悪で灯されたエデンへの道   作:乃木楓斗

10 / 12
《注意》
以前の話(#5 秘密のお茶会)の後書きにて、『現状アンテノーラの真意を知っているのは黒服、マエストロ、ゴルコンダ&デカルコマニー、セイア、連邦生徒会の悪友です』と記載していましたが、今話が急遽追加された都合上、今話に登場するもう一人の人物も彼女の真意を知ることになりました。
当該キャラクターを今後登場させる気は無いのですが、念のため報告させていただきます。
影響がないとは言え設定を変更し申し訳ございませんでした。
なお、#5の記載に関してはネタバレ配慮のため変更は致しません。


#Null 我の告白

「いよいよ、だねぇ……」

 

 とある日の深夜。もし未来を知る者がその場にいれば、あるいは「先生」がキヴォトスにやってくる前日とも言うかもしれないが……そんな中、アンテノーラは元研究所にて、これからの計画の流れを再度確認していた。

 

 

「思えば足掛け2年少し……単純な神秘に関する実験をしていた時期を含めるなら8年弱か。よくここまで私もできたもんだよ、ほーんと」

 

 

 数々の実験の失敗や絶望レベルの失敗の発覚、その他諸々あったこれまでを脳内で振り返りつつ、ふとすぐ近くにあった鏡台の方を向き、かつての自分を思い返しながら今と比べてみる。

 

 

「……ひっどい顔。下手したら昔の友人に顔を見られても気づかれないんじゃない?」

 

 

 悲しそうにそう吐き捨てながらベッドに潜り込み、再度回想に耽る。

 

 

黒服に勧誘され、紆余曲折ありながらもゲマトリアに入ったこと。

 

カイザーを初めて襲った時に、不知火カヤと友人になったこと。

 

未来視がきっかけで目をつけられ、百合園セイアと茶を飲むようになったこと。

 

計画実行のため、アリウスと接触し梯スバルと協力することになったこと。

 

 

「それから……あぁ、そう言えば印象深い出来事がもう一個あったじゃん」

 

 いつの間にか自室に入ってきていた()()()()……彼女とは、どんな話をしたのだったろうか。

アンテノーラは微かにうとつきながらも、当時のことを思い出そうと脳内にある当時の記憶を掘り起こしていく……


 

「……初めまして。まさかあなたとお話しする時が来るとは」

 

 おそらく、約2年前……アンテノーラがまだ旧研究室を研究室として利用していた頃。

その日は誰も来客が来る予定など無かったはずだし、ドアが空いた音がした覚えもない。そのはずなのに……彼女は、いつの間にか部屋に入ってきていた。

 

 

「初めまして、ええと……その……」

()()()で呼ぶのかに迷っているのなら、アンテノーラと呼んでくれると嬉しいかなぁ……連邦生徒会長?」

 

 

 そう言いながらアンテノーラは目の前の水色の少女……改め、連邦生徒会長に手を差し出す。差し出された手に少し驚いたような表情を見せた後、連邦生徒会長はまるで幼子のように笑みを浮かべてその手を取り、「ありがとうございます。改めまして……初めまして、アンテノーラさん」と、口にしたのだった。

 

 

「それで?連邦生徒会長がこんな小さな研究所に一体何のご用で?何か実験を依頼したいのなら、ミレニアムに行くべきだと思いますけど……」

「もちろん実験の依頼ではありませんし……そもそも私の目的はあなたですから、アンテノーラさん」

 

 

 直球の言葉に僅かに気圧されたアンテノーラだったが、近くにあった水を一口飲み心を落ち着けるようにする。目の前の少女にペースを握られてはいけない、と再確認するように頷くと、お互いに椅子に座るよう促してから口を開いた。

 

 

「私が目的ねぇ……私の話は、カヤからでも聞いたので?」

「一応、そうです。戦略や知略について教えてくれる知り合いができた、と聞いたので興味本位で調べたところ……どうしても、いくつか聞かねばならないことがありましたので」

「ほへぇ……場末の研究者に一体何を聞きたいのやら」

 

 

 はぐらかす様な口調で対応しつつも、聞かれる内容が何かを考える。

そもそも目の前の少女は私の計画をどれだけ知っているのか?と言う前提の疑問はある以上予想なんてできたものではないが……兎に角、超人、傑物とも称される目の前の少女の動きをどうにか睨んでおくしかないと訝しげな表情を浮かべながら連邦生徒会長の方を見つめていた。

 

 

「私が聞きたいのは三つです」

「意外と多いね」

「どれも大事なことなので……ただ、先に言っておきますが」

「?」

「……非常に失礼な質問になるとも分かっていますし、本来こんなことは聞きたくない、と思っていることだけは理解してもらえると嬉しいです」

「いいよ別にそれくらい。それで、一つ目は?」

 

