妹に撃たれない方法   作:Brooks

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第167話 エゥーゴ

 

宇宙港の管理棟にある仮設会議室は、朝になっても薄暗かった。

 

照明は点いている。しかし、夜勤のあとにそのまま使われている部屋には、昼の明るさとは別の疲れが残る。灰色の床には靴の擦れた筋が何本もあり、壁際には毛布箱、酸素ボンベ、飲料水タンクが寄せて置かれている。折り畳み机は三つつなげてあるが、椅子は数が足りず、端の二つは種類まで違っていた。隅には保温ポットと紙コップ、冷えたサンドイッチの箱。窓の外には、宇宙港の誘導灯と、まだ動いている整備クレーンの腕が見えた。貨物台車が白い線の上をゆっくり横切るたび、窓ガラスが細く震えた。

 

ブレックスは壁際の椅子に座っていた。前の夜に脱いだコートは背もたれにかけてある。背広の肩にはまだしわが残っていた。川を渡り、車を乗り換え、夜明け前の便で宇宙へ上がってきた人間の顔だった。頬の線は少し削れたように見える。だが、目はまだ死んでいない。机の上には三十バンチの証言要約、レビルの公開声明、議会調査要求書が置かれていた。足元には革の鞄がある。その持ち手だけが、不思議にきれいだった。

 

部屋へ入ってくる人間を、ブレックスは紙の名簿ではなく顔で確かめていった。

 

議員が三人。 補佐官が二人。 士官が五人。 通信担当が二人。 補給担当が三人。 口座担当が二人。 整備責任者が二人。 放送技官が二人。

 

誰もが似たような顔をしていた。眠っていない顔だ。逃げた人間の顔でもある。襟章を外した跡の残る軍服の襟。議員章をしまったままの内ポケット。洗濯を通していないシャツの折れ。そういう小さなものが、それぞれの夜を説明していた。

 

ブレックスは一人ずつ見て、それから言った。

 

「ハロウェイが来ていない」

 

補佐官の女が、抱えていた資料箱を机へ置く。髪は後ろでひとつにまとめられていたが、何本かが頬へ張りついている。

 

「議員会館の裏で別れました」

 

「私は資料箱だけ受け取りました」

 

ブレックスはうなずき、視線をずらす。

 

「レインズもいない」

 

通信担当の男が眼鏡を押し上げる。

 

「回線室で最後の送信記録を保存していました」

 

「そこまでは一緒でした」

 

「そのあとで連絡が切れました」

 

整備責任者の一人が、窓側の席に立ったまま言う。

 

「ベルファストの補修主任も来ていません」

 

「病院搬送便に乗るはずでしたが、認証で止められたと聞いています」

 

「艦の認証鍵も持って来られていません」

 

ブレックスはそこで初めて、机の上の紙へ視線を落とした。そこに名前は書いていない。書いていないのに、名前だけがよく見えた。

 

「分かった」

 

それだけ言って、彼は椅子の背にもたれた。長く息をつくことはしなかった。息をつくと、その場で終わりそうだったからだ。

 

――――――

 

誰も指示していないのに、座る場所は自然に割れていた。

 

軍人は窓側へ固まり、議員は壁側へ固まる。通信、補給、口座の担当は椅子に座れず、机の後ろで立ったままになっている。たったそれだけで、この部屋にいる人間たちが昨夜まで別の建物で別の仕事をしていたことがわかった。

 

議員の一人が壁にもたれたまま言った。

 

「軍が先に動いていれば、宿舎で止められずに済んだ」

 

士官が即座に返す。

 

「議会が先に証人喚問の日程を押し込んでいれば、首都の夜は変わった」

 

通信担当の男が、端末を机の真ん中へ置いた。薄い金属板の上に表示が開く。

 

「言い合うのは後にしてください」

 

「地球側の議会回線も軍回線も使えません」

 

「昨夜から認証番号が変わっています」

 

補給担当が紙コップを置いた。ぬるい水が少しだけ揺れる。

 

「燃料払出し表も書き換えられました」

 

「戻っても、こちらへ燃料を回す署名は出ません」

 

その時、扉が開いてエドワウが入ってきた。アムロが少し後ろについてくる。エドワウは部屋を一目見て、すぐに歩き出した。どこへ誰を座らせるかを、もう決めている歩き方だった。

 

「通信担当は机の真ん中に座ってください」

 

誰も動かないので、エドワウは同じ声で続ける。

 

「補給担当はその右です」

 

「口座担当はその左に座ってください」

 

「議員と士官は一人ずつ交互に座ってください」

 

壁側の議員が眉を上げる。

 

「子どもの席決めじゃないんだ」

 

エドワウはその議員の机の前まで歩いて行った。

 

「あなたの左に通信担当が座らないと、声明文を書いても外へ出せません」

 

