HG ガンダムビルド⋯ビビッドアーミー・悠久の地大戦編・   作:星龜

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11月12日午前6時30分(3)


 

ペンギンパーカーを着た、悠久の地の住人であるトービィは、ペンギンが好きな少女である。

 

幼い頃からペンギンと触れ合い、ついには

ペンギンと会話をすることができる

という、超絶的な能力を身につけた。

 

それなのに、ペンギンのいない悠久の地の住人になった理由は不明である…。

 

そんなトービィの愛機(ガンプラ)は、青、黒、白で塗り分けた、無改造のガンダムヘビーアームズカスタムだ―。

 

 

くぅらえぇ〜ッ☆」

と、ブレ([ケイ])イズシグーに向けて、両手に持つダブルガトリングガンを乱射するガンダム([トービィ])ヘビーアームズカスタム。

 

ダブルガトリングガンはビーム兵器に設定されているようで、ピンク色のビーム弾を放っている―。

 

 

「くっ…!!」

と、ガンダム([トービィ])ヘビーアームズカスタムからの攻撃を回避するブレ([ケイ])イズシグー。

 

回避しきれない攻撃は、左腕に装備されているM7070 28ミリバルカンシステム内装防盾で防ぎながら、右手に持つMMI-M7S 76ミリ重突撃機銃で反撃するブレ([ケイ])イズシグー。

 

(そういえば、あのガンダムヘビーアームズって、たしか

接近戦用の武器が無い

はず…。

だったら…!!)

と、ブレ([ケイ])イズシグーは右手に持つMMI-M7S 76ミリ重突撃機銃を腰のリアアーマーにマウントすると、左の腰のサイドアーマーに収納されているNOL-Y941 レーザー重斬刀を抜き、ガンダム([トービィ])ヘビーアームズカスタムに斬りかかっていった―。

 

 

ブレ([ケイ])イズシグーが右手にNOL-Y941 レーザー重斬刀を持って迫って来るのを見て、焦るトービィ。

 

なぜなら

ガンダムヘビーアームズカスタムは接近戦用の武器を装備していない

からだ。

 

「く…

来るなぁぁぁッ!!

と、ガンダム([トービィ])ヘビーアームズカスタムは胸部装甲を開き、内蔵されている4基のガトリングガンを発射した―。

 

 

きゃあっ!!

と、ガンダム([トービィ])ヘビーアームズカスタムが胸部に内蔵されている4基のガトリングガンによる攻撃をくらってしまったブレ([ケイ])イズシグー。

 

容易に斬り込めないと判断したブレ([ケイ])イズシグーは、一時後退する…。

 

(どうしよう…?)

と考えていたら…

 

《ケイ、大丈夫か!?〉

と、シンからの通信が入った―。

 

 

ゼー([ミカ])・ズールを撃墜したデス([シン])ティニーガンダム(ニュー)は、ブレ([ケイ])イズシグーの救援に向かう―。

 

 

案の定、ブレ([ケイ])イズシグーはガンダム([トービィ])ヘビーアームズカスタムに苦戦していた。

 

デス([シン])ティニーガンダム(ニュー)は、ガンダム([トービィ])ヘビーアームズカスタムの注意をこちらに向けさせるため、M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲を撃った。

 

すると、ガンダム([トービィ])ヘビーアームズカスタムは、両手に持つダブルガトリングガンを撃ってきた。

 

「かかったなぁッ☆」

と、M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲を撃つデス([シン])ティニーガンダム(ニュー)―。

 

 

えっ…?

と、正面モニターに映る、迫り来る大出力ビームを見て、驚くトービィ…。

 

デス([シン])ティニーガンダム(ニュー)のM2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲をから放たれた大出力ビームが、ガンダム([トービィ])ヘビーアームズカスタムの胴体を直撃し、耐久値は一気にゼロになった。

 

そ…そんなぁぁぁ…!?

 

トービィの絶叫とともに、ガンダムヘビーアームズカスタムは爆散した…。

 

 

《ケイ、大丈夫か?〉

と、シンが訊いてきた。

 

「かなり攻撃をくらってしまったけど…

まだ戦えるわ。」

と言うケイ。

 

《よし!!

先生達の援護に行こう!!〉

と言うシンに

 

「えぇ!!」

と答えるケイ―。

 

 

シンとケイが、ミカとトービィの相手をしていた頃…

 

クレア達は【サメ軍】に苦戦していた…。

 

ザク・ハ([マディ])ッカーのハッキングとジャミングにより

レーダーが無力化

されてしまったため、どこから攻撃されるのか、わからないのだ…。

 

 

ボクを見ろぉぉぉ…ッ!!

