東京都内、家賃の都合でわりと郊外。
配信合宿と銘打った夏休みの特別企画により、VNIVEARTHに所属するVTuber計9名があの本社に集結した。
VTuber9人に、社員を含めても総勢9人とかいう、9 to 9の変わっていない数字に対しては何かがおかしい気がしなくもない。この世の不具合とでも疑うべきか、陰謀論ないし、オカルティックな怪現象でもあるのかもしれない。
事実、俺はこの後にも不可解極まりない怪奇現象に遭遇することになるし。
ネタを剥ぎ取られ、シャリだけとなった変わり果てた姿の寿司が投棄されているゴミ箱。妖怪まりもん、やつの仕業である。ちゃんとレジ袋に入れて縛ってあるけどさ。
それはともかく。
男性3人、女性6人。なんか普通に帰宅した若干1名を除いた5人の女性陣が、この設備の整った美しい本社で寝泊まりをするということで、女子寮と化したVNIVEARTH本社(あるいは別名『収録スタジオ』)にはたとえマネージャーの俺であろうとも踏み入ることは許されない。
全員が起床し、きちんと身なりを整えたという連絡があるまでは、男性陣は俺の自宅の方で待機することになる。現代社会を基準として考えれば"成人男性が未成年女子高生の着替えに遭遇"のようなラブコメ的ハプニングはどう足掻いても認められないのだ。
本社から退去した俺と社長、そしてノリで帰宅せずに残った拳藤正義。
行き場を失った野郎トリオはまあ順当に俺の自宅で一夜を明かす。布団は俺の物しかないので、ここは公平にと3人でそれぞれダンボールを敷いて横になった。
『フフフ。友人の家でお泊り会、か。キミはいつもボクに初めてのものをくれるね』
いつもどおりの社長を俺はいつもどおり無視した。その隣で『こういうのマジ夏休みっすよね~』とか無邪気に言ってる拳藤正義を見習って欲しい。この社長からはなんかもう邪気のようなものしか感じられない。
早朝ランニングついでに一旦帰りますねと元気すぎる拳藤正義を見送って、スマホで情報収集をしながら社長と中身のない駄弁りをして時間を過ごし午前10時。
「おはようございます。皆様、慣れない環境で苦労をおかけしますが、ゆっくり休めましたか?」
俺はマネージャー南條亜紀人としての、できる限りの丁寧かつ温和な口調を作る。
「はい。おきづかいいただきありがとうございます……」
「はいっ。休ませていただきましたぁ」
……。
なんか棒読みの詩星せるりと、いつもより発言の短い黒宮院みやみ。本当に大丈夫なのか……? 俺の知らないところで確執があったりしないよな……?
詩星せるりのこちらを見る目がなんか座っている気がするし。俺の後ろに幽霊でもいるのか? 社長ならいるけど……。
黒宮院みやみは綺麗に座ってやたらニコニコしている。
『まだねむい (_ _).。o○』
「3時近くまで配信してたのよね。
まりもさんのことだから、配信後も4時5時くらいまでゲームしてたんでしょう」
頭は傾き目は閉じ気味で、いかにも眠そうな神海まりも。一見は心配してそうだけど言ってることはただの他人事な佐土原恭子。エセお嬢様とガチお嬢様、マイペース2人組。
「おはようございます。今日もよろしくお願いします、マネージャーさん」
対照的にキリッとした表情と口調で言うのが波羅劾ざくろ。朝だからか標準語。これがふにゃふにゃ京弁になるのは何時ごろのことだろうか。
そこへ玄関を開ける音と共に、異様にテンションの高い声が届いてくる。
「おはようございまーす! 今日も暑いわよ~。うーん、夏! これからもっと暑くなるわよ~!!」
文字通りの元気
「あっ、事務所にもシャワーがあったんですよね。走った後、家で浴びてきちゃいました。またこっちに戻って来てから浴びた方が、清潔でしたかね……?」
