オラリオでの聖杯戦争   作:寝心地

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アーチャー&リューVS猛者

オッタルにふっ飛ばされたアーチャーは即座に体勢を立て直しオッタルの追撃を躱し逆に剣を振るうがオッタルもやすやす躱す。

 

「この世界の最強、やはり一筋縄では行かないな」

 

「英霊となった男、我らはその偉業を知らないが英雄と呼ばれる様になったその力量見せてもらおう」

 

互いに剣を構え激突する、しかしやはり隻腕になれないのかアーチャーは押し込まれる。

 

「チッ!!」

 

「セイバーとの戦いの傷が癒えていないか、そのままでは俺に勝てん」

 

「……………………ああ、1人ではな」

 

同時に建物の屋根を駆けリューが飛び出す。

 

「【今は遠き森の空。無窮の夜天に鏤む無限の星々。愚かな我が声に応じ、今一度星火の加護を。汝を見捨てし者に光の慈悲を。来れ、さすらう風、流浪の旅人。空を渡り荒野を駆け、何物よりも疾く走れ 星屑の光を宿し敵を討て】【ルミノス・ウィンド】!!」

 

無数の緑の光がオッタルに振り注ぎアーチャーはオッタルの体勢を崩すと同時に離脱しルミノス・ウィンドから逃れる。

 

結果としてルミノス・ウィンドはオッタルのみを飲み込む。

 

「助かった」

 

「いえ、しかしアレは私が出来る最高火力・範囲の攻撃だったのですが」

 

煙の中からオッタルが大剣を薙ぎ煙を吹き飛ばし現れる。

 

「せめてかすり傷位は付いて欲しかったのですが、仕方ありません。アーチャー」

 

リューはアーチャーに手を向ける。

 

「【令呪を持って命ずる】【貴方の持つ最強の攻撃を【猛者】に叩き込みなさい】」

 

令呪の効力が発動しアーチャーは宝具を使う。

 

体は剣で出来ている。(I am the bone of my sword)

 

血潮は鉄で心は硝子(Steel is my body and fire is my blood)

 

幾度の戦場を越えて不敗(I have created over a thousand blades)

 

ただの一度も敗走はなく(Unknown to Death)

 

ただの一度も理解されない(Nor known to Life)

 

彼の者は常に独り(Have withstood pain to) 剣の丘で勝利に酔う(create many weapons)

 

故に、生涯に意味はなく(yet those hands will never hold anything)

 

その体はきっと剣で出来ていた(So as pray UNLIMITED BLADE WORKS)

 

世界が塗り潰され巨大な歯車と無数の剣が突き刺さる荒野にオッタルは引きずり込まれる。

 

「これがお前の奥の手か」

 

「その通り、私の心象世界、お前が相手にするのは私ではない、ここにある無限の剣だ」

 

オッタルは剣を構えどっしりと構えを取りアーチャーは剣を生み出しそれをオッタルに向けて全力で放った。

英霊ベル・クラネルのクラスは?

  • セイバー
  • ランサー
  • アーチャー
  • バーサーカー
  • アサシン
  • ライダー
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