(仮)購買意欲が勝った転生者   作:Celtmyth

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 誤字報告・感想ありがとうございます。そして投稿が遅れ申し訳ございません。
 酷暑が続き、日中の労働後は疲労がたまって構想が上手く固まりませんでした。と言うよりファンタジー世界にSF世界の兵器は過剰火力です。バランスが難しいのがこの悶々とした日々で悟りました。何とか決着に持ってこれたのは良かったです。
 とりあえずイレギュラー・レコードにおける戦闘はここまで。あとはエピローグまで持っていって、原作外のオリジナルエピソードに入ります。何をやるかって? 『主神探し』です。


『Angel's Fall: The Fast Striker』

 銃声、破壊音、風切り音、そしてモンスターの断末魔と人々の悲鳴。文字通りの阿鼻叫喚が響き渡る。しかしその中で敵味方の人的被害は規模に対して少ない。尤もその少ない被害はモンスターによる物と混乱による巻き込み事故が大半である。

 その事態を引き起こす中心たる2人は止まらずにオラリオを駆け、舞う。

 

「オォオオオオオオオオオ!!」

 

 その片方であるアレンは叫ぶ。その最速、は残念だが届いていない。しかし速かった。地や建物の壁を駆けつつも跳躍する姿は『最躍(さいやく)』と言える。これまでの彼にはなかった戦い方であり、コレがなければ追いつけない事実には内心歯痒く思っていた。

 そんな彼が追いかけているのは『サリエル』を纏うラフィアだ。重機関銃は絶えず火を噴き、モンスターを蹂躙している。しかしすでにそれは()()()程度になっている。彼女の相手は追いかけてくるアレン。銃弾は彼に向けて放たれている。

 アレンはその銃弾の雨を避けていく。ここまでの蹂躙や銃痕で威力は察しており、わざわざ受けて身に覚える必要はない。ただし二丁を使っての連射は巧みに違う射線にあり、一方が追い詰めてはもう一方が横から迫る。その繰り返しでアレンは、隙を見て全力の跳躍で距離を詰めるしかなかった。

 

「ん?」

 

 しかし最大の好機が訪れた。突如としてラフィアの射撃が止まった。アレンが走りながら様子を見てみれば重機関銃の砲身が紅くなっており、それをすぐ捨てていた。そこまでを見てアレンは一気に距離を詰めるために跳躍した。

 

「手がないと思いましたか?」

 

 しかしまだ距離がある所でラフィアの声が静かに聞こえ、その直後で彼女の脚部が膨らんだと思ったらそこに詰まった円形物、筒状のマイクロミサイルが一斉に発射された。

 

「なんだぁあ!?」

 

 思わず叫ぶが、あまりいい物ではないのは察した。先ほどの銃弾と違い目に見える大きさであり、目で追える速度だ。瞬時に回避と、それを足場にする。足場としては不安定だったために接近の勢いは削がれて横へ逸れる形となった。そして彼が次に目撃したのはマイクロミサイルが地面や建物の壁などの遮蔽物に接触し、爆破する光景だった。

 

「……チィイッ!!」

 

 冷汗が流れ、悪態をついた舌打ちが出る。知らずとは言え自分はあのマイクロミサイルを足場にしたのだ。あの爆破に巻き込まれなかった事は幸運であり、何より『冒険者』として未知に対する警戒が甘すぎた。ここで倒れてしまえば女神の戦士(エインヘリヤル)として、冒険者として、何よりラフィアに堂々と宣言した自分が恥ずかしくなる。そんな思いが込められた舌打ちだった。

 視線をラフィアに戻すと彼女は路地に入り込む直前であった。その角で姿を見失っても直ぐに追って彼もそこへ入り込む。再び彼女の姿を捉えた時、ラフィアは右の砲身を左手で交換し終えており、しかし左も交換する前に右の重機関銃をアレンに向け発射する。

