もっと早い場合もありますしもっとかかる場合もあります。
書きたい番外編がたくさんあるんだ!!
ここは、どこだろうか……
ーーーーーーーーーーーーーーー!!!
自分は何者なのだろうか……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!
何処を走っているんだろうか……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーじっ!!!!!!!!
誰かと大切な何かを約束したはずなのに……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいじっ!!!!!!!!!
自分の存在が薄れていく……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー零士っ!!!!!!!!
人の声が聞こえる、誰に呼び掛けているんだろうか……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー起きろ零士!!!!!!!
ビターーーン!!
「痛ってえええ!!!誰だ!勢いよくビンタしてきたや……つ……は……」
いきなりビンタしてきたことについて文句を言おうとしたが声が出せなかった。
「零士、大きくなったな…お前のパパだぞ」
目の前には、死んだはずの父さん……伊織聖牙が居たのだ。
「な、何で父さんが…」
「『父さん』か、赤子の時に少し面倒みただけの僕をそう呼んでくれるなんて…嬉しいな」
何でこんなところに父さんがいるのかと聞きたかったが頬を伝う涙がそれを許さない。
「零士、改めて大きくなったな。かっこよくなってる」
「俺、父さんと会ったら話したいと思ってたことがたくさんあるんだ」
聞いてほしいことがたくさんあるんだ、師匠と過ごした時間のこと・大切な友達と過ごした時間のこと・彩葉やかぐやと本当の家族のように過ごした時間のこと。
話したいことを全部話そうとすると8000年でも足りないくらいの気持ちだった
「僕も零士の話をたくさん聞きたいと思ってるけど、実はそんなに時間がないんだ。今いるのは月と地球を繋げる道のようなものなんだ。」
「僕がここに居る理由は、零士を扉まで導くためなんだ。」
「俺を扉まで?」
「そう、この空間は果てしなく広い。それこそ真っ白な空間で上下左右も前後も分からないのに無限だけが続いている空間なんだ」
「もし、零士が月に行くことがあったときに、道に迷わないように僕の肉体が最期を迎える直前で僕の意識をデータ化したんだ。」
「元の肉体を持たない僕はデータ化した意識だけの存在なんだ、『零士に会いたい』って想いだけでここに残り続けたけど、それが限界になってきた…最後の力で扉を近づける。」
「嫌だ…せっかく父さんに会えたのにほとんど話さずにお別れなんて…そんなの…」
まだ何も話せてないのに…そう思っていると、ツクヨミで通ったような扉が父さんの後ろに現れた。
「この扉を通れば月に行ける。零士、こっちにおいで」
「……うん」
言われた通りに父さんに近づこうとしたら抱きしめられた。
「零士、僕はいつだって君のそばにいる。何てことない都会の交差点で、草木生い茂る山道で、潮風が心地よい砂浜で…どこに居たとしても僕は君のそばにいる。何時だってどんな話がだってできる、想うことができる。」
「父さん…!!」
「さあ、この扉の先にもう一人家族が待っている。かぐやを頼むよ、零士。」
「ああ、分かってるよ父さん…行ってきます!!」
「うん、行ってらっしゃい!!」
泣いてばっかりのダメな兄貴分でごめんなかぐや、今から
難産大学所属、納豆伯爵です。
まさかの父の登場です。やってること実質、saoの茅場と一緒というね。
本当に10話前後で終わるのか?疑問が残ります。
とうとう月に到着します。
番外編として書いてほしいこと
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結婚挨拶
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文化祭
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稲葉と真実の出会い
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バットエンド√