帰ろう、弔くん   作:カカカカカカオ

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トガちゃん好き

めっちゃ長くなった


俺は不死身の杉元だぁ!

今は義爛が追加で連れてきた人達と

襲撃の打ち合わせをしている

 

「これからよろしくな!死ね!」

「早く遊びてぇなぁ!」

「ねぇ君名前は?彼氏…とかいるえ?男?

アッアッアッ」脳破壊被害者

「血、肉、」

「なぁ死柄木、それってLOLのキーホルダー?」

 

みーんな自由!

みんな狂ってる!

なんかあっしか言ってない人もいるし!←無自覚脳破壊神

 

「お前らにはコイツを誘拐してもらう」

弔くんが1枚の写真を出してきた

コイツっうっ

 

『無個性のゴミが』

『無駄なんだよそんな事しても!』

『来世は個性が宿ると信じてワンチャンダイブでもするか?』

「うっ」ビチャビチャビチャビチャ

 

「無一!」「無一くん!」

弔くん、トガちゃんがすぐに駆け寄ってきてくれた

優しいなぁ、

 

「どうしたんだ無一!」

「ごめん弔くん…あぁ

俺、こいつに…虐められてたから…フラッシュバック…しちゃって」

「あぁ?」

ゾアッ!

「「「「「「「「ッ!」」」」」」」」

その時弔くんからとてつもない殺気が溢れ出した

 

「…お前ら…今の忘れろ」

「作戦は誰でもいい雄英生を誘拐してこい

そしてコイツを見つけたら」

 

 

 

 

殺せ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「待って弔くん…」

 

side 死柄木

 

いつもイライラしてた

イライラしないのは

何かを壊す時か誰かを殺す時だけ

 

なのに

『ほら消えないでしょ!』

 

あいつが手を握ってくれた時

心が軽くなった

イライラが弱くなった

 

あいつは優しい

俺が少し絆されちまった

ただ壊したかっただけなのに

そんなあいつが虐められてた?

 

虐めた理由は無個性?

しかもそれが雄英生?

 

 

そんな腐った学校も

腐った生徒も

それを見なかった社会も

全部全部!

 

 

 

ぶっ壊さねぇとなぁ

 

 

 

 

 

 

雄英襲撃前日

 

「無理はすんなよ

死ぬ気でやれよ!」

「ありがとうトゥワイスさん

でも大丈夫」

 

爆豪く…爆豪

あいつとの決着は俺がつけないと

雄英生見るだけでゲロするような奴じゃ

ヴィランになれないしね

 

「これ嫌

可愛いくないです」

「今度一緒にデザイナーの所行く?」

「行く!」

「やめろ、作ってもらえなくなるぞ」

荼毘くんは真面目だね〜

まぁだからリーダー何だけど

 

ゴキ バキ

「どうでもいいから

 早くやらせろ!

 ワクワクが止まんねぇよ!」

「なら俺とやる?」

「遊んでくれんのか!!」

 

「黙ってろ

イカれ野郎共」

 

「まだだ…決行は…」

 

 

「10人全員揃ってからだ」

※マスタードは脳破壊でメンタルブレイクしたので

連合抜けました笑

 

「おまたー」

「仕事、仕事、」

「…」

 

「威勢だけのチンピラ集めたところでリスクが増えるだけだ」

 

「やるなら経験豊富な少数精鋭」

 

「まずは思い知らせろ」

「てめぇらの平穏は俺達の掌の上だということを」

 

 

 

 

荼毘くんがカッコよく決めた所までは良かったんだけど

まだ1日あるから暇だな

 

「マスキュラーさんうちのトレーニングルームで

 模擬戦しない?」

「いいのか!」

 

「おい、襲撃前に消耗させるな」

「大丈夫大丈夫!やるのは模擬戦だし、

 監視には黒霧さんがいるから

 あの人なら止められるのはわかるだろ?荼毘くん」

 

「…黒霧が許可だしたらな

 俺は忠告したぞ」

 

「よっしゃ!行こうかマスキュラーさん!」

「いいねぇ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30分後

トレーニングルーム

 

そこには

床に蹲っている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マスキュラーがいた

 

 

 

「舐めたらいかんぜよ!」

 

 

 

マスキュラーはあの後こう語った

「反則だぜ、あれは」

 

 

 

 

 

襲撃当日

 

荼毘が木を燃やしていく

「さァ始まりだ」

「地に堕とせ」

 

敵連合

開闢行動隊

 

 

 

 

 

 

骨抜は本来ならガスで気絶する予定だった

だがここにマスタードはいない

ここにいるのは…

「焦げ臭くない?」

「爆豪達ビビって個性ぶっ放しちまったんじゃ「ちょっとごめんね!」ガッ!」

 

杉元が勢いをつけてドロップキックを

骨抜の顎に入れ、気絶させ、片足を置く

 

「はじめまして!不死身の杉元でーす!」

「骨抜!」

「ん!」

「んって何?まっどうでもいいけど」

 

「今からさ攻撃するから

どんな個性か教えてよォ」

(ヴィランの構えでボクシングと言ったらこれでしょ!)