 

 僅かな沈黙の後、ゆっくりと連邦生徒会長の口が開かれた。

 

 

「あなたは、キヴォトスに害意を持っていますか?」

 

 

「……はぁ?」

 

 

 あまりにも、あまりにもな連邦生徒会長からの最早暴言とも取れる質問に、アンテノーラは強い困惑しか感じられなかった。

確かにカヤから聞いた連邦生徒会長が言う様な質問ではないし、だからこそそう言った質問をすることを恥じて先に謝ったのだろうとは理解できる。

 

だが。

 

だからと言って、何故そのような質問をされたのか……それが、アンテノーラには一切理解できなかったのだ。

 

 

「……突然、こんな質問をして困惑しているとは思いますし、不快に感じたとは思います」

「……そりゃ、ねぇ」

「ですが、カヤからあなたのことを聞いた後、あなたのここ最近の動向について私個人で調べてみて……そう、質問しなければまずいと思ってしまったんです」

「まず連邦生徒会長自らが私を調べてたってのに驚きだけど。それで?なんで、私がキヴォトスに害意を持っているか確認しないとまずいのさ?」

「……キヴォトスは、一見すると治安こそあまり良くないものの、安定した世界の様に見えます」

「……」

「ですが、実はそこかしこに滅亡の種は埋まっている……ゲマトリアに所属しているあなたなら、幾つかはご存知では?」

「無名の司祭、名も無き神々の王女、聖十文字(デカグラマトン)、色彩……この辺りなら、まぁ」

「まさにそう言ったものです。そして、アンテノーラさん」

 

 

 ここまで言ったところで連邦生徒会長はアンテノーラの目を見つめ、不安と、どこか縋るような感情を見せる目を向けながらその言葉を発した。

 

 

 

「あなたは、それらに匹敵するレベルの危険性……キヴォトスを滅亡に導ける、そんな力を単身でありながら持っている……違いますか?」

 

 

 連邦生徒会長の言葉を受けたアンテノーラは目を瞑り……そして、理解したと言わんばかりに頷くと、彼女が言っている言葉に答え始める。

 

 

「ああ……私が作った、特異な複製(ミメシス)のことかな?」

「私は、あまりそう言ったものについて詳しくはありません……ですが、あなたがそう認識するならきっとそうなんでしょう」

「もしそうなら、流石に誤解だよ。確かにタイマンでなら誰にも負けないだろうなとは思うけど、キヴォトス全てとなるとさすがに荷が勝つよ」

「いいえ。あなたの言う複製なら、先に挙げたキヴォトスへの脅威……それらを、()()()()()()()()()()()でしょう?」

「……」

 

 

 連邦生徒会長の言葉で、どうやら彼女はわからないなりに調べ尽くしていることをアンテノーラは理解した。

 

そして、それと同時に彼女が問いたい残り二つの質問のうち一つにも……おおよその当たりがついた。

 

 

「分かった。その質問には答えるけどその前に……あなたが聞きたい残りの二つのうちの一つって、『私は一体何をしたのか』じゃない?」

「……その通りです。よくお気づきで」

「まぁね。それじゃ、その二つの質問に答えてあげるけど……長くなるし、何か飲もっか。いちごミルクが好きなんだっけ?」

「!いいんですか⁉︎」

「カヤから『連邦生徒会長が好きなんです』って聞いてこの前なんとなく買ってたけど……ちょうどいい機会だしね」

 

 

 それから数分。飲み物も用意され、お互い少し心の緊張を解せたところで……アンテノーラは、本題へと入る。

 

 

「まず、一つ目の質問の答えであり、同時に大前提でもあるけど……私に、キヴォトスを害する気なんてさらさらないよ。むしろ、キヴォトスが存続しないことには私の望みも叶わない。」

「本当……ですか?」

「ま、信用できないよね」

「いえ……なんとなくですが、真意だとは思っています。だからこそ、なんで……」

「それが三つ目の質問?」

「まるでお見通しですね……私より、ずっと超人では?」

「むしろ人を下回っていると思うけどねぇ。ま、いいや。じゃあ一まとめにするなら、『何を、なんでしてるのか』ってのが質問なわけね」

「はい」

「どこから説明したらいいのかって話だけど……複製(ミメシス)、そのものについてから話すのが一番楽かなぁ」

 

 

 そう言いながら連邦生徒会長の方に目をやる。彼女のグラスのいちごミルクは半分以上飲まれている……早くない?と一瞬思いつつも、むしろ好都合かと新品のボトルを手に取り、彼女の前に置く。

 

 

