英霊戦線クロスロード:エピソード0 ―メンテナンスの二人―   作:美風慶伍

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英霊戦線クロスロード本編:作品テイザーページ1

■作品イントロ

 

英霊戦線クロスロード

―聖剣の少女勇者が、鋼の戦闘機械と紡ぐ人類救済戦記―

 

――魔法世界の勇者の少女、鋼の戦争世界へ――

 

少女勇者が戦うのは、剣と魔法の戦場ではない。

 

彼女が目覚めたのは――

科学とAIが支配する未来世界。

 

魔王を倒し世界を救った勇者。

だが彼女は、戦いの果てに別の世界へと転移してしまう。

 

そこは

巨大AIに率いられた機械軍と人類が絶滅戦争を続ける世界。

 

魔法も英霊も存在しない戦場。

 

だが――

勇者の「心」と「勇気」は消えない。

 

剣と魔法の勇者と、鋼の戦闘機械。

二つの文明が交差するとき、新たな戦争が始まる。

 

英霊戦線クロスロード――巨編開幕。

 

 

 

 

■あらすじ

 

魔法世界ソルスター。

人類と魔族の長き戦争――

「魔族大戦」。

 

少女勇者〝カリナ・ウィングス〟は

〝聖剣レギオンブレイド〟を掲げ、ついに魔王を討ち倒した。

 

世界は救われた。戦争は終わった。

 

――はずだった。

 

しかしつかの間の平和の後に、突如出現した暴走魔法陣によりカリナは異世界へ転移してしまう。

 

彼女が辿り着いたのは

 

――未来世界ネクシスドメイン――

 

そこでは、〝巨大AI・ABIS / Zero〟

に率いられた機械軍〝アイアン・オーダー〟と、

人類が絶滅戦争を続けていた。

 

空を駆けるのは、魔法ではなく巨大戦闘機械――

 

人類の未来を守るのは〝人型戦闘兵器 シャドウスティール・ヴァンガード〟

その担い手が〝戦闘傭兵 アーセナルコマンド〟だった。

 

そして――

剣の勇者が鋼の戦場に立つとき、二つの世界の運命が交差する。

 

これは

異なる世界を救うため戦う勇者の物語。

 

 

 

■主人公

 

主人公【カリナ・ウィングス】

 

魔王を討ち倒した伝説の少女勇者。

魔法世界ソルスターにおいて魔法剣士騎士団〝アルカナヴァンガード〟を率い、

人類と魔族の戦争を終結へ導いた英雄。

 

【聖剣レギオンブレイド】の使い手として

世界各国の軍勢を率い魔王軍との最終決戦を戦い抜いた。

 

年齢は16歳。

外見は華奢な少女――

だが、その内面には数えきれない戦場をくぐり抜けた勇者の覚悟が宿っている。

 

彼女の戦歴は、なんと6歳から。

十年に及ぶ戦場経験を持つ若き英雄である。

 

だが魔王討伐から一年後、彼女の運命は大きく変わる。

 

〝未来世界ネクシスドメイン〟への転移。

 

そこは

銃と鋼の兵器が支配する未知の戦場だった。

それでもカリナは迷わない。

 

「世界を救うのが勇者なら――、ここでも、やることは同じよ」

 

そして彼女は傭兵アーセナルコマンドとなり

人型戦闘機械ヴァンガードへと乗り込む道を選ぶのだった。

 

 

 

■精霊エリュシオ

 

精霊キャラクター【エリュシオ】

 

聖剣レギオンブレイドに宿る人工精霊。

この聖剣には歴代の勇者たちの戦いの記録が刻まれている。

その記録を司る存在がエリュシオである。

 

彼女は単なる精霊ではない。

過去の勇者や英霊の力を呼び覚ますことができる特別な存在である。

数多くの戦場を見届けてきた「戦いの歴史そのもの」とも言える存在だ。

 

しかし

現在の勇者カリナ・ウィングスは、彼女にとって特別だった。

幼いカリナが聖剣に選ばれた日から

エリュシオは彼女を見守り続けている。

 

戦場では導き手として。

日常では優しく見守る存在として。

 

母のようでもあり、最も信頼できる相棒でもある。

 

未来世界においてもエリュシオはその役割を失わない。

 

彼女は戦闘機械ヴァンガードのコクピットシステムと接続し

戦闘支援AIとしてカリナをサポートする。

まさに頼もしき戦友である。

 

 

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