プロジェクトセカイ feat  仮面ライダー   作:ミッツー116

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 過去の自分の作品を読み返すと恥ずかしさもあるけど案外自分好みの作品だから読めるという事に気付きました。


アフター座談会
プロジェクトセカイ feat 仮面ライダー アフター座談会


 

 

 「プロジェクトセカイ!」

 「feat仮面ライダー!!」

 「激アツ」

 「アフター座談会!!」

 「初回」

 『いぇぇぇぇぇーー!!!』

 

 

 プロジェクトセカイ feat 仮面ライダー 

 アフター座談会 『振り返れ、始まりのストーリー』

 

 

 さぁ始まりました。東映でよく見る座談会やプロセカ放送曲みたいな事してみたいという作者の想いから生まれた謎企画。

 

 

 「地の分が喋った!?」

 「キャラクターと地の分が喋るタイプの二次創作か」

 「痛いやつ」

 

 

 自分でもそう思う。

 

 

 「やめればいいのでは」

 

 

 いざ書いてみるとやってみたくなる不思議。折角初めて作品を書いたから昔見た二次創作のあるあるは全部やりたい気持ちもあるので。

 

 

 「まぁ作者の好きにすればいい。俺たちのセリフも実質ただの一人芝居なのだから」

 「小説って全部そうなんじゃないか」

 

 

 作者はゆっくり実況とか直撃世代なので、こういうのが好きなのです。

 

 

 「さて、何やるんだっけ?」

 「最初のコーナーは〜こちら!」

 

 

 『オリキャラと見る、これまでのストーリー』

 

 

 その名の通り、オリキャラと一緒に今までのお話を振り返っていくよ。

 

 

 「オーディオコメンタリー風だ」

 「今回は私達ですか?」

 

 

 いや、次回からはその回のゲストとするけど今回は折角の初回なのでそれぞれの賞のメンバーとやっていくよ。

 既にこの場には全員来てるし。

 

 

 「え、そうなの?」

 「一言も発さないが」

 

 

 作者に20人も一斉に書き分ける技量がない。

 

 

 「頑張れよ」

 「今後絶対に必要になる能力なんだぞ」

 

 

 それまでには…きっと…うん…出来る…

 

 

 「不安だな」

 「は!今私が何を喋っても誰か分からないから好きな事喋りたい放題ですか!?」

 「敬語キャラお前含めて三人しかいないから無理」

 「一人称が私で特定できるしな」

 

 

 さて、それではそろそろスタート!!

 

 

 「唐突」

 

 

 RE'BEGINSと見るRE'BEGINS編

 

 

 「じゃあここからは俺達も喋って良いというわけだ」

 「半年振りの出番だー!」

 「4月からここまで長かったね。作中はまだ4月だし」

 

 

 まだエクスドリームすら出ていないあの世界。マイス系のスフィアが出せる頃には次のライダーが始まってると思う。

 

 

 「頑張ってくれ…」

 「失踪とかな」

 「縁起でもないからやめてね」

 

 

 まずRE'BEGINSの皆の口調が間違ってないかが不安だよ。こんな感じだよね?

 

 

 「お前に分からなれば俺たちには分からないよ」

 「まぁそれ込みで振り返ろうぜ」

 「それじゃあまずは1話から!」

 

 

 第一話 「再会」

 

 

 「最初は優二のモノローグからだな」

 

 

 プロセカのメインストーリーと言えばキャラのモノローグだからね。この作品もそれに倣ったよ。

 

 

 「ぼくらの事を忘れた優二くん」

 「忘れたままでいいわけないよな」

 「悪かったって…」

 「それで、場面は優二の家からか」

 

 

 カブトの冒頭のシーンとかみたいな物語が主人公の日常から始まるタイプの作品が好きだからそうしてみたよ。

 

 

 「他の章もその描写多いしな」

 

 

 多分今後も各キャラの家を一回は描写すると思う。そういうの妄想するの好き。

 

 

 「しかし…何故家で一人で踊るのか」

 「俺の唯一の運動」

 「これ運動カウントしてるの?」

 「そして高校準備の買い物か…原作に1ミリもない話だな」

 

 

 この作品が時々やるやつ。RE'BEGINS編で問題なかったからその後の章でも多用したら尺が足らなくなったりした。

 

 

 「ちゃんと計算しろ」

 「それで昔のことに引っ掛かる素振りを見せてすぐに一歌と再会か」

 「そして早くも回想へ…」

 

 

 一歌との再会を少女漫画みたいにしようとしたけど上手くいってるかな?

