『NEWS TSUKUYOMI!!』
「みんなのためにわんわんお! 忠犬オタ公で~す!」
「今回は、彗星のように現れ電撃引退をしたかぐやの復活ライブに着いての特集です!!」
「それでは今回のゲストはこちらの方々です、どうぞ!!」
「「「こんにちは~~」」」
「かぐやっほ~かぐやだよ!!」
「い、いろっぴ~…いろPです。」
「こんにちはレイです。お兄ちゃん枠です。」
「今回のゲストは、かぐやいろPとお兄ちゃんです!!」
「「「よろしくお願いします。」」」
「早速、最初のコーナー…こちらです!!」
【お兄ちゃん、君は一体何者なんだい!?】
「かぐやのお兄ちゃんだよ!!」
「違う、そうじゃない」
「そうなんです、お兄ちゃんは卒業前のかぐやの配信にちょこちょこ出ていたり、彼自身頻度は月1にやるかどうかくらいではありますがライバーではあります。」
「まじで必要な時か気分が乗った時しかしてないけどな。大半SETSUNAしてるだけだし。」
それかブラックオニキスの練習配信にお邪魔してるかのどちらか
「そこなんですよ!!」
「どういう事なんですか?」
「実は彼、配信上ではほとんど負けなしなんですよ。」
「「え~~~!?」」
「その戦績は16800戦15120勝1680敗」
「「やりすぎだろ!!」」
「一万はあんときのやつだから実質6800試合くらいしかしてないぞ。」
「それでも多いよ!プロゲーマーにでもなる気なの!?前に勧誘されたときは断ってたじゃん!!」
あ、馬鹿お前!!それどこにも言ってないやつ!!
「どういうことですかレイさん!!どこに勧誘されたんですか!!」
ほーら、餌に忠犬が食いついちゃったよ…
「これ、放送事故にならない?」
「かぐやは後でデコピン」
「その話はまた今度しますんで、一旦はコーナー進めましょう」
「そ、そうですね、改めまして結局お兄ちゃんレイは何者かってお話なんですけど、お二人から見てレイはどういう印象ですか?」
「かぐやにとっては大好きなお兄ちゃんだよ!」
「レイのおかげでかぐやは復帰できたようなものなので私たちにとっては欠かせない存在ですね」
「なるほどなるほど、ありがとうございます。」
「レイから見たお二人はどういう印象ですか?」
「俺?そうだな…言おうとすると2~3時間くらい語れそうだから端的に言うと、俺の生きる意味かな?」
「「////」」
「中々に熱烈ですね。どうしてそう思ったんですか?」
「え~そう言われてもな~」
立場とか出自とか話せないこと多いんだよな~
「ちょっと自分事にはなるんですけど、俺あんまり友達多い方じゃなくて…そんな時に出会ったのが二人だったんですよ。」
「意外ですね、何度かお仕事させていただいた時は社交性あって友達も多そうな印象を受けましたが」
「ちょっとした事情ってやつですね。最初はお手伝いくらいならって関わっていったんですけど、かぐやの楽しそうに配信してる姿に元気を貰い続けてました。」
「いろPの作った曲にも勇気を貰い続けました。」
思い返せばたくさんのもの貰いっぱなしだな…俺って
「だから、俺ができること、俺にしかできないことがあればやってあげたいと思ってます。」
「かぐや家てぇてぇ…ありがとうございます」
「かぐや家じゃないよ!!伊織家だよ!!」
そこいまツッコむ必要ないから…
「続きまして、こちらのコーナー」
【お兄ちゃんの好みの女性は?】
「まって、これ俺聞いてないんだけど?」
「はい、打ち合わせの時には一言も言っておりません。」
「ドッキリじゃねえか!!」
予定ではライブの裏話的なことやるって打ち合わせてたのに…
「この間の復帰ライブからお兄ちゃんファンが急増しておりまして、ある方からのご要望によってこちらの質問を用意させていただきました。VTRどうぞ!!」
『子ウサギども、お前等の帝様だぜ!!かぐやちゃん、改めて復帰おめでとう。さて、話が変わるが俺様一つだけ気になることがあるんだよ…レイ、お前の好きな女の子のタイプを知りたい、男でもいいぞ。俺は気にしないから。じゃあな!!いい子にしてろよ!!』
「というわけでございますね。」
「「「・・・」」」
私怨混ざってるだろこの馬鹿兄貴…
「実際に、ライブ後からレイに対する求婚コメントというのは男女問わずに来ております。」
俺もう婚約した相手すらいるんだけどな…
「れーじはもういろPと結婚してるから駄目だよ!狙っちゃ!!」
導火線につながっていたのは核爆弾でした。
「ばっかお前!!それは言っちゃアカン奴!!////」
「え~でもいろPより好きな女の子いるの?」
「そんなもんはいるわけないし今後も現れない」
それとこれとは話が違うんすわ、暴露したこと誤魔化そうとしないで////
「またも私何も聞いてないんですけど!?」
ほーら、また忠犬が食いついたよ
「もう言うしかなくない?」
「マジでいいのか?多分面倒な奴が現れるけど…」
というかチャンネル的に大丈夫だろうか?
「大丈夫だよ、それに零士が守ってくれるでしょ?」
「当たり前だろ?」
「そこ!いちゃいちゃしてないで説明をお願いします!!」
「割といつものことだよ~」
やかましい、元はと言えばかぐやが爆弾投下したからじゃろがい!!
「え~、実は少し前からこちらのいろPさんとお付き合いさせていただいておりまして////」
「本当はもっとちゃんとしたところで発表するか、黙っておくつもりだったんですけど今回こちらの場を借りて正式に発表させていただく形になりました////」
「ちなみに、告白はどちらから?」
ねえ、この話題掘り返すのやめない?ちゃんと質問に答えるからさ////
「れーじからプロポーズしてたよ!!」
「お前ほんとに黙ってて!!」
「きゃー!////ロマンチックですね!告白のセリフを教えてもらってもいいですか?」
「言うわけないだろ!!////」
ええい!コメントも【話せ!!】とか【糖分ください】とかやかましいねん!!
「『いろP一筋』って叫んでたじゃん」
「きゃー!!いいですね!愛されてますね!!」
かぐやさぁん!?それも言ったらあかんやつ!!////
「////」
彩葉も固まってしまってんじゃん!!コメントも彩葉の赤面で大盛り上がりしてんじゃねえ!!殺すぞ!!
「というわけでレイの好きな女性もしくは男性のタイプはって質問の答えについてはいろPということでよろしいでしょうか」
「はい////その通りでございます////」
「////」
「むしろ、それ以外の答えがかぐやは検討つかないよ~」
「というわけで今回の『NEWS TSUKUYOMI!!』はここまで!!ゲストの皆様大変美味しいお話ありがとうございました!!」
「「あ、ありがとうございました////」」
「ありがと~~~」
「いひゃい!いひゃい!ほっへひっはらないで!!(痛い!痛い!ほっぺひっぱらないで!!)」
「「反省しろ!!////」」
現実に戻ってきてからかぐやにちゃんとお仕置きしておきました。
殆ど会話文だけで構成されている。帝はまじで零士をいじることに心血注いでますね。これは
番外編として書いてほしいこと
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結婚挨拶
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文化祭
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稲葉と真実の出会い
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バットエンド√