 

杉元は左手を低く下げ、上半身を少し前傾させた

低く下げた左手はに左右に揺れている

その姿はまるで鎌を持つ死神のようであった

 

(この構え何か、何かヤバい!)

拳藤がそれに気づいた時には遅かった

 

(左手を下げた構えから、肩の間接を外し、肘のしなりと手首のスナップで放つ、鞭のような高速ジャブ)

「フリッカー」

 

杉元の腕は長いわけではない

リーチを長くする為に肩の間接を外し、

本来届くはずのない相手に予想外のジャブ放てるようになる

 

拳藤は咄嗟に個性を発動し

手を巨大化させ、ガードしようとする

 

「間に合う!」

杉元の拳と当たる直前

拳藤の手が元のサイズに戻ってしまう!

 

「何ッ!」バン!

拳藤は顎先にフリッカーをくらい、

目の前が歪む

 

バンバンバンバンバン!

杉元は止まらない

いつまでも続くフリッカーの嵐

一撃一撃が強力

ショットガンより遅くとも

はじめからトップスピード

威力も強力

 

拳藤は5秒でノックダウン

グローブのない戦場でボクサーの拳は

もはやナイフやピストルと同様、

凶器である

 

「次は君だね!」

「ん!」

小大は1本の枝を投げる

枝は一瞬で大木となり杉元に襲いかかる!

 

(知ってか知らずか俺の個性否定:physicsは

対象を本気で殴らないと破壊できない、普通なら拳が砕けるだろう、

()()ならな)

 

(無個性と診断されたあの日から丸太打ちの特訓で鍛え上げた、回復系の個性の母に拳が骨折しても直してもらって作った、絶対に壊れない

必殺の拳!)

 

個性否定:physics(鉄拳:ストレート)!!」

バキ…バキバキ!…バン!

大木に亀裂が入り、

木くずになった

 

「ごめんね小大…ちゃんだっけ?

俺、性差別反対だから遠慮ないんだ!」

 

上から下に振り下ろす右ストレート

「チョッピングライト」

 

 

小大のテンプルに

チョッピングライトが「やらせねぇよ」

 

ガキン!

 

おいおい

「お前!鉄にもなれたのか!?」

「俺は切島じゃねぇ!」

 

 

小大に拳が当たる直前に

鉄哲が小大と杉元の間に割り込み、

守ってみせた

 

「小大!拳藤と骨抜連れて合宿所に向けてできるだけ逃げろ!」

「ん!」

「俺はいいから早く!」

 

「やらせると思うの?」

「フリッカー!」

ガンッ!

「マジか!硬くなっているとはいえ、俺の拳を額に受けて立つか!」

「これより前は行かせねぇ!」

 

まぁ別に興味ないし

こいつならマスキュラーにも使った新技試せそうだな!

「殴り合ってやるよ」

「俺の体を砕けると思ってんのか?」

「当たり前じゃん♪」

 

「いいぜ!やってやるよ!拳藤の仇だ!」

素直なパンチ威力は強そうだけど

バカだねーフェイントぐらい入れろよ

これなら簡単に当てられる

 

 

 

「俺拳!」

シュッ!

「なかなかいい拳だけど遅いよ」

 

杉元は鉄哲の拳をダッキングし

懐に入り込む

 

(下半身と身体の捻りを使う強烈な肝臓打ち+個性否定:b()o()d()y()

 

「リバーブロー」

 

バァン!

