お隣の様子が急におかしくなってしまった   作:納豆伯爵

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帝アキラ!!誕生日おめでとう!!

このお話の投稿が間に合うといいな!!(22:49)

労働はクソ!!


#帝王決定戦 SPゲスト

 

今日は、俺の誕生日ということで乙事照琴にも協力してもらって誕生日配信ということでブラックオニキスの面々で帝王決定戦をしていたが

 

「あ~~~っと!!雷、乃依ともに帝っぽいポーズを決めた!!」

 

こいつら、俺のこと小ばかにしてんだろ絶対。

 

「帝審査委員長がおそろしいことに~!」

 

あと、乃依は露出激しくないか?その衣装は?

 

「帝審査委員長、判定は?」

「…どっちも失格」

 

Boo!Booo!!

 

「観客席からはブーイングの嵐だ~~!!」

「うるせ!!俺がルールだ!!」

 

「しょうがない、俺たちだと駄目らしいからこの人にお願いしよう」

 

この人?こんな変なことにノリそうなやつなんていたか?まさか!!

 

「俺じゃないですよ?帝殿」

横のメインMCかと思ったが違ったようだ、他に誰かいただろうか?ツクヨミの管理人もノリそうではあるが服装が服装だけに出てこないのではないだろうか?

 

後は可愛い推し兼義妹のかぐやちゃんも出てきそうだがこちらも同じような理由で出てこないだろう…出てきたとしても乃依の恰好とかになるだろうし

 

「それでは、スタッフさんお願いします」

そう雷が呼ぶと、舞台の後ろからスモークが焚かれてそこから一人現れた

 

 

 

「待たせたな!!子ウサギども、お前等の帝様の弟分がやってきたぜ!!」

 

 

「レイかよ!!」

 

お前、どっちかと言えばツッコみポジションじゃん!?意外とボケるの!?俺知らなかったんだけど!しかも、よく見ると俺の2Pみたいなカラーリングじゃねえか!!

 

 

 

「はい、とういうわけで出オチ要員のレイです~~」

「レイ、よく来てくれた」

「センパイ、結構似合ってるね」

確かに、レイのアバターはどちらかというとパーカールックなものが基本だったのでこういった格好をしてるのは珍しいし結構似合ってる。…我が妹は無事だろうか?鼻とか心臓とか彩々*1

 

「全く、アキラ兄さんは雷さんと乃依がこんなに完成度の高い帝アキラをしてくれたのに納得できないなんて」

 

「普段、いじってるから意趣返しか?意趣返しなのか?」

彩葉の事とかで会うたびにいじってたのを実はずっと怒ってたのか?

 

『零士は意外とボケるよ』

イマジナリーマイシスターがなんか言ってる気がしたが気のせいだろ…多分

 

 

「そんな兄さんは俺たちが帝王だってことを認めてもらう必要があります」

ほんとにこいつは俺の知ってる零士だろうか?本当は零士のふりをした別人ではないだろうか?

 

「まず手始めに俺が帝っぽいポーズをします。チームメイトの二人とは違う視点で披露して見せますよ」

「レイ、期待してる」「ちょ~楽しみ」

 

「何やら、帝(弟)は自信たっぷりの様ですね」

「ほんとに俺の知ってるやつと同一人物なん?」

「思わず、方言が出るほど衝撃が強かったようです!それでは、帝(弟)のポーズです!どうぞ!!」

 

その合図とともに、零士は少しかがんであっかんべーをした

 

「あ~~~~っと!!帝(弟)まさかのあっかんべーだ!!」

「そういう事した覚えないけど!?」

俺、少なくともプロになって配信してからはそんなことした覚えないんだけど!?…父さんが生きてたクソガキ時代ならともかく………クソガキ時代?

 

「早速、なんでこのポーズだったかインタビューしてみましょう。帝(弟)さ~~~ん」

 

「はいは~~い」

 

「何であっかんべーだったんですか?」

 

「知り合いの有識者に相談したら『お兄ちゃんならこれだから』と教えてくれました」

 

やっぱり、彩葉の仕業じゃん!!!何?お前、実はお兄ちゃんの事嫌い?お前を置いていったこと未だに許してくれてなかったりする!?