「今は怒鳴る順番ではなく、紙を回す順番を決める時間です」

 

議員はその若い顔を見た。まだ若い。だが、言っていることは正しい。正しいというより、もうそれ以外のやり方がない。彼は椅子を引き、通信担当のために半歩分ずれた。

 

士官も一人ずつ席を動かした。補給担当は帳簿を机へ置き、口座担当は薄いファイルを胸から下ろした。机の形がここで初めて出来上がる。

 

ブレックスは、その様子を黙って見ていた。部屋へ入って五分も経っていないのに、この若い男は誰をどこへ置けば話が前へ進むのかを知っている。議員と軍人を向かい合わせでぶつけず、その間に通信と補給を入れる。商社の人間なら数字だけを見る。軍人なら指揮だけを見る。だが目の前の若い男は、椅子の位置までひとつの仕事として見ていた。

 

普通の若者ではない、とブレックスは思った。近頃の急な伸び方を見てもそうだったが、こうして同じ部屋の空気を吸うと、なおさらはっきりする。これがニュータイプという種類の人間か、と彼は思った。もちろん口には出さない。出したところで、話が進むわけでもない。

 

――――――

 

全員が座るまでに少し時間がかかった。

 

座ってしまえば、部屋は少しだけまともに見えた。机の中央に端末。右に補給担当、左に口座担当。壁側に議員。窓側に士官。その間に通信と技官が入る。部屋は狭いままだが、少なくとも誰に何を聞けばいいかは見える。

 

ブレックスが先に口を開いた。

 

「昨夜は礼を言う暇もなかったな」

 

エドワウは椅子に座らず、机の端に手を置いたまま答えた。

 

「礼を受け取るために、宿舎の裏口を使ったわけではありません」

 

ブレックスはその答えに、小さく鼻で笑った。

 

「それでも、私は今ここに座っている」

 

エドワウはうなずいた。

 

「はい」

 

その短いやり取りのあいだに、エドワウはブレックスを見ていた。

 

この人はまだ机に向かえる。前の人生では、この人のところへ人も艦も話も集まりすぎてから遅れた。今は違う。先に席を決める。議長席にこの人、右に士官、左に議員、その前に通信と補給を置けば、話は途中で止まらない。

 

ブレックスが聞く。

 

「昨夜、何人を宇宙便へ乗せた」

 

エドワウは即答した。

 

「予定していた人数の六割です」

 

「議員は六人のうち四人」

 

「士官は十人のうち五人」

 

「記録を持っていた通信担当は三人のうち二人」

 

「補給と口座担当は七人のうち五人です」

 

ブレックスはもう一つ聞く。

 

「乗せられなかったのは」

 

「ニューヨークで四人」

 

「ベルファストで一人」

 

「アンマンで二人です」

 

「最後に確認した場所は別紙にあります」

 

エドワウはそう言って、薄い紙を机の中央へ滑らせた。そこには場所と時刻だけが書かれている。議員会館裏二十二時四十分。通信局階段室二十三時十分。ベルファスト補修区画零時五分。アンマン燃料基地零時三十分。名前より先に場所があり、そのあとに人間がついている紙だった。

 

ブレックスは紙を見て、それから顔を上げた。

 

「数字で話すんだな」

 

「数字で話さないと、昨日と同じことになります」

 

ブレックスは少しだけ目を細めた。嫌な気はしない。感情の前に、人数と時刻を机へ並べる。そういう若い男がここにいることに、彼は不思議なくらい安心していた。

 

――――――

 

扉が二度、小さく叩かれた。

 

ルシファー商会の担当が入ってきて、小さな暗号紙を机へ置いた。紙は小さい。文字は二行しかない。

 

ゴップ死亡。ジャブロー地下会議室。

ティアンム死亡。通信室制圧時。

 

それだけだった。

 

部屋の中の誰かが大声を上げたわけではない。だが、反応は全部ちがった。

 

議員の一人が紙コップを倒した。ぬるい水が机の上へ流れ、声明文の余白を濡らす。士官の一人は椅子から半分立ち上がり、それから座り直した。通信担当の男は眼鏡を外して机へ置き、親指で目頭を押さえた。補給担当は帳簿のページをめくる手を止めたまま動かない。

 

ブレックスが紙を受け取った。二度読む。三度目は読まなかった。

 

「ゴップを会議室で撃ったのか」

 

議員が言う。

 

士官が机を指で叩いた。

 

「ティアンムが通信室で死んだなら、宇宙方面への命令文は向こうが書いています」

 

通信担当が低い声で言う。

 

「ジャブローの本線に入るには、新しい認証番号が要ります」

 

補給担当が続けた。

 

「燃料表も、港の使用許可も、向こうの番号で動きます」

 

