マリーが主を信じなくなって先生に依存しちゃうお話   作:KR_ゼロ

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はい。マリー曇らせ?のn番煎じです。いくらこの作品を否定してくださっても構いません。てか、前書きすら読まなくて構いません。タノシンデネ!


第1話

私が先生にずっとくっついてしまうようになった。そんな、きっかけのお話です。

 

私はある日シャーレの当番でした。

 

まぁ、学園の生徒であれば当たり前です。その日は運が悪かったらしいです。

 

先生が書類で手を切ってしまわれました。勿論、私は直ぐに救護騎士団とセリナさんを呼びました。私も、応急処置はしました。

 

先生には流石にこれは過保護すぎるかな、と言われてしまいましたが、先生は分かっていません。先生は銃弾1発で当たりどころが悪ければ死んでしまうのですから。

 

その後は何事もなく、シャーレの業務を手伝い解散となりました。

 

その日の内に私は祈りました。

 

「主よ、先生をお守り下さい。どうか、怪我をしないように…」

 

私はこの願いが叶うよう、先生だけではないですが大切な人達が傷つかないようにと、祈り続けました。

 

しばらくの間はとても平和でした。私も先生と雑談をしたり、サクラコ様と一緒にお祈りしたりクラスメイトとお話したり、シャーレの業務を手伝ったりと。

 

しかし、世界は残酷です。先生は骨折してしまわれたそうです…。骨折の原因はどうやら、ミレミアムにいた時に戦闘に巻き込まれてその際に銃弾を避けたは良いもののそのまま地面に当たってしまい、折れてしまったそうです…。

 

わかっていました。いくら主に祈っても多少の怪我や病気にかかってしまうことなど…。ですが、私はその日以降主を疑い始めました。ですが、もちろん祈りました。

 

「主よ、どうか私の大切な人達が平和に過ごせるよう…!お願い致します!!」

 

私はその日から狂った様に毎日、何時間もずっとずっと祈っていましたしかし、悲劇が起こりました。そう、エデン条約です。

 

ついに、先生が射たれました。サクラコ様は大怪我を負いました。クラスメイトの方は多少ですが怪我をしました。

 

「…主なんて、もう…」

 

私は、主を信じることをやめました。

 

そこから堕ちるのは楽でした。もう、見繕わなくて良い。良いシスターを演じる必要はない。…主、そんなものはいないのだから…。

 

…堕ちた先の終着点は先生でした。私はエデン条約の最中、先生が一命を取り留め意識が戻ったあの日からずっと側にいます。

 

先生も止めません。…私が堕ちたあの日にしたことは単純でした。まずシスターの服、そして主への忠誠を信頼を誓った日から持っている私の愛銃を捨て燃やしました。

 

…だってそんなもの、必要ないでしょう?主なんて居ません。ただの都合の良い虚像ですから。

 

今は銃などはあります。先生に決めて貰いましたから。私は"あの日"から先生を守る、と誓いましたから。

 

私の大好きな先生を。変化はこれだけではありません。私はタバコを吸うようになりました。

 

…タバコは良いものです。大人が吸っている訳もわかります。あれを吸っている間は何も考えなくて良い。

 

先生は私に対して謝罪こそしたものの止めてはきません。私が何をしようと受け入れてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「先生、コーヒー入れましたよ。ブラックでよろしかったですか?」

 

"うん。ありがとう、マリー。…私のせいで色々とごめんね"

 

「なんのことでしょうか?先生。私はあの虚像が何も意味を成さないことを知っただけですよ?」

 

"…そっか。今日も吸うの?"

 

「はい、業務が終わった後に。…先生も如何ですか?私とご一緒しますか?」

 

"…私も久しぶりに吸おうかな。コーヒー、美味しいよ"

 

「それは嬉しい限りです。では、夜楽しみにしておきますね?手伝いますよ、書類。」

 

"あはは…君に負担をかけてばっかりだね。情けないなぁ…これじゃ大人なんて言えなくなっちゃうよ"

 

 

「そんなことはありませんっ!あなたは先生はっ!私達よりも体が弱いのに私達を守りっ、指導しっ、優しく接してくれる、素晴らしい大人です。だから…そんな自分を否定しないで下さい…お願いします…。」

 

マリーが先生を優しく抱き締める。

 

"そっか…ごめんね?不安にさせちゃったよね。よ~し!私、マリーに褒められてやる気でちゃった!書類終わらせよう!"

 

「…いえ、こちらこそ急に怒鳴ってしまいしすみません。はい!早く終わらせましょう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、あなたを主を虚像をそして、過去の自分を決して許す事はありません。一生、生涯怨み続けます。さようなら、弱い私。…もう2度と先生を傷つけさせません。先生は私が守ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして、様々な人の時間は過ぎていく。




マリー=今回の主人公。曇らせ枠。好きな人(先生)の為に全てを捨てて依存した。自身の持ち物はほとんど捨てて先生の所に来た。このマリーが持っているデザートイーグルは個人でデコレートっていうの?をしていない。でも、先生から貰ったものなので凄く綺麗だし凄く大切にされてる。このマリーは1度精神崩壊しかけたのでヘイローにずっとヒビがはいっている。ちなみに、このマリーはめちゃ強い。あと、タバコとコーヒーを嗜むようになった。


せんせ=性別は君たちの想像に任せよう。マリーちゃに罪悪感があり、更に好きなので止めないし否定出来ない。タバコもシャーレに入り浸ってすごしてるのも自分に依存してるのも知っているけど止めない。もはや共依存。ちなみにだがこのせんせも大概精神は不安定である。マリーがいるから安定してるだけ。マリーの銃を買ってあげたり服も自分好みのやつを着てくれるので自分に染めているという薄暗い悦びと独占欲をもっている。まぁ、それと同じくらいの罪悪感もあるけどね。


感想、くれ。(乞食)
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