超かぐや姫! 星の降る音   作:サトウシュン

10 / 43
すいません、今日明日は1話のみの投稿です。
誤字脱字の報告大変助かっております。


10話 ベータテスト vsブラックオニキス①

 

 そうして3日間休む間もなくKASSENのことだけを考える日々が終わり、準備万端な俺とヤチヨはツクヨミの普段とは別のサーバーにいた。

 

 

 まだ、3()()()()()()()()()()()()なのでみんなの居るサーバーにSENGOKU用のフィールドが用意されておらず、普通では入れない特別なサーバーでテストを行うのだ。

 

 

「あの話し合いの後すぐに告知でたな。告知出てから呼べばよかったんじゃね?」

 

 

 そうすれば俺も少しはマシに状況を把握できたと思うんだが。

 

 

「えっ?それじゃあミコトをびっくりさせられないじゃん」

 

 

 さも当然のことみたいに言ってくんな。

 

 

「なんで俺を驚かすことを第一に行動してるんだよ。」

 

 

 嫌なサービス精神の豊富さに軽くうんざりしながら、軽口の叩き合いを繰り返していると、まだ予定時刻の10分前であるが 3人のアバターがログインされた。

 

 

 現れたのは鬼をイメージしたスキンを纏う男性アバター、その左右にローブのような服を着たアバターと、地雷系少女っぽいファッションのアバターの3人だった。

 

 

 すると、真ん中の赤い髪の男性がこちらに歩いてきて

 

 

「初めまして。プロチーム、ブラックオニキスの帝アキラと申します。」

 

 

 と言って頭を下げた。

 

 

 ......ん?

 

 

「本日は私たちブラックオニキスにお声がけいただきありがとうございます。まだまだ知名度も低い自分たちをKASSENのベータテストに呼んでいただけるなんてとても光栄です。」

 

 

 ......んん!?

 

 

 ぜ、全然イメージと違うんだが!?

 

 

 今回、テストで会う相手のことは当然知っておかなければと過去の動画とかも結構見てきたのだ。それらでは帝アキラはもっと大胆不敵で俺様キャラだったはずだ。

 

 

 なのに今目の前にいるのはとても礼儀の正しい好青年であった。

 

 

「よ、よろしくね〜。月見ヤチヨで〜す!

 そんなに畏まらなくっても大丈夫だよ〜?

 今日はこちらが協力してもらっている立場なんだから。

 もっと気楽天的に行こー!」

 

 

 ヤチヨも一瞬だけ動揺したみたいだがいつもみたいに独特な造語を言いながら、ツクヨミのトップライバー月見ヤチヨとして接している。

 

 

 あの感じからするとヤチヨもこの礼儀正しい帝アキラを見るのは初めてだったのだろう。

 

 

「いえ、そう言うわけには」

 

 

 とチラリと俺の方を見て言う。

 

 

 おそらくヤチヨの横にいる俺のことをKASSENを制作している会社の重役とでも思っているのだろう。

 実際の俺を見たらそんなふうには思わないはずだがツクヨミでは相手の年齢が分からないから仕方がない。

 

 

 ヤチヨがそうは言っても自分たちが主に扱っているゲームの重役相手に失礼な態度をとってはいけないと思い今の態度を崩せないようだ。

 

 

「いえ、本当に普段通りで構いませんよ。むしろ本日は協力していただきありがとうございます。私、今回ツクヨミのベータテストに協力させていただくミコと申します。私はただの雇われたプレイヤーみたいなものなのであまり仰々しい態度を取られなくても大丈夫ですよ。本日はよろしくお願いいたします。」

 

 

 俺も自己紹介をして、あまり固くならなくてもいいことを伝える。

 

 

「よろしくお願いします。そういうことならなるべくいつも通りでいかせてもらいます。」

 

 

 対する返事は、態度はすこし柔らかくなったがいつも通りとは程遠いものだった。

 

 

「雷、乃依。2人も自己紹介を」

 

 

 と後ろにいた2人に呼びかけるとそれぞれ自己紹介を始めた。

 

 

「初めまして。雷です。本日はよろしくお願いします。」

 

 

「乃依で〜す。よろしく〜」

 

 

 とりあえずお互いに自己紹介を終えた。

 

 

「バカっ!お前いくらなんでもその挨拶はないだろ!」

 

 

 と流石にその挨拶の仕方はまずいと思ったのか帝アキラが乃依を叱りつける。

 

 

「え〜、でもいつも通りでいいって言ってたじゃん」

 

 

「あれは社交辞令みたいなもんだ!」

 

 

 やはり先ほど言われたことを真に受けてはいなかったようだ。

 

 

「よろしく〜、乃依ちゃん、雷くん!アキラくんも本当に普段通りで大丈夫だからね?むしろ、こっちはブラックオニキスに依頼を出したんだから普段通りじゃないと困っちゃうな〜」

