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の小説で得票率二位だった妖狐さんについて書きます。
妖狐
淫魔種妖狐属
妖狐は遺伝子レベルでサキュバスのライバルの魔物娘である。
人間の女性に狐の耳と尾を生やしたような見た目をしている彼女たちであるが、尾の数は1本~9本までと様々であり、尾の数が多くなるにつれて妖狐の実力も高くなる。
そんな妖狐たちは「傾国の美女」の伝説のように艶めかしく人間を誘惑することに秀でており、玉藻の前など様々な形で人間に恐れを与えてきた。
そんな彼女たちの亜種は今現在発見さえれていないものの、その総数はかなり多い。そのほとんどがやや特殊な口調*1で話すものの、一部、普通に話す妖狐も存在する。サキュバスが亜種の多い魔物娘ならば妖狐は個体のバリエーションギャップが大きい魔物娘である。
着物や浴衣を着た古式ゆかしい和服を着た妖狐もいれば、セーラー服やメイド服を着た妖狐もいる。当然それらすべては人間を呼び寄せ、捕らえるための所謂「擬態」である。そりゃあ、狐耳やしっぽの生えたJKなどオタクが好きにならない筈がない。
このような男に媚びつくような衣服を着て、彼女たちは人間と番になるのだ。
もう一つ特徴を上げるとするならば、彼女たちは妻とするうえで最高の魔物娘である。
婚姻すれば良妻となり、身の回りの世話から掃除まであらゆる家事を家政婦が如く行い、子を成せば賢母となりすくすくと育つ健康な子狐を何人も生むだろう。
勿論床の上手さなど言うまでもなく、一度味わってしまえば・・・人間はおろか、他の魔物娘との性交でも満足できなくなってしまうだろう。
対策方法
妖狐は尾が少ないほど群れやすい性質がある。特に尾の数が1~3本の妖狐は女子用制服やセーラー服、果てには小学生らしい服装で男性の劣情と背徳感を煽ってくる。この時、彼女たちの誘惑に乗ってホイホイとついていこうものなら集団の妖狐に無数の尾でくすぐられながら番にされてしまう。
尾が多い妖狐は群れることこそないものの、一人一人が男を惑わせ、人間として終わらせるには十分すぎる色香を漂わせており、彼女たちからの誘いを断るのは難しく、乗ってしまったが最後婿として甘やかされて骨抜きにされ、人間でいられなくなってしまう。そうなればもう彼女なしで生きてはいけないだろう。*2
こうなるのが嫌だというひとは、以下の対策方法をよく読んでいただきたい。
①「オタクに優しいギャル」には関わらない
先述したように、妖狐は学生服を着ることも多いが、中には耳や尾を隠して学生の中に紛れ込んでいることがある*3。もしも教室の隅っこで
②他の魔物娘の匂いをつけておく
尾の少ない妖狐は他の魔物娘(特にサキュバスやワーウルフ)に苦手意識があるため、彼女たちのにおいを自分につけていれば妖狐に襲われることはまずない。とはいえ魔物娘の体臭には男性を発情させる効果があるためあまりお勧めは出来ない。また、多尾の妖狐にはあまり効果がない。
③人間の彼女を作る
魔物娘に共通する特徴としてすでに交際相手がいる人間には(自分からは)手を出すことがないというものがある。人間の彼女を作り、確りと彼女を愛していれば妖狐はその中を引き裂くことはなく、寧ろ何者からも二人を守ってくれるだろう。但し魔物娘の中には「性交渉」を経て初めて交際しているとみなすものも多いため、その点は注意が必要である。
食性
人間と同じであり、特に和食を自炊して食べる。
森の中で暮らす野生個体はネズミやスズメなどの小動物を食べるが、人間が捕食されたという事例はない。
備考
魔王リリスの宿敵である最強の九尾の妖狐「ツクモ」は現在日本各地に温泉旅館を建設、経営元の企業を運営している。温泉や従業員の妖狐たちの振舞う料理はどれも絶品であるため一度訪れてみてもいいかもしれない。・・・尤もあなたが独身の童貞の場合、宿泊料の代わりに身体での支払いになるとは思うが・・・。
妖狐のお姉さんに膝枕されながら耳かきされたい・・・。