とりあえず今回はナルト編ですが次回は、累計100話記念の話になりますね
今生は大筒木ハゴロモの子として生まれ、大筒木ブラフマと名付けられた俺は生まれつき両目が写輪眼であったようで、新たなスキルが幾つか増えていたみたいだった。
大筒木ブラフマ(ントム)
Lv3
力:I0
耐久:I0
器用:I0
敏捷:I0
魔力:I0
幸運:G
拳打:I
《魔法》
《スキル》
【山吹波紋】
【波導勇者】
【商品購入】
【廃棄貯力】
【祝福恩恵】
【恩恵確認】
【黄金生成】
【超人体質】
【霊力変換】
【変形霊刀】
【文珠生成】
【人影倉庫】
【聖剣創造】
【聖魔支配剣】
【冒険者札】
【神通棍】
【破魔札】
【霊体弩】
【精霊石】
【聖悪魔祓】
【聖返不死】
【式神使役】
【気力変換】
【朱槍傾奇】
【超硬気功】
【幽波紋】
【系統魔法】
【南斗聖凰拳】
【煮込達人】
【赤龍加護】
【咖喱帝王】
【香辛料理】
【身勝手境地】
【三色覇気】
【生成器官】
【副次効果】
【活力変換】
【魔法世界】
【金属細胞】
【鳴手麻痺】
【天与呪縛】
【念能力】
【念力変換】
【写輪眼】
・どの世界でも写輪眼の使用を可能とし、通常の眼と写輪眼を自在に切り替えることができる
【木遁秘術】
どの世界でも木遁が使用可能
【経絡練力】
・どの世界でも全身にチャクラが通る経絡が存在する肉体となり、チャクラの使用を可能とする
【練力変換】
・エネルギーをチャクラに変換可能
生まれつき発現していた4つのスキルの内、眼が関係する【写輪眼】のスキルと、木遁の使用を可能にする【木遁秘術】は、大筒木ハゴロモの血を受け継いだことで発現したスキルだろう。
もう1つの【経絡練力】は、NARUTO世界でチャクラを持っている存在として生まれたから得たスキルであるのは間違いない。
最後の【練力変換】はエネルギーをチャクラに変換するお決まりの変換系スキルではあるな。
どのスキルも有って困るものではないが、写輪眼が使えて木遁の使用まで可能だと、千手柱間とうちはの良いとこ取りみたいではあった。
ちなみに大筒木ハゴロモの息子は現在は俺しかおらず、どうやら俺が長男ということになりそうで、しばらくして次男の大筒木インドラと三男の大筒木アシュラが生まれたが、力こそ全てって感じなインドラと、人々と繋いだ絆こそ力という感じなアシュラは性格的に合わない兄弟ではあったが、俺が間に入ることでどうにかしておくことはできた兄弟関係。
そんな俺達3人兄弟を放任して育てていた今生の父は、偉大な存在ではあるんだろうが、父親としてはいまいちではある大筒木ハゴロモという男。
俺やインドラよりもアシュラを贔屓しているように見えた父は、跡継ぎをアシュラにしたいと考えているのが見え見えであり、それに気付いたインドラがグレそうになったところを俺が兄として3時間かけてフォローし、何とかインドラがアシュラ暗殺という洒落にならないことを計画しようとしていたのを止めることができた。
「兄上の眼が欲しい」
そう言ってきたインドラに頼まれて、万華鏡写輪眼を開眼した俺とインドラで互いの両眼を交換することになり、永遠の万華鏡写輪眼となったインドラと俺。
【永遠万華鏡】
・使用しても視力が落ちることがない永遠の万華鏡写輪眼とその瞳術を、どの世界でも使用可能
永遠の万華鏡に関する新たなスキルが増えていたりもしたが、弟達との関係は悪くなかった俺は、インドラに接触してこようとした黒ゼツを消滅させたり、全世界の大筒木一族を永続的に善良化させたりもしてみたが、長生きした俺よりも先に亡くなった父や弟達を弔って、インドラやアシュラの子や孫達を守り育てていく日々を過ごす。
弟達の子孫が自分達の力で生きていけるようになった姿を見届けていく俺は、ハンター×ハンター世界のグリードアイランドで得た幾つかのアイテムを【商品購入】で購入して、このナルト世界の過去に残しておくことにした。
幾つもの「豊作の樹」に実る果実をインドラとアシュラの子孫達が収穫していく姿を眺めていた俺は、セイリュートと殺せんせーと一緒に、弟達の子孫が作ってくれた干し柿を食べて「甘くて美味いな」と笑っておく。
弟達が殺し合うようなことを兄として止められたのは良かったと思えるが、インドラとアシュラは俺が間に入らないとちゃんと会話しない2人で、それが最後の最後まで変わらなかったのは確かだ。
手のかかる弟達ではあったが、そんなインドラとアシュラのことは決して嫌いではない。
どちらの弟も大切な家族であり、それをしっかりと言葉にして2人にちゃんと伝えていたからこそ、弟達に嫌われていない兄でいられたのだろう。
眼の交換を望んできたインドラの兄弟愛は重かったが、うちはの祖みたいなインドラだから、そんなもんかと考えていた俺は引いたりはしなかった。
アシュラはアシュラで父親から贔屓されたことを気にしていたりもしたが、父親のハゴロモが悪いだけだからアシュラは悪くないぞ、と伝えておくと少しはアシュラも気が楽になっていたみたいだ。
まあ、インドラとアシュラの悩みを兄として解決していた忙しない日々は、退屈はしなかったな。
この世界のインドラは兄上が大好きなブラコンでした