男子会
「第一回!!ブラックオニキス+稲葉君で男子会!!かんぱーーーい!!」
「「いえ~~~~い!!」」
「祭りが始まるな」
「待って俺をブラックオニキス扱いしないで!!」
ていうかこの空間、ボケしかいないかもしれない…
「というわけで今は女性陣が居ないので普段は話せないあれやこれやを存分に語ろうと思う。ハイ拍手!!」
「「いえ~~~~い!!」」
乃依も稲葉もノリノリすぎないか?
「レイ、とりあえずピザでもつまみながら話を聞いてやろう」
「……そっすね」
我が家にお邪魔するからってことでブラックオニキスの面々というか朝日兄さんがピザやらチキンやら酒やら買ってきてくれたのでそれらを摘まみながら馬鹿話も悪くないけど
「さて、男子会の定番と言えばこれしかないよね。恋バナ」
「早くない?まだ開始して5分も経ってないけど?」
というか、乃依に関しては想い人が目の前にいるんだけど?
「まずは僕からだね。…僕の彼女は食べるのが大好きな子でね、彼女が美味しそうに食べてる笑顔を見るだけでどんな食べ物も美味しそうに見えるんだよ」
「確かに、諌山ってなんでも美味そうに食べるよな。」
あいつが何か食べてるとこっちまでお腹空いてくる時がある。
「まあ、一番イイ顔するのは僕の●●●を咥えてる時なんだけどね」
「アカーーーーーーン!!」
「ほうほう、稲葉君はそういう時の諌山さんが一番滾ると。」
「朝日兄さんもノリノリで答えないで!!」
ただの恋バナかと思ったらRが着くタイプのやつじゃねえか!!あと、恍惚な表情をするな!!
「お前、諌山に怒られた方がいいと思うぞ、まじで」
今日の男子会の内容は聞かれても絶対に答えないようにしよう…てか既に内容が女性陣には話せない内容になっちゃってる。
「トップバッターとしての役目は果たせたかな?」
「トップバッターが試合を壊すなよ」
いや、こいつの話に関してはトップでもラストでも駄目だったわ。
「伊織はどうなんだい?」
「どうって?」
「彩葉さんのどんなところにドキッとしてムラっと来るかって話だよ」
「ワクワク」
「話しませんけどぉ!?///」
ていうか朝日兄さん的にはありなのか!?妹のあれやこれやの話になるのに!!
「零士、俺は早く甥っ子か姪っ子が見たい」
「気が早い!!俺たちまだ大学生だから!!」
「伊織達は二世の予定はどうなってるんだい?」
「だから気が早いって!!そういうのは大学卒業して仕事が軌道に乗ってからだろ」
「なるほど、後5~6年くらいしたら見れそうですよ朝日さん」
「まじか、お金貯めとこ」
あ~~なんか余計なこと言った気がする!!
「ちなみに伊織は高校時代に彩葉さんのうなじをちょくちょく見ていたよ」
「ほほう」「センパイえっちだねぇ~」
「みみみ見てねえよ!!///」
「レイ、その反応が答えだ」
くそ!誰も味方がいねえ!!揃いも揃って酒に飲まれてやがる!!