 

 

 とヤチヨがいうと少し考えた後に軽く息を吐き、

 

 

「はぁ。ヤチヨちゃんがそう言うなら普段通りにいかせてもらうよ」

 

 

 ようやく完全に動画で見た帝アキラの喋り方になった。

 

 

「それで?そっちは2人しかいないけどどうするの?まだ誰か来んの?」

 

 

「ふっふっふ。それはね〜!」

 

 

 ヤチヨが自信満々に含み笑いをすると突然地面からぼふっと煙が広がった。

 

 

「「「......っ!?」」」

 

 

 ブラックオニキスの3人が驚いていると、次第に煙が晴れ、

 

 

「「じゃっじゃーん!ヤチヨお得意の分身で対応しまーす!」」

 

 

 そこには先ほどまでは1人だったヤチヨが2人になっていた。

 

 

「おー、すげ」

 

 

 乃依が感嘆の声を上げる。

 

 

「「これで人数は問題ないね!じゃあ早速試合おうか!」」

 

 

 ────────────────────────────────

 

 

 俺たちとブラックオニキスはそれぞれ自分の陣地に分かれ作戦会議をしていた。

 

 

「それで、まずはどうする?」

 

 

 ヤチヨが今回の戦いの作戦を聞いてきた。

 

 

「とりあえず、トップレーンとボトムレーンに分かれよう。トップレーンには俺とヤチヨ......ヤチヨAで向かうぞ。」

 

 

 途中で言っててヤチヨが2人いるため、これでは混乱すると思いA、Bと記号で分ける。

 

 

「「ちょっと待ってね。今どっちがミコトと行くヤチヨAになるかジャンケンで決めるから」」

 

 

「......」

 

 

 自分自身との戦いという漫画なら熱い展開なのだが、今回はいかんせんくだらない理由のため、俺は冷めた目で決着を見守っていた。

 

 

「やった〜。私がヤチヨAだ!」

 

 

「くそ〜、負けた〜」

 

 

 喜びから天に拳を突き上げるヤチヨと悔しさから地を叩くヤチヨ。

 どうやら前者がAで後者がBになったらしい。

 

 

 ......というかよくよく考えれば扱う武器が違うので、武器の種類でどちらに同行してもらうかを選ぶべきだったことに今更気づく。

 

 

 俺の武器は片手剣のため、中距離も対応できる武器が良いのだ。

 

 

 慌てて見てみると、元々同行して欲しかった傘の武器をもったヤチヨがA、ハンマーを持ったヤチヨがBであったため、安堵する。

 

 

 ハンマーは強力な破壊力が特徴のため、周りに味方がいると少し扱いを注意しなくてはならないので1人で暴れてもらった方が良いだろう。

 

 

 ピコンッ

 

 

 という音と共に相手から通信が来たので応答するとブラックオニキス側の待機場所にいる3人の映像が映し出された。

 

 

『こっちは準備できたけどそっちはどう?』

 

 

「こっちも準備できたよ〜。あっ、そうだ!

 さっき言い忘れちゃったんだけど、今回ヤチヨの強さは弱めに設定してるから!」

 

 

 現在KASSENで実装される「お助けヤチヨ」は相手との実力差によってパワーが上下する設定になっている

 

 

 だが今回は別にお助けではないのでそんなことしなくても良いのではないか?と思っていると

 

 

『なるほど。ヤチヨちゃんも色んなパワーの状態でSENGOKUをテストプレイしたいってこと?』

 

 

 さすがはプロゲーマー。

 確かにそれなら納得の理由である。

 

 

「ううん、違うよ。単純に()()()()()()()()()()()()()()()()()()。」

 

 

 ヤチヨのその発言に一瞬場の空気が凍りつく。

 

 

 ......は!?

 何言ってんの?コイツ!!

 

 

 そんなこと言ったら

 ヤチヨ×2が弱い状態で丁度いい

 →相手は1人でこちらを圧倒できる

 →自分たちが格下に見られている

 って捉えられるだろーが!

 

 

 取り消して!早く取り消して!