 

 

 「桜の花びらとか舞わせた方がよかったかもな」

 「ロマンティック」

 「過去回想は優二と一歌の出会いか」

 

 

 家政婦に怒られかけた場面で一歌が庇ってくれるシーンはこだわりました。

 

 

 「こういう場面で真っ先に動くのが一歌だからな」

 「それで場面は過去を懐かしむ優二くんに映ると」

 「でも、一歌はイマイチ乗り切れてないな」

 

 

 まぁこの後の展開考えるとどの面下げて話してるんだって話ですよ。

 そこから一緒に買い物に行くことになった2人だけど、その前にスパイダーノーネイムのシーンだね。

 

 

 「最近の話ではめっきり見なくなったタイプのシーンだな」

 

 

 1話だとこういうシーン多いよなって思ったから入れてみたよ。出来るだけ初期のライダーのホラーテイストに近づけて見たつもり。

 

 

 「僕は嫌いじゃないよこういうの」

 「案外映像でみると怖いんだよなこういうの」

 「そんな事も知らずに俺と一歌は買い物を済ませている」

 「ギクシャクしたままトイレに行くと…新一が出てきたな」

 

 

 最初は優二と一歌だけで話を進ませようと思ってたけどオリキャラ同士の関係も描写すべきかと思ったから出して見たよ。

 

 

 「優二くんと会おうとしない新一くん…当たり前だけど悲しいね」

 「和解してから見ると尚更だな」

 

 

 一歌の誘いも虚しく新一が去っていくと入れ替わりで優二が帰ってきて、ついに事件発生。

 

 

 「スパイダーノーネイムは怪人のなかでも描写が凝ってる気がする」

 

 

 仮面ライダーにも多いけど、そもそも蜘蛛モチーフのキャラクター自体が世の中に溢れてるからやらせたいことが明確に出てきて助かったよ。

 

 

 「それはいいんだけど…この瞬間移動の設定は何?」

 

 

 ピクシブで調べると当時の撮影環境の都合で蜘蛛男が瞬間移動してるみたいになった話が出てくるから取り入れた。

 

 

 「まぁそれ以前に昭和の怪人は謎ワープするよな」

 「ライダー側もだけどな」

 

 

 そんなスパイダーノーネイムに対してゴルフクラブで応戦するも折れる優二。

 変身出来ない頃の主人公が生身で怪人と戦うのは王道。

 

 

 「折れたっ!?」

 「なんかこの回ライダーのネタが多くないか」

 

 

 あるあるだし…優二自身がライダーオタク設定だからいくら言わせても問題ないと思っている。

 

 

 「この非常事態に出てくるの相当重症だろ」

 「とか言ってたらぶっ飛ばされて気絶。かわりに新一くんが一歌ちゃんと逃げ始めたね」

 

 

 ここ気絶した優二を置いていくのに理由ないとヤバいから新一の推理を書いたけど父親が刑事設定が生きてきてすごい良かったと思う。

 

 

 「そして気絶した優二は目覚めるとセカイに」

 「ついにドライバーとスフィアもゲットして本格的にスタートだな」

 

 

 セカイの言動って下手するとすごい先の展開に直結するから気を遣うなぁ…

 

 

 「頑張れよ」

 「情報をどのくらいのペースで出すかは物語の肝だからな」

 「そんなこと言ってる間に新一くんスパイダーに吹き飛ばされてるけど」

 「死ぬだろこれ」

 

 

 特撮世界の人間は頑丈。2tとか出る怪人の腕力で攻撃されてもケロッとしている。

 

 

 「そして!俺!初変身!」

 「オーソドックスなライダースタイルだな。主役らしい」

 「よく見るやつ」

 

 

 やっぱり1号ライダーだし。でもここで困ったのは別のところなんだよな…

 

 

 「なにに困ったの?」

 

 

 設定で明かしてるけど本編で名乗ってないからビギンズって書いていいのかなって。

 

 

 「結局しばらくライダー表記だからな」

 

 

 まぁ最終的にこのおかげで主役勢は自分で名乗って初めてライダー名で表記する定例が出来たから結果オーライだったと思う。

 

 

 「そしてついに戦闘!中々派手に戦った気がするぜ!」

 

 

 1話特有の予算モリモリの戦闘シーンをイメージしてるよ。車爆発させたり柱ぶっ壊したり。

 

 

 「駐車場燃え上がってるしね」

 「最後は専用アイテムを活用しての勝利!華々しく初戦闘を飾ったぜ!」

 「だが、スパイダーになんか他の怪人にない描写が挟まったな」

 

 

 仮面ライダーに置いて蜘蛛怪人と言うだけで重要な意味があると思ってるから、スパイダーは特別扱いだよ。

 

 

 「そして何故か唐突に出てくる新一くんのお兄さん」

 「今後もちょくちょく出てくる謎」

 

 

 怪人側に対して警察がしっかり動いてる描写が欲しかったから警察を出したけど、一歌と絡ませるのにあんまり威圧的な描写はしたくなかったから優しくしてくれるキャラとして作った。

 

 

 「この作品初の名前のあるサブキャラにまでなったからな」

 「これからも出てくるんだろうね」

 「そして!俺も登場!」

 

 

 やっぱり1話の引きが一番大事だからね。今後の展開を示唆できるような終わり方として線記にも出てもらったよ。

 

 