「俺と乃依からもひとつ発表がありま~~す」
「俺と朝日、このたびお付き合いすることになりました~~」
「おお、乃依君、朝日さんおめでとう」
「お~乃依、朝日兄さんおめでと…ってマジかよ!!」
そうか~~乃依の気持ち、朝日兄さんに無事に伝わったんだな
「センパイって呼べなくなるね、レイ兄さんがいいかな?」
「俺はどっちでもいいぞ。…まって雷さんは?」
乃依の兄であり朝日兄さんたちブラックオニキスのメンバーである雷さんが無反応なんだけど
「伊織、雷さん泣きながら寝てる」
「まじか~~~」
雷さん結構ハイペースで飲んでるなって思ったけどそういうことか~~
「まあ、何はともあれおめでとう、二人とも」
乃依の気持ちは知っていたし、朝日兄さんも大人だから色々あるだろうとは思っていたが二人が結ばれたことは自分の事の様に嬉しく思う。
「「ありがとう」」
「そうと決まれば、乃依君、朝日さん、伊織飲むぞ!今日はお祝いだ!!」
「俺は彩葉達から酒が止められてんだよ」
過去の悪行のこともあり、俺は彩葉たちから絶対に酒を飲むなと言われている
「まあまあ、彩葉もおらんしここは義兄が勝手に飲ませたってことにして」
「おっごごごご」
まさかの勝手に酒を飲まされるとは思わなかった。
「くそう、大学のやつら俺の彩葉に色目つきゃいやがってぇ」
「朝日さん、録画開始しました」「ようやった、これであと3年はいじれる」
稲葉と朝日兄さんがなんかしれるけどどうでもいいや~~
「彩葉は可愛いし美人だし可愛いし美人だから気持ちは分かるけどさぁ~~、もう酒寄じゃなくて伊織なのに大学では旧姓でとおしてるから面倒が多くてさ~~~」
なんだよ、『伊織より俺にしろよ』って目の前の彩葉もとっくに伊織なんだわ
「大体、既婚者を合コンの出汁に使おうとすんなよな~~」
彩葉が居ると男の食いつきがいいからかよく彩葉の友達に合コンに出るようにお願いされているのを聞かされるが
「彩葉はちゃんと断ってくれるから俺はそれが嬉しくてさ~~~そんとき彩葉なんて言うと思う?」
「朝日、レイ兄さん酔いすぎじゃない?」「おもろいからおk」
「『私、零士以外考えられないから』ってさ~~~これが可愛くてかわいくて~~~」
「分かる!!真実も可愛いから声かけられること多いんだけどそういう時決まって『優斗君よりかっこいい人いないからパス~~』って!!真実より可愛い人もいないから安心していいよ!!」
「あとさ、テレビとか見てて芸能人より彩葉とかかぐやとかヤチヨの方が可愛いよなって思うときが多くてさ」
「分かる!!僕もこの前友達に雑誌見せられて誰が好みか聞かれたことあるけど真実より可愛い人が居なかったもん!!」
「いや~~~流石優斗は話が分かるな~~~」「零士もさすがだね」
「「アッハハハハハハハハハハ」」
「zzz…」
第一回男子会の内容はなんも覚えてなかった。
女子会
「第一回!!伊織家+芦花真実による女子会!!開催!!!」
「「いえ~~~~い!!」」
「い、いえーーい」
「何これ?」
芦花と真実が唐突に家に遊びに来て、かぐやとヤチヨが速攻招き入れたので遊ぶ約束でもしてたのかと思ったら女子会が開催された。しこたま酒を用意した状態で
「この間、帝たちとれーじが男子会なるものをしたみたいなので我々も女子会をしようじゃないか!!普段はれーじとか稲葉とかがいるから話せないあんなことやこんなことを赤裸々に語ろう!!」
「いえ~~~い」
「ヤッチョ的には零士と彩葉のあれこれが気になるにゃ~~」
「話さないからね!!///」
「一緒にお風呂に入ってることは知ってるから大丈夫」
「芦花!?///」
私以外で唯一まともかもしれないと思ってた芦花からまさかの裏切りが発生した。
「彩葉~~女子会の定番と言えば恋バナしかないよ~~」
「真実、やっぱそっち側なんだね」
ていうか、この中で彼氏持ちなの私と真実だけでは?
「じゃあじゃあ、かぐやからね!!かぐやはね~好きな人がいるんだけどその人が唐変木の朴念仁でさ~~かぐやの気持ちに全く気付かないの!!」
「へぇ~~かぐやちゃん好きな人いたんだ」
確かに、かぐやの交友関係はそう広くないため好きな人がいることにはびっくりした。
「そうなの!れーじって言うんだけどさ~~奥さんとイチャイチャばっかしててかぐやのこと子供扱いするんだよ!!」
「へぇ~~そうなんだ~~~」
かぐやが零士の事を好きなのにびっくりしたがかぐやがこっちを見ながらニヤニヤしていたのでからかいたくてそう言ったんだと判断した。後、こっちに飛び火した。芦花も見たことないくらいニヤニヤしてる
「ヤッチョもさ~~零士の事好きなんだけど、零士ったら彩葉しか目に入ってなくてさ~~お姉ちゃんは悲しいのですヨヨヨ」
「あら~~~、彩葉愛されてるね~~」
もはや公開処刑じゃないだろうか、恥ずかしくて顔があげられない
「あとあと、彩葉の部屋にさ~~実はめっちゃエッチな水着があるんだよね~~」
「ほほう、それは詳しく知りたいですな~~」
「かぐや!?真実!?」
婚約して最初の夏に向けて買った二着の水着のうちの一つは普段は人の目に入らないように隠していたはず、どうしてかぐやがそれの存在を知っているんだろう
「きっとその水着でれーじをゆーわくしてるんだよ!!」「ひゅ~~~~」「エロ葉だ~~~」
「殺してください///」
事実が混じってるだけになんも言えなかった、あとエロ葉言うな
「お盛ん寄エロ葉だ!!!」
「うるさい!!///変なあだな付けんな!!///」
なんだお盛ん寄って!!///え、エッチじゃないもん!!///零士の方がエッチだもん!!///
『俺ぇ!?』…なんか零士の声が聞こえた気がしたけど気のせいだろう…うん…あの旦那様のことだ嫁の私の風評被害の一つや二つ身代わりにしても怒らないだろう…
「ねえねえ、彩葉~~」
「ん?どうしたの?真実?」
今のところまとも枠として稼働しているかもしれない真実を頼るしかないと思い、話を聞こうとした
「ヤる時ってどっちから誘ってる?」
「真実!?///」
「私達はね~~、どっちかが苺買ってきたらそれが合図になってるよ~~」
「へぇ~~、二人は同棲してるんだっけ?」
「うん、大学生になった時にね~~彩葉達は?どんな合図送ってる?」
芦花が一瞬注意をそらしたからそのまま逸れてればよかったのに!!