 

 

 すぐにヤチヨの発言の意味を理解したのだろう。

 

 

『へー......』

『ほう......』

『ふーん......』

 

 

 画面越しにもかかわらず自分に対して強烈な敵意が向けられているのをひしひしと感じる。

 

 

 彼らはゲームの実力でプロとなり、収入を得て生計を立てている。そのため、自身のゲームの腕には絶対的な自信を持っているはずだ。

 

 

 そんな自分たちが格下扱いされるのは大いにプライドを刺激したことだろう。

 

 

「は、はは......」

 

 

 先ほどまでは友好的な関係を維持できていたはずだが今では自分に対して「絶対にぶっ潰してやる!」という目を向けている相手を見て苦笑いを浮かべるなか、無慈悲にも試合開始を告げる法螺貝の音が鳴り響いた。

 

 

 

「ほら、ミコ!行くよ!」

 

 

「はあ〜〜〜」

 

 

 今現在俺は青い龍に、ヤチヨAは空を泳ぐ魚に乗ってトップレーンへ移動している。

 

 

 マップを見てみると、トップレーンには俺、ヤチヨA、帝、乃依が、ボトムレーンにはヤチヨB、雷が向かっていた。

 

 

 KASSENでは移動用のライドという乗り物、または生き物が用意されている。

 

 

 今回用意したのは高速型で地上にいるミニオンに攻撃されると降りなくてはならない。

 

 

 そのため、ある程度まで進んだ後地上に降りてミニオンを蹴散らしながら櫓へ向かう途中。

 

 

 視界の端で何かがキラリと光るのが見えた。

 

 

「っ......!」

 

 

 遅れて空気を裂く鋭い音が聞こえたため、ヤチヨの前に飛び出し、剣を振るう。

 

 

ガキンッ

 

 

 甲高い金属音が弾け、矢は真っ二つに裂ける。

 

 

 折れた矢の前半が地面へ突き刺さり、後半はくるくると回りながら土の上へ落ちた。

 

 

ウチのお姫様は傷つけさせないぜ!キリッ!」

 

 

「キリッ!じゃねえわ!俺の声真似すんな!そして誰がそんな臭いセリフ言うか!」

 

 

 無駄にイケボで俺の声真似をするヤチヨに文句を言っていると

 

 

『へー、すごい。まさか防がれるなんて』

 

 

 姿の見えない乃依から通信で声が届く。

 

 

 先ほどの挑発を受けて俺から狙ってくると思っていたのだが、そこはさすがにプロ。先に弱モードになっているヤチヨを狙って数的有利にしようとしたのだろう。

 

 

「ヤチヨ!乃依さんは頼んだ!」

 

 

 俺は近接しか出来ない武器なので弓で延々狙われるとキツいのでヤチヨに相手をお願いする。

 

 

「えー、さっきみたいに守ってよ〜。私のナイトさま♡」

 

 

「......」

 

 

 茶目っ気たっぷりで言ってくるヤチヨに真剣にやれと目で言うと

 

 

「はぁ〜い。承りましたー」

 

 

 といって先ほど矢が飛んできた方向へ向かっていく。

 

 

 ヤチヨが向かったのを確認した後、改めて櫓へ向かおうとすると、今度は銃声が聞こえてきた。

 

 

 慌てて岩の後ろへ隠れる。

 

 

「見つけたぜ、ミコさん!」

 

 

 帝アキラの声がする。

 やはり、彼の武器である変形型棍棒での射撃か。

 

 

 くそっ、また遠距離武器かよ!

 

 

 心の中で毒づく。

 

 

「どうしたんですか?俺たちなんて余裕で倒せるんじゃないんですか?」

 

 

「あれはヤチヨが勝手に言っただけですよ!

 あいついっつもああいう発言して俺を困らせるんですよ」

 

 

「あー、わかりますよその気持ち」

 

 

「......もしかして乃依さん?」

 

 

「そうです。あいつかなり人とズレてるんで。

 たまに面倒ごと起こしてその後始末を俺がやることになって......」

 

 

 確かに今日の挨拶からもその片鱗が見えた気がする。

 

 

 なんだか同じ苦労人の気配を感じる。

 

 

「ミコさんとは仲良くなれそうですがこれも試合。

 いつまでも隠れているならこっちから行きますよ!」

 

 

 どうやら向こうも同じように思ってくれていたようだ。

 

 

 しかし、彼のいう通りこれは真剣勝負。

 

 

 いつまでもここに隠れていても仕方ないので飛び出して距離を詰める。

 

 

 瞬間、銃声が連続して炸裂した。

 

 

 弾丸が地面をえぐり、砂と火花が跳ね上がる。

 

 

 そんな銃弾の雨の中を地面に付くくらい姿勢を低くして駆け抜けていく。

 

 

 真っ直ぐ向かうだけではただの的なのでジグザグに動いて的を絞らせないようにする。

 

 

「……っ!」

 

 

 撃ち続ける相手の銃口が、わずかに揺れた。

 

 

 距離もだいぶ詰めたため、向こうも武器を変形させ棍棒にして近接戦に備えた。

 

 

 残りの距離、わずか10歩ーー

 

 

────────────────────────────────

 

 

 帝side

 

 

(いや、マジかよ!)