 「これで1話が終了…振り返ってどうだった?」

 

 

 気合が入ってて正直一番よく書けてるんじゃないかと思ったよ。これを超えられてない回が多すぎる。

 

 

 「まぁあるあるか…」

 「そのあるあるは踏襲するなよ」

 

 

 第二話 「駆け抜けろライダー」

 

 

 続く第二話、クラス表をみる生徒達の場面からスタート。

 

 

 「剣と志歩が顔出ししてるな」

 

 

 他のオリキャラがどっかしら出番あったから剣にも用意したよ。

 

 

 「どうせすぐ本格的に出番だし、必要ない気もするけど」

 「一回は一回だからな。それより…線記との初対面か」

 「今振り返っても酷いよなこいつ」

 「ごめんて」

 

 

 内心でヤバイ奴に絡まれたと思っているところが本当に酷い。

 

 

 「お前が書いたんだよ」

 「まぁ線記くんの態度も変っちゃ変だけどね」

 「初対面だとしたら本当に変な人だからな」

 「六年ぶりだぜ!?このくらい上がるだろ!」

 

 

 そして各クラスを回って幼なじみとの再会を果たしていく。

 

 

 「咲希と線記笑い方被ってるな」

 

 

 被せといた。

 

 

 「なんで?」

 「しかしこのときの新一くん不機嫌だな…」

 「ずっと約束破ってた奴が自分の事忘れてりゃな」

 「ゆ、弓のやつが出てるな。先行登場ってやつだ」

 

 

 実は上手くキャラが固まってない時で今と若干違和感ある。一人称名前なの振り返って思い出した。

 

 

 「マジでライダーの先行登場じゃねぇか」

 「そういうところは踏襲しなくていいって」

 

 

 こうして全員と再会を果たしたけど遊びの誘いを断られる線記と咲希。

 

 

 「俺と咲希可哀想すぎない?」

 

 

 自分でも書いてて思った。特に線記は空気が読めない男として設定されてるけど場の空気悪すぎてマイナスに働かなかった結果ただの良いやつが不憫な目にあってる。

 

 

 「悲しいなぁ」

 「楽しみに帰ってきたろうに2人とも」

 

 

 ただこれからは明るい展開も増えるだろうから逆に線記はウザい側になるかもしれない。

 

 

 「やめてくれよ」

 「被害者が加害者に」

 

 

 そんな中町中にはバットノーネイム、一方でタピる優二たち。

 

 

 「落差がすごい」

 「スパイダーと一緒で王道の怪人が出たな」

 

 

 やっぱりライダーと言えば蜘蛛と蝙蝠だからね。まぁ序盤で消費するだけの存在だけど…

 

 

 「悲しい」

 「よく言えば一番槍だ、誇ってもらおう」

 「そんな中約束さえ忘れた優二くん」

 「本当に酷い」

 

 

 ここらへんから書いてて自分でもなんかヘイト溜まっちゃうんじゃないかと心配になってた。

 

 

 「しゅ、主人公なのに…」

 「こいつが嫌われたらこの作品終わりでは」

 

 

 何とか調整しようといろいろもがいたよ。詳しくはあとで話すけど。

 ということで次の場面。

 

 

 「ついに全員がセカイに入ったな」

 「ギターを弾いて演出までして待ち構えてるミクちゃん可愛い」

 「待ちに待ってたんだろうな」

 

 

 最初と言うこともあってちょっと手の込んだ登場。セカイの説明も丁寧にしてもらったよ。

 

 

 「ここからどんどん端折っていくからな」

 

 

 アプリと違って皆上から順に読むだろうし…そもそもプロセカ見てる人が多いと思って…

 

 

 「嘘つけ、ホントは同じ内容を何度も書くのがキツかっただけだろ」

 「マジかよ」

 

 

 やったことない方は一度試してみてほしい。マジでキツイ。

 

 

 「そしてセカイも本格的に登場だね」

 「腕先から登場する男」

 

 

 ミクと仲良いであろう雰囲気が出せてるんじゃないかと思うよこの下り。

 

 

 「自分で言うのもなんだけど俺達手が込んでるよな」

 「作者のやる気と実力が最高潮だった」

 「ビギナーズラック」

 

 

 今もやる気はあるのに実力だけが萎んでいる。神様が最初だけバフかけてくれたのかもしれない。

 

 

 「書き続けたら上がるもんなのかなこれ」

 「継続は力なりだ」

 

 

 失踪だけはないからこの作品。何年かかるか分からないけど完結するよ。

 

 

 「話を戻すか。ルカとハカイも出てきて優二がバットノーネイムを察知したな」

 「ライダーマシンの登場!序盤だけのバイクシーンだ!」

 「これ以降乗った?このバイク」

 「だからこういうのは踏襲するなって」

 

 

 書いてみたら分かった、いつ乗せるんだバイク。

 

 

 「東映は頑張ってるんだな」

 「お話作りの難しさ」

 

 

