ライラと共にセイバーを打倒を目指すことにしたリューとアーチャーは数日の時間を置き【ロキ・ファミリア】の本拠前の建物の屋根に登っていた。
「良いですかアーチャー、セイバー以外は傷付けないように」「分かっているが、何とも難しい注文だな」
そう言うアーチャーの手の中には現代的な材質の弓が握られており既に矢が番得られている。
ヒュンッ!!と矢が風を切る音のみが静かに渡りバリンッ!!と矢が窓を破る。
「どうですか?」
「今のでやれている確率は…………」
アーチャーは【ロキ・ファミリア】の本拠の屋根に目を向けるとそこにはフィンとセイバーが立っていた。
「まぁ、0だろうな」
「問題ありません。このまま手筈通りに」
「ああ、了解した」
アーチャーはそう言うと干将・莫耶を取り出しセイバーに立ち向かい何処かへ消える。
「まさか君達から仕掛けてくるとは少し以外だったよ」
「貴方には邪神エレボスとの戦いを共にした同志として仲良くしたかったのですが、互いの願いの為に敵対しなければならないのは残念でなりません」
「まぁ、参加者である以上は覚悟していた事だけど、確かに残念でならないね」
残されたフィンとリューは互いに敵対しなければならない事を嘆きながら武器を手に取り戦闘となった。
一方セイバーとアーチャーも街中を駆け巡りながら剣を交えていた。
「流石だな」
「君の方こそ、アーチャーなのに接近戦が得意とは変わったアーチャーもいるものだと思っていたが、それ程の実力を持つなら寧ろアーチャーとして呼ばれた事を疑問に思うべきかもしれないな」
「ふん、そんな事をする必要は無いさ、私が得意とするのが弓である事は事実だ」
アーチャーはそう言うとセイバーの背後を取り剣を振り下ろす。しかし帰ってきたのは肉を断ち切る感覚ではなくまるで金属に弾かれた様な快音と硬さ。
「成る程、それが噂に聞く邪竜の血か」
「いかにも、俺が持つ中で最強の守り【
セイバーはそう言い剣を掲げる。
「邪悪なる竜は失墜し、世界は今、洛陽に至る!!撃ち落とす【
放たれた力をアーチャーは回避し弓と矢に持ち替える。
「逃がさん」
しかしそこで2度目となる【
「【
七枚の花弁の盾が迫り来る大剣の力を拒絶する。尚も押し入ろうとする力に1枚・2枚と盾にヒビが走り割れる。
(クッ!!これだけの破壊力を持つ宝具をアレだけ連発するとは!!全て防ぐのは無理か)
それから最後の1枚が割れると同時にアーチャーの眼前に大剣が迫っていた。
英霊ベル・クラネルのクラスは?
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セイバー
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ランサー
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アーチャー
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バーサーカー
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アサシン
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ライダー
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キャスター