異世界ントム   作:色々残念

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思い付いたので更新します
今回でワールドトリガー編は終わりとなりますね
次回からまた別の世界の話となります


ワールドトリガー編その2 変化した世界と運命

アフトクラトルに存在するブラックトリガーの幾つかを俺のスキル【商品購入】を用いて増やしておくと、ブラックトリガー持ちが大量に増えたことで戦力が凄まじく強化されたアフトクラトルという国。

 

ブラックトリガーには適性があり、使える人間は限られていたりもするが、アフトクラトルにあるブラックトリガーだと星の杖以外も使用可能だった俺は、複数のブラックトリガー持ちとなっていて、星の杖以外のブラックトリガーも使いこなせるように訓練していくことにした俺。

 

とりあえず窓の影と泥の王というブラックトリガーは、ある程度使えるようになったが、転移が可能な窓の影は便利で、泥の王は核を破壊されなければ通常攻撃が効かなくなる面白いブラックトリガーだ。

 

通常のトリガーよりも強力なブラックトリガーは、人がトリガーに命を捧げることによって作られていく為、形見と言えるものであるのかもしれない。

 

そんな形見を大量に増やしてしまった訳だが、アフトクラトルの為に戦った者達が変化したブラックトリガーなら、それがアフトクラトルの為になるとするなら許してくれるだろう。

 

それからしばらくして、アフトクラトルと従属関係にあるガロプラとロドクルーンの惑星を維持する為にあるトリガーにも、俺が文珠を用いて永久機関に変えてやり、誰かを生贄に捧げる必要がないようにしておくと、ガロプラとロドクルーンから何故か崇められるようになった俺。

 

そうやってアフトクラトルと従属関係にある国だけに永久機関を与えて、永遠に惑星を維持できるようにしておくと、アフトクラトルに従属することを望んでくる近界の国は多かったな。

 

しかし内心を読み取ってみると、従属を誓うと見せかけているだけで、永久機関を得てトリオンに余裕が出来ればアフトクラトルに攻め入ろうと考えている国も幾つか存在していたのは確かだ。

 

好戦的なそれらの国には永久機関を与えることはなく敵だと判断し、その国の兵を俺が増やしたアフトクラトルのブラックトリガーという圧倒的な戦力で叩き潰していき、アフトクラトルに攻め入ろうという考えが無くなるまでそれを続けて、念入りに心をへし折っておく。

 

敵は叩き潰し、従属を誓う国だけに恩恵を与えていたアフトクラトルは、近界で最も発展している大国となり、従属国が更に増えていった。

 

他国や玄界に侵攻しようと考えているのはアフトクラトルとその従属国以外となり、余裕がない他国は、大規模な玄界への侵攻も考えているらしいが、現在の玄界には既にボーダーという組織があって、ワールドトリガーのアニメに登場していた人型トリオン兵とその製作者もボーダーに所属している為、現在の他国の戦力では返り討ちにあうだろう。

 

アフトクラトルと敵対している他国まで助けることはなく、玄界への侵攻をアフトクラトルが手伝うこともない。

 

今生の俺が61歳位になり戦力的にも食生活的にも安定してきたアフトクラトルから、近界でアフトクラトルへの従属を望んできた国に少し顔を出してみることにして、文珠で移動したカルワリアという国。

 

城塞国家とも言われているカルワリアを歩いて巡ってみたが、どうやらスピンテールという国から侵攻を受けているようで、カルワリアの兵や傭兵達がスピンテールのトリオン兵や兵隊達と争っているところであるみたいだ。

 

とりあえずカルワリアに加勢してトリオン兵やスピンテールの兵隊達を星の杖で両断しておくと、トリオン体が解除されたスピンテールの兵隊達。

 

捉えられたスピンテールの兵隊達がどうなるかは、カルワリアという国に任せておくとしよう。

 

カルワリアの兵やカルワリア側で戦っていた傭兵達に感謝された俺は、傭兵達の中に空閑親子が居ることを発見し、怪我をしていない空閑遊真を見て、空閑有吾がブラックトリガーとなって空閑遊真を延命させるという運命が変わったことが理解できた。

 

瀕死の肉体を、ブラックトリガーでなんとか延命していた原作の空閑遊真とは違って、この世界の空閑遊真は生身の肉体で生きていくのだろう。

 

その後、カルワリアの惑星を維持するトリガーにも文珠を用いて、永遠に持続する永久機関に変えた俺は、カルワリアからアフトクラトルまで戻ると、豊かになったアフトクラトルでの食生活を楽しんだ。

 

アフトクラトルでは肉系の料理を沢山作っていった俺だが、恐竜肉を挽き肉にして作成したハンバーグがアフトクラトルでは大人気だったな。

 

アフトクラトルと従属国だけが繁栄していった近界で生きた長い年月も過ぎて、そろそろ今生の寿命も近付いてきていた。

 

俺の影から出てきたセイリュートに、特製ハンバーグを食べさせておくと「今回はハンバーグか」と言いながら美味そうにハンバーグを食べていく。

 

惑星のトリガーを永久機関にしてエネルギー問題を解決し、アフトクラトルの食生活を豊かにしたことには後悔していない。

 

どうせ食べるなら美味いものが食べたいと考えただけだったんだが、やるんなら徹底的にやろうと思った結果ではあるな。

 

まあ、今生も悪くはない人生だった。




この世界だとアマトリチャーナの友達が無事なんで、オッサムがボーダーに入隊しないかもしれません
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