 再び銃弾の雨がアレンに降りかかる。今度は一丁だけだが左手で抑えて弾道の軌跡が先ほどより速く、アレンの動きに追いつきかけている。下手に速度を落とすわけにいかず、加えて地面を滑るように下がっているために射線と地面の隙間が小さく左右には避けられなかった為に建物の壁と建物同士への跳躍移動でバレルロールする形となる。一度目の跳躍はギリギリで足を掠めた為に跳ぶ時が最も気を張った。

 そうした対峙からすぐ、路地の出口が見え、そしてモンスターの大軍もまた見える。その瞬間、ラフィアは地を蹴ってバク転。建物の屋上すら跳び越える高さで、重機関銃とマイクロミサイルを無差別に掃射した。

 

 

『ア゛ァ゛ア゛ア゛アアアアァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!』

 

 

 銃弾の雨により射殺されるモンスターたちの断末魔が響く。それを聞き、それを成すラフィアを見るのは冒険者と闇派閥(イヴィルス)たちだ。特に闇派閥(イヴィルス)は餌として駆り出されたため、翼を広げてモンスターを殲滅する彼女は救世主にも見えた。

 そして彼女の後からアレンが路地から飛び出てくる。彼女がモンスターを殲滅する所を見ており、その中で見つけた一瞬の隙をついて接近する。先と違って重機関銃の銃口もマイクロミサイルの再発射も間に合わない。故にラフィアは左手で槍を取った。

 剣戟がなる。お互いの刃の部分がぶつかって甲高い音が響く。そこをすぐにアレンは両手で、ラフィアは左腕だけで二撃目を振るう。そこから三撃、四撃とした所でアレンが弾かれる。

 

「チィイッ!!」

「空中では私が有利ですよ」

 

 ラフィアの言う通り制空が出来るMSU『サリエル』であれば足場、とまではいかないが踏む込む制動が可能だ。対してアレンはもちろん空中でそんな事は出来ないため、数度の打ち合いで突撃した勢いは失われてラフィアに力負けする。

 しかしその力を利用して素早く足を地に着け、すぐに周囲の状況を確認する。遺体か灰になったモンスターと逃亡もしくは冒険者と戦う闇派閥(イヴィルス)達。ソレらを半ば無視して地形を瞬時に把握する。

 そしてアレンは再び駆ける。それもラフィアを中心にするように円状に。対するラフィアはアレンから目を離さず、寧ろ彼と反対側から槍を持って突撃した。

 

「!? ッ!!」

 

 銃撃ではなかったがすぐに対応したアレンはすれ違いになるようにラフィアの槍を弾く。しかし彼女は今度はと言わんばかりに重機関銃を連射する。しかも回っていた事を逆手にとってアレンの行く先から射線を向けてそれを近づく。

 アレンはそれを身を屈め滑るように躱す。そして勢いが消えた瞬間、力強い踏み込みでラフィアとの距離を詰める。

 その対応にラフィアは遅れた。AIである彼女の予測がズレたのだ。基本、プログラムが基礎である彼女の人格は過去の戦闘経験から近似の物を検索してそれに当てはめる。ただし彼女が言う戦闘経験はカロンの前世である終末のSF世界。銃撃戦や近接戦、加えてMSU同士の戦闘やロボット戦の経験はあるが槍を持った原始的な戦士との戦闘経験はなかった。

 ラフィアは思わず、ではなく遅れて重機関銃をアレンの真正面から撃つ。しかし彼は避けない。いや、避けてはいる。皮膚一枚の傷を負いながらも細やかな動きで弾の着弾・貫通を避けていた。

 

「ッ」

 

 流石のラフィアも予想外だった。かつて戦った強化人間が似たような事をしたが、その時の相手は遺伝子以外でもサイボーグ化して人体の枠を超えた動きをする相手であったからだ。アレンのように骨と肉と血の純粋な肉体で向かってくるなど、決死の覚悟か死の恐怖が欠落かであった。しかしオラリオの冒険者や神々であれば「だって【フレイヤ・ファミリア】だし」と口を揃えるだろう。そして同じく「それ普通やるか」とも言う。

