真に読者が求めてるのはカスな戦闘描写じゃなくて、ヒロインと主人公のイチャイチャなのさ…
そう、心に語りかけてくるハンチョーが居たので書きます。
逃げたんじゃない!避けたの!上手に避けたの!
・・・・かぐやちゃんはドッキリを成功させたい・・・・
「ん~~~~?」
人気急上昇中のライバーかぐやは頭を悩ませていた。それは…
「伊織にドッキリが成功しな~~い!!」
定期的に開催されている伊織に対するドッキリが全く成功していないことである。
そんな時にある動画がかぐやのスマホから流れた、それを見たかぐやは
「こ、これだーーーーー!」
次のドッキリを思いついていた。
キーンコーンカーンコーン
「本日の夏期講習は以上。」
『ありがとうございましたー』
「酒寄、今日バイト?」
「ううん、今日はお休み」
私、酒寄彩葉はある意味大ピンチに陥ってる。それは・・・・
『伊織にドッキリ仕掛けたいから、
(どうしよー!!どう誘おう!!遊びに誘ったのなんて何年ぶり!?)
ある意味、限界無理になっていた。
「んじゃ、一緒に帰ろうぜ」
「うぇぇ!////」
想定していなかった相手からの誘いに思わず驚いてしまった。
「そんなに驚くか?帰りの方向一緒だし問題ないだろ」
「そそそ、そうだね////」
「ほんとに大丈夫か?なんか顔赤いけど」ピタッ
あ、大きい手////安心してしまう温かさ////じゃなくて!!
「ほんとに大丈夫だから!!」
「お、おう?」
「行こ!」
こいつ!人の気も知らないで~~~!!////
『伊織爆発しろくそ野郎』
どうしよう…未だに遊びに誘えてない…
「酒寄?ちょっと本屋によってもいいか?」
「いいよ?何が欲しいの?」
「ちょっと…参考書が欲しくて。酒寄そういうの詳しそうだからご教授願えればと」
これは…チャンスでは?
「いいよ。駅前の本屋よりショッピングモールの本屋のほうが品ぞろえいいからそこに行こ?」
「おー、助かる。」
いよっし!成功した!これが自然な形で遊びに誘えた!!
「いやー、酒寄のおかげでいい買い物できたわ。サンキュー」
「ちゃんと勉強しなさいよー」
「ついでに、色々見ていかないか?参考書選ぶの手伝ってくれたお礼したいし。」
まさかの伊織からのお誘いである。
「んー、じゃあお言葉に甘えようかな?」
そうして、二人はショッピングモールを見て回った。
「そういえば、酒寄ってあんまりアクセサリーつけてるイメージないよな。」
「意外と高くてあんまり手が出せないのよね…」
「そうなのか?酒寄、美人だし何でも似合いそうだよな。…お、これかぐやに似合いそう」
び、美人!?いきなり何てことを言い出すんだこの男は!!!!////
「ひまわり?月から来たのに?」
「笑顔が、ひまわりみたいだと思ってな。センスないかな?」
「いいんじゃない?気持ちがこもっていれば。」
「そうか、ならよかった。お、これとか酒寄似合いそうじゃないか?」
「どれ…って!これ!////」
伊織君が選んだのってアイビーのネックレスじゃん!!////
「い、いいと思うけど////私にはちょっと高いかな////」
「確かに、結構値段するな。腹減ったしフードコートでなんか食おうぜ。付き合ってくれたお礼におごるわ」
「そう?それならお言葉に甘えようかな?」
そんな二人の姿を見ている人物がいた…
「真実、あの二人なんかいい雰囲気だよね。」
「そうだね、優君…そうだ!」
「どうしたの?真実?」
「私のことは恋愛探偵と呼んでもらおう!」
「わかりました先生!」
この二人、本当に似たものカップルである。面白そうなことや美味しそうなものに目がない。
「それで先生!どうしますか?」
「ふっふっふっふ…甘いよワトソン君、新発売のストロベリースペシャルより甘いよ!そんなの…
「おー!流石先生!よっ!世界一!!」
「行くぞ!ワトソン君!れっちご~!」
「れっちご~!」
ノリノリで尾行を始めた二人であった。ちなみに今回の二人の目的は新作のストロベリースペシャルを食べに来ただけである。
「ハンバーガー、久しぶりに食べたかも」
「たまに食べたくなるよなー」
なーんか、周りから視線を感じるんだよなぁ…誰かつけてるのかな?