と、アンカーを振りかざしてシュヴ([タツヤ])ァルベグレイズに迫るイフリ([アンカ])ート・アンカー。

 

ぐわぁぁぁ…ッ!!

と、イフリ([アンカ])ート・アンカーの攻撃をくらってしまったシュヴ([タツヤ])ァルベグレイズ。

 

 

グフ・コー([チュージ])チは、ジェノアス([コーデリア])カスタムの銃剣で斬られてしまった。

 

 

ガンダ([クレア])ムアルフェルグは、ガンダムア([ベアトリス])シュタロンのアトミックシザースを両手のパイソンクローでアトミックシザースを払い除けた…

 

その直後!!

 

ぅがぁッ!?

 

背後からガンダム([レベッカ])ヴァサーゴにビームサーベルで斬られてしまった。

 

そこに…

 

「な…ッ!?」

 

どこから現れたのか、2機のハイモックがビームライフルを撃ってきた。

 

さすがのガンダ([クレア])ムアルフェルグも回避しきれず、被弾してしまう…。

 

 

「プップップッ☆」

と、苦戦するクレア達を嘲笑するフーカ。

 

そこに

《おい、フーカ!!

ヤベぇぞ!?〉

と、マディからの通信が入った。

 

「どうしたの?」

と訊くフーカに

 

ゼー([ミカ])・ズールとガンダム([トービィ])ヘビーアームズカスタムの反応が消えたんだッ!!

と言うマディ。

 

ななな…!?

と、レーダーを見るフーカ。

 

たしかに

ゼー([ミカ])・ズールとガンダム([トービィ])ヘビーアームズカスタムの反応が消えている…。

 

そして、デス([シン])ティニーガンダム(ニュー)ブレ([ケイ])イズシグーの機影を捉えた。

 

「なんなのよ…ッ★

ミカもペンギン女(トービィ)も頼りにならないわね…ッ★」

と悔しがるフーカ。

 

 

ゼー([ミカ])・ズールとガンダム([トービィ])ヘビーアームズカスタムを撃墜したデス([シン])ティニーガンダム(ニュー)ブレ([ケイ])イズシグーは、【サメ軍】に苦戦しているガンダ([クレア])ムアルフェルグ達の救援に向かう―。

 

 

デス([シン])ティニーガンダム(ニュー)の接近に気がついたジェノアス([コーデリア])カスタムが、ビームスプレーガンを撃つ。

 

デス([シン])ティニーガンダム(ニュー)ジェノアス([コーデリア])カスタムからの攻撃を回避すると、M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲をかまえた。

 

そして―

 

くらえッ!!

と、M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲を撃つデス([シン])ティニーガンダム(ニュー)

 

シンの『カテゴリーF』の能力は『反撃絶対命中』なので、デス([シン])ティニーガンダム(ニュー)のM2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲から放たれた大出力ビームはジェノアス([コーデリア])カスタムの胴体を直撃した。

 

M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲から放たれた大出力ビームが直撃したジェノアス([コーデリア])カスタムの耐久値は一気にゼロになり、ジェノアス([コーデリア])カスタムは爆散した…。

 

 

ブレ([ケイ])イズシグーのロックオンカーソルが、イフリ([アンカ])ート・アンカーを捉えた。

 

「えぇいっ!!」

と、止まって見えるイフリ([アンカ])ート・アンカーに向けて、ブレ([ケイ])イズシグーはAGM138【ファイヤビー】誘導ミサイルを撃つ―。

 

 

うひゃあっ!?

な…何…?」

と、突然飛んできたミサイルに慌てふためくアンカ。

 

イフリートはシールドを持っていないため、敵からの攻撃は回避するしかないのだが、イフリートは、けっして機動性の高い機体ではない。

 

数発は回避したものの、飛んできたミサイルのほとんどが命中した。

 

そこに

MMI-M7S 76ミリ重突撃機銃

M7070 28ミリバルカンシステム内装防盾の28ミリバルカン砲

を撃つブレ([ケイ])イズシグー。

 

普通のガンプラファイター(オールドタイプ)であるアンカに、『ニュータイプ』であるケイの攻撃を回避できるはずもなく…

 

「か…回避できないぃ〜!?

このままじゃ、やられちゃうぅ〜★」

 

ブレ([ケイ])イズシグーからの攻撃をくらい続けたイフリ([アンカ])ート・アンカーの耐久値はゼロになり、爆散した…。

 

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