お隣の様子が急におかしくなってしまった   作:納豆伯爵

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仕事中に頭の中で急に仮面ライダーレジェンドが月との決戦に現れてゴージャスに活躍する
とかいうネタを思いついて、形にしてたのに途中でデータがすべて飛びました・・・

おのれディケイドォ!!



おかしい、予定では12か3話くらいで終わる予定だったのに、倍になりそう。
文字数ふやせるか?文庫版早くほしい。


月見ヤチヨ登場!ライブの始まり

キャラメイクを終え、ツクヨミにログインしたかぐやに待ち受けていたのは

 

「グエッ!!」バシャッ

 

水面へのダイブである。

 

「き、金髪・・・ギャルいかぐや姫」

「無事ログインできたんだな」

そこの場面を目撃していたのは、彩葉と零士であった。

「彩葉!?伊織!?」

よく知っているはずの二人の恰好が全然別ものであったため驚いてしまったかぐや

「いちいち、おおげさ」

「かぐや、俺たちと約束してくれ、不用意に俺たちの本名を呼ばないでくれ」

「?なんで?」

見た目は中学生くらいのかぐやではあるが実態は生後一週間もたっていない赤子同然なのでネットリテラシーも何もないのである。

この時点で零士には、「こいつ、ちゃんと教育しないとまずいかもしれない」と半分パパみたいなことを考えていた

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

『初ログインおめでとう!ツクヨミではみんなが表現者!

人の心を動かしたらふじゅ~が貰えるよ!

ふじゅ~を使ってクリエイターを応援しよう!!』

 

ツクヨミの世界ではこの仮想通貨「ふじゅ~」を使って色々買いものが可能なのである。

 

 

「ねーねー!二人とも~!面白そうなものがたくさんあるよ~!」

「あ、これもおいしそーーーー!!」

次から次へと、興味を映していくかぐやの姿はまるで

「五歳児かな?」

そこらへんの子供と大差ないのである。

 

 

パクッ

「味しなーい…」

パフェを食べていたかぐやはがっかりしている様子であった

「VR世界だからね、味とか匂いはまだ再現できないみたいよ」

「再現できたらできたで、別の問題がありそうだよな。」

そんな、健康問題などの現実から目をそらして

「本物はないのー…」

本物が食べれると期待していたかぐやから、催促に近いような言葉が出る。

「届けてくれるサービスはあるけど、リアル並みの値段なので私には無理」

「流石に通常料金に配送料とかプラスになるから、簡単には買えないよなー」

超えられない壁(金銭問題)があるため用意は難しいのである。

「時間だ行くよ」

「なんかあんの?」

「そういえば、今日は」

そう、この日は

「ヤチヨのライブ!」

ツクヨミの管理者、月見ヤチヨのミニライブの日なのである。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

「ヤオヨロー!神々のみんなー!元気ですかー?」

「今宵もみんなをいざなっちゃうよーー!!」

 

「「「「「Let's go on a trip」」」」

 

 

ライブの終わりが近づいていたころ

 

「ヤチヨぉ…!」

いいライブだったのはわかるけど、酒寄のやつ泣きすぎじゃね?

「おい、大丈夫か?」

「無理、尊い、しんどい」

酒寄彩葉(限界オタク)は語彙を失っている様子だ!!

そんな中、追加の爆弾が投下される。

 

「ここでお知らせ!YACHIYOCUPっていうイベントを開催しまーす!!」

「優勝者は、ヤチヨとコラボライブの権利を進呈しちゃうよー!」

なんとヤチヨとのコラボの権利をかけたイベントの開催のお知らせであった

 