この鈍いところは鈍いくせに鋭いところは無駄に鋭い男は尾行されていることに薄々気が付いていた。
「酒寄、ちょっと耳貸してくれ。」
「え////ちょっと急にどうしたの////」
「多分、誰か俺たちを尾行かなんかしてる。心当たりあるか?」
尾行!?なんで!?…心当たりか、そういえば真実が
『ごめんね~彩葉、芦花。今日は新作のストロベリースペシャルの発売日だから遊びに行けないの~』と言っていた
「多分、真実じゃないかな?」
「諌山か、なら多分稲葉も一緒だな。一週間くらい前に夜中に電話かかってきたよ。『真実とデートするんだ羨ましいでしょ!』って。」
「稲葉君ってそんなことするんだ…」
おとなしい人だと思ってた。
「あいつ、結構ノリが野蛮というか諌山の事大好きすぎて暴走してるが近い。海の時なんて、諌山を見たやつに対して、砂ぶっかけに行こうとしてたからな。」
全然、想像できない。というか、海の時って…ナンパがしつこかったからとはいえあんな大胆なことを////今思い出すと恥ずかしい////
「逃げるのも手だけど、この人混みだと怪我させてしまうな。」
相手が怪我することが前提なのか、どこまで優しい男なのだと彩葉は関心していた。
「使いたくはないが、この手を使うか…」
「この手?」
まるで『うわーめんどくせー』と言わんばかりの表情でどこかに電話を掛けだした。
「あ、もしもし稲葉?」
『どうしたんだい?伊織?僕は今、真実とデート中なんだ。電話なら後にしてくれないか?それとも、この間【
!?!?!?!?////
「ばかやろっ!////参考書の相談しただけだろ!!////」
『参考書の相談こそ、学年一位の酒寄さんに聞くのが一番という回答をしたのは記憶にあるが、その時に僕は【酒寄さんと同じ大学に行きたいのか?】と聞いたとき君は…』
「だーー!やかましい!それより、報酬ってなんの話だ?一週間前のお前と諌山の出会いから付き合い始めるまでの話を寝ずに聞かされたことか?それとも、ほぼ毎晩【真実が可愛すぎて辛い】とか送っていることに対してか?」
ほんとに、何してんの?稲葉君…というか、伊織君も律儀に聞いてあげてるんだ…
『おっと、
「そうか、なら俺は酒寄に次のテストで諌山にノートを貸さないように伝えておくよ。」
え?なんで私のノート?・・って真実、赤点ギリギリだもんね…
『貴様!真実を人質にとるとは卑怯だぞ』
「声でけえよ。やっぱつけてんじゃねえか…」
『あ』
ほんとに稲葉君って真実のこと大好きなんだね・・・ちょっと羨ましい…
「そんで?主犯はどっちだ?」
バッ
「犯人は君だよ!」
「なんでだよ!勝手につけてきたのはお前らだろ、どっちかしか主犯じゃないだろ…」
「いや~二人がショッピングモールに居るなんて珍しくてつい~」
「ほら!真実もこう言ってるんだ!つまり、犯人は伊織だ!」
いや、どういう超理論?
「全く、酒寄。俺ちょっとお手洗いに行ってくるから二人を見張っててくれ」
「わかった。真実~?私とお話しようね~?」
「い、彩葉様?後生ですから、ノート没収だけはそれだけは~!!」
ええい!やかましい!ちょっと恥ずかしかったんだからちょっとは反省しろ!////
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「全く、とんだ災難だったな」
「だね、でも二人思った以上に仲良さそうでよかった。」
「想像の一万倍、バカップルだよな。というより、稲葉のほうが諌山にぞっこんすぎる。あいつ、振られたら死ぬんじゃないか?」
「ちょっと!あんまり不吉なこと言わないでよ!」
真実が稲葉君を振るなんてことは天地がひっくり返ってもないとは思うけど…
「一ミリも想像できないけどな。はっはっはっは」
「もー」
そんな話をしていた時にふと気づいた。
『あれ?今日って遊びに行ったというよりデートだったのでは?』
「酒寄?」
「はい!」
思わず、大きな声が出てしまった////
「どうしたんだ?まあいいや、今日は色々手伝ってくれてありがとな。ほいこれ」
「これって?」
アクセサリーショップで伊織君が私に似合いそうだと言っていたアイビーのネックレス!!
「え!これ!いいの!?」
「今日のお礼、かぐやにもひまわりのブレスレット買ったし酒寄にだけ何も買わないのも変な気がして…あー、気を悪くしたならすまん。」
そんなことない…
「うれしい、ありがとう////」
「そうか////ならよかった////」
今日はいいことがたくさんある日だったな…そういえば、かぐやのドッキリってなんだったんだろ?
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「あ、お帰り!伊織!」
「まって、なんで
BGMまでご丁寧にならしているし。
「アニメ見てたら、作りたくなって!びっくりした?」
「ある意味びっくりだわ…」
「やったー!初めてドッキリ成功した!」
本日の勝敗、ドッキリプチ成功?
本編の内容が…戦闘描写が…難しい…
とか考えてたら何故かスタイリッシュチャーハンが脳裏を!!
アイビーの花ことばとネックレスを贈る意味については気になる人はググろう!私はググってから植物の種類とアクセサリーの種類を決めた!
稲葉のキャラが私にもわからないことになってきた。とりあえず、CV山神になりそう。
実際、何文字くらいのほうが読みやすい?
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1000字前後(今くらい)
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2000字前後(頑張ればいけそう)