「ガハッ!」

 

「よし!成功!」

「何…しやがっ…グッ!」

鉄哲が横腹を抑えながら膝をつく

「無理すんなよ雄英生

めっちゃ綺麗にリバーブロー入ったから

しばらく痛みで動けないぜ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数日前

トレーニングルーム

 

「んーーーどーすりゃいいかな?」

俺は発動型、異形型の個性に対する完全な

対策について悩んでいた

 

「弱めることは出来ても、なくすことは出来ないんだよね〜」

「拳を当てる一部分だけでもいいからできないかな〜?」

 

 

「あー、疲れた」

「あっ弔くん!おかえり!」

「…ただいま」 

弔くんがチンピラ鏖殺(トレーニング)から帰ってきた

 

「かくかくしかじかで…」

「個性:physicsの為時間は1秒未満にできたんだけど、発動型と異形型がな…」

「…そもそもオーラってイメージが駄目なんだよ」

「なんで?」

 

「イメージっつうか憶測だけど

お前の能力は個性否定因子てのがあるじゃないかと思ったんだ」

「個性否定因子?」

「あぁ、俺達は個性因子てのを使って個性を使ってる

でもお前は何故か個性因子ではなく個性否定因子を持って生まれたんじゃないかと思う」

「なるほど

確かに有り得そうだな」

 

「お前の個性否定:physicsは因子を手に集め、本気で殴ることにより無理やりに放出し、個性で作ったものに必ずある個性因子に当てることにより、拒絶反応を起こさせて壊してるんじゃないか?」

 

「言われてみれば体からオーラを流すって言うより

放出してる感じだった!」

「つまりオーラは因子の集合体なんじゃないかって

ドクターが言ってた」

「いやドクターかい!」

 

「本気で殴ることが条件なのは放出だけでなく、無理やり放出した少ない個性否定因子を入れる隙間を作る為だそうだ」

「隙間?」

「本来ならただの拳で殴ったところで因子を入れる隙間なんてものはできずにヒビが入るだけかびくともしないだけだが、そのバカみたいに硬い拳で本気で殴ると当たった瞬間に因子を入れる隙間ができ、そこに因子をブチ込み、1つでも入れば拒絶反応でさらに遠ざかり、0.0000000001秒未満で個性否定因子を注ぐ事ができるらしい」

 

 

「わかった!その理論でいくなら

発動型や異形型の因子は作ったものと違い、動いているから

伝わりにくいのか!」

「ならばどうするか」

「それを教えてくれたのは!」

 

死柄木が手を上に上げて

呪術廻戦第10巻第82話を開いている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マスキュラーとの模擬戦後

 

杉元は蹲っているマスキュラーに話しかけている

「俺の個性否定:bodyは手に個性否定因子を集める」

「これだけならphysicsと同じ」

「違うのは集めるのを手の中ではなく、手から意図的に放出し、

手の周りに止める」

「そして、個性因子が常に動いている事を利用し、手の周りに

入った皮膚にある個性因子を否定する!」

「そうすることにより俺は!手の周りに入った部分だけ、相手の身体の個性を無くす事に成功した!」

 

 

 

 

「こいつ…ハイになってる」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在に戻る

 

「小大ちゃん逃げちゃったし

こいつだけでも連れてくか」

 

鉄哲を引きずりながら

集合地点に向かう

すると

 

「何あれ?ヤバッ!」

 

ズァァ

杉元の目の前には荒ぶるダークシャドウがいた

 

「あれ?そこにいるのは…!おーい!緑谷ー!」

「!杉元くん…」

何だ?声小さくない?

これってもしかして…

「ヤバっ!」ドカーン!!

 

「ガハッ!」

頭が回る…クソッ腹に木が刺さってやがる

痛ぇ痛ぇ痛ぇ痛ぇ痛ぇ痛ぇ痛ぇ痛ぇ!

ああ、なんて…なんて新鮮なインスピレーション

「これが…”死”か!」

 

「今なら出来るよね…」

 

ゾクッ!

「何かヤバい!」「杉元くん!」

 

「仕事、肉、肉肉、肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉ゥゥ!」

杉元が何かしようとした時

ハイになってるムーンフィッシュが割り込んできた

 

 

ビキッ!「ッ!クソッ!逃げないと」

どさくさに紛れて杉元は集合場所に走る

 

 

 

 

集合場所

「!トガちゃん!」

「杉元くん!?大丈夫ですか!」

トガちゃんが急いで近づいてきてくれた

あぁ…俺は幸せだなぁ

 

杉元がトガちゃんに寄りかかるように倒れる

 

「杉元くん死んじゃ嫌です!」

あぁ…トガちゃん泣いてる

こんなんじゃ駄目だな

俺はまだ死ねない

こんなとこで死んでられない

まだ何も壊してない

それに…

「好きな…」

「何です?どうしたんですか!杉元くん!」

 

 

「好きな子泣かして俺が死ぬわけにはいかねぇんだ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「俺は不死身の杉元だぁ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 




説明みたいな所入れてすみません!
これから必要な説明だったんです!
次も描くのが楽しみです!

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