ブルーアーカイブ入試対策委員会   作:蒼雲しろ

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トリニティ短文3

「あはは、そんなに困った顔をしないでくださいっす、先生」

 

「私、別に先生を意地悪して困らせたいわけじゃないんっすよ? ただ、たまには謎解きみたいなのもいかなって思って」

 

「……まだ納得がいかない表情っすね。じゃあ、もう少しだけヒントを差し上げましょうか?とっておきのヒントを」

 

 

『Ichika often uses her subtle logic to bewilder those around her, especially when she chooses not to utter her true intentions.』

 

和訳:イチカは、自身の本当の意図を言葉として発しないことを選ぶ際、周囲の人々を当惑させるために、しばしば微妙な論理を用います。

 

 


 

especially when [clause] 特に~な時に(接続詞節)

choose not to [verb] ~しないことを選ぶ(否定の不定詞を用いた動詞句)

utter ~ true intentions ~の真の意図を発する(口にする)

 

subtle 微妙な、繊細な

logic 論理、理屈

bewilder ~を当惑させる

especially 特に

utter (言葉を)発する

intention 意図

 


 

 

「……。シスターフッドの代表として、私は常に模範でなければなりません」

 

「誰かを叱らなければならない時でも、その尊厳を傷つけるような真似はしたくないのです。表面的な言葉で相手を責め立てても、心には届きませんから」

 

「……あ、先生。……今の私の言葉、少し格好をつけすぎていたでしょうか?……いえ、その、凛とした私をお見せしようとしたのですが……。そんなに微笑ましく見つめられると、威厳を保つのが難しいです……」

 

 

『Sakurako values her dignity as the leader of the Sisterhood, so she tries not to scold her students in public to avoid superficial judgments that might humiliate them.』

 

和訳:サクラコはシスターフッドのリーダーとしての尊厳を重んじています。そのため、生徒たちに屈辱を与えるような表面的な判断を避けるべく、人前で彼女たちを叱らないように努めています。

 

 


values [A] as [B] BとしてのAを重んじている(動詞+目的語)

so she tries not to [verb] だから彼女は~しないように努めている(否定の不定詞)

in public 人前で、公衆の面前で

to avoid [A] Aを避けるために(目的を表す不定詞)

 

value ~を重んじる、価値

dignity 尊厳、威厳

scold ~を叱る

avoid ~を避ける

superficial 表面的な

judgment 判断

humiliate ~に屈辱を与える

 


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