異世界ントム   作:色々残念

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思い付いたので更新します


強くてニューゲームなダンまち編その3 棒だ、お前は棒になるのだ

動けなくなっているレオンがフリュネに運搬されていき、娼館でもあるイシュタル・ファミリアのホームへと入っていく姿が歓楽街で遊んでいた神々に目撃されていたらしく、神々に「あっちの方も暴れん棒」や「フリュネ専用棒」とか「酷使棒」などと言われていたレオン。

 

レオンにそんなアダ名が付いた理由としてはフリュネがレオンをどう思っているか聞いた神が居て、その神にフリュネが「性欲解消の棒みたいなもんだね」と答えた結果、それが神々の間で広まり、面白がった神々が棒にちなんだアダ名をレオンに付けることになったみたいだ。

 

地上に遊びに来てる神々は基本的にろくでもないんで、レオンに対し「あっちの方も暴れん棒なレオンくんは今日も暴れるんすか?」と聞いたり、笑顔で「フリュネ専用棒さんは元気そうっすね」と話しかけ、自腹で用意した精力剤を「酷使棒さん、今日も棒を酷使するんでしょ!これあげるよ!」と言ってレオンに渡す神も居た。

 

完全に神々から玩具扱いされていたレオンは定期的にフリュネ送りとなり、俺がフリュネに渡していた「長老の精力増強剤」の追加を頼まれたりもして、レオンという棒を使って性欲を解消していたフリュネも、ダンジョンで冒険してLv2となる。

 

Lv2のフリュネには「獅子喰」という異名が付けられることになっていたが、頻繁にレオンを喰っちまってるから名付けられた異名であるそうだ。

 

ランクアップしたフリュネを祝って、フリュネの主武器となる片手斧や様々な世界の回復アイテムなども【商品購入】で用意し、ダンジョン産の金属で作られている斧と回復アイテムを俺からプレゼントしておくと喜んでいたフリュネ。

 

そんなことがあったりもしたが、俺がフリュネに渡した「長老の精力増強剤」の効果で、回数と持続力が強化されていたレオンの棒を頻繁に使用していたフリュネには、新たな命が宿っていた。

 

子を宿していることをフリュネに教えておくと、できちまったもんは仕方ないと産むつもりであるフリュネは堕胎する気はないらしい。

 

しばらくするとフリュネの腹が膨らんできており、腹の子が順調に成長しているのが確認できたんで、あとは出産の日を待つだけである。

 

無事に産まれたレオンとフリュネの子は、レオン似の顔をした子で、この世界でもフルーレと名付けられていた。

 

赤子を抱えたフリュネを見て、めちゃくちゃ動揺していたレオンの肩を片手で軽くポンと叩いて俺は「お前がパパになったんだよ」とだけ伝えておくと、その言葉を聞いた瞬間に「おっふ」と言ったレオンは立ったまま気絶していたが、どうやら精神的な衝撃が大きかったようだ。

 

なんて出来事があったりもしたが、ダンジョンでフリュネが見慣れない回復アイテムを使用していたことがヘラ・ファミリアに知られ、提供元が俺だと知ったヘラ・ファミリアの面々に囲まれて、ヘラ・ファミリアのホームにまで案内されることになる俺。

 

到着したホームで不治の病であるアルフィアとメーテリアを治療できる回復アイテムがないか女神ヘラから聞かれた俺は、とりあえず【商品購入】で幾つかの回復アイテムを用意してアルフィアとメーテリアを治療しておく。

 

ヘラ・ファミリアの眷族であったアルフィアとメーテリアの不治の病を治療したことで女神ヘラから感謝されて、俺には多額のヴァリスが支払われたが、子育てを頑張っているフリュネを手助けする為に使うことにした大金。

 

それから俺がフルーレの世話をしている間にダンジョンへ潜っていたフリュネが再び冒険してLv3に到達し、イシュタル・ファミリアの幹部となったことで、歓楽街の土地を使えるようになるフリュネ。

 

そこで、歓楽街の空いていた場所を買い取ったフリュネは、俺がアマゾネスの集落に用意していた「美肌温泉」や「豊作の樹」を、歓楽街にも設置してくれないかと頼んできた。

 

フリュネの頼みを了承した俺は、スキル【商品購入】で「美肌温泉」と「豊作の樹」を購入して設置し、入れば美肌になる温泉と、ランダムで果実が実る樹を用意しておく。

 

歓楽街に設置された「美肌温泉」の効能が広まり、順番待ちする娼婦達で長蛇の列ができたりもして、そんな事態を見かねた女神イシュタルから提供された歓楽街の幾つかの土地に「美肌温泉」を設置するように頼まれた俺は、複数の「美肌温泉」を設置しておいたが、女神イシュタルも美肌になる温泉には興味があったようだ。

 

フリュネの主神である女神イシュタルにはフリュネが世話になっているんで、そのお礼としてと「美を呼ぶエメラルド」を渡しておくと喜んでいた美の女神。

 

「美を呼ぶエメラルド」の所持者には美の信奉者達が集まってきて、自身もより美しく魅力的になるという効果があるが、美の女神でもある女神イシュタルに渡すものとしては悪くないだろう。

 

「美を呼ぶエメラルド」を女神イシュタルに渡した日から数日後、女神イシュタルが更に美しく魅力的になったと神々の間で広まり、美の女神として讃えられることが増えた女神イシュタルは上機嫌だった。

 

フリュネはフルーレの子育てをしながら冒険者業をこなし、つい最近Lv4となってイシュタル・ファミリアの団長候補となり、Lv5を目指しているフリュネ。

 

頑張っているフリュネを応援する為、俺に襲いかかってきたレオンを動けなくしてからフリュネにプレゼントして溜まった性欲を発散してもらっていると、俺が「長老の精力増強剤」を提供していた影響か、レオンの子を再び宿すことになったフリュネは、この世界だとレオンと2人目の子どもを作ることになったみたいだ。

 

第2子の名前をフリュネと一緒に考えた結果、オーリムという名前となった2人目の子。

 

レオンにフリュネが再び子を宿したことを伝えて「第2子だな!おめでとう!そしておめでとう!」と祝っておくと白目をむいて気絶していたレオン。

 

「おいおい、瞬殺だよ」

 

それだけレオンに言っておいた俺は、ベビー用品を用意することにしたが、この世界のフリュネは子沢山になるかもしれないな。




この世界だと第2子もレオンの子だったりするフリュネになりますね
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