シャワーも浴びずに家を出ることのなかったのだという拳藤正義。後半ひとりごとのように呟く彼に、俺も顔を寄せ小さく返す。
「あー、拳藤様。言いにくいのですが、女性陣がお風呂場を使った後なので家で浴びて来たのは正解だと思います。自分が使用した後のトイレや風呂場を異性に使用されるのには抵抗がある方もいるかと」
「なるほど……! 勉強になります!」
デリカシーというかエチケットというか。こういう配慮が必要なのを考えると、次回以降のオフコラボはもっと気を使った方がいいだろう。今回が突発的過ぎたのだ。反省点である。
「準備はできているかい、亜紀人。ボクはもちろんできているさ。こんなに大人数でなくともとは思うけどね。ボクはキミと2人でもいいと思っている。もっと気軽に誘ってくれたっていいというのに」
「社長、話しかけないでください」
「亜紀人……!?」
悪・即・斬。とばかりに、邪気を纏った(纏ってそうな)社長の言葉を切り捨ててしまったが、このオフコラボ中では俺の"南條=遠藤"の身バレ防止のために会話は控える約束なのだ。
伊能凛は目と口を開けたまま固まってしまったので、そのことを耳元で呟いてフォローを入れる。
総勢9名。
本社に再集結するVNIVEARTHライバー達。気軽に帰宅した2名もちゃんと含めて、改めてここに全員が集合した。
「では改めて全員揃ったということで、行きましょうか」
「遠藤がいないけどね……」
「彼は……修行に出ました。今は漁船にでも乗ってるんじゃないでしょうか」
「ええ!?」
萬屋ぺすとがちょっとジト目でつっこんで来たので、適当なことを言ってみる。そこには触れないでくれ。
「まぁ……いいわ! みんな! そろそろ行くわよ~!!」
配信合宿1日目。関東圏の外からも集まってるということもあり、まず初めにやることは1つ。
――東京観光、である。
*
「せるりちゃんは東京とか、こっちに来る機会は多いのかしら? 遠いのよね、まりもちゃんほどじゃないけれど」
「遠いですね。でも静岡って意外と、新幹線なら思ったよりも近いんですけど、お小遣いでは気軽に乗れるものでもないので。小学校と中学で何度か来たくらいですね……。家族で遊びにとかも、2回……とかでしょうか」
「そうなんですね。私は茨城で関東で近いようですけど、新幹線でも1時間とかかかります。近いようで遠いです」
「まりもちゃんは東北の方なんでしたよねぇ。この中で一番遠い。やっぱり、寒かったり~?」
『(ꐦ°᷄д°᷅) 遠い! (ꐦ°᷄д°᷅) 寒い! (ꐦ°᷄д°᷅) 雪ウザい! (ꐦ°᷄д°᷅) ヤダ!!!』
「……林檎が食べたいわ」
歩きながら、女性陣の雑談に耳をすます。対面して1日だが、打ち解けるのが早くてありがたい。
最悪の場合は、誰もが無言のお通夜状態になることも危惧されていた。そして、誰かが暇を持て余してスマホを取り出したところでコミュニケーションは完全に途絶えてしまい、同じ空間に人が集まっているのに全員がスマホを見つめる閉鎖環境になるのだ。
配信上ですでにかかわりがあったとはいえ、そうはならなかったのには胸を撫でおろすべきだろう。
少し聞いているだけでも、個人情報のガードの違いが伝わってくる。聞かれれば簡単に答えてしまう人もいれば、頑なに答えようとしない人もいて、特に某まりもんに至っては話題を振られて少し嫌そうな顔をした気がする。一期生経由で出身地がなんとなく割れてるのを気にしてるんだろうと、普段の言動やdlscordの履歴から勝手に察してはいる。
「社長は東京の人っすよね」
「ああ」
「オレも東京で」
「ああ」
「……」
「……」
「南條さんは……」
「私ですか? 関東圏ですよ。私も新幹線で1時間はかかるので、同じ関東なのに近い気はしませんでしたね」
「へー」
「……」
「……」