 

 

 

 間合いに入ったアレンは槍の先を、銃機関銃の銃口へ強引に突き刺した。

 

 

 

「は?」

 

 ラフィアすらそんな声を漏らした。なぜならまだ連射中の重機関銃の銃口に槍なんかをぶち込むなど、彼女にとってまさにフリーズする事態(情報過多)であった。

 対してアレンはその思考停止を見抜かないまま自身の槍を手放し、ラフィアの左手に持っていた槍を両手で掴む。

 

「ッ、オォオオオオオ!!」

 

 呼吸一つ。片手でもMSUの機能によりその握りを解かれなかったラフィアは体ごとアレンの膂力により引っ張られる。天地がひっくり返り、頭ではなくても背中か肩で地面へ叩きつけられる事だろう。その最中でラフィアの思考は再始動し、この場面の最適、は選択せずに最速を選んで()()()、と右腕が悲鳴を上げた。

 

 

 

 直後、ラフィア()()の右腕を中心に衝撃波が放たれた。

 

 

 

「――!? ―――――!!」

 

 アレンは悲鳴をその衝撃波に搔き消されて周囲に響く事無く、そして手放されたラフィアの槍を持ったまま地面を転がった。すぐに手足で地面を掴み勢いを殺してラフィアを睨む。

 そんな彼女は奇妙な姿勢を保っていた。重装備のMSUを纏いながら右手、それも装備が吹っ飛んで素肌の腕で片手立ちをしていた。そしてその腕は規則的な模様で割れており、加えてその割れ目が光輝いていた。

 

「―――よっと」

 

 そのラフィアは曲芸師のように軽々と片腕で跳ぶと一回転して上下を元に戻す。そして割れていてもそれが傷と思えない状態の右腕を確認し、何も事もないように下ろしてアレンを見る。

 

「失礼。槍を壊してしまいましたね。色々と仕掛けがあって重心が特殊な槍ですがどうぞお使いください」

「……チィイッ!!」

 

 屈辱的だが、アレンはラフィアの槍を投げ捨てなかった。実際に使い捨てのように使ったアレンの槍は木っ端微塵に砕かれており、精々ナイフの柄程度の物が大きい破片だった。同時にラフィアの右腕、MUS『サリエル』の右腕も破片として散らばっている。とは言えラフィアからすればあのまま放置すれば銃機関銃の暴発が起きて変形し、動かせなくなる可能性があった。だから切り札を使った。

 ラフィアの身体、その機体は前世のカロンの幼少期から両親に与えられ、老齢を経て傍に居続けた事はつまり数十年の稼働時間を持つ。もちろん補強・改造を経ているがその姿は変わらず成人女性のままである。しかしその中には数万人規模の都市を数十年賄える小型エネルギー炉が搭載され、そしてそのエネルギーを物理的なパワーと変えている。ザルドと引き分けた腕力も、MUSの片腕とアレンの槍を破壊した衝撃波もその炉から供給されている。そして腕が割れているのはそのエネルギーによって体が崩壊しないよう、過剰なエネルギーを放出する為である。

 しかし現状、これは最終手段である。MSUを装備した状態では腕のリーチ差がある為、実際にも今は左右の腕には明らかな長さに差が出ている。加えて近距離と遠距離の違いもある。ラフィアは右腕を封じられる事を避けた代償に自身の戦闘力が著しく低下したのだ。

 ここである意味、2人の優劣の天秤はほぼ平行になったのだ。ラフィアは残った装備でどう戦うか思案し、アレンは不本意にも奪った彼女の槍を馴染ませて一矢報いる手を思考する。

 ――そんな瞬間だった。

 

 

 

 

 

『――――ォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!』

 

 

 

 

 

 