ブレックスは暗号紙を机へ置いた。

 

「ゴップがいた部屋では、もう議会の手続きが通らない」

 

「ティアンムがいた通信室では、もう旧軍の命令が通らない」

 

部屋の中の全員が、その二つの部屋をそれぞれ頭の中で思い描いた。議会の言葉が止まった部屋。軍の命令が止まった部屋。場所がわかると、人はようやく現実を飲み込める。

 

エドワウは暗号紙を見ながら思った。

 

前の人生でも、同じ夜に机と通信室を失った。今回は、その名前が届く前に何人かを上へ上げられた。それでも遅い。だが、今日この机に座っている人数で会議は始められる。

 

それが、今の違いだった。

 

――――――

 

ルオ商会の担当が薄い帳簿を開いた。

 

男は痩せていて、爪が短い。紙を扱うより数字を扱う方が長かった手だった。帳簿の紙は薄く、数字は細かい。見れば目が疲れる。だが、疲れるからこそ現実だった。

 

「今すぐ使える現金はこれだけです」

 

帳簿を机の中央へ回す。

 

「ここにいる二十一人の食費、宿泊、回線使用料、港湾通行料で二十一日です」

 

「地球へ残してきた家族への送金は入っていません」

 

議員が聞く。

 

「家族への送金も入れると」

 

「十四日です」

 

と担当は答えた。

 

補給担当が別紙を見る。

 

「燃料は」

 

口座担当が答える。

 

「今ある便を維持するだけなら七日です」

 

「人員便を一日一便増やすと四日です」

 

アムロが机の端で腕を組んだまま言う。

 

「今すぐ艦を増やす金はないな」

 

口座担当は首を振る。

 

「今ある現金ではありません」

 

ブレックスが帳簿を見て言った。

 

「議会で声明を出す前に、部屋代と朝飯を払わなければならないわけか」

 

ルオ商会の担当は、余計な慰めを言わなかった。

 

「はい」

 

「声明文に金はかかりません」

 

「その声明文を書いた人間を二十一日ここへ置くにはかかります」

 

それは正しい。正しい数字は、たいてい優しくない。

 

――――――

 

次にアナハイムの担当が整備表を広げた。

 

机の上に置かれたのは、きれいに印字された一覧だ。

 

ネモ十八機。

予備フレーム二。

整備ベイ三。

技術者十二名。

搬入は三便。

 

士官が聞く。

 

「武装は」

 

アナハイム担当は紙を指で押さえた。

 

「標準装備だけです」

 

「追加武装は、整備員が揃ってからです」

 

ルシファー商会の担当も、すぐ横へ運行表を置く。

 

「地球―宇宙間の人員搬送路は三本です」

 

「小口貨物はサイド4経由へ変えます」

 

「宇宙港優先枠は一日二便です」

 

「地球から持ってきた書類は貨物便に混ぜます」

 

補給担当が聞く。

 

「補給港は何か所使える」

 

「今は二か所です」

 

とルシファー商会の担当は答えた。

 

「三か所目を取らないと、ネモ十八機を回す燃料が足りません」

 

エドワウはそこで紙を引き寄せた。

 

「ネモ十八機があっても、整備士十二人では三日ごとの点検が限界です」

 

「便が一日二便だと、部品を欠いた時に一往復待ちます」

 

「議員二十一人と技官をここへ置くなら、二十一日分の現金では足りません」

 

彼は紙に三本線を引いた。

 

「今日、この机で決めるのは三つです」

 

「誰が声明文を書くか」

 

「どの港を補給港にするか」

 

「ネモ十八機をどの隊へ分けるか」

 

具体に紙へ書かれた項目だけを口にした。だから誰も反論できなかった。

 

――――――

 

ブレックスは紙コップの水を半分まで飲んだあと、エドワウを見た。

 

「君は、連邦をどうするつもりだ」

 

問いは短い。だが中身は重い。

 

エドワウはまっすぐ答えた。

 

「壊しません」

 

「議会の席を取り返します」

 

「軍の命令線も取り返します」

 

ブレックスは顔を動かさない。

 

「そう見えない者も、この部屋にはいる」

 

「それでも壊しません」

 

エドワウは続けた。

 

「議会で名前の通る人が要ります」

 

「今ここにいる議員の中で、将校にも議員にも顔が通るのはあなたです」

 

「軍の命令書にサインできる人が要ります」

 

「今いる士官五人だけでは、全便と全艦へ命令を回せません」

 

「通信室の鍵を預ける相手が要ります」

 

「補給表の数字に印をつける相手も要ります」

 

「それを毎朝この部屋で決める人が要ります」

 

少し置いて、最後に言う。

 

「あなたです」

 

ブレックスは椅子の背にもたれたまま、しばらくエドワウを見ていた。

 