「うっそ!!コラボぉ!?!?」

「そんなに凄いの?」

ヤチヨに疎い、かぐやの問いに

「配信のコラボはあったけど、ライブってなると初めてになるな。」

「凄いことなんだよ」

「!彩葉!一緒にやろ!」

唐突に、かぐやがYACHIYOCUPへの挑戦を彩葉に持ち掛けた

「無理、こういうのは私たちみたいなモブとじゃなくて誰かとするのかとかは決まってるの」

「お前が、モブ?」

文武両道・才色兼備・超人といえる酒寄彩葉がモブとなると、たいていの人間はモブになる

「なにそれ~?」

そんな時に、鬼が現れた

バーーーン

『子ウサギども、お前らの帝様が来たぜ!!』

ツクヨミのトップライバーであるブラックオニキスの登場である。

「げっ…」

「どうしたんだ?急に後ろに隠れて」

人気ライバーのブラックオニキスの登場に会場が沸き上がる中、彩葉だけ少し嫌そうな顔をして零士の後ろに隠れだした。

 

『ヤチヨちゃん、コラボライブよろしくね』

まるで、自分たちがコラボをするんだといわんばかりの言動にヤチヨは

「それが運命なら、ヤチヨはそれにしたがうよー」

まるで、運命は決まっていないとでも言いたげな返答をしていた。

 

 

「ヤチヨォォォォォ!!!!!!」

そんな雰囲気なぞ知るかといわんばかりのかぐやの叫び声がツクヨミ中に響く

「優勝はかぐやだから!!コラボもする!!彩葉と…もごもご!!」

あまりの宣言に思わずかぐやの口を抑える彩葉であった。

そんな二人のやり取りに

「いと、かわゆし…」

何処か、懐かしむように愛おしいものをみるような顔をしていた。

 

「それじゃあ、本日のライブはこれまで!最後にみんなと少しお話するよ。さらばーい」

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『じゃあな、子ウサギども。いい子にしてろよ』チラッ

ん?今、帝がこっちを見なかったか?まあ、いいかそれより

「お前、なんでも思いつきでしゃべるのやめろよ」

まさか、いきなり叫びだすとは思わなかった、ちょっと耳が痛い。

「お忘れかな?ヤチヨカップに出場できるのはライバーだけなのですよ♪」

「うお、ヤッチョサン」

「ウェ、ヤチヨ♡」

かぐやにちょっと怒っていたら*1

「じゃあ、かぐやライバーになる!!早速準備しなくちゃ!!」シュウウウン

「え!ちょっと待て!いろ、俺先にログアウトして様子見るわ。」シュウウウン

「ええ!とめてくれるんじゃないの~~!!」

哀れ彩葉、せめて奴にできるのは情操教育(ネットで本名を言わない)という今時小学生でもわかる内容のものである。*2

思わず、月見ヤチヨ(最推し)と二人きりになってしまった酒寄彩葉(限界オタク)

「わ、私も今日はこれで!!」

自身が持つチケットが握手付きのチケットであることも忘れてログアウトしようとしていた

「まって、忘れ物!」

唐突に(彩葉視点)ヤチヨが手を握ってきた

「///////////////////アリガトウゴザイマシタ//////////////////////」シュウウウン

タコに負けないくらい真っ赤な顔をして彩葉はログアウトしていった。

()()()()()()()()()()()()()()()()()

そんな、姿をヤチヨは慈しむように見送っていた。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ログアウトした先に彩葉が見たのは

「まってくれ、なんでデカくなってんだ?髪も金色になってるし」

「ねーねー、なんで彩葉のこと言っちゃだめなのー?」

なぜか金髪+成長していたかぐや(謎のつきんちゅ)混乱している伊織零士(裏切りもの)であった

 

 

 

 

*1
メッ!てしてただけ犬の躾と大差ない

*2
やり方もおやつを餌にしているので犬の躾と大差ない




はい、頑張って書かせていただいております。
帝が主人公のほうをチラッと見たのはなんででしょうね!(すっとぼけ)
自分の仕事は不定休のタイプの仕事なので三連休にたくさん書いて投稿!とはいかないんですよ。
先日のポスト再生も時間中ずっと仕事でした。ヨヨヨ(´;ω;`)

実際、何文字くらいのほうが読みやすい?

  • 1000字前後(今くらい)
  • 2000字前後(頑張ればいけそう)
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