 雄叫びが、オラリオ中に轟いた。アレンは何かと首を左右に向けてすぐにある方向へ、ラフィアは迷いなくその方向へ。中央広場《セントラルパーク》の方へ目を向けた。

 

『オッタル!! オッタル!! オッタル!! オッタル――――!!」

 

 叫ばれる名は【猛者(おうじゃ)】の名。口にするのは冒険者と神々。告げるのは勝者への喝采だった。

 

「オッタル!!」

「ザルドさん」

 

 2人がそれぞれの名を告げる。

 そう、決着がついたのだ。当代の頂点(オッタル)が、先代の最強(ザルド)を打ち破ったのだ。その決着に戦場の空気すら塗り替わろうとしている。沸き立つ冒険者たちとは反対に闇派閥(イヴィルス)は士気を低下させ戦意を失いつつある。しかもラフィアがモンスターを殲滅して餌にされた構成員は特に顕著だ。生き残ったモンスター達が咆哮を上げながら中央広場(セントラルパーク)へと向かい、勝者たるオッタルへ突進する気配があったが、ここの2人はそれを無視して相手と向き合う。

 

「―――時間切れ、でしょうね」

「逃げるってのか?」

「いえ、ここまで戦ってそれは無粋だと私でもわかります。――私たちも次で決着としましょう」

「……そうだな」

 

 その提案に同意したアレンは後方へ飛び、片手と両足を地につけて詠唱を始める。対してラフィアはその場から動かず、残った左腕の重機関銃の砲身を取り付けたうえで両足のマイクロミサイルがその弾頭を覗かせる。

 オラリオ中に喝采と咆哮が聞こえる中、2人の間にだけは静寂に包まれ、そして――。

 

 

 

 

「【グラリネーゼ・フローメル】!!」

一斉掃射(フル・バースト)

 

 

 

 

 アレンの魔法が発動と同時にラフィアの淡々としたセリフに静寂が打ち破られる。

 速度を上げながら真っすぐ突撃してくるアレンに対しラフィアは重機関銃とマイクロミサイルと雨を真正面から放つ。最初はアレンの速度が速く彼の後ろに着弾するが距離が近づき時間が経つにつれて照準がアレンに固定される。それを速度を落とさず小刻みに横に逸れて避ける、重機関銃の銃弾は薄皮一枚で避け、マイクロミサイルは槍を当てて軌道を逸らす。アレンが迫る中でラフィアは静かに彼から目をそらさない。

 そして二人の間合いが、アレンの間合いとなった。

 

「――――」

 

 声ならぬアレンの声と共に槍が振るわれる。しかしラフィアはその間合いから自分から距離を詰め、右腕の拳を振るった。

 槍と拳。その二つが接触し、轟音がなる。見た目は細腕のラフィアが不利のようだが現実はその細腕でアレンの槍を(しな)らせて力づくで折ろうとしていた。

 それをアレンは器用に槍を回し、そして槍の石突をラフィアの身体に伏せさせた。()()()()()()()()()()()、だ。

 

 

 

 

「――チクショウめ!!」

 

 

 

 

 悪態と共にアレンは石突から衝撃波を打つ機能を起動させ、ラフィアの上体を弾いて姿勢を崩した。しかしアレンの手は終わらない。ひっくり返した槍を、矛先を握った槍を持った状態で体を回す。魔法の効果を載せるように速度を乗せつつ、そして矛先近くの手から槍を滑らせる。

 アレンはこれを狙っていた。屈辱で、恥しかないその手を。直進による突きの一撃ではなく、それはラフィアが見せていた槍による最大限の打撃、もしくは斬撃。ハッキリ言って敵対した相手の技を模倣するなど、アレンにとって選びたくない選択だった。しかしオッタルは勝った。それで自分が負けるのは、それ以上に嫌であったのだ。

 

 

 

「オレの、勝ちだぁああああああああ!!」

 

 

 

