『と~~~~~っても素晴らしいKASSENでした』
『でもお忘れかな?YACHIYOCUP結果発表の時間なのです☆』
あ~~そうだった、そっちもあった。朝にぃに勝つことしか考えてなかったな
『今回の~~~優勝者は~~~~~~』
『かぐやいろP!!!!!』
「え?ほんとに?」
「やった~~~~!!パパ~~~~~優勝したよ~~~~~~!!!」
「よっしゃーーーーーーーーー!!!」
喜ぶ俺たちに周りから賞賛の声が聞こえてきた。
「かぐやの曲作ってるのいろPなんでしょ?凄すぎない?」
「笑顔に惚れたんでいろP推すわ」
「パパ、かっこよすぎる。結婚したい」
等々色々な声が聞こえる。
その喧騒をかき分けてブラックオニキスがこちらにやってきた
「負けちまったし。彩葉のお願いなんでも聞くよ」
「いいの?ほんとになんでもいいの?後悔しない?」
「ほんとになんでもいいぜ。俺がこっちに来てからの数年間何もしてやれなかったしその分ってことで」
「じゃあ、保証人になってほしいんだけど」
「いいぜ、引っ越しか?
「結婚」
ん?彩葉今なんて言った?
「ん?なんて言った?お兄ちゃんよう聞き取れんかったわ」
「だから、私零士と結婚するから保証人になってほしいって言うたんよ」
「え!?結婚!?」
「ひゅ~~~~」
え?お前結婚するの?みたいな顔で朝にぃが俺を見てくるが俺も驚きである。
かぐやはかぐやで普通に嬉しそうだし
「嫌なの?零士?」
「嫌じゃないけど急すぎて驚きと言いますか。段階踏んでいこうと思っていたといいますか。プロポーズは俺からしたかったと言いますか……ちゃんと告白したかったといいますか」
「この間、告白してくれたじゃん。『す』までだったけど」
「ごめんねパパ。タイミングよくて」
「ほんとにね!!」
「私達、まだ未成年だから本当に結婚は出来ないけど来年は出来るじゃん」
「そうですけど」
「私のこと嫌いなの?」
「……好きです//」
「よく聞こえなかった」
「大好きです!!!愛してます!!!これで満足ですか!!//////」
「やけくそすぎてウケル。パパおもろ」
「零士言ったよね?お兄ちゃんに勝って、私の隣に胸張って一緒に生きたいって」
「はい、言いました。」
「零士は勝ったよね?お兄ちゃん?」
「そうだな、零士が勝ったな」
「零士の隣は私だけのもの。これは一生譲れない」
「私の隣も零士だけのもの。これは一生変わらない」
「だから結婚かな?って思ったの」
「彩葉がママになるってこと?」
「零士がパパならそうなるのかな?あ、でも急にママって呼ばれると違和感あるから呼び方は変に変えようとしないでね」
「分かった~」
それ、ある意味今更では?
「てか俺のことパパって呼ぶなよ」
「「………………」」
え?なんで二人とも急に黙るの?怖いんだけど?
「彩葉、パパって本当に余裕がなくなってたんだね」
「久しぶりにそのツッコみ聞いた気がする。」
「パパ~~彩葉と結婚するんだし予行演習ってことで慣れておこうよ~」
「ええい!!やかましい!!俺はまだパパじゃないからパパ呼びは違うんだよ!!」
学生結婚って今のご時世滅多に起きないだろうな。名家同士とかならあるかもしれんが
「待て待て待て。数年ぶりに再会した妹が弟分と急に結婚するって言い出したんだけど!?」
「帝、諦めろ。あれはもう変わらないぞ。いいじゃないか仲が良くて」
「いや、昔から両想いなんは知ってたし。なんなら零士になら彩葉を任せれるとずっと思ってたけど急に結婚ってなると動揺が隠せんやろ。交際期間はどうなっとんねん!?」
「いや~~あれいろP覚悟ガンギマリだよ?レイが浮気でもしようものなら心中を選ぶタイプだよ?」
「諦めろ帝。恨むなら過去の己を恨むんだな。」
「とりあえず、一言だけ言ったら?」
「そ、そうだな。」
「彩葉、幸せになれよ」
「零士、彩葉を頼む」
「かぐやちゃん、二人を頼む。俺にとって大切な妹と義弟なんだ」
「うん、ありがとお兄ちゃん。」
「はい、俺が絶対に彩葉を幸せにします。」
「帝、かぐやに任せてよ!!パパも彩葉もかぐやが助けるから!」
それを聞いた帝は嬉しそうにしながら帰っていった。
「三人とも!!いろんな意味でおめでとう!」
「ありがとヤチヨ。」
「そ~だコラボライブ!楽しみだね!」
「俺はなんか疲れた」
朝にぃと決闘したり、彩葉に公開プロポーズされたり
「いや~~あの日、ツクヨミランドに来てた初々しい二人がまさか結婚するなんてね~~」
「あの時貰ったもん、思ったより早く使うことになりそうだな」
「うん、ヤチヨが牧師してくれるの楽しみにしてる」
そういうとヤチヨは嬉しそうにうなずきながら
「うんうん、そういうことならお任せあれ~」
「コラボライブの詳細はまた後日連絡するからね。今日はお疲れ様」
「そんじゃさらば~~~い」
そう言ってヤチヨは帰っていった。
「俺たちも帰るか」
「そうだね」
「帰ったら優勝アンド結婚おめでとうパーティーだね!!パパ、彩葉」
「そうだね、聖牙さんにも話さないとね」
「案外、配信見てたりしてな」
「まさか彩葉から告白ってかプロポーズされるとはな」
あ~~こういうのは男からすべきだと思ってたのにな~などと考えていると部屋の扉が開いた
「零士」
「彩葉?どうした?」
「……一緒に寝よ?//」
「え?あ。うんいいよ?」
驚きのあまり、あっさり了承してしまった。
「じゃあ、そっちちょっと詰めて」
「お、おう?」
何故そんなにてきぱきと指示していくのでしょうか?風呂上りだからシャンプーのいい香りが鼻腔をくすぐるんですが?
「もしかして緊張してるの?」
「そら緊張するやろ、ずっと好きだった女と一緒のベットで寝るんやぞ」
「……そっか。でも私今日疲れてるから手出したらダメだからね」
「出さねえよ!!//」
釘刺されてしまったし、余計に手出せないじゃねえか!!いや、無理やりとかは全く考えてないんだけどね!!
悶々としていると唇に柔らかい感触と彩葉の匂いがした。
「今日はこれで堪忍な。おやすみ零士」
そう言って彩葉は目を閉じて睡眠体制に入った。
寝れるか!!!!!
多分、ハーメルン内の超かぐや姫二次創作史上最速でくっついたかもしれない。
この作品っていったら結婚だよね!!
投稿時間について
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朝7時頃に
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昼12時頃に
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夜18時頃に
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できたもんからさっさと寄越せ!
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お前の好きにしたらええんやで