「二人って正式に籍を入れてからはこっちの部屋じゃなくて零士の方の部屋で一緒に寝てるからどうせ毎日めでたししちゃってるよ」
「そんなにしてないよ!!///」
「なるほど、週3ってところだね」
「芦花!?//////」
な、なんで分かったのだろうか
「うは~~彩葉~~~積極的じゃん、二世の誕生も近いかな?」
「そうなったらかぐやお姉ちゃんじゃん!!」
「ヤッチョもだ~~、姪っ子かな?甥っ子かな?」
「案外双子かもよ?」
くそう…だれも話を聞いてくれない…言いたい放題言いやがって…
「彩葉は第二子はどっちがいい?」
「気が早いって」
零士との子どもが欲しいかと言われると欲しいけどそれは最低でも大学を卒業してからだと二人で話し合って決めている。あと、一人目もいないから……かぐやが半分その立場かもしれないと思うけど…
「伊織君、子供出来たら親ばか一直線だろうね」「バズーカみたいなカメラ買ってそうだよね」
芦花やかぐやの言う通りになりそうな気はしている。本人は顔に出さないようにしているみたいだが家族という存在に強いあこがれを持っているように見える。
「もう~~そんな確定してる未来の話じゃなくてもっと際どいこと聞こうよ~~」
一番暴走してるのはかぐやでもヤチヨでも芦花でもなくて真実だ、確実にそう思う
「彩葉はさ~~いおっちの何処にドキッとしてムラっとくるの~~?」
「「ワクワク」」
「話さないよ!!///」
ていうか、かぐやとヤチヨ的には兄妹のそういう話は聞きたくないのでは?と思ったがとっくにそんな話ばっかしてたから今更だった…
「ヤチヨの予想ではね~~、零士って前髪がうっとうしい時とかに髪をかき上げるんだけどそれ見た時の彩葉は一瞬固まるからそこが弱いと見た」
「やややややヤチヨ!!///」
なまじ当たってるから質が悪い…だって、髪をかき上げる時の動きがかっこいいから…ついね
「かぐや知ってるよ!!れ~じの抱き枕、捨てられずにまだ部屋に置いてるの」
「あ~昔出たやつだね。やっぱ伊織君だったんだ」
「いおっち凄い人気だったもんね~~」
「帰りたい///」
何故、半分黒歴史となったあれの存在を今更暴露されなきゃいけないんだろうか
「今は本物と一緒だから抱き枕要らないもんね~~~い・ろ・は☆」
「いやいや、ヤチヨさん甘いよ。これ届いた初日から本物を抱き枕にしてたから」
「ヤチヨ!!///かぐや!!///」
というか何で私だけこんなにいじられつづけないといけないんだろう…矛先を変えなきゃ…
「ま、真実は稲葉君のどういうところが好きなの?」
私以外で唯一彼氏がいる真実に矛先を向けなければ私は永遠にいじられ続ける!!そうなると恥ずかしさで爆発四散してしまう!!
「私?私はね~~優斗君ってああ見えて結構俺様タイプでさ~~~ヤる時ってリードしてくれるんだよね~~、強引さの中に優しさもあってそのギャップにメロメロきゅんきゅんしちゃうんだ~~」
想定したかった回答とは斜め上すぎる回答が出てきてしまった。下腹部を抑えながら言うな!!