 

 

 自分のエイムの腕には自信があるのだがそれでも1発も当たらないことに驚く。

 

 

 とてつもないキレで素早く左右に動くため、狙いが安定しない。極限まで体を上手く使いこなさなければ出来ない芸当だ。

 

 

 そう、最初に見た時から思っていた。

 

 

 この人は明らかに違うと。

 

 

 その動きには、無駄がなかった。

 

 

 一歩踏み出すだけで、空気が静かに流れる。

 どの動きも、まるで最初からそう決まっていたかのように自然だった。

 

 

 力任せではない。

 速さだけでもない。

 

 

 まるで()()()という長い時間をかけて削ぎ落とされ、残ったものだけで形作られたような、研ぎ澄まされた動き。

 

 

 指先のわずかな角度さえ、計算されているかのようだ。

 

 

「……っ!」

 

 

 思わず息を呑む。

 

 

 気づけば距離を大分詰められており、弾数も少なくなってきたため、武器を棍棒に変形させて近接に備える。

 

 

 ミコさんは相変わらず凄まじい速さでこちらに突っ込んできていた。

 

 

「はっ!」

 

 

 思わず笑みが溢れる。

 

 

 先ほどの動きには驚かされたが、今度はあまりに動きが単調であった。

 

 

 いくら速かろうがただ真っ直ぐ突っ込んでくるのなら簡単に迎撃できる。

 

 

 そのまま相手に向かって棍棒を振り下ろし、彼はそれを片手剣で防ごうとする。

 

 

(無駄だ!)

 

 

 棍棒は片手剣よりも圧倒的に重量があるため、例え防御しようが剣諸共アバターを粉砕できる。

 

 

 そして棍棒と剣が交差し、

 

 

 これは決まった。そう思った次の瞬間ーー

 

 

 確かに相手の剣を捉えたはずの棍棒はなんの感触も感じず、するりと相手の体を空振った。

 

 

「は?」

 

 

 何が起きたのか理解するより先に、視界がゆっくりと横へ流れていく。

 

 

 さっきまで真正面に立っていた相手の姿が、ぐるりと斜めに滑った。

 

 

 空が見える。

 青い空。やけに静かな空だった。

 

 

 ――俺の首は呆気なく地に落ちていた。

 

 

 そして、一戦目はそのまま相手に大将落としを天守閣に打ち込まれ、ブラックオニキスは初戦を敗北で迎えた。

 

 

────────────────────────────────

 

 

 1試合目終了後、ブラックオニキスの待機場所にてーー

 

 

「帝ちゃ〜ん。何やってんのさ。いくらなんでもやられんの早すぎ〜。」

 

 

 と乃依から責められる。

 先ほどの試合、2人はヤチヨをそれぞれ撃破して、牛鬼を倒しに向かったのだがその前に向こう側が櫓を占拠して天守閣を爆破、敗北してしまったのだ。

 

 

「わるい」

 

 

 乃依は帝が何か言い返すかと思っていたが帰ってきたのはシンプルな謝罪だった。

 

 

「そんなに強かったの?あのミコって人。」

 

 

「......あの人さ、目つぶんないんだよ。」

 

 

「目?」

 

 

「普通自分が攻撃くらいそうになったら人間って反射的に目瞑ろうとするはずだろ?でも、あの人はずっとこっちを見てた。」

 

 

 確かにゲームなら痛覚もないため、攻撃にビビる必要は無いのだがそう簡単にはいかないのが現実だ。

 

 

 特に、KASSENはフルダイブ型アクションゲーム。まるで現実のようなリアルさが特徴のため、目の前に凶器が迫れば体は硬直するし反射的に目も閉じようとする。

 

 

 だが、あの人にはそれが無かった。銃弾を向けられても、棍棒が目の前に迫ろうが、視線は常に全身を捉えており、こちらを見る無機質な目に一瞬背筋が震えたのを覚えている。

 

 

「正直、今回のベータはこれから俺たちの主戦場になるこの『SENGOKU』っていうモードの先見が出来れば充分だって思ってた。」

 

 

「おい、これは企業から受けたれっきとした仕事の依頼だぞ。」

 

 

「それはわかってるって。そこはちゃんとやるよ。

 でも勝とうが負けようがどうでもいいって思ってたってことだよ。」

 

 

 だが、さっきの試合で考えが変わった。

 あそこまで何も出来ずに完敗したのは初めてだった。

 

 

 このまま負けたままで、終わるつもりはない。

 

 

「俺はあの人に勝つ!

 そんで試合も勝って終わらせる!

 雷!乃依!この試合ぜってぇ勝つぞ!」

 

 

 2人に向かって拳を突き出す。

 

 

「当たり前だ。」

 

「とーぜん!」

 

 

 そして、3人で拳を合わせる。

 

 

「いくぜ!!2戦目!!」

 

 

 そして、迎えた2戦目。

 

 

 先ほどの勝利が嘘のようにミコトチームはボロ負けした。

 





ブラックオニキスの圧倒的主人公感。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。