ランサーが消えた後、アーチャーは白と黒の中華剣をヴァレッタに向ける。
「判断を誤ったなヴァレッタ・グレーデ、令呪を全て失いランサーが居なくなった位で見逃す程私は甘くないぞ、貴様は此処で殺しておく」
「私がその程度の事考えてねぇと思うか?」
「逆に問うが考えているのか?」
「アーチャー!!後ろです!!」
アーチャーが問うと同時にリオンが叫びアーチャーが振り返るとそこには
「■■■■■■■■■■■■■■■■■!!」
戟を振り回し接近するバーサーカーと見たこともないサーヴァントが迫って来ていた。
「チッ!!」
アーチャーは仕方無くヴァレッタへの追撃を止め回避する。
「大丈夫ですか?」
「ああ、問題無い、しかし」
アーチャーは目の前の初見のサーヴァントを見る。頭に2本の角を生やした際どい格好の女、一応着物っぽい物を着てはいるが丈が短く服の機能を成していない。
「あらあら、うちの攻撃を躱しなはるなんて、見掛けに依らず素早いんやなぁ?」
「君は…………アサシンか」
「あら、見抜かれてしもうた、宜しゅうな、アーチャーさん、早速で悪いんやけど、うちのマスターの命令でな、死んで下さいな」
「それは聞けない相談だアサシン、君だって同じ状況なら断るだろう?」
「フフ、どうでしょうね〜」
「それで、バーサーカーと共にその女を守ると言うことは、そういう事で良いんだな?」
「ええ、そういう事です。でも、今日は彼女を連れ戻すようマスターに命令されてますから、大人しく帰らせて貰います」
アサシンはそう言うとバーサーカーがヴァレッタを抱え何処かへ消えた。
「逃げましたね」
「ああ、流石に私でも2騎のサーヴァントを相手にする力は無い、ひとまずこの惨状を何とかしなければな」
アーチャーはそう言い背後を見るとランサーとアーチャーの戦いに巻き込まれ壊れた建物等がありアーチャーはそれらの片付けと立て直しを手伝った。
絶対悪のアジト
そこでバーサーカーはヴァレッタを雑に降ろしヴァレッタは尻餅をつく。
「いってぇな!!もっと優しく下ろしやがれ!!」
「■■■■■■■■■■■■■■■!!」
バーサーカーはヴァレッタの言葉に気分を悪くしたのか雄叫びを上げヴァレッタに拳を振り下ろそうとしたが
「【福音】」
背後から音の塊が飛んでくるとバーサーカーはバランスを崩し拳はヴァレッタの横の地面を砕く。
「味方を減らしてどうする馬鹿者」
背後からアルフィアが現れバーサーカーを小突く。
「ハッハッハッハ!!相変わらず豪胆な男だ、俺のサーヴァントにも見習って欲しい位だ」
鎧の大男はそう笑いその後ろでは絶対悪が怪しい笑みを浮かべていた。
英霊ベル・クラネルのクラスは?
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セイバー
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ランサー
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アーチャー
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バーサーカー
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アサシン
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ライダー
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キャスター