「■■■■■■■■■■■■■■!!!!」
バーサーカーが大絶叫を上げ突進してくる。
「アーチャー!!バーサーカーはお願いします!!」
「キャスター、テメェも付き合ってやれ、此方は此方で手一杯になるだろうからよ」
「わ、分かりました!!」
「了解した」
アーチャーは両手に愛用の白と黒の中華剣を生み出しキャスターは持っていた杖を握りしめる。
アーチャーはバーサーカーの拳を華麗に躱し背後に回る。バーサーカーは背後に回ったアーチャーに気を取られたバーサーカーは本能のままアーチャーを追い掛ける。その背に向けて杖を振るう少女に気付かないまま
「行くよルビー!!」
『はいはい!!』
「特大の【散弾】!!」
放たれた魔力の塊がバーサーカーの背中に無数に直撃するがバーサーカーはピクリともせずアーチャーを追いかけ回す。
「全然効いてないよ〜!?」
「君は魔術師だろう!!もう少し強力な魔術は無いのか!?」
「そ、そんな事言われても〜」
『イリヤさんは成り立て魔法少女ですからね、強力な魔術どころか魔術のまの字も知らないんですよ〜』
「クッ!!仕方無い、なら私の動きやすい様にバーサーカーの注意を引け」
「ええええ!?わ、分かりました、頑張ります!!」
バーサーカーは尚もアーチャーを執拗に狙いアーチャーの攻め手を徹底的に奪って来る。
(キャスターの攻撃は脅威足り得ないと判断したか!!)
「あわわわわわ!?」
キャスターは2人の戦闘にアワアワするばかりで戦闘に完全に置いていかれている。
「キャスター!!2秒稼げ!!」
「は、はい!!えええい!!」
完全に混乱したキャスターが選択したのはまさかの杖による殴打、英霊として強化されているとは言えバーサーカーの体に傷が付くわけもなくジロリとバーサーカーはキャスターを睨む。
「ヒィ!?」
バーサーカーは腕を大きく振り上げキャスターに叩き込もうとする。
「【
その間にアーチャーは十分な距離を取り詠唱を繋ぐとその手には弓と螺旋状の剣が番えられていた。
「【
放たれた矢は拳を振り上げるバーサーカーに直撃しその頭部を吹き飛ばす。
そのままバーサーカーは崩れ落ちキャスターは恐怖からか膝からへたり込む。
「気を抜いている所申し訳無いがまだ終わっていない、マスター達の援護に向かうぞ」
「は、はい〜」
『イリヤさん!!ファイトですよ!!』
2人がそう言い終わると同時に少し離れた位置から大爆発が起こり2人は急いでリュー達の元へ向かった。
英霊ベル・クラネルのクラスは?
-
セイバー
-
ランサー
-
アーチャー
-
バーサーカー
-
アサシン
-
ライダー
-
キャスター