 アレンの一振りがガラ空きのラフィアの懐に入った。長い槍の矛先は翼から届き、咄嗟に下がろうとしたラフィアより速く振り下ろされる。

 太刀のような軌跡。実際には近距離によって溜めの様になった衝撃。ラフィアの身体を押し出すような形で槍の切っ先が彼女の体に切り傷を与え、棍棒のような打ち出しとなった。

 槍を振るった後、ラファイアは後方へ勢いよく吹き飛ばされる。二度、三度、地面に接触して転がりながらも遠くへ。そうして勢いがなくなり、止まる。その後、ラフィアは起き上がらなかった。

 

「ハァ……、ハァ……。クソがッ」

 

 勝利し、しかし様々な恥辱に塗れたアレンは最後に悪態をついて確かな余韻を噛み締めた。

 

 

 

 

 【フレイヤ・ファミリア】所属、【女神の戦車(ヴァナ・フレイア)】アレン・フローメル。

 異世界の人形(アンドロイド)RASA-F 1A04(ラフィア)を撃退――。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よぉ、お疲れさん」

「あ、お疲れ様です」

 

 

 




 RASA-F 1A04(ラフィア)
 MSU『サリエル』を使用し、モンスターの大軍を殲滅してオラリオの冒険者と餌にされた闇派閥(イヴィルス)の団員を救う。その結果、特攻する冒険者もおらず食い殺された闇派閥(イヴィルス)もいなかった。後日、彼女が散乱した機関銃の空薬莢が感謝の念としてお守りに持つ者たちが現れるようになる。
 モンスターの殲滅には実の所、建物の崩壊や巻き込み射殺を避けてたので火力は十全で放ったがアレンには遠慮なく撃っていたので当たらなかったのは彼の実力であり、内心では上位に食い込む強敵と認識していた。そもそも銃を知らない相手が、銃を警戒せずに突っ込んでくることは前の世界でもそうなかったことである。最後にMSUの右腕部を粉砕して露出した右腕のパワーは本来、この世界の武器などは粉砕できるのだがその時はラフィアの槍、つまり前の世界の近接武器である為に耐久性があった。しかし石突の機能を使ってそのまま大振りの一閃は魔法の威力向上もあって体に損傷を与えられる。現在、外装が裂けて内部構造が見えている状態である。しかし稼働にはほぼ問題がない。


アレン・フローメル
 勝ちはしたが多くに納得がいかない勝利である。銃の雨は他を巻き込まない配慮があったのも察したし、要らねぇと言った槍で戦ったし、その槍と相手の動きを使って一撃を与えた。ただしそれを噛み締めてラフィアは強敵だったと認めている。
 ラフィアとの戦いはまさに『未知』と言える者だった。見た目以上に堅強で技も巧み。飛行と遠距離の攻撃は何とかチャンスを掴めたが今後はそう同じようにもいかないと思える物。自慢の速度であり『都市最速』であっても追いつけない境地と己にない物をまじまじと見せつけられた形となった。最後の一撃、ラフィアの戦い方を見ていた為に槍の使い方は理解し、そして直進ではなく体を回転させて速度を維持する槍の大振りは実の所、『残光』に近しい形となってラフィアの外装を裂いて吹き飛ばしたのだが本人は気づいていない。
 戦闘後、体力と精神力をほぼ使い込んだためすぐに動ける状態ではなく、遠くへ飛ばされたラフィアの安否は確かめることは出来なかった。


カロン・グリマルキン
 名前が出なくても彼だとわかる一言だけの登場。
 戦闘終了後、()()()ラフィアの回収に駆け付けた。ただしこの時は白黒エルフとの勝敗が決着してそう時間が経ってないし、モンスターを殲滅を並行していたラフィアと彼女を追いかけたアレンはオラリオ内を大移動しており距離も離れている。その理由は次話で。

リリの育成方針は……

  • 原作と同じく後衛の指揮官系
  • ガンアクションの中衛の傭兵系
  • 前世の縁で前衛の槍士系
  • ハッハァ! 全部だァ!!(CV:大〇芳忠)
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