 現場に向かうシーンで毎回乗せる事も出来なくはないけどクドくなりそうだし、かといって怪人が逃げてそれをバイクで追うシチュエーションも何度も使えないんだよね。

 

 

 「その貴重な一回を貰えたバットノーネイムは実は優遇されてるのかもしれない」

 「こいつの最初で最後の見せ場だ」

 「実際バイクだけでは追いつけない辺り、飛行能力って強いんだなって」

 

 

 そんなバットに追いつく為に今作の目玉も初登場!記念すべき1回目はガヴだよ。

 

 

 「この時点では放送終わってる中なら最新作だった」

 「ジオウでビルドアーマーが最初の感じだ」

 

 

 まぁそこまで深い理由もないんだけどね。単にだしたかったから出しただけ。

 特にバットに有利な能力があるわけではないから打開策も頭ひねらないと出てこなかった。

 

 

 「ガヴの主要な能力は総動員してるもんな」

 「ガヴブレイドのゴチゾウ発射するやつもいつか有効活用してくれよな」

 

 

 頑張りはする。

 

 

 「そしてバットが爆散したね」

 「記念すべき2度目の勝利!だったんだけどなぁ…」

 「帰ってきたら新一達は帰っているのであった」

 

 

 第三話 「ハカイの鉄拳」

 

 

 「冒頭は怪人のセカイからスタートか」

 「怜以外の敵ライダーは集合してるな」

 「俺等会ったことないのに名前言っていいのか」

 「メタ回だからいいんじゃない?」

 

 

 序盤の徐々に敵組織が顔出してくる雰囲気を出そうとここらへんから出し始めた。

 後は単純に尺を稼ごうと思って…

 

 

 「この回めっちゃ短いもんな」

 

 

 自覚してたつもりだったけど読み返してみたら記憶の倍くらい短かった。キリのいいところで切った結果。

 

 

 「怪人のセカイが活発化して同時に怪人が生まれてるね」

 「この裏でBEYONDSの連中のストーリーも動いてるはずだから、基本複数体怪人が動いてることになるよな」

 

 

 複数出てることにすればライダー同士が会わなくても別の怪人と戦ってることに出来る。

 頑張れ怪人のセカイ、山程ノーネイムを作れ。

 

 

 「最低か?」

 「そんな事言ってる間にタイトルコール。優二くんが戦ってる間の僕ら目線の話」

 「一歌たちのセッションだな!」

 「バイクさえ無くさなければ俺も聞けたのに…」

 

 

 展開がかわりすぎるから駄目です。

 

 

 「これが作劇上の都合ってやつか…」

 「ミクちゃんも加えてセッションが終わって咲希ちゃんが皆でバンドやろうってさそってるね」

 「断られてびっくりしたわここ」

 「新一も剣もさっさと帰ろうとするしな」

 

 

 今話してもしょうがないんだけどこの作品は結構先の展開まで考えてるだけど、この時の新一とか剣って大分精神的に参ってるなって。

 

 

 「流石に線記も異常な雰囲気を感じてきてるな。優二に聞いても何も分からなかったが」

 「咲希ちゃんと一歌ちゃんも話を聞ける状態じゃないしね」

 「そんな中優二は家でギターを弾く、状況分かってるかお前」

 「い、いやぁ…つい…」

 

 

 ここ本当はもっと楽しんでる雰囲気出したかったけど上手くいかなかった。めっちゃ描写短いし。

 

 

 「でも朝までやってたみたいだよね」

 「その結果とんでもないこと口走ってるけどな」

 「怖かった」

 「冷静じゃなかった」

 

 

 何気に優二と線記が打ち解けてきている雰囲気は出てきてるかなと。この後も2人で叫んでるし。

 

 

 「まぁ元々幼なじみだしね」

 「2人で昔の事を調べ始めたけど、すぐに怪人が出ちゃったんだよな」

 「そして異変に気づく新一。こいつなんだかんだチラチラ俺らの方気にしてるよな」

 「うるさい」

 

 

 現場に向かうと怪人と戦う警官隊。やっぱりちゃんと警察が対応している描写は必須だよね。

 

 

 「ピストルが効かないところまでがセットだな」

 「そして早くも再登場を果たす新一の兄」

 「誠さんはサブレギュラー名乗れる」

 

 

 そしてついにスターフィッシュノーネイムと優二の戦闘。序盤お決まりのパワー不足展開だよ。

 

 

 「とりあえず直近のフォームチェンジ使ってみるのも定番だよな」

 「しかしグミパンチも効いてないね」

 「変な名前つけるな」

 

 

 まだ手持ちの手段をフル活用出来るくらいの能力しかないから全部使わせてみたよ。

 どれも通用しないピンチで新一も登場して初変身の場は整った。

 

 

 「……グミパンチ効かない相手を殴り飛ばしてるのおかしくない?」

 「2tとかあるよなライダーのパンチって」

 

 

 ど、ドライバーで強化されてるから…

 