「彩葉は体育の時、いおっちの腕にメロメロだったよね~~」「確かに、偶に汗拭うためにシャツまくって腹筋見えてた時とかガン見してたよね」
「してないよ!!//////」
断じてそんなことはしてないと神には誓えないが、そんなことはしてないと言い張りたい
「彩葉~~嘘つきのわる~~~い子にはお仕置きしなきゃね~~」
「や、ヤチヨ?手に持ってるそれは?」
「お酒♡彩葉はヤッチョのお酒が飲めない?」
「飲みます」
推しからお酌されるとか天国か?いじられ続けてるから地獄かもしれない
「お、彩葉~~いい飲みっぷりだね~~ささ、もう一口」
こうなったらやけだ!!しっかり飲んで酔って今日の事は忘れよう!!
「零士ってさ~~大学でちょ~~モテモテになったんだよね~~~」
「ヤチヨ、カメラ回してる?」「ばっちりだよかぐや!!」「彩葉がふにゃふにゃになっちゃった」
なんか、3人が話してるがど~でもいいや
「零士がかっちょいいのは分かるけどさ~~~私の旦那様だってぇ~~~の~~~~」
「真実、彩葉大丈夫かな?」「おもろいからおk」
「聞いてるの~~~~!!」「はいはい、聞いてますよ」
「零士ったら偶に大学の友達に合コンに誘われてるんだよ!!」
「いおっち大学で友達出来たんだ~~高校の時は私達か生徒会長としか喋ってるの見たことなかった」
「妻帯者を合コンに誘うなっての!!でもその時の零士ったら『悪い、彩葉より好きな人いないから』だって!!」
「伊織君らしいね~~」
「も~~それがかっこよくてかっこよくて~~~~!!」
芦花達になら零士のかっこいいところどんなに話しても狙わないから安心だな~~~
「あ~~~早く零士との赤ちゃんが欲しいな~~~」
「やばい、彩葉酔いすぎて絶対に普段は言わないようなこと言い出しちゃった」
「寝かせなきゃ!!れーじ呼ぶ?」「やめておいた方がいいと思う、今の彩葉ならこの場で襲いそう」「こっちの酔いが冷めちゃった」
皆が何か言ってるがどうでもいいや~~
「すまん、ヤチヨに呼ばれたんだが…どういう状況だ?」
「あ、れ~~~じだ~~~~、抱っこして抱っこ~~~」
「彩葉!?めちゃくちゃ酔ってるな!!ほらお水飲みな」
「零士が口移しで飲ませて~~」
「やらないから!!///」
「ヤチヨ!!なんでれーじ呼んじゃったの!!」「そして躊躇なくお姫様抱っこするんだね伊織君」「いや~~面白いかなって思ってさ~~」「いおっち…食べられちゃうんだね」
「酔ってないよ~~、それよりちゅーしようよ!ちゅー」
「彩葉さん!?///周り見て!!皆いるから!!」
むぅ、私がいるのに他の女の子のことを気にしてる、そんなわる~~い零士にはお仕置きが必要だな
「うひっ!!///い、彩葉…何してんの!?///」
「うるひゃ~い、私を無視した罰だも~~ん。」
零士は未来永劫私のものだって刻み着けてやる
「うっわ、キスマーク付けてる」「れーじ、彩葉連れて早く部屋に戻った方がいいよ。」
「わ、分かった。とりあえず彩葉寝かせてくるから、お前等もお酒はほどほどにしとけよ」
「零士~~早く早く~~ベット行こうよ~~そんでめでたししちゃおうよ~~~」
「しないから!!///」
「……零士がそのまま召し上がられるのに1キャップ」
「……れーじが彩葉を寝かそうとして食べられるに1キャップ」
「……彩葉がいおっちをそのまま押し倒すに1キャップ」
「ペットボトルのキャップで賭けしないで、成立してないし」
「芦花はどうなると思う?」
「私?そうだな~~」
「伊織君が彩葉をどうにかこうにか宥めようとするけど彩葉が涙目になって伊織君を動揺させてそのまま彩葉が押し倒しすに1キャップかな?」*1
なんか、ずっと変なネタ書いてる気がする。午前中に投稿したバットエンドを中和しようとした結果がこれです。
文字数は女子会の方が圧倒的に多くなりました。エックスで見た彩葉の新しいあだ名が頭から離れなくてな……
みんな好きだよね?Ex-YOtogibanashiネタ
運営から怒られたら内容が修正されるかも