今回でハンター×ハンター編は終了になりました
次回は別の世界か、累計100話記念の話になるかもしれません
式神である殺せんせーにも俺の文珠で念の使用が可能になってもらい、ゴンやキルアに殺せんせーも連れて、グリードアイランドをプレイしてみた。
順調に増やしていく指定ポケットカードの内、難関な一坪の海岸線をクリアする為に、暇そうな旅団にも手伝ってもらってプレイヤーの人数を一定の人数まで増やし、海賊とのスポーツ勝負でも旅団やゴン達が勝ち進んだ。
最終的にレイザーとドッチボールで対決する際にゼロ魔世界で得た【系統魔法】を用いて増えてみることにした俺は【人影倉庫】から取り出した杖を持つ。
「ユビキタス・デル・ウィンデ」
風系統の魔法である「偏在」のスペルを唱えた俺が10人まで増えておき、レイザーとドッチボールで勝負を行っていくが、念能力者としては実力者なレイザーだろうが10人に増えた俺には敵わず、あっさりと倒されることになる。
「ジンの息子は1人じゃなかったのか」
などと言い出したレイザーは、俺の外見が明らかにジンよりも若かったことで、俺もジンの息子だと勘違いしていたようだ。
「いや違う違う。ジンの息子は、そっちのゴンだけだぞ。俺はゴンの伯父でジンの兄だ」
「弟が弟なら兄も兄か、とんでもない兄弟だな」
レイザーは俺がジンの兄だと知ると驚いていたが「今度ジンに会ったら、お前兄貴より老けてんなって笑ってやるか」と言って笑っていた。
入手した「一坪の海岸線」を殺せんせーが持ち、俺が100ジェニーと引き換えに受け取ってバインダーへとしまう。
グリードアイランドでカードを入手した時は、どんなカードであっても殺せんせーから100ジェニーで購入したということにしてからバインダーにしまっておいた俺。
そんな感じで指定ポケットのカードを集めていた俺達だが、宝石専門のハンターであるビスケット=クルーガーに絡まれることになり、キルアが失言をしてビスケットさんにぶっ飛ばされたりもしながら、ゴンとキルアの更なる育成を申し出てきたビスケットさんに2人を任せておく。
ゆっくりと時間をかけてグリードアイランドの攻略とゴンやキルアの育成を行い、1年間ほどみっちりとビスケットさんに育成されたゴンとキルアは見違えるように強くなっていたのは確かだ。
順調に指定ポケットカードも集まり、99種のカードを全てバインダーに納めると、最後の指定ポケットカードの持ち主となる存在を決めるイベントが始まることになって、クイズに挑むことになる俺達。
俺と殺せんせーが同点で満点だったので、どちらかを選ぶ為に更なるクイズに挑むことになって、カードに関する雑学まで含まれた難関クイズで殺せんせーに勝った俺に、届いた招待状。
グリードアイランドのクリア者としてゲームマスターに会うことになり、3種の指定ポケットカードだけをグリードアイランド外に持ち出せるケースを渡された俺は、ゴンとキルアを育てて強くしてくれたビスケットさんに、報酬として3種を選んでもらうようにしておくと「魔女の若返り薬」と「ブループラネット」に「美肌温泉」を選んでいたビスケットさん。
クリアしたグリードアイランドから出た俺達だったが、早速「魔女の若返り薬」と「ブループラネット」をカードから実体化させていたビスケットさんは、物凄く嬉しそうにしていたので、3種のカードは報酬代わりのお礼にはなったかもしれない。
それからキルアに頼まれてゾルディック家から、キルアの妹であるアルカを助け出すことになり、ゾルディック家と戦うことにはなったが、1番ヒステリックだったキルアの母を含めて全員返り討ちにしてアルカを助け出すことはできた。
キルアはこれからは妹のアルカを守る為に生きると決めたようで、ゾルディック家に戻って暗殺者になることはないと決めているキルア。
そんなキルアを俺と殺せんせーにゴンは手助けしていき、1ヶ所に定住しないように気をつけているキルアに金銭面でも手助けし、世界各地に隠れ家も用意しておくと喜んでいたキルアとアルカにナニカの3人。
グリードアイランド内では殺せんせーからカードを安値で購入していたんで、スキル【商品購入】を用いてグリードアイランド内のカードが購入できるようになっているか試してみることにした俺。
すると【商品購入】を用いればグリードアイランド外でも、グリードアイランドのカードを購入することには成功。
それでも「同行」などの移動系魔法のカードは、ハンター×ハンターの世界だけでしか使用できないものであり、魔法系統のカードの使用はこの世界だけに限定されている。
そしてやはりグリードアイランドのゲームマスター達は優秀であり、ゲームクリアで持ち出せる3種のカード以外で、グリードアイランド外で使用された不法な移動魔法を探知することも不可能ではなかったようであり、グリードアイランドの移動魔法も使用を禁じられたみたいだ。
これで気軽に「同行」などを使うこともできなくはなったが、流石に移動魔法系は使用禁止にされても仕方ないかもしれない。
その後、ゾルディック家に新たな跡取りが産まれたり、パリストンがネテロ会長を困らせる為に様々なちょっかいをかけた結果、キメラアントも居ないのに精神的なダメージでノヴがハゲたりもしたが、ある程度穏やかな日々を過ごした俺。
お爺ちゃんになってからは余生をくじら島で過ごし、グリードアイランドの指定ポケットカードである「豊作の樹」を実体化させたものからブドウを収穫しておく。
ハンター×ハンター世界以外ではグリードアイランドのカードから実体化しないのではないかという懸念もあり、殺せんせーに渡して実体化させた指定ポケットカードのアイテムを100ジェニーで購入という形で、実体化した状態のものを【商品購入】で購入可能にしておいた。
セイリュートは「酒生みの泉」から作った絶品の酒を飲んでいて、酒は得意ではない殺せんせーは、俺と一緒にブドウを食べている。
「このブドウ美味しいですね」
「ああ、美味いな殺せんせー」
やたらと物騒な世界ではあったが、こんな穏やかな終わりを迎えられたなら、今生も悪い人生ではない筈だ。
キルアがゾルディック家を出ることを認めたシルバ・ゾルディックに、長老の精力増強剤をザンは渡しておいたようです
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