 

「なるほど、ちなみに他の候補はありましたか?」

 

「あとは、適当にウインクしとけばいいって有識者が」

「妹よ、兄を何だと思ってるんだ」

 

「何故か、あっかんべーとウインクをめちゃくちゃ練習させられました」

お前、俺を出汁にして零士のあっかんべーとかウインクとかを見たかっただけじゃないよな?

 

「どうかな?ちょっとは様になってたかな?」

「帝、流石だ」「帝すご~い」

 

 

「俺こっちね、そっちパチモンね?」

雷と乃依があたかも零士が俺みたいな扱いをしだしたので抗議をしたが零士がやれやれと言わんばかりの表情でこちらを見てきた。

 

「そんなに俺が帝だと認められないなら俺にも考えがありますよ」

そう言って、指パッチンをすると零士の手元にマイクが現れた。

 

「一発ぶちかましますから、子ウサギどもよろしくな」

絶妙に俺っぽい感じで言うな!!ウインクすな!!てか歌うの!?零士が歌うのなんてかぐやちゃんの復活ライブの時以来じゃないか?

 

「それでは!ミュージックスタート!!」

 

まって、このイントロって

 

 

オマエの手に 届けるのか?

 

「いや俺たちの曲じゃん!」

 

ささやかなる オレの喜びを

 

「てか、レイ歌うっま!!びっくりだよ!!」

 

気がつくのが 恐ろしいか

 

「雷と乃依も歌いだしてんじゃん!!俺もレイと歌いたい!!ずる!!」

 

ならば 空に描いて見せようか

 

「俺も混ざっていい?」

「あ、ダメですよ~~」

「ケチ!!」

「帝の合いの手がうざいのでミュートにしました。じっくりとお楽しみ下さい」

 

オマエの目に 収まるのか? 

すこやかなる オレの偽りが

野に立つのが 震えるのか

ならば 空に奏でて見せようか

 

ブララ ブラララ

ブララ ブラララ

奇跡よ ブラブラ ブラララ

 

この世の全てを見る 勇気はあるか

我欲(ロマン)に飲まれるな 理性の進化

あの盆が火蓋を切る 来世を見たか

祭りがはじまるな 準備はいいか?

 

凸凸 突天山

凸凸 凸凸 突天山  ×2

 

普く神代に 煌く刹那の跡

夢幻の鼓動が 光の粒子をトき

畏 畏 回り灯籠

この手に 掴み候

 

凸凸 突天山

凸凸 凸凸 突天山  ×2

 

 

 

「どうだ?帝らしかっただろ?」

「どうでしたか?帝審査委員長殿?」

 

「ずるい、俺もレイと歌って踊りたかった」

「このためだけに色んな人に協力してもらいましたから」

「ちなみにどなたのご協力を?」

「えっと、歌についてはかぐやいろPとヤチヨに、帝らしさについてはまみまみにご協力をいただきました。頑張ったぜ!!皆!!」

そう言って、自慢げにカメラに向かってピースサインしてるが、教師陣が豪華すぎんだろ!!何そのメンツ!?羨ましすぎんだろ!!大丈夫か!?ファンから逆恨みされたりしないか!?って思ったけど零士の事を考えたらあいつがそこらへんの奴に負けるようなことあるのか?彩葉に聞いたけどあいつ、修行と称して戦闘訓練してるらしいし………ちょっと男の子として興味はある。

 

「それで?帝審査委員長、今回の帝王はいったいどなたに?」

 

 

「レイで」

 

もう、こいつの本気をなめてた俺が悪いよこれは

*1
誤字ではないので訂正しなくていいですby作者




帝のふりを全力でやる零士っていうネタを思いついてからずっと書きたかった。

なんで朝から働いて夜9時半にしか帰れないんだ?
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