「せっかくだし、これ(いちごミルク)を例にして説明しようか。まず……複製(ミメシス)がどんなものかってのは分かる?」

「強い感情がものに宿り、名前を与えられることで受肉する現象……だったかと。一度マエストロさんとお会いした際に聞いた内容ですが」

「彼とも会ったんだ……ま、彼なら別に問題はなかったろうけどさ。で、あなたの解釈はだいたい正しいよ。

強い感情……人々が本来持つ根源の感情から複製されて生まれた残留する感情が、何らかの要因で媒体に宿り。そして、それに新しい解釈が与えられることで顕現する『恐怖(Terror)』としての一面……それが複製(ミメシス)なのさ」

「なる、ほど……」

 

 

「で、だ。本来は感情と媒体からそこから読み解ける解釈をするわけだけど……私は、全く逆のアプローチをしたのさ」

「逆……つまり、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()、と言うことですか?」

「イグザクトリー。欲しいのは特定の結果のみだった以上、それを作る為に用意をするのはある種必然だったね。さて、ここからは具体例だよ?」

 

 

 そう言うと手元にあるいちごミルクのボトルを手に取る。

 

 

「これは、いちごミルクだ。他にも解釈の余地はあるかもしれないけど、明確に『いちごミルク』と言うテクストを持っている」

「はい、それは分かります」

「じゃあ、これを一口飲んで欲しいんだけど……いい?」

「もちろん、喜んでいただきます」

 

 

 そう言いつつ連邦生徒会長は手渡されたいちごミルクをごくごくと飲む。返された時には半分近く減っていたが……問題はない。

 

 

「飲んでくれたね。これで、このいちごミルクには『()()()()()()()()()()』と言うテクストが付与され……それが新しい解釈の余地となるわけ」

「……それは、つまり」

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()。つまり望んだテクストを付与した媒体と、それに対する積もった感情さえあれば、作りたい複製を作れる」

 

 

 加えて。

 連邦生徒会長には言っていないが、複製における媒体の方も率直に言ってイカれている……本来は媒体に向かないはずのモノが、()()()()()()()()()()()()()()逆に媒体に適した存在になると言うのは……嬉しい、とは言えないが、今の私の計画にとっては良い方向性の誤算だろう。

 

 

「あとは簡単。テクストを与えることで適したものになった媒体、単一指向性のある残留した感情、そして私が望む解釈……これらを合わせることで、私はあなたが言うところの『キヴォトスを滅亡に導きうる』複製……

 

 

 

 

 

 

狡知の神(■■)複製(ミメシス)を作り出したってわけ」

 

 

 

 

「……と言っても、所詮は複製。其そのものではない以上持ちうる力は強くないし…… 何より、後から付け足したテクストが剥がされたら複製として機能不全になる、なんてデカい弱点もあるんだけどね」

 

 

 だから短期でキヴォトス滅亡は難しいって話があってね、と苦笑まじりに言うアンテノーラに、連邦生徒会長はやはり困惑の表情を浮かべるしかなかった。

 

 

「……どう言うことをしたのか、と言うのは、ある程度理解しました」

「さすが連邦生徒会長、話が早い。これだけの情報で理解するとはねぇ……もしかして、私の出自とかその他諸々も知ってる感じ?」

「はい、あなたに関する情報は可能な限り調べましたから。だからこそ、あなたの複製についてもどう言ったものなのか検討が付いたわけです」

「えぇ……」

 

 

 私の情報ってかなり伏せられてるようなものなんだけど……と、連邦生徒会長の有能さと執念にアンテノーラは若干ドン引きする。が、そんな様子を無視して連邦生徒会長はさらに尋ねてくる。

 

 

「だからこそ、あなたが『なぜ』こんなことをしているのか……それを、教えて欲しいんです。『キヴォトスに害する気はない』と言うあなたの言葉そのものは嘘ではないと思います。だからこそ、ここまでするあなたの想いを……せめて、教えてください。あなたが嫌う彼女(ベアトリーチェ)を打倒するだけなら、ここまではしなくていいはずです」

「それは……そうだね。私の最終的な望みはただ二つ。それは……」

 

 

 そして私は二つ……全てに気付かされてから抱いた、たった二つの願いを告げる。

 

 

「私の願いは……

 

 

■■■■■と■■■■の■■。

 

■■■■による■の■■。

 

 

ただ、それだけ……私のことを知っているあなたなら同情はできなくても理解は出来るでしょ、超人サマ?」


 

 

「ん……寝ちゃってたか」

 

 

 眠気で怠くなってしまっている体を無理やり起こしながら、アンテノーラは独りごちる。

こんな記憶をどうして忘れかけていたんだろうかと頭を軽く殴りつけるも、当たり前だがいつ何故忘れたかなんて思い出せやしない。

そんな自らの愚かさを馬鹿にしつつも、アンテノーラはゆっくりとこれからの準備を進める。

 

