実質閑話
「かぐやっほ~~月からやってきたかぐやだよ!」
『かぐやちゃんキターー!!』
「今日はね~パパと遊んでみようと思うよ」
「あのさ、パパって呼ばないでねっていつも言ってるよな?あ、どうもレイです」
『パパ!!』『お義父さん!!』『とーちゃん!!』
「あの、ほんとにやめてほしいっす」
「というわけで今日はペットボトルロケットを!!」
『作るのか!?』『親子工作ってこと!?』
「パパに向かってぶっぱなします」
「あっぶねえな!!おい!」
『アブな!!』『過激な刺激ですな』『しれっと回し蹴りで対処してて怖い』『よい子は真似しちゃダメだぞ!!』『かぐやちゃんは何になるんですかね?』『悪童ですかね?』
「次はこれ!ペットボトルランチャ~~!」
「どこぞの青狸みたいな言い方で道具出すな」
『僕は狸じゃな~いって声が聞こえてきたんだけど?』『気のせいだよ』『気にしたら負けだよ』
「いっくよ~~~発射~~!!」
だが、勢い空しく発射直後に墜落した
『こっちみんな』『目、潤んでない?』『キタコレ』
「パパ~~」
「パパって呼ぶなって。全く……あ、ほらここ切らないといけないところ切れてないじゃん」
『これはパパ』『間違いなく父の背中』『父性の男をみたくてチャンネル登録してる』
コメントは見なかったことにしててきぱきと準備と片付けを進めていく
「はい、これでよし」
「ありがとパパ!!」
「壊すぞてめえ」
『パパ、そんなお口が悪いとママに逃げられちゃうよ?』『ママって誰何?』
「俺、恋人居ないんで。あとパパじゃないって独身です」
「ごめんね~パパ素直じゃなくってさ~」
『パパ、そんなんだからママに逃げられたんだよ』
「このコメントブロックしていい?」「駄目だよ~」
ていうか、こいつの場合は母はあの電柱ということになる。
「さて、パパをいじるのはこのくらいにしておいて早速パパが作ってくれたランチャーを発射!!」
そういってトリガーを引くと結構勢いよくペットボトルが飛んで行った
「お~~~!!しっかり飛んだね~~」
「だな。終わったら片付けして帰るか」
「そだね~~それじゃあ今回はここまで~~」
「「おつかぐ~~~」」
何故、俺はこんなにこいつの配信に振り回されなければならないのか……
他には
「かぐやっほ~今日はパパとまみまみとタピオカラーメン食べにきてま~~す」「いえ~~い」
「なんで俺まで?」
「私、まみまみとパパでラーメン早食い対決して負けた方がおごりで~す」
「パパって呼ぶんじゃねえよ!!」
つか、ラーメン早食いって……勝てるわけねえだろ
『パパ、もう絶望顔してない?』『まみまみ頑張れ~』
「それでは、着丼したら始めるよ~」
『これは実質出来レースでは?』『やっぱ男の人有利なんかな?』『お、まみまみは初めてか?やつは最強の掃除機だぞ』
「よ~~いスタート!!」
~数分後~
「あ~美味しかった~」
「……知ってた」
「勝者!まみ~~おめでと~~パパはださ~~い」
「もうね、開始数秒で諦めて味わって食べてます。タピオカラーメン案外美味いな」
『早食い対決は!?』『一口が大きかったんじゃ』
「というわけでここの会計はパパが持ってくれますので今日の配信終わり~」
「「「おつかぐ~」」」
飯くらいゆっくり食わせてほしい
「かぐやっほ~今日はね~地味に要望の多かったメイク配信するよ~」
『キター!!』『男にはメイクが分からぬ』『やる人はやるよね』
「とりますっぴんなんだけど~」
『すっぴんが国宝級』『は?裏山』『めっちゃかわいいかぐやちゃんがメイクによってさいきょ~に可愛くなるってことぉ!?』『冗談はよしてくれ』
「メイクするにあたって先生呼んだから、せんせ~お願いします~」
「は~い、先生のROKAです。メイク済みです。」「芦花はすっぴんでもかわちいよ~~」「ありがと」
『ガチ先生キタ!!』『うおおおおおROKA様キター!!』『毎度恒例のかぐやちゃんの謎人脈』『パパの方の人脈かも』『どっちにしろ謎のコネすぎる』
「ただ、かぐやちゃんはみんなも気付いてると思うけどすっぴんの時点で可愛いからナチュラルメイクで十分なんだよね。」「にへへ~~ありがと~~」
『企画倒れ?』『綺麗と可愛いが混在しています。天国です』
「そう!!このままだと綺麗な芦花とかわいいかぐやちゃんで画面が埋まるだけの配信になっちゃうからメイク映えしそうな人呼んだってか捕まえてるんだ~」
そういってかぐやはカメラをこちらに回した
「というわけでパパをメイクしてママにしちゃおうと思いま~~す」
「女装メイクって初めてだからわくわくしてる」
「タスケテ」
『メイク配信だから見かけないだけと思ってたらwww』『拘束されてて草』『もし、脅されてるとかだったら右目でウインクを2回お願いします』
「脅してね~からな!!パパには好意で協力してもらってっから!!パパとかぐやの絆舐めんなよ!!」
「めっちゃウインクしてるけど?」
「これ、パパのファンサだから」
「じゃあいっか~~」
『ファンサ扱いは草』『ウインクたくさんしちゃったんだ』『自分、パパにメロつかせていただきたく思います』
「というわけでパパをママに大改造しちゃお~~~!!」
「お~~~」
「優しく殺して」
力のない返事しかできなかった
~数分後~
「できた~」「おお~~パパじゃなかったママきれ~~」
「ママって呼ぶな」
『すげえ美人!!誰なの!?ファンになったわ』『哀れ、やつは男だ』『ROKAすげ~』
「というわけでパパをママに大変身!!大成功!!」
「いえ~~~い」
「「おつかぐ~~」」
…………お婿に行けない。
「宇宙人のくせに馴染みすぎでしょ」
「俺もだいぶ振り回された」
「かぐや姫って絶対こんな陽キャじゃないでしょ」
「それは違いない」
かぐや姫が本当にいたかどうかはどうでもいいが居たとして絶対にこんなお転婆娘ではないことだけは間違いない
「彩葉、パパ。今日は何食べたい?」
「別に、なんでも」
「お前が食いたいもん作れよ。あと、パパって呼ぶな」
「分かった~~」
絶対分かってねえだろこいつ……
「にしても、彩葉もだいぶ振り回されてるよな」
「女装メイクされたアンタにだけは言われたくない」
「着ぐるみいろPのくせに」
「パパのくせに」
その言葉を皮切りにゲシゲシと足を蹴られた
でも、かぐやの楽しそうな姿には元気がもらえる。
ぜってえ本人には言わないけど
投稿時間について
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朝7時頃に
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昼12時頃に
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夜18時頃に
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できたもんからさっさと寄越せ!
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お前の好きにしたらええんやで