 

 「にしてもだろ」

 「さて、ドライバーを貰うシーンが挟まったな」

 「何気にハカイが見透かしたような発見」

 

 

 スフィアが色づいてる時点で本当の想いに気づいてるからね。まぁ気づいた上で目を背けるんだけど。

 

 

 「頑固だなぁ」

 「と、とにかくほら、初変身するぞ俺が」

 「名前も名乗って気合十分だな!」

 

 

 ライダー表記が2人もいたらややこしいからね。

 

 

 「作劇上の都合じゃねぇか」

 「しかしパンチ一発打つだけですごい説明長いな」

 

 

 優二と違って格闘技の心得がある設定だから全身を使ってる表現をしたかった。

 もし全く同じスペックのライダーになったとしても優二より新一の方が強いくらいには差があるよ。

 

 

 「力の2号と見せかけて格闘技だから技の2号なのか」

 「ドライバーで力も強化されてるぞ」

 

 

 実質V3。

 

 

 「そして挑発にのって鋼鉄化したスターフィッシュをそれごと砕いて勝利」

 「実力差を感じる一戦だったね」

 「そのあと顎を殴られて俺は気絶」

 「実力差を感じる一発だったろ」

 

 

 第四話 「バンドを目指せ!!」

 

 

 線記をのぞいた七人で公園で約束をしている場面からスタート、優二が気絶している間に見てる昔の夢だよ。

 

 

 「俺のアッパーカットに謎の力が」

 「これでいいなら出会い頭に殴れば良かったね」

 「勘弁してくれ」

 

 

 ついでにチラッと明かされる剣も別の中学という情報。何気にそこそこ重要な話題なのではと振り返ると思う。

 

 

 「中学が何処かはLeo/needの話の中ではかなり重要」

 「下手に一歌達と同じだと何とかしろよコイツってなるからな」

 

 

 そんな中スターフィッシュを倒して学校に戻ろうとする新一をまたも怪人が襲う。

 

 

 「治安悪すぎる」

 「2戦目が早すぎるだろ」

 

 

 前回サボテンと戦いたいと言っていたのでご要望通り出しといた。

 

 

 「言ってない言ってない」

 「何気にサボテンの英語が分かる新一くん」

 「ファイズで覚えた」

 

 

 前回に引き続き殴りにくいタイプの敵。武器の無い新一には厳しい相手だね。

 

 

 「しかし何故か穴を掘って逃げたぞ」

 

 

 RE'BEGINS編の怪人は明確にショッカー怪人をモチーフにしてるんだけど、カクタスのモチーフはサラセニアンだから。

 

 

 「じゃあなんでサボテンなんだよ。サラセニアノーネイムでいいじゃん」

 

 

 地面掘る植物の怪人居たよな〜、サボテンだっけか確か。とか思って書いたら全然違った。

 

 

 「調べてから書け」

 

 

 まぁ結果的にサボテンだからボクシングスタイルの戦闘シーンが思いついた訳で、結果オーライ。

 

 

 「そして場面は変わり、記憶を取り戻した優二」

 「膝枕までしてもらって良いご身分だよ」

 「まぁまぁ、一歌と咲希にも謝ったことだし。俺には微妙だけど」

  

 

 2人の言いそうなセリフ考えるのは大変だったよ。真面目なシーンだし、説得力のある言葉じゃないとなぁなぁで許されたみたいになるし。

 特に一歌のセリフはよく書けたと思う。ちゃんと言ってくれそうなものになったかなと。

 

 

 「そんな感じで2人に許してもらって、4人で楽器屋に行ったんだよな」

 

 

 ここの会話見てて思い出した、トンカチはリュウソウジャーオマージュのつもりで書いたんだ。

 

 

 「分かりにくっ」

 「作者も忘れるレベルのオマージュってどうなんだ」

 

 

 まぁ、そもそも頭殴って記憶消すなんて定番だし…深く考えてなかったんだと思う。

 

 

 「一歌と咲希のセリフ悩んだとかいうならここらへんもこだわってくれ」

 「そんなこと言ってる間にショッピングモール着いたよ。…なんで真っすぐ楽器屋行かないんだ」

 

 

 日常回みたいなシーンが書きたかった。咲希と一歌には好きなステージ衣装着てもらったよ。

 優二にはドォーンの概念コーデをさせた。

 

 

 「胸のONEがジークのコードネームを表してるぜ」

 「この頃は出たばっかりでタイムリーな衣装だった」

 

 

 懐かしい。線記のはコーディネートでググって適当な奴だけど。

 

 

 「こだわってくれよぉ!」

 「ゲーセンでも無駄に散財させられてるしな」

 「線記に無駄なダメージが蓄積していくと楽器屋で剣と志歩に会ったな」

 

 

 志歩と咲希、剣と線記が店に入っていってすぐに怪人出現。今度は優二がカクタスとの戦闘に挑む…前に線記視点に。

 

 

 「優二の記憶が戻ったことを知る剣。それでも一緒にいる線記に動揺してるな」

 「追求する間もなく一歌達が来たけどな」

 「いざ戦ってもまた苦戦だね。それでまた同じ手を使う」

 「素手じゃ無理な相手にはもうこれしかない」

 

 

 取れる手段が少なすぎるからね。そんな優二を見て線記も決意を固めて、戦うことを決める。

 そこには過去の約束が関わってくる。

 

 

 「帰ってきた線記がバンドにこだわってた理由も分かったな」

 「冒頭の場には居ないのに約束って言ってるんだよな最初から」

 

 

 約束を果たすという線記の想いが込もってガンスフィアが覚醒、仮面ライダーロックに変身し初戦闘!

