お隣の様子が急におかしくなってしまった   作:納豆伯爵

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このライブシーンの良さは映画館でしっかり見てほしい。私はようつべを見ながら書きます。


コラボライブ開幕!推し活はほどほどに

「……寝れない」

思わず目を覚ましてしまったが時刻は午前3時、まだ寝てても何の問題もない時間であったが

「俺がライブするわけじゃないのに、めっちゃ緊張して寝れん…」

今日は、ヤチヨとのコラボライブ当日。ライブするのはかぐやと彩葉なのになんで俺が緊張してんだ…

「……外の空気でも吸うか」

マンションの外まで出るのは面倒だし、ベランダでいいか…

 

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「……寝れない」

今日はヤチヨとのコラボライブの日、休んでベストコンディションを作らなきゃいけないのはわかっているが緊張して寝れない。さらに、昼にかぐやがPCから昔お父さんと作っていた曲のデータを見つけてきて、お父さんのことを少し思い出していた。

「…かぐや、また布団に潜り込んでる。寝室分けた意味ないじゃん」

アパート時代に一緒に寝てた影響からかこうやって、かぐやが布団に潜り混んでくることがある。

「外の空気でも吸おうかな…」

…ベランダにでよ

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「「あっ…」」

まさか、彩葉もこのタイミングでベランダに出てくるとは…

「寝れないのか?」

「…うん、ちょっと怖くて…」

「そうか…」

励ましてやりたいけど、なんて言ったらいいんだ?そうだ!

「彩葉なら大丈夫、俺が保証する。…どこに居ても、たとえ宇宙に居たとしても俺が一番大きな声で応援する。もし彩葉をダメな奴だっていう人がいるなら、月にだって飛んで行ってそんなことないって否定してやる。だから、自信もってやり切ってこい」

「……うん////ありがとう////」

「ほら、不安が飛んだなら寝ろ。体調崩したら元も子もないからな」

「そうだね、お休み」

そういって彩葉は自分の部屋に戻っていった。

「……さて、俺も寝るか」

 

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「お邪魔しまーす。」

「れーじ!いらっしゃい!」

「いらっしゃい、零士」

今日はライブ当日、開始3時間前である。かぐやと彩葉の希望もあって、三人で同じ部屋からログインしようと話していた。

「かぐや、彩葉、今日のライブ。超楽しみにしてるからお前らも楽しんで来いよ」

「「うん」」

三人でハンドサイン(仲良しの証)をしてそれぞれツクヨミに向かった

 

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ブラックオニキスルーム

「お待たせしました。帝さん。」

「おいおいレイ、KASSENの時はそんな他人行儀な感じじゃなかっただろ普通にしろよ」

「あ、あの時は!こう、感情が高ぶりすぎてて!口調が荒れてただけです!」

やめてくれよ、あの時の映像は偶に稲葉にいじられてるんだから////

「何なら、帝じゃなくて()()()()()でもいいぞ」

「!?!?////」

いきなり何言い出すんだこの人は!?////俺と彩葉は別に付き合ってるとかでは////

「帝、からかうのはそのくらいにしておけ。」

「レイ、久しぶり~。帝怒られてやんの~」

「お疲れ、いや反応が面白くてつい」

「ふん、妹が心配ならそう言えばいいのに」

「帝は素直じゃないからな~」

「うるせえ!」

なんか話についていけなくなってきたな。

「そういや、物販って行ったか?…っておい、どうしたんだレイ?」

明らかに落ち込みまくった様子の零士に対して不思議そうに問いかける帝

「……実は…物販の期間中って彩葉とかぐやと距離取ってた時期でして…」

「おいおい」

そうこの男、周りと距離を置こうとしたあまりほぼネットを断つ生活をしていたため物販を何一つ手に入れれてないのである。尚、当日販売はなし。

「俺のでよければ、貸してやろう。ペンライトだ」

「俺は団扇貸してあげる」

「ほら、ぬいぐるみ持ってろよ」

「皆さん!ありがとうございます。」

ブラックオニキスってあったけえな…

 

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ヤチヨに聞こうと思っていたことがあった。

「ねえ、ヤチヨ…デビュー曲ってもう歌わないの?」

ヤチヨのデビュー曲である『Remember』、私が溺れてしまいそうなときに救ってくれた曲。

ヤチヨは長らく歌っておらず、今日のセットリストにもなかった。

「あ~、あれはね。もう届いたからお役目かんりょ~~~☆」

「それって…」

「ほらほら、始まるよ!」

どういう意味なのかを聞こうとするより先にライブが始まる。

 

『やおよろ~!!神々のみんな!生きるのどうですか?いいことあった?泣いちゃいそう?よしよし、全部大丈夫。楽しかった思い出が足元を照らすよ。・・・この時間も忘れられない思い出にしたいから、どうか一緒に踊ってくれる?』

 

 

ライブの幕が開ける

 




ライブが始まりました。本当のライブなら当日物販します。でも時間の都合で事前販売しかできなかったという設定なんで、ヨシ!

夜中に投稿しているときは、仕事がゆっくりだからOKの時とアドレナリンがバーストして寝れないときの二択なのですが今回のお話はアドレナリンバーストのほうです。
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