 

「現状イレギュラーは少ない……強いて言うならセイアによるティーパーティからの情報収集の妨害だけど、逆に補修授業部とやらに干渉できると考えれば決してマイナスばかりじゃない……むしろ、白洲アズサからスクワッドの情報を取れるならプラスだ」

 

 

 そう言い切ると同時に、最後にセイアとお茶会をした時に渡された紙を取り出す。

 

 

辞令

 

紫荊(しけい)クレタ殿

 

補修授業部発足の時期を以て、ティーパーティサンクトゥス分派首長に対する護衛の任を一時的に解き、補修授業部補佐に任命する。

尚、この辞令はエデン条約調印後まで有効とする。

 

以上

 

トリニティ総合学園

ティーパーティ サンクトゥス分派首長 百合園セイア

 

 

「……プラスだけどさぁ!それはそうと私の情報源に制限をかけるなんて、本っ当に面倒な手を打ってくれるよねぇあのわんぱくFOX(百合園セイア)はさぁ!」

 

 

 アンテノーラにとって情報は目的を円滑に達成するための生命線とも言える存在である。

そんな情報源を恐らくエデン条約直前から機能不全にされるのは相当に面倒な話である……が、だからと言って計画をおじゃんにするほどのイレギュラーではない。

アンテノーラの計画は利用したいが最終目的だけは達成させたくないと言う彼女らしい、嫌なバランスをとった妨害である。

 

 

「……取り敢えず、この書類はそろそろトリニティにあるクレタの寮室に置くとして……本格的に、掻き回しに行きますか」

 

 

 その言葉と同時に、それまで着ていた私服から黒いドレスにその様を変え、いつもの狼の面を付ける。

 

 

 そして。

 

■■■■■■■・レプリカ……否、レーヴァテイン・レプリカを懐に入れ。

 

欺神(■■)の足をゆっくりと履き。

 

小人の指輪(Andvaranaut)を嵌め……自分を、”自分”へと再定義する。

 

 

「そう言えば……私が作った複製について、連邦生徒会長が何か面白い解釈をしていましたが……ああ、そうだ思い出した」

 

 

 そう言って思い出したのは連邦生徒会長の言葉……私の目的について話した後、何かのはずみで言ったであろう言葉。

 

 

『目的の為に、まるで上から何度も貼り付けその顔を、姿を変え……その結果、最初の顔は残っているんですか?まさに……無貌の存在です』

 

 

「はは、無貌はどこぞの這い寄る混沌にこそ相応しき言葉でしょうが……いえ、同じテクストを持つ存在としては、悪くないですね」

 

 

 どこか歪なその名前を少し想起し……アンテノーラは、こくりと頷くとその歩みを部屋の出口へと進めながら言葉を紡ぐ。

 

 

「ならば宣言しましょう。無貌の■■を従えし身として……そして、In nomine Iudae, Bruti et Cassii(噛み砕かれし者らの名において)……

 

 

 

 

全てを騙し、裏切り続け……そしてその結末で、()で灯されたエデンへの道を、築きましょう」




Tips:紫荊クレタ……本作オリジナル生徒。トリニティ総合学園3年生、ティーパーティサンクトゥス分派所属。セイアの護衛を主な仕事としている……が、()()()セイア襲撃日に休暇をとっていた。なお、本編でも書かれているがアンテノーラが情報源にしていたのはサンクトゥス分派である。
Tips:無貌の■■……これまで「最高傑作」とゲマトリアの面々から言われていた複製(ミメシス)の真名。キヴォトスを滅亡に追い込めるかもしれない、そんなことのために生み出されたわけではないが。

と、言うわけでブルアカ本編前の最後の話でした〜
次回からはアビドス編、パヴァーヌ編の裏で動いている姿を1〜2話で書きつつ、掲示板回を挟んでエデン条約編へ突入します!

今回でアンテノーラが一体何をしたのか、についてはほぼほぼ答えが出てしまいましたね……ここまで早く公開する気はなかったんだが。
ここからは何故アンテノーラはこうしたのか、いわゆるホワイダニットに注目した内容へと移り変わっていきます。
さらには新ネームまで出てきて激動ですが……これからもこんな感じで書き続けるので、是非とも読んでください!

追記:曇らせタグを追加しました。
追々記:一部本編の複製の設定について誤解している部分がありました。当該部分(ヒエロニムス及びその媒体に関する部分)は削除いたしました、申し訳ございません。
お気に入りの登録、感想、そして評価を頂けると作者のやる気が気分が上上になるので良ければお願い致します。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。