異世界ントム   作:色々残念

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思い付いたので更新します


ハイスクールD×D編その3 元浜卓と兵藤一誠は2000の技を持つ男になりたい

息子が将来覗きで警察に捕まったら、今生の両親は悲しむんじゃないかと考えて、弟の元浜卓がただのエロガキにはならないように、兄として接しながら、エロいこと以外にも興味を向けられるように様々なことを教えてみた。

 

特に卓が興味を持った様々なヒーローについて教えてみた結果、この世界には存在しない仮面ライダーをカッコイイと思ったようで、俺が【商品購入】で用意した平成仮面ライダーシリーズのDVDを目を輝かせて見ていた弟の卓。

 

両親の目を盗んでこっそりと、スキル【商品購入】で用意したDVDプレーヤーで、平成仮面ライダーシリーズをクウガから見せていく。

 

様々な平成仮面ライダーの物語に一喜一憂していた弟の卓。

 

転生を繰り返す前の現代日本で生きていた頃に、男の子だった息子達にせがまれて買っていた玩具の変身ベルトなども【商品購入】で用意できたが、仮面ライダーファイズの玩具の変身ベルトを身に付けた卓が、ファイズの変身ポーズを真似したりしていたな。

 

様々な平成仮面ライダーの変身ベルトな玩具で、遊びまくっていた卓は楽しそうではあった。

 

何処で幼児がそんな玩具を手に入れたのかと、両親に不審に思われないように、外で遊ぶ時だけ提供していた玩具の数々。

 

近所の公園で卓の仮面ライダーごっこに付き合っていると、幼い子どもの人格形成に悪影響がありそうな、乳太郎という紙芝居をやろうとしていたヤバイおっちゃんを発見してしまった俺。

 

とりあえず子どもに見せるなら此方の方がいいかと考えて、携帯用DVDプレーヤーを「巨」「大」「化」の3文字で3個の文珠で巨大化させて、大画面で仮面ライダーカブトを子ども達に見せてみると、カッコイイ仮面ライダーカブトに魅了されていた子ども達は、ヤバイ紙芝居など見ることなく、仮面ライダーカブトだけを見ていた。

 

用意した紙芝居が見向きもされないことで、めちゃくちゃ悔しそうにしていたヤバイおっちゃんは、いつの間にか警察に捕まっていたりしたが、確かに捕まってもおかしくはない内容の紙芝居ではあったな。

 

そんなことがあったりもしたが、公園に居た子ども達は仮面ライダーカブトを気に入っていたらしく、仮面ライダーカブトの続きをせがまれたりもして、何だかんだで最終話や劇場版まで子ども達に見せることになったが、弟の卓に仮面ライダーを語れる友達が増えたのは良いことかもしれない。

 

特に仮面ライダーを気に入っていた兵藤一誠という弟と同い年な少年は、卓から仮面ライダーは他にもシリーズがあることを聞き、見せてほしいと頼んできたりもした。

 

乳太郎とかいうヤバイ紙芝居よりも、仮面ライダーが好きになっていた兵藤くんは、おっぱいドラゴンにはならないような気がするな。

 

とりあえず平成仮面ライダーシリーズであるクウガからジオウまでを、何ヵ月かかけて全て見た兵藤くんは「面白かった」と喜んでいたことは確かだ。

 

それから公園で仮面ライダーごっこする仲間に兵藤くんが増えて、賑やかになっていたが、クウガの主人公である五代雄介みたいに2000の技を持つ男になりたいと考えていた卓と兵藤くん。

 

ある程度の技なら教えられる俺が卓と兵藤くんを鍛えることになったが、幼い内から筋力鍛練をやり過ぎるのは良くないので、まずは身体の動かし方を教えることから始めてみた。

 

身体の動かし方を覚えた卓と兵藤くんが、ある程度機敏に動けるようになってから、GS美神の世界で斉天大聖老師から教わっていた棒術なども卓と兵藤くんに教えてみると、クウガのドラゴンフォームみたいだと喜んでいた2人。

 

仮面ライダークウガのドラゴンフォームは、スピード重視の形態で、パワーは基本形態よりも弱まる為、基本的には棒状の物をドラゴンロッドという武器に変化させて戦う。

 

ドラゴンロッドを操るクウガのドラゴンフォームみたいに、棒を操れるようになりたいと考えていた卓と兵藤くんは、真剣に棒術を学んでいた。

 

幼い内から身体を壊すことがないように、しっかりと俺が見守りながら、教えていく様々な技。

 

そんな俺達にミルたんも協力したいと思ってくれたようで、異世界で武術家のバングという人から教わって身に付けたという流水岩砕拳を俺達に教えてくれたミルたん。

 

どうやらワンパンマンの世界にも、ミルたんは行ったことがあるらしい。

 

丁寧に教えてくれるミルたんは指導者としても優れていたようで、短期間で流水岩砕拳の基本的な防御を身に付けることができた俺達。

 

その後も守りの拳である流水岩砕拳を学んでいくことになり、俺が沢山教えた技や、ミルたんが教えていた流水岩砕拳の様々な技を含めて、中学生になった頃には500の技を身に付けていた卓と兵藤くんの2人。

 

500もの技が使えるなら、充分沢山の技を身に付けたと誇ってもいいと俺は思うが、2000の技を身に付けることを目標としている卓と兵藤くんは、残り1500の技を身に付ける為に、これからも頑張っていくつもりのようだ。

 

憧れは止められねぇんだ、ってことかもしれないな。

 

まあ、弟の卓と、その親友である兵藤くんが頑張るつもりなら、俺も協力を惜しむことはない。




元浜くんの下の名前が分からなかったので、とりあえず本作では元浜くんの名前は卓ということにしておきました
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