 この作品初のライダーの共闘が始まったよ。

 

 

 「あのサボテンボクサーなら一方的に勝てる…と思ったんだけどなぁ」

 「針を飛ばされて案外苦戦してるね」

 

 

 ここで優二の存在が生きてて今回の話の一緒に居ることが繋がって来るのが我ながら良い。

 

 

 「数多のライダー玩具を触ってきたこの俺を持ってすれば初見のアイテムだろうと機能を見抜けるのだ」

 「ついでに俺がギーツスフィアを渡して優二が新しい姿に!2人でサボテン野郎を追い詰めたぜ!」

 

 

 地面に潜って逃げた敵を必殺技で貫くシチュエーション、カッコいいから好き。

 

 

 「戦い終わって優二が線記に礼を言ってるな」

 

 

 いざこの小説を書き始めると線記はずっと幼なじみの為に動いてたんだからこのくらいのご褒美があっても良いと思って入れた。

 

 

 「和やかな雰囲気の2人に反して剣と俺の間に流れる重苦しい空気」

 

 

 優二の話を聞いてなお真っすぐに一緒にいる宣言されたら剣達的にはこんなにキツイことはない。

 どう考えても悪くないのに自分が悪いみたいな気分になるしね。

 

 

 「そんな中、優二が膝枕されてたことに気づいてこの話は終わる」

 

 

 気絶してる間に膝枕されてるシチュエーション好き。

 

 

 

 第五話 「剣と紡ぐ 刃と音波」

 

 

 剣の回だから名前繋がりでセイバーっぽくしたこの回のタイトル。よくよく考えると剣との共闘は次回だった。

 

 

 「冒頭はスワンプが動き始めたところからだな」

 

 

 この時に持ってるナイフ、いわゆる食事の時に使うナイフを想定してたんだけど普通のナイフにしか見えないね文章が。

 

 

 「頭から抜けてたんだな」

 「まぁ日常で見るナイフどっちか聞かれたらそっちだしな」

 

 

 タイトルコール後はコメディパートからスタートだよ。この頃は積極的にコメディもやってたんだなって見返して思う。

 

 

 「意識しないと暗い話中心になっちゃうから気をつけろよ」

 「メリハリが大事だからな」

 「次にセカイで作戦会議。僕らを誘う方法を考えてる間にミクちゃん達が何やら不穏な話をしてる」

 

 

 この後にスワンプが来ることの示唆なんだけど、それ以外にも何やら怪しい会話。

 まぁよくある光が強まると闇が強まる理論だね。

 

 

 「仮面ライダーが一人現れるとは怪人側が対抗して強くなってそれに対抗するようにライダーも強くなる」

 「血を吐きながら続けるマラソン」

 

 

 これは自然現象みたいなものだからまた別物ではある。そして志歩に居場所を聞いて優二達は剣のもとへ。

 

 

 「話無理やり変えてないか」

 

 

 下手に喋るとネタバレをしてしまいそうな話題だから…

 

 

 「着いた場所は寂れた廃墟…廃団地」

 「入りたくなかった…」

 「勝手に着けてきたくせに」

 

 

 中に入り手分けして探すことにした優二はすぐに剣と合流するけど、全く話を取り合ってもらえず。

 

 

 「ここらへんの僕もうちょっと冷静になってもいいな…」

 「いや俺が悪いし…」

 「二人して反省している」

 「誰も幸せにならないな」

 

 

 そんな2人を余所に線記と新一は一緒に別の棟を捜索中。

 

 

 「マジで意味ないここ」

 「怖いんだからしょうがないだろ…」

 

 

 一応前回でもやってる線記の説得パートではある。まぁ両方あんまり効果ないけど…

 

 

 「まぁ剣よりは冷静に話を聞いてくれたよ」

 「すぐにそれどころでは無くなったけどな」

 

 

 ついに姿を現した今作のメインヴィランの一人、スワンプ。この時点では何もかも謎な男だよ。

 

 

 「薄々敵だろうとは思ったが…まさかセカイドライバー出してくるとは思わなかった」

 

 

 同じドライバーが複数出てくるのが明らかになるのもここだし、意外にいろんな重要な要素を出してくれる。

 この時点では変身ポーズ固まってないから適当に変身させたけど。

 