「……」
あれ、男性陣の方が話題ないな。あんまりこっちに集中しちゃうと女性陣のトラブルを察せないというのもあって集中できないのが俺の原因だけど、社長と拳藤正義の間にも会話がない。
仲良くしてくれよ……。
そんな始まり方のVNIVEARTH東京観光だけど、まあ観光と言っても全く本格的なものではない。
東京タワーだのスカイツリーだの雷門だの、動物園、水族館、博物館、そういった社会科見学や校外学習、修学旅行で行きそうな場所などは最初から選択肢になく、かといって最近VNIVEARTH内でよく名前の挙がる夢の国に行くような大掛かりなものでもなく、ただ東京っぽい空気を感じられる場所を軽く散策する程度である。
事前にリサーチしたところ、特に夏休みを楽しんで欲しい高校生2人からは特にどこに行きたいみたいな要望が全く出てくることがなく、とはいえ一切何もしないというのも惜しいものがあった。
今年は2019年。来年になってしまえば、例の世界中を震撼させる感染症が動き始めてしまう。
ちょっとでも、今のうちにいろんな経験をして欲しいと思ってしまうのは親心というか老婆心というか。まあ、色々ある。
向かうのは主に原宿周辺。その辺をなんとなく散策して、THE・東京という空気をやんわりと味わってもらおうというだけだ。それなら秋葉原の方が良いって言ってきた妖怪まりもんはスルー。
女性陣を中心に
地方も東京も意外と品ぞろえに大差がない気もしなくもないけど、それでも流行をいち早く取り入れるのはやはり都心である東京なのだ。
「う、人多いですね……」
「東京だからね。こんなものよ。みんな、はぐれないようにね!」
「はぁ~い、先生ぇ♡」
「帰りたい」
「帰りましょうか」
「Tvvltterで見るようなお店がありますね」
配信者。偏見ではあるが、彼ら彼女らの多くはインドア派だ。冗談なのだろうけど帰りたい空気を漂よわせつつも、なんだかんだと目論見通りウィンドウショッピングとなる。
店の看板や商品、飲食店であれば名前や匂いを話題の起点として、女子らしいキャッキャとトークをやんわりと繰り広げる。
「クレープ食べたいわね~。でもちょっと大きいかしら。食べきれないのでがまんっと」
「他の食べ物もまだまだありますからね」
「クレープってぇ、甘いもの派とおかず系でありますよねぇ……」
「サラダとか、ツナのとかですね。甘いものが苦手な人でも食べられるように色んなのがありますよね」
「……南條さんはぁ、どっち派ですかぁ♡」
なんか来た。
「食べるならまぁ、甘い方ですかね。気分にもよりますけど、気分で選べるのがラインナップが充実してることによる利点です。……社長はどうです?」
「クレープか。あまり食べた記憶がないね。亜紀人はあるのかい?」
「私もそんなには。1度や2度ですかね。拳藤様は……」
「オレもあんまないっすね。チョコバナナの食べたことはあります。姉さんと半ぶn――んん! なんでもないです」
「そうですか……。機会があれば、男性陣で来るのも悪くないかもですね」
「あ、あの、その時はぁ、わ、私も一緒に行きたいなぁ……なんて♡ ごにょごにょ」
男3人でクレープ食べてみた。企画としては普通にアリな話だ。イチゴ、バナナ、ブルーベリーとかあるんだろうし、食べ比べて男目線での感想会か……。
いや女性陣でもできる内容か。男性陣だからこそのギャップもあるし、どっちも機会があればやろう。やるしかない。まだまだVTuber発展途上期、少しでももの珍しいことはやっていくべきだ。
昨日の寿司もだが、個人的に食事系は需要が見込めると考えている。独身リスナーの食事時にBGMとして見るのにちょうどいいのだ。あれはゲーム実況を聞きながら食べるのとは違う趣がある。
――と、30分程度散策したところで、俺は足を止める。
