鬱ゲー世界で神々と踊る   作:通りすがりの何か

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転職とかで忙しくて小説書けてなかったので久々に書きます。
拙い文ですがお楽しみいただけたら幸いです。


1水晶虫のカルパッチョ

やあ読者さんどうも、この物語の主人公です

アナタも異世界好きですよねぇ?好きだよなぁ?好きって言え!

かく言う私も....いや私たちも異世界に飛ばされた身でしてね

 

『ヤア来訪者クン、ティータイムニ付キ合ッテクレナイカ?』

「うるせぇ強制妊娠出産エンドにぶち込むぞクソ水晶。」

『私ガ何ヲシタト言ウンダイ?』

 

よりにもよって邪神や化け物だらけの鬱ゲーにプレイヤー達が転移させられました(嗚咽)

今はクソ水晶こと、頭に寄生虫(水晶製)入れてくる体が水晶でできてる邪神にヌン活のお誘いを受けてます。

 

「つーかテメェの信者(ゾンビ)か他のプレイヤーに頼めよ。」

 

あーあコイツ人間みたいな振る舞いするけど、ただの擬態だから感情なんてないんだよな〜

関わりたくねえのに積極的に人間に関わってくるのヤダ

 

『君グライシカ会話ガ成立スル人材ガイナイジャナイカ。』

「俺よりは他のやつの方が友好的だろ⁉︎」

『出会イ頭ニ「愛してます死んでください❤️」トカ「うーあー」シカ喋ラナイ信者ヤ「クソ水晶様万歳いいいいいい!」ナンテ言イナガラ自爆テロシテクル者達ヲ、友好的トハ言ワナイヨ.....。』

「ごめんなさい。」

 

本当に悲しんでるみたいな動きしないで⁉︎

嘘だとわかってても心配しちゃうから!

本当に今回は何させたいのよ、前は危うくゾンビにされかけたし。

 

『ゾンビニシテモ君タチ来訪者ハ自死シテ蘇レバ元通リダロウ?』

 

心を読まないで、美声しか取り柄のないクズ

 

『君ハ私ニ怨ミデモアルノカイ?』

「怨みしかないが?」

 

この邪神と関わると碌な目に合わねえ

元気に挨拶されて挨拶し返したらゾンビにされて

お使いを頼まれて引き受けたら化け物達の晩飯にされて

挙げ句の果てには貯金を勝手に使われた挙句『何モ心配イラナイヨwww』とか言いながら借金とり達に綺麗に切り分けた俺の死体(リスポーン式なので甦ると死体が残ります)を売り飛ばす暴挙!

 

「お前を殺す!」

『ソウソウ、アイドルトハドウスレバナレルノカナ?』

「話し聞け!事務所行け!」

 

まあ俺もコイツを切り刻んだり苗床エンドにぶち込んだりしてるからあんまかわらんか?

 

『アリガトウ、君ハモウ用済ミダヨ。』

「上等だこのヤロウ。」

 

「おーいみんなー!クソ水晶と脳漿職人の喧嘩だぁどっちが勝つか賭けようぜ。」

「俺水晶に賭ける。」

「ここにいない友達の魂を賭けるぜ。」

ママは脳漿君に賭けるわぁ(勝率予測完了)。』

機神(ママ)降臨!機神(ママ)降臨!」

「「「ママァァァァァァァァァ!」」」

 

クソ、変なのが増えた

とか考えてたら頭の後ろから寄生虫が飛んで来やがった。

3回ぐらい虫切り包丁で切っとこう

 

『流石ハ脳漿職人。美味シソウニ切ルジャナイカ。タダノ調理器具デ。』

「ええウチの神様が虫料理も好きでして!」

『ダテニイツモ羽虫(アバドン)ノ脳漿ヲ引キ摺リ出シテナイネ。君ガ契約シテル神【異神・醜きアグリッパ姫】ハ本当ニ美食家ダネ。』

「黙れ【蝕神・愚かなるイ・パウロ】!3枚におろすぞ!」

 

喋るの本当に好きだなこのヤロウ

あと常に50匹ぐらい飛んでくる寄生虫がうざい!

まとめて酢漬けだオラァ

 

『素敵ダァ、私ノ子供タチガ次カラ次ヘト美シイ料理ニ....カルパッチョハ苦手ダヨ。』

「好き嫌いするんじゃねぇ!スッパイの苦手か⁉︎」

 

ガキン

 

「やっと本体に触れられたぜ!脳漿ぶち撒けろ!」

『オヤ?ブチ撒ケタラ汚イヨ?アグリッパ姫ニハ提供シナイノカイ?』

「テメェなんか食ったら神でも腹壊すわ!」

 

こめかみ辺りに蟹用の食器ブッ刺してカパッとな!

 

ブシャァァァ

シャア!頭真っ二つじゃい!

 

『ジャアマタ明日www』

「せめて1週間ぐらい死んでろ!」

 

嗚呼無情、クソ水晶は液状になった後蒸発し始めてるがまた何処かで顕現するんだろうな(吐き気)

 

賭けはママの勝ちよ❤️(エラーコード歓喜)

「ちくしょうママに負けた!」

 

 

《教会(自宅)》

酷い目に遭ったお外怖い

 

『お帰りな さい 怪 我はあり ませんか?ポトフもあります よ?』

 

おおこのおっとり世話焼き空白があるお姉さんボイスは

 

「アグリッパ様!只今戻りました。こちらお土産の水晶虫のカルパッチョです。」

 

グチュリグチュリと女性のような肉塊が迫ってくる

彼女の名は醜きアグリッパ

人間とは声帯の作りが違うので喋ると間があく

外次元から流れ着いた神....見た目の事は気にしてるのであまり触れないであげてほしい。

 

『美 味しそうで すね虫 りょ うりも好きです。』

「あとクソ水晶の脳漿もございますが?」

『焼却処分。』

「かしこまりました。」

 

とても慈悲深い(クソ水晶は除く)俺のご主神様です




設定解説
〈神〉
様々な起源、要因により顕現する上位存在
例,クソ水晶 高密度の呪いにより進化した人型鉱石生命体
  アグリッパ姫 外次元に発生した生まれながらの神
  機神(ママ) 先史文明が残した人類発展プログラム

〈強制妊娠出産エンド〉
クソ水晶にエロエンドがないのは差別だ!
と言うユーザーの意見を受けて追加されたクソ水晶専用シナリオ
多様性に配慮しましたbyディレクター
『私ガ何ヲシタト言ウンダイ?』
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