異世界ントム   作:色々残念

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思い付いたので更新します
今回からGS美神編になりますね


GS美神編その1 GSな高校生

ヒロアカ世界での人生も終わり、生まれ変わった別の世界の日本。

 

今回は赤子の頃に捨てられることもなかったが、両親は既に亡くなっているようで、高齢の祖父に育てられることになった。

 

相撲の開祖と言われる野見宿禰や、野見宿禰の子孫で学問や雷の神である菅原道真の血を受け継ぐという野原家に生まれた今生の俺。

 

そんな俺の身体は、生まれた時から凄まじく重たかったようで、強靭な身体であるようだ。

 

野原多々良(ントム)

Lv1

 力:I0

耐久:I0

器用:I0

敏捷:I0

魔力:I0

 

《魔法》

 

 

 

《スキル》

 

【山吹波紋】

・波紋強化

・波紋の呼吸を行っている間は発展アビリティ波紋の一時発現

 

【波導勇者】

・波導強化

・波導を使用時、発展アビリティ波導と勇者の一時発現

 

【商品購入】

・その世界の金銭や、それ以外の価値あるものと引き換えに、これまでに購入したことがある商品を手にすることが可能となる

・生物と商品をそのまま引き換えることはできないが、生物が残したものであるなら商品と引き換えることは可能

・値段の高い商品の購入には、相応な金銭や価値あるものが必要

 

【廃棄貯力】

・廃棄すると決めたものをエネルギーに変換し、そのエネルギーを貯めておくことが可能となる

・貯めたエネルギーは自在に引き出して、使用することが可能

・生きているものを廃棄することはできない

 

【祝福恩恵】

・神バルドルからの祝福

・神の恩恵を魂にまで刻み込み、異なる世界に転生しようと神の恩恵を宿したままで生きることを可能とする

・新たな魔法やスキルを発現可能となった時は、自動的に恩恵は更新される

 

【恩恵確認】

・自身の神の恩恵を視認せずとも確認可能

 

【黄金生成】

・エネルギーを消費して黄金を生成することが可能となる

・生成する黄金の形状は自在に決めることが可能

・生成する黄金の量によって消費するエネルギーは変化する

 

【超人体質】

・筋繊維の密度が数十倍となり、それに耐えうる強靭な肉体となる

 

【霊力変換】

・エネルギーを霊力に変換可能

 

 

この世界に生まれ変わっただけで、そんな新たなスキルが2つ増えていたが、霊力という力が存在する今生の世界。

 

赤子から成長して動けるようになってから、この世界の情報を収集してみると、ゴーストスイーパーという職業があり、悪霊や妖怪に神族や魔族などが存在するこの世界は、GS美神の世界で間違い無さそうだ。

 

祖父である野原鉄斎はGSであるようで、試しに聞いてみると霊力の扱い方や鍛え方などを俺に教えてくれた。

 

しっかりと霊力を扱えるようになってから祖父が持っていた霊具なども使ってみると、神通棍や破魔札を扱うことはできたが、あまりしっくりはこない。

 

不要な物品などを【廃棄貯力】で廃棄してエネルギーに変換し貯めていき、そのエネルギーを【霊力変換】で霊力に変換して用いてみたが、波紋や波動と相性が良かった霊力。

 

そんな霊力を高めていると、霊力が両腕を覆う籠手のような形状となったが、その基本の形から自在に変形させることが可能であり、霊波刀の一種とも言える霊能力となっていたな。

 

神通棍や破魔札を使うよりもしっくりきたこれが、俺の霊能であるのは確かだ。

 

ついでにスキルとしても反映されたようで、新たに増えていたスキル。

 

【変形霊刀】

・形状を自在に変形させることが可能な霊波刀を使用することができる

 

というスキルが増えていたが、これでどの世界でも霊波刀を使用することが可能ではあるな。

 

それから修行を積んで立派な霊能者と言える程度に霊力や霊波刀を扱えるようになった俺に祖父は「GS資格試験を受けてこい」と言ってきたが、この世界では国家資格であるGSの資格。

 

開催日時は年に1回であるGS資格試験は、2日間に渡って行われるそうだが、毎年の合格枠は32名と決まっている。

 

1日目の午前中にある第一次審査で128名まで絞られ、午後に行われる二次試験第1試合で64名にまで人数が絞られるようだ。

 

2日目の第2試合で勝利した者が合格となるが、合格者が決まった後も受験者の順位を決定する為に、トーナメント方式で最後まで試合を行うらしい。

 

GS資格試験一次審査は、各々が霊力を高めて放射し、その強さを審査するものであり、二次試験は、受験者同士の試合による実技となる。

 

試合では霊的な武器ならば普通に人が斬れる刃物であろうと使用可能で、試合中に死亡しても事故という形で扱われてしまうみたいだ。

 

合格枠に入ってしまった後だと、棄権は認められないようで、もし棄権すれば資格を失ってしまうGS資格試験。

 

そんなGS資格試験で、あっさりと合格した俺はGSである祖父の下で一定期間研修を受けてから、高校生GSとして独立することになる。

 

俺が独立してから、祖父は信頼できる相手として唐巣神父を紹介してくれたが、唐巣神父とも仲良くやっていてGSとしても働いている俺が一人でも生きていけると安心していた祖父は、穏やかに眠るように息を引き取っていた。

 

寿命で亡くなって身体から抜け出た祖父の魂は、俺なら大丈夫だと思ったのか、直ぐに成仏してしまう。

 

その後、唐巣神父の教会に通いながら、GSの仕事をしても無償で済ませていた唐巣神父が腹を空かせていたんで飯を食わせたりもしていた俺。

 

唐巣神父は善人ではあるが身を削り過ぎているような気がするな。




ちなみに【黄金生成】が美神さんにバレると、10トン位の黄金を用意してほしいと頼まれますね
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