「私はここで別行動としますので、また30分後くらいに合流しましょう」
「え、なんでですか!?」
意外なことに、真っ先に声をあげたのは詩星せるり。
「あちらです」
俺は見えてきた目的の店を示す。
「あ! タピオカ!!」
いち早く店を察知した波羅劾ざくろが反応した。
そう、タピオカ専門店である。
いつぞやの大喜利でも触れたタピオカ。都心にある専門店だ、流行に敏感でなければいけない配信者にとって、雑談のためにも一度は飲んでおいて損はないだろう。
事前のリサーチでは、詩星せるりも神海まりもも、女子高生組はタピオカ専門店に触れたことがない模様。であれば、経験させてあげたいというのが爺心。流行が終われば多くの店舗が撤退するのも含めて、貴重な実体験である。
「私が並んで全員分を購入しますので、皆様はその間、周囲を散策していてください」
「え、いや、でも……」
当然のように抵抗を示したのは萬屋ぺすと。言わんとしていることはもうわかる。昼時前、店の前にはここからでもわかるような長蛇の列。
土日は避けているが、夏休み中に違いはない。都内に――というかこの近隣でもいくつもあるだろうタピオカ専門店だけど、この店だけでも若者が映えを求めておびき寄せられている。
さすがに悪いですよ、という空気になる中、神海まりもが「並んでくれるならいーじゃん」という顔をしたのを俺は見逃さなかった。
「ボクも並ぼう。亜紀人、キミだけでは9人分も持てないだろうに。社長として協力せざるをえないな。仕方がない。ここはボクと亜紀人に任せてくれ」
なんか言ってる。
「じゃあオレも一緒に並びますよ。ここはオレ達に任せてください」
自然なノリでこっち側に来る拳藤正義だけど、いやお前には女性陣の護衛を任せたいんだけど。困る。男3名離脱、残されるのは女性陣6名。こんなもの、誘拐してくれと言っているようなものだ。
(※そんなことはない)
遠目に佐土原恭子の護衛の姿が見えるけど、彼らはあくまで佐土原恭子のために配置されている人間だ。いざとなったら他の5人は優先順位が落ちるだろう。
「でしたらぁ、私もお供、しますよぉ……♡ 男手がないのも不安ですし、社長と拳藤さんは皆さんと一緒に散策するのは、どうでしょう……♡」
え。黒宮院みやみによる予想外の申し出。まさかこっちの意図を察して……? あり得る、配信中も周囲に配慮した立ち回りが見受けられる彼女だ。
「これで、亜紀人さんと2人……♡」
こんな出来た女性が将来は薬をやるなんて、全く信じられないことだ。どこまでが本意なのか見極めなくては。
これで話は丸く収まった。はずだったのに――
「それは駄目だ! ボクが亜紀人とタピオカを買おう。そういう話だろう。これは社長命令だ……!」
いやなんでだよ。そうはならんやろ。
「社長命令て。ははは!」「急にボケて来るわね」「配信外で社長がちゃんと喋ってる声、はじめて聞きました」
まず最初にギャグだと受け取った拳藤正義が笑ったので、ギャグとして認識されることとなる。これがなかったら微妙な空気になってた気がする。よくやった、ファインプレーだぞジャスティスパンチ。
「じゃ、みんなで並びましょうか! みんなで並べばすぐよこんなの」
「そうですね。じゃないと監視が――ごほごほ」
「そ、そうですね~、皆で一緒がいいですよね~……はぁ」
「む、むしろうちが1人で並びましょうか!? こういうとき扱き使ってくださいよ! 後輩なんですし!」
「普通にやだ」
「まあまあ。たまには私も並んでみるわ」
……?
どうしてこうなったのかわからないが、俺たちはタピオカを求めて9人で並ぶことになった。
実際にメニューを見て選べるという利点はあるけれど、東京に呼びつけておきながら30分以上も並ばせるとか許されるのか……?
