オラリオでの聖杯戦争   作:寝心地

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バーサーカーVSアーチャー

「【投影、開始(トレース・オン)】」

 

アーチャーが唱えると同時に白と黒の中華剣が現れる。

 

射手(アーチャー)なのに剣?」

 

リューは不思議に思い首を傾げる。リューが読んだ【聖杯戦争の書】に書いてあったアーチャーには【弓等を使った遠距離攻撃を得意とする】と書いてあった為だ。

 

そんなこんなでアーチャーはバーサーカーの前に立つ。

 

「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!!」

 

バーサーカーは戟を振るうがアーチャーは軽々とそれを飛んで躱し斬りかかるがバーサーカーは凄まじい反応で回避する。

 

「流石最強と名高い武将だ、パワーだけならかの大英雄にも引けを取らない」

 

「■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!!」

 

アーチャーの称賛をバーサーカーは雄叫びで返し更に戟を投擲してくる。

 

「アーチャー!!」

 

「問題無い」

 

アーチャーは冷静に右手を前に出しそう言う。

 

体は剣で出来ている(I am the bone of my sword)

 

そう唱えると同時にアーチャーの前に半透明な七枚の花弁を持つ花の様な盾が現れる。

 

「【熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)】!!」

 

力尽くで放たれた戟は盾に激突する。

 

ビキッ!!ピシリ!!

 

と音がなりガラスが割れる様な音と共に盾の花弁が1枚割れる。しかしそこで戟が弾かれる。

 

「まさか力押しでアイアスの盾を1枚割るとはな」

 

「■■■■■■■■■■■■■■■■!!」

 

「ッ!!」

 

いつの間にかバーサーカーが盾の前まで迫っていた。

 

「■■■■■■■■■■■■■■■■!!!!」

 

バーサーカーは完全に力尽くで熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)を殴り付ける。

 

2発で1枚を砕かれアーチャーは一歩後退る。

 

「クッ!!馬鹿力め!!」

 

そうこうしている間に最後の1枚を砕かれアーチャーは砕かれると同時に大きく飛び下がる。

 

「アーチャー、大丈夫ですか?」

 

「ああ、問題無い」

 

「ここにいたのか呂布、帰るぞ」

 

その時、何処からか声が聞こえ全員がそちらを見る。そこには顔をフードで隠した女性と思わしき人物がいた。

 

「彼女がバーサーカーのマスターか」

 

「全く、大人しくしていろとあれ程言ったのに、扱いづらい男だ、何度も言わせるな、帰るぞ」

 

「■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!」

 

バーサーカーは雄叫びの様な物を上げ大きく飛び上がるとフードの人物の元へ着地し霊体化し何処かへ消えた。

 

アーチャー達はその背中を見届けた。

 

「アーチャー」

 

「言わずとも分かっている。あの女はそこいらの英霊よりも強い」

 

「彼女が【闇派閥】だとするとかなり厄介ですね」

 

「………………………………そうだな」

 

アーチャーはリューの言葉に返答しバーサーカーの破壊の被害にあった者達の手当てに当たった。

英霊ベル・クラネルのクラスは?

  • セイバー
  • ランサー
  • アーチャー
  • バーサーカー
  • アサシン
  • ライダー
  • キャスター
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