 

 「変身エフェクトよりもこのキスが気持ち悪いよね」

 「そして俺と新一が変身して戦うぜ」

 「何気に今作初の同時変身だな」

 

 

 主人公より早く同時変身してるのちょっと面白いな。どんだけ仲悪いんだこの時。

 

 

 「まぁすぐに分断されてるけどね」

 「ガチでコイツ強すぎる。あっという間に負けた」

 

 

 まぁそもそも線記の戦闘能力がそれほど高くないのもある。カクタスにも一人じゃ勝てなかったろうし。

 

 

 「ひでぇ!」

 「すぐに駆けつけたけどスワンプの野郎には逃げられちまった」

 「残された優二くんが新一くんと話そうとするけどまた冷たく突き放されたね」

 

 

 した事がした事だし、簡単に許されていいことじゃないからね。でもこれでも初期案よりマシ。

 

 

 「マジかよ」

 

 

 そもそも本来ならもっと記憶喪失は引っ張る予定だったよ。それこそバンド結成しても思い出してない想定だった。

 でも書いててあまりにもヘイト向きそうなキャラになっちゃうから早めに思い出させた。

 

 

 「そのためのアッパーカットか」

 「方法は考えてほしかったぜ」

 

 

 セカイでは志歩から与えられた課題曲を練習する一歌と咲希、そして線記の連投に苦しむ優二。

 

 

 「ベットの上ってマジで暇」

 「この回の内に退院出来るんだから我慢しろ」

 

 

 この回は話の中で数日経過する珍しい回のため出来た離れ業。線記が居ないと場の空気が暗くなりすぎる。

 

 

 「だからメッセージ越しにでも参加させてるのか」

 「俺の肩にこの作品のギャグパートがかかっている…?」

 

 

 真面目に話を戻すと面会描写は入れた方が良かったかもしれない。咲希の面会行かなかったこと前回謝ってるんだから。

 

 

 「まぁ俺的には剣達のこと優先してくれたほうが嬉しいからいいよ。そりゃ面会もしてくれたら嬉しいけど」

 「咲希ちゃんと言えば何気にダークライダーに触れた発言してるよね」

 

 

 設定にも書いたけど一歌と咲希には多少の知識があるよ。特に咲希は友達の好きなものに自分でも触れてみることはするだろうし、病院のベットの上でも見れるしね。

 

 

 「新一がしょっちゅう面会に来るなら話のネタになるしな」

 「ずっと病院じゃ話題作りも困るだろうしね」

 「いやまぁ、別に退院してからもしてくるけどな」

 

 

 そもそもヒーロー物が割と好きそうだと思う。司の方が分からないまである。

 

 

 「ちっちゃい頃は見てたかもだけど、今自分から見たりはしないだろうね。バカにしてるとかもないだろうけど」

 「そういえば、セカイ達の新しい設定も出てきてるな」

 

 

 それぞれのセカイに来てるならバンドやらショーやらして欲しいからね。お話づくり的にも気持ち的にも。

 ただ個体差はあるよ。ストリートのセカイには歌の知識付いてないし。

 

 

 「文章に2つの意味のセカイがあるからややこしい」

 

 

 一応この名前なことに意味はあるから…ネタバレになるからこれ以上言えないけど。

 

 

 「ネタバレになるから言えないはネタバレなんだよ」

 「にしてももう少し工夫を…」

 

 

 一応努力はしてるけどあまり読者の目線に立ててないかもしれない、一身上の都合により。

 

 

 「どゆこと?」

 

 

 作者は関西人なので自分(一人称)、自分(二人称)、自分(三人称)で会話ができるため。

 

 

 「知らんがな」

 「話戻そう。練習が終わって…何やら不穏な咲希ちゃんを連れてライブハウスへ」

 「ゴチゾウとスパ太郎、まさかの出演」

 

 

 スフィアはこういう小物アイテムも実体化出来る。カンドロイドとかメモリガジェットとかも使いたいからこうした。

 

 

 「必殺技に必須なアイテムもあるしな。何より見たい」

 「ゼクトマイザーくんにも出番があるといいな」

 

 

 雑魚掃除で出そう。

 

 

 「小物アイテムを駆使して剣を見つけた優二、強引に話に持ち込んだな」

 「叫びながらついには殴り合いにまで発展、落ち着いて話せよ2人とも」

 

 

 THE、男の友情って感じのシーンにしてみた。剣は落ち着いたテンションのキャラだけどこういう奴の方が暑苦しい喧嘩して欲しいしね。

 

 

 「そもそもずっと感情で動いてるし、殴り合いするタイプと言えばタイプ」

 

 

 優二側にどこまで強い言葉を使わせるかは悩んだけど、怒らせないと剣が乗ってこないから優二としてもこういう言い方しか出来ない。

 

 

 「全力でぶつかるけど最後の一歩足りないって時にスフィアが変化したな」

 

 

