予定は未定だYO
映画を見るたびにこの作品に違和感感じてます。あたりまえ体操
前のお話の最後ちょっとだけ編集してます。違和感が現れた!!
「私は、いつも零士の優しさに甘えてばっかりだ!迷惑かけてばっかりだ!!…私だって謝りたいこといっぱいあるのに」
甘えてばっかりって何だよ…迷惑かけてばっかりって…
「彩葉が謝るようなことなんてなんもねえよ!!」
そこからはひどいものだった、お互いに「ある!」「ない!」を繰り返しながら拳と剣を交えた
「大体、俺は彩葉に迷惑かけられた覚えなんてない!頼ってきてくれたことを甘えだとも思わない!!」
「私が曲を作るってなった時に学校も休んで手伝ってくれたじゃん!!」
「当たり前だろ!!かぐやのための曲なのに、俺は何もできないからできることやっただけで特別なことは…」
「それを当たり前って言ってくれるところに甘えてたの!!」
なんか彩葉の言い分にムカついてきたな
「前にも言ったよな!!そういう時はありがとうでいいんだって!だからお前が謝ることなんて一つも…」
「そうだよ!!零士が言ったんだよ!頼った時はありがとうでいいんだって!!」
「だから!!かぐやを助けてくれてありがとうって、私を助けてくれてありがとうって言いたかった!でもそのために零士はたくさん怪我をしてしまった!!私はそれを1番謝りたかった」
「私たちを助けるために傷つけてごめんなさい、無茶させてごめんなさいって」
それは、俺がアシムレイトをコントロール出来なかったからだ
「お前たちを助けるのに無茶もクソもない!それに俺は助けることができなかったんだ!弱かったから!その証明なんだよこの傷は!!」
「そんなにぼろぼろの零士が迎えに来たとして、かぐやは笑顔になると本当に思ってるの!!」
それは…
「なるわけないじゃない!!『自分の所為で零士が傷ついた』ってかぐやが一番傷つくのよ!!それが零士が目指すハッピーエンドなの!!?」
彩葉の攻撃が直撃した
「ぐはっ!!…なわけないだろ!!俺が目指すハッピーエンドはかぐやが居て、彩葉が居て、ヤチヨが居て、俺がいる。」
贅沢で強欲な
「そんな4人で笑える明日なん…だ…よ…」
そうか俺、分かってなかったんだな…勝手に傷つき傷つけて…心配するなって言って心配かけまくって
「……そうか、そういう事だったんだ」
心のどこかでアシムレイトのリスクを喜んでた『これで自分を罰することができる』って…でもそうじゃないんだ。そんなこと考えてるうちはアシムレイトを制御するなんて夢のまた夢だ。
「ありがとう、彩葉。」
「…何か掴んだみたいだね。」
「おかげで全部なんとかなりそうだ」
さあ、決着をつけよう
「おらぁ!!」
渾身の右ストレートで攻める
「ぐっ!!(力が上がってる、お兄ちゃんが言ってた通りアバターの力を超えてる)」
「これでとどめだ!!」
ドゴーーーーーーーーーーーーン
レイ WIN
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「「ごめんなさい!!」」
彩葉との対戦が終わってからお互いに謝っていた。
「零士、たくさん怪我させてごめんなさい。」
「彩葉、俺こそ勝手に一人で背負い込んでごめんなさい。」
「仲直りするにはあれしかないんじゃないかな~~?」
「ヤチヨ!?」
唐突に現れたヤチヨに驚いて、どうしてここに居るのか聞いた
「ヤッチョはツクヨミの管理者なのです☆この配信も彩葉が来た段階で管理者権限でクローズしてるよ。」
あ、そういえば配信中だったわ…完全に忘れてた…
「まじか、ごめ「ノンノン!そういう時はありがとうでいいんだよ」…ありがとうヤチヨ」
というか、これ彩葉は知ってたのか?
「私がヤチヨにお願いしたからね。レオルさんの許可も貰ってる。」
グルだったのかよ…
「そういうこった、まだまだ甘いなレイジ」
師匠もいたのかよ
「お前が掴んだ答えを聞かせろよ」
「…アシムレイトは想いに応える力だ。その想いの、願いの純度が高いほど力が出てくる」
「そうだ、その代わりに悪意や敵意が主体になるとフィードバックが大きくなってしまう。理解できたようだな」
アルスの時は守りたい想いよりも、アルスに対する敵意とか悪意とかが強かったから怪我してしまった。KASSENの時は『彩葉に謝らせる』って想いが一番強かったから筋肉痛で済んだ。
「彩葉ちゃんには『レイジの助けになってくれ』って言ってたけど、ここまでとは思わなかった」
そんなことお願いしてたのかよ。まーた彩葉に大切なものを貰っちゃったな俺。
「んで、思ったより彩葉ちゃんが超優秀だったから修行はほとんど終わってしまったんだわ」
何させる予定だったんだよ…
「最後にレイジ、お前はその力を何のために、誰のために使うんだ?」
何のため、誰のためか
「かぐやと彩葉とヤチヨと俺の4人で笑える明日を掴むため」
「強くなったな、レイジ。」
そうかな?師匠にそう言われ照れくさそうに返した
「本当なら色々やりながら一年かけて極める予定だったんだよ。それなのに…」
「何かやらかしたの?」
彩葉が耳打ちしてくるが、どちらかと言えばやらかしたのは彩葉なのでは?
「誤算だったな、師匠」
「全くだ…レイジからの連絡で『酒寄彩葉っていうすごい奴がいる』って去年から聞いてたし、二人が仲良いのは見たから補助になるかなーくらいに考えてたのに…」
「普通に恥ずかしいから暴露やめろ!!////」
意趣返しか!!意趣返しなのか!!
「想定より早くレイジの準備が完了したせいで、こっちの準備が追い付いてないんだよ。というわけでしばらくは学校に行って勉強してろ」
そういえば、一週間近く休んでるんだよな。勉強…追いつけるかな?
「勉強なら私が手伝うから」
「ありがとう」
「彼女と仲良く勉強とか青春してんな。俺はLLSの準備で忙しくなるから家を使ってもいいぞ」
「れ、レオルさん!?私たちまだ付き合ってないですよ!!////」
「そうそう、俺たちまだ付き合ってないから!!////」
「へぇ~~、『
「「!?!?////」」
そういうと師匠はげらげら笑いながら満足そうにログアウトしていった。
「ヤッチョも準備残ってるから今日は帰るね~さらば~い」
ヤチヨもいいもの見れたぜ!って顔をしながら帰ってった
「俺たちも帰るか」
「そうだね」
最後に
この話、油断してるとこいつら告白しだしそうだから超慎重に書いてます。
「なんでそんなに心配してくれるんだよ!!」「零士の事が好きだから!!」とか
「彩葉が好きだから守りたいんだよ!!」とか普通に言い出しそうで怖かった。
アシムレイトについてはほぼ捏造、イメージとしては悪意が60%を超えたら怪我とかが大きくなりやすいイメージ