今回はたくさんの視点を勉強するため色んな作品を混ぜようとしてみた結果、
ニート、ぼっち、中二病、超バカ。
え、どうしてこうなった。
今日はソードアート・オンライン―――略称SAO。初の《ナーヴギア》によるVRMMORPGの発売日だ、と漆原半蔵は考えて居た。彼は元悪魔大元帥ルシフェルとなかなか仰々しい立場だが今は絶賛自宅警備員真っ盛りである。ちなみにネットで通常の何倍もする値段で取り寄せている所である。
「それにしても、こんな出費がバレたら芦屋に何て言い訳しよ……まあいっか」
かなり軽く考えながら玄関の配達員の人から商品を受け取りセットを始める漆原だった。
同じ頃比企谷八幡は折角の休みなのでソファーに寝転がりながらゲームをしている所だった。世間ではSAO発売とかなりうるさい事になっているが、VRMMOなのでぼっちの彼には関係無い事なのだった。
(いや……マジでいつの間にかソロ真っ盛りだからな。何でだろうか。)
そんな事を考えているといきなり携帯がなり始めた。誰だよ……と画面をみると、
『材木座義輝』
という名前が表示されていた。勿論無視を決め込む。
するとメールに電話、あらゆる方法で連絡を取ってくる。正直ウザいを通り越して気持ち悪い。とりあえずメールを確認してみると、ソードアート・オンライン二つ買ってきたから一緒にプレイしようぜ!こっちで送るから!という内容だった。
まあくれると言うんだ。もらっておくに越したことは無い。ついでにタダだし。
そう思い材木座に返信するのだった。
そして吉井明久は小躍りしながら、
「フッフ~ン!雄二だって手に入れて無いSAO買っちゃったぞ!バカ雄二め!食事なんてしてるからそうなるんだ!」
ちなみにこの少年、普段は塩水の食事の上SAO発売時は完全なる断食をしていた。ゲームなどに並々ならぬ情熱を持つこの少年はβテストにこそ落ちたものの初のVRMMO、更に空腹をまぎらわす食事まであるという。買うしかあるまい。
「さぁて!どんな世界が待ってるのかな!」
そんな事を考え《ナーヴギア》を頭に被り、電源を入れた。
ほとんど同じ時間にも、漆原半蔵、比企谷八幡、材木座義輝が《ナーヴギア》を頭からすっぽりと被っていた
だが彼らはまだ知らない。この軽率な行動が、後に世界中を震撼させる事件になる事を。ここで被らないほうが幸せだった事を。
こうしてソードアート・オンラインの世界に、プレイヤー「ハンゾウ」「ヒッキー」「ケンゴウ」「アッキー」が誕生するのだった。
そこで彼らは衝撃的な事実を知る。
『この世界はゲームであってゲームでは無いことを』
さあ駄文を読んで頂きありがとうございました!
こっちは更新頻度遅いと思います。1週間に一回なら良い方かな?まあ次回が有ったらお会いしましょう!