「私は追われて宇宙へ上がった議員だ」

 

エドワウは首を振る。

 

「今はそれで十分です」

 

「連邦軍准将で、連邦議会議員で、三十バンチの資料を持ってここへ来た」

 

「今この部屋で、その肩書きが一番重い」

 

その言い方に、飾りはなかった。持ち上げてもいない。ただ必要な椅子を必要な場所へ置く時の言い方だった。

 

ブレックスはそこで、はっきりとわかった。この若い男は自分に恩を売りに来たのではない。机の中央へ自分を座らせ、その左右に軍と議会を置き、前に通信と補給を並べようとしている。仕事の置き方で、人を見ている。それが不思議に腹立たなかった。むしろ少し救われる気がした。

 

――――――

 

組織名の話になった時、部屋の中で最初に顔をしかめたのは放送技官だった。

 

「長い名前は読みにくい」

 

机の上には三枚の紙が置かれた。

 

反地球連邦政府組織。

反地球連邦軍強硬派連合。

宇宙側連絡会議。

 

どれも長かった。長い名前は、それだけで途中で切られる。書類でも、放送でも、回線でもそうだ。

 

ブレックスが赤鉛筆を持った。

 

「相手は地球連邦そのものじゃない」

 

彼は一枚目に線を引く。

 

「今の政府と、軍を私物にした連中だ」

 

二枚目にも線を引く。

 

通信担当が別の紙を差し出した。

 

A.E.U.G.

 

放送技官が小さく読む。

 

「エゥーゴ」

 

通信担当が言い直す。

 

「A.E.U.G.」

 

ブレックスはその紙を机の中央へ置いた。

 

「これを使う」

 

「声明文の表題も、回線名も、口座名もこれで揃える」

 

エドワウはその文字を見ていた。

 

前の人生では、この名前はもっと遅く机に置かれた。艦も人も減って、逃げ道が細くなってから必要になった名前だ。今は違う。机がある。椅子もある。通信担当も補給担当もこの部屋にいる。なら今日から文書の表題に使える。

 

それだけでも、前より一歩早い。

 

――――――

 

会議がひと区切りついた頃には、部屋のあちこちで人が眠っていた。

 

技官は机に伏している。補佐官は毛布をかぶって壁にもたれている。保温ポットの湯はもうぬるい。窓の外では整備クレーンがゆっくり回っている。貨物便の誘導灯が一本、また一本と点いていく。

 

ブレックスが紙コップを持って、窓際に立つエドワウへ近づいた。

 

「君は軍の話をする時も、商社の話をする時も、声の速さが変わらないな」

 

エドワウは窓の外を見たまま答えた。

 

「変えると、途中で相手が聞かなくなります」

 

ブレックスは少しだけ笑った。

 

「若いのに、古い参謀みたいな顔をする」

 

エドワウはその言葉に、ほんの少しだけ口元をゆるめた。

 

この人は前と同じだ。命令書を読む時より、紙コップを持った時の方が人間らしい。こういうところが好きだった。そう思う。

 

ブレックスの方も、目の前の若者を見た。自分を救った恩人の顔では来ない。朝からずっと、誰をどの椅子へ座らせるか、どの港に何便回すか、その話しかしない。その手つきに、ブレックスは安心する。この机を任せてもいいと思う。

 

「昨夜、私を宇宙便へ乗せた時から思っていたが」

 

とブレックスは言った。

 

「君は一つ二つ先の段取りを、もう机の上に置いてある顔をしている」

 

エドワウは少し考えてから答えた。

 

「置いておかないと、昨夜みたいな夜は人が減ります」

 

ブレックスはうなずいた。

 

「それもそうだ」

 

それだけで十分だった。

 

――――――

 

窓の外では、宇宙港の誘導灯が規則正しく並んでいた。

 

整備クレーン。貨物便。白い線の上を走る台車。いつもの朝と同じに見える。だが机の上に並んだ紙は、もう昨夜までのものではなかった。

 

A.E.U.G.の表題紙。

参加議員名。

参加士官名。

通信担当名。

補給担当名。

支援企業名。

保有艦艇欄。

必要燃料欄。

必要整備品欄。

必要現金欄。

 

保有艦艇欄はまだ空きが多い。

 

ブレックスはその空いている欄を指で叩いた。

 

「連絡室はこの部屋だ」

 

「指揮の机もここへ置く」

 

「会計もここで見る」

 

「表題も決まった」

 

少し置く。

 

そしてもう一度、空欄を指で押さえた。

 

「次は、この欄に艦名を書く」

 

その言い方は具体だった。何を次にするのか、誰の目にも見えた。部屋にいる全員が、その空欄を見た。空欄は多い。だが、空欄が何を要求しているかは、もう誰も見誤らなかった。

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