今回は呪術廻戦の世界になりますが1話だけで終わりますね
次回からまた別の世界となっていきます
禪院家という代々続く呪術師の家系に生まれた今生の俺には天与呪縛とやらで呪力や術式とやらがなく、そのお蔭で身体能力や肉体の強度が跳ね上がっていたのは確かだ。
呪術廻戦の禪院家で生まれつきの天与呪縛となったことが、新たなスキルとして俺には刻まれていたようで、増えていたスキル。
禪院火縄(ントム)
Lv3
力:I0
耐久:I0
器用:I0
敏捷:I0
魔力:I0
幸運:G
拳打:I
《魔法》
《スキル》
【山吹波紋】
【波導勇者】
【商品購入】
【廃棄貯力】
【祝福恩恵】
【恩恵確認】
【黄金生成】
【超人体質】
【霊力変換】
【変形霊刀】
【文珠生成】
【人影倉庫】
【聖剣創造】
【聖魔支配剣】
【冒険者札】
【神通棍】
【破魔札】
【霊体弩】
【精霊石】
【聖悪魔祓】
【聖返不死】
【式神使役】
【気力変換】
【朱槍傾奇】
【超硬気功】
【幽波紋】
【系統魔法】
【南斗聖凰拳】
【煮込達人】
【赤龍加護】
【咖喱帝王】
【香辛料理】
【身勝手境地】
【三色覇気】
【生成器官】
【副次効果】
【活力変換】
【魔法世界】
【金属細胞】
【鳴手麻痺】
【天与呪縛】
・このスキル保持者は、どの世界でも永遠に呪力と術式を得ることがなく、スキル保持者の子孫も呪力と術式を得て生まれることが永遠になくなり、その代わりにこのスキル保持者のみが、並外れた強靭な肉体と桁外れの身体能力を得ることになる
とりあえずスキルでも刻まれた通りに呪力も術式も無い俺は呪術師にはなれないが、それ以外の能力は普通に使用可能なんで、身体能力が強化されて強靭な肉体を得ただけとなり、俺にとってはデメリットではなくメリットだけがある縛りである【天与呪縛】は悪くない。
呪術師でなければ人として扱われないという禪院家はろくでもないんで、禪院家がでかい面できる原因の呪霊とやらが永遠に生まれなくなれば、禪院家も必要ないだろう。
という訳で呪力や術式が使えなくとも、普通に使える霊能力で文珠を生成すると、まずは「全」「世」「界」「全」「呪」「霊」「永」「遠」「完」「全」「消」「滅」という12文字で12個の文珠を発動させて、全世界の呪霊を永遠に完全消滅させた俺。
続けて「両」「面」「宿」「儺」「呪」「物」「完」「全」「消」「滅」という10文字を込めた10個の文珠を発動させて、宿儺の呪物を完全に消滅させておく。
ついでに「呪」「詛」「師」「認」「定」「者」「未」「来」「永」「劫」「即」「死」と12個で12文字の文珠を用いて、呪詛師に認定された存在が未来永劫即死するようにしてみた。
それから「呪」「術」「廻」「戦」「世」「界」「羂」「索」「完」「全」「死」「亡」という12文字を込めた12個の文珠を使用し、ピンポイントで死亡させた羂索。
ついでにおまけに「禪」「院」「火」「縄」「以」「外」「禪」「院」「家」「超」「善」「良」「化」「永」「続」という15文字で15個の文珠を用いて、俺以外の禪院家を全員永続的に超善良にしてみたが、呪力と術式がない俺に対しての扱いが普通になっていた禪院家。
それからは普通に過ごせるようになった禪院で過ごし、時折黄金を【黄金生成】で生成して、スキル【商品購入】で商品を購入したりしてのんびりと生活していた。
しかし呪霊が永遠に消滅して生まれなくなったことに加えて、呪詛師として認定された存在が即死し、呪術師としての仕事が無くなった呪術界は、働く場所が無くて困っていたようだ。
いずれそうなると理解していた俺は善良化された禪院家を、殺せんせー初代死神形態に教育してもらって、真っ当な仕事で稼げるように誘導しておき、禪院家の面々が生きていけるようにしておく。
そうやって呪術師じゃなくても生きていけるような状態にした禪院家で長く生きた俺は、今生では結婚することもなく、新たな禪院家の当主となったまだ若い禪院直毘人に、現在の禪院の状況を詳しく教えた。
呪霊や呪詛師への対処という仕事がなくなり呪術師としては働くことも無くなった呪術界で、真っ当な仕事で稼いでいる禪院家をこれからも残すつもりである直毘人に協力していった俺。
その後、立派な当主となった直毘人を見届けた俺にはそろそろ寿命が来そうではあったんで、セイリュートや殺せんせー初代死神形態と上等な日本酒を酌み交わしてみたが「いい酒だな」と普通に飲むセイリュートとは違って「水のように飲みやすいですが、度数が高くて先生はクラっときますねぇ」と殺せんせーは酒で顔を赤くしていたな。
酔った赤ら顔で「つまみがほしいですねぇ。つーまーみー」とダル絡みしてくる殺せんせーは、アルコールには弱いらしい。
つまみを所望してくる殺せんせーに焼鳥を提供しておくと、食べながらまたダル絡みしてくる殺せんせーは、楽しそうにはしていた。
暗殺教室の世界で教え子と酒を飲む時は、いつも殺せんせーは楽しそうだったが、俺が何度生まれ変わろうと殺せんせーにとって、俺が教え子であることは変わらないみたいだ。
まあ、殺せんせーという賑やかな同行者が増えて、今生も楽しく過ごせていたのは確かだな。
それはそれとして呪術廻戦には呪術廻戦モジュロという続編が存在した筈で、そちらは読んでいないが何か宇宙人が来るとかどうとかいう話であったような気がした。
とりあえず、死ぬ前に「呪」「術」「廻」「戦」「世」「界」「悪」「質」「宇」「宙」「人」「永」「続」「完」「全」「消」「滅」とでも17個で17文字の文珠を使用しておく俺。
ついでに「呪」「術」「廻」「戦」「世」「界」「全」「宇」「宙」「人」「永」「続」「善」「良」「化」という15文字を込めた15個の文珠も発動させて、悪質な宇宙人を消し去っておき、残った宇宙人を善良化させておいたんで、未来で宇宙人が酷いことをすることはないだろう。
後は呪術師も全員善良に変えておくとするが、俺が未来の為にできるのはこの程度だな。
禪院火縄は死ぬ前に文珠で更に続けて、呪術師全員善良化永続という10文字を発動させてから死にましたので、腐った蜜柑は居ません
この世界は呪霊と呪詛師には厳しい世界となりました