帰ろう、弔くん   作:カカカカカカオ

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いくら書いても
改善したい所ばかり出てくる
マジでムズい


私…カァイイ?

side死柄木

 

あいつを見つけたのは気まぐれだった

戦闘訓練の為にチンピラを殺していた日

たまたま聞こえてきた声

 

「俺を見ないこんな世界ぶっ壊れちまえ!」

 

その声を聞いた時

少し昔の事を思い出した

 

俺は一人でただ道を歩いてた

誰かが助けてくれるかもとただ歩いてた

でも誰も俺を見なかった

 

そんな俺を拾ってくれたのが先生だった

先生は俺に言ってくれた

 

"君のやりたいことをしていい"

 

俺はただ壊したかった

 

俺を見なかった

 

助けなかった

 

 

 

 

 

この世界を

 

 

 

 

 

 

 

side 杉元

 

いやー遂に…遂に!

女子の友達が出来た!今まで無個性(おれ)を見てすら

くれなかった女子共とは違い、彼女はちゃんと俺を見てくれた!

マージで嬉しい!ただ…

 

「じゃあチュウチュウするね♪」

「う、うん///」

彼女は俺の首元に歯を突き立て

噛みついた

すると血がどんどん吸われる

やっぱりこれって…

「あの…やっぱり嫌でしたか?」

「ん?そう言うわけじゃないんだけど…」

 

「その…ちょっとえっちだなと思って///」

「え?」

「別に血を吸うのはいいよ

それが君の普通なんだろうし」

「!」

 

「ごめんね!君はそう言うつもりじゃないのはわかって「なんで…」え?」

「なんで普通って言うんですか

血を吸うなんて異常って思わないんですか…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

side渡我被身子

 

私は昔から血が好きなのです

でもそれは普通じゃない

お母さんもお父さんもそんなのおかしいって

人間じゃないって

なのに…

 

「俺は血が好きってだけで異常って

言ってる奴の方がおかしいとは思うよ」

「え?」

「大体、この社会は無個性とか血が好きとか、そこしか見ない

馬鹿ばっかりだよ!マジで!だって」

 

トガちゃんはそんなに可愛いのに

 

「血を吸ってる時の顔も血を吸った後の顔も

とっても可愛いのに」

「それを見ようともしないなんて異常そのものじゃん!」

 

「私…カァイイ?」

「うん!カァイイよ!」

 

ギュッ

 

「ト、トガちゃん!?」

私は抱きついちゃいました

涙を見られるのは恥ずかしいのです

…ちょっとだけ、好きになっちゃったかもしれないのです♡

 

 

 

 

 

side 杉元

杉元は渡我被身子が帰った

日の夜にバーで黒霧に相談をしていた

 

「黒霧さんどうしよ昨日トガちゃんが抱きついてきて

そしたら急に」

 

『ありがとう無一くん!また明日ね!』

 

「って言って帰っちゃったんだけど!」

「よかったですね〜」

いや、黒霧さんそんな優しい声で言われても

俺何したらいいか分かんないよ!

「今まで女の子とまともに話したこともないのに

どう接すれば分かんないよ!」

 

「そうですね…デートにでも誘ってみてはどうです?」

「で、でででででデートぉぉぉ!?」

「林間合宿襲撃まで暇ですし」

確かに暇だけども!

弔くんも個性伸ばしで忙しくて遊べないけども!

そもそも荼毘くんとはまだそこまで仲良くないけども!

…でも俺もデート行ってみたい…

 

「…デートのプラン、一緒に考えてよ!お願いします!」

俺は手を合わせて、

頭をテーブルに押し付けてお願いした

 

「良いですよ」ニコッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日

「トガちゃん…その良かったら今日一緒に遊びに行かない?」

言ったぞ!言ったぞ!

この俺が!まともに人として見られてこなかった俺が!

「それって…デートって事ですか!」ニコッ!

破壊力強すぎる…こ、殺される

尊死させられる!

「う、うん///駄目かな?」

「もちろん良いですよ!」

  

 

 

 

 

 

 

「はるばる来たぜSHI・BU・YA!」

「原宿です!」

トガちゃんと来ちゃったよ

原宿!

 

杉元服装 テクスチャーサマーニット(白)

     サマーストレートパンツ(黒)

 

※ダイジェスト

 

 

「似合ってますか///?」

服装 シアートップス(白)

   ミニスカ(黒)

「天使」

 

 

 

「あのクレープ食べたいです!」

「オッケー!少し待ってて」

 

 

「はいどうぞ」

「ありがとう!無一くん!」ニコッ!

「大天使」

 

 

 

「そっちも一口ちょーだい」

はむ

「美味しいね!」

「良かった!」(か、かん、間接っ!)

「私のもどーぞ!」

「じゃあ」

はむ

「美味しいね!」(間接キスしちゃった)

 

 

「あれが欲しいのです!」

「いいよぉ!クレーンゲームは得意分野さ!」

10分後

「と、取れたよ」

「下手じゃないですか」フフッ

そう言って大事そうに

猫のぬいぐるみを持っていた

 

 

 

「私…ずっとこういう普通のデートに憧れてたのです」

そっか、トガちゃんも俺と同じか

みんなと同じように普通にデートしたかったんだよね

「うん…俺も」

 

「だからデートにさせてくれてありがとう無一くん!」

チュッ!

トガちゃんは俺のほっぺにキスをした

「トガちゃん!?」

「これはお礼なのです!

また連れてってね無一くん!」

「…はい」

 

そう言ってトガちゃんは帰っていった

 

 

 

 

バー

「黒霧さん」

「どうでしたか?」

「ほっぺにキスされちゃった」

「おめでとうございます!」

 

黒霧さん

良い人だな〜ちゃんと祝ってくれる

「ならこれをどうぞ」

黒霧さんがカクテルグラスを渡してきた

 

「これは?」

「カンパリオレンジ

初恋と言う意味です」

 

「オシャレでいいね!ありがとう」ニコッ!

 

 

 

「……死柄木弔、どんな反応しますかね」

「なんで弔くん?」

 

 

 

 

 

トレーニング中

 

「なんだか脳破壊の予感がする」

 

後日死柄木は無事

脳破壊されました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




正直、今までで一番良く書けた気がする
トガちゃんマジで可愛い

次はやっと林間合宿襲撃編です!

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