並ぶことも含めてタピオカ。という考え方も、なくはない。
そういう意味では万死に値するほどの大罪ではないが、ええ、どうだろう、俺はマネージャーとして招集したライバーに充実した生活を送ってもらうため、タピオカ専門店の長蛇の列には俺1人で並ぶべきじゃないのか……?
さっさと先陣を切って列に並ぶ萬屋ぺすと。男らしい。てちてち付いていく詩星せるり。歌姫の自称ファンが続き、その後ろに真偽お嬢様コンビ。最後に黒宮院みやみがいて、こちらに小さく手招き。
黒宮院みやみがお嬢様コンビより後ろにいるのはなんか珍しい。並び的には前にいそうなのに、なんだかなんとやらの三歩後を着いていくかのように、しおらしくしている。
途中、彼女がよろめいて受け止める場面があったので、後から思えば正解だったのかもしれない。
「えーと、じゃあ、俺達も並びますか?」
「ああ。最初からそういう予定だろ」
「オレが
俺、社長、拳藤正義が並んでVNIVEARTH9人パーティの完成。
そして長蛇列の、その一部となっていく。俺たちは所詮、社会の歯車でしかないのだ。
30分後、というか40分後。苦労して入手したタピオカミルクティーのお味と言えば。
「ゴム……」
「味が無くて硬いミニぶどう」
女子高生2人による心ない感想。
「あははは! ま、そんなものよ。タピオカだものね」
「でんぷん、ですからねぇ……」
達観した年長者2人。
「専門店だからって、タピオカに甘い味とか付いてるわけじゃないんですね……」
波羅劾ざくろは高校生側かぁ。
世の中には、知らないままの方がいい現実がある。
──ずごごごごご。
俺の隣で無表情のまま吸い尽くす伊能凛は、ギャグでやっているのか天然なのか。たぶん後者だ。
*
タピオカを啜ったあとは、夕方手前まで気分でふらついて事務所に帰還。
大きなイベントと呼べるものは何一つないただの散策だったが、都会、馴染みのない土地、年齢も違う普段一緒に歩くことのない面子ということで、新鮮な時間になったと思う。
こういった屋外、それも人目のある場所で配信者同士で出会う上で気をつけなければいけないがやはり身バレだ。
VNIVEARTHでも、このオフコラボを提案する段階で最低限の対策として『名前を呼び合わないこと』を挙げている。
ライバー名はもちろんのこと、本名ですら危ないので、極力名前を呼ばない会話を心掛ける、あるいは専用の呼び方を用意することを推奨した。
あと、これは列に並んでいるときになんとなく思ったことだけど。
一部の人が、少しVTuberのキャラクターに服装が似通っているのが気になったかもしれない。
タイトな半袖トップスとジーンズでクールに収めてきた波羅劾ざくろと、髪を黒にして髪型を寄せてきた黒宮院みやみ。
髪を切る前の社長といい、Live2Dに寄せてくるとか身バレがしたいのか……?
愛着が湧いてくるというのはわからなくもないけれど。
その流れとは関係ないが、散策中には服屋にも立ち寄った。
冷やかし程度に男性服コーナーにも向かい、女性陣から俺たち男性陣がどの服が似合うかなどのおもちゃにされる一幕があって、そこでただ1つ、俺としては納得がいかないままでいることがある。
──常にスーツでいる俺が、社長以下のファッションセンスだと扱われていたことだ。
【誰のビジュアルを先に見たい? VNIVEARTH人気投票!!】四期生のデビューにともなって、二次投票の受付を開始します!! 現在公式Tvvltterにて公開されている画像は、制作途中のラフ段階のものです。そこで、本アンケートの結果に基づいて完成させる順番を考慮いたします。皆様の推しにぜひご投票ください!(※なお一期生については、本編では未改修のためネタバレが含まれます)
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萬屋ぺすと
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佐土原恭子
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神海まりも
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詩星せるり
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遠藤
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黒宮院みやみ
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拳藤正義
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波羅劾ざくろ
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伊能凛