 全力で言葉を尽くした上で最後の物証として形に見えるものが出てくる、ここまでしないと説得力が出て来ないくらいの話だと思う。

 スフィアの設定が上手いことハマってくれたよ。作った時ここまで考えてなかったんだけど。

 

 

 「何がどう生きてくるかはわかんないもんだな」

 「一歌達の方も課題曲の演奏を始めたな。いい感じだったけど…ここで咲希が倒れる」

 「体調不良を隠して無理をしてしまってた咲希ちゃん、でもその結果志歩ちゃんの説得には成功したね」

 

 

 志歩の過去の告白のシーンのタイミング以外は原作を出来るだけコピーしたつもり。どの程度原作を完コピするかに永遠に迷う。

 

 

 「文字にするとクソ長くなったりするからな」

 「合間に地の分入れる都合上仕方ないな」

 

 

 地の分自体もそうだしテンポ重視でセリフ変えるとどうしても解釈違いとかも出てきちゃうからね…

 キャラ崩壊しないように気をつけてるつもりだけどいつか致命的な矛盾とか出ないか心配。

 

 

 「そんな空気を斬り裂くように俺退院」

 「セカイくんもやけに叫ぶな」

 

 

 前回線記たちが気づかなかっただけで怪人が現れると鞄の中でこのくらい叫んでる設定だよ。

 今回はたまたま気づいてもらえたね。

 

 

 「健気だな…」

 「場面が切り替わって優二くん目線。今回は蜂怪人だね」

 

 

 男型だけど言わずもがな蜂女モチーフの怪人。レイピア要素を拾ってカッコいい騎士をイメージしたけど伝わるだろうか。

 

 

 「皆の頭の中で蜂と騎士を合体させといてくれ。それだから」

 「初変身ぶりに気合の入った描写で描かれた変身シーンだぜ!」

 

 

 実質今回が本当の初変身といっても過言ではないからね。1号の初代スーツを意識したカラーリングにもして気合十分だよ。

 

 

 「ついにライダーとしての名前も着いたしな!」

 「これで地の文も楽になる」

 

 

 ライダー恒例の剣と銃になる武器も手に入れてますますそれらしくなって来た勢いのまま戦闘、実際今までより遥かに優位に攻める。

 

 

 「このまま初勝利!…と思ったんだけどなぁ…」

 「初変身で負けるか普通」

 

 

 たまにあるやつ。剣が主役の回だし完全に話の都合で負けてる。

 

 

 「叩かれろ!」

 「俺も駆け付けたけど…まぁ負けるよな」

 「勝つわけないわな」

 

 

 その間に毒に苦しむ優二に駆け寄る志歩。ここまでちょっと態度が悪いところが多いからこういう描写入れて取り戻さないといけない。

 

 

 「原作キャラは大丈夫だと思うよ」

 「俺たちの心配してくれ」

 

 

 そんな心配すべきコンビの1角、剣が志歩の言葉で決意を固めていく。

 今回は優二もだけど内面の描写が多くなってる。ここまでスフィアに力が宿るシーンに力が入ってるのは中々ない。

 

 

 「全員このくらいやっても良いかと思うがな」

 

 

 20人いるからな…流石にくどくなっちゃう。

 

 

 「ここの志歩の言っている内容のが気になる。いつか書かれるのか?」

 

 

 志歩と剣が付き合うきっかけになる話でもあるし、剣のエピソードとして根幹に関わってくるから絶対やるよ。

 今回はあくまでもバンド全体の話だから軽め。

 

 

 「そしてついに僕も変身。なんで背中に名前があるんだろう」

 

 

 サッカー経験者だからユニフォームを意識した。

 

 

 「しかし、なんか俺より皆の変身が凝りまくってないか?」

 

 

 優二のを基準として他のメンバーのをアレンジしていく仕様だから必背的にこうなる。

 他のグループも基本的にはそう。

 

 

 「戦闘が開始。能力がトリッキーだ」

 「いきなり剣投げるわ鍔迫り合い中に殴るわめちゃくちゃだ」

 「そもそも片手で敵と鍔迫り合い出来るのパワー凄いな」

 「鍛えてるからね僕」

 

 

 戦い方に関しては剣を持ってるだけで剣士じゃないのを意識してる。殴るし蹴るし剣も捨てる。

 

 

 「戦いながら煽るスタイルの剣、名前の命名の時もふざけてるな」

 「急にキャラが変わる」

 

 

 決意を固めた人間の性格が一気に変わるやつ。落ち込んでたキャラが乗り越えて本来の自分が出せるようになるのは王道。

 

 

 「必殺技の前の揺さぶりとか能力を隠して騙したり、意外に頭使ってるな剣」

 「勉強出来ないのにな」

 「うるさいよ」

 

 

 疲れて眠った剣、そのタイミングで一歌と咲希も合流。

 

 

 「忘れてたけどここまでずっと俺と剣の顔ボコボコなんだよな」

 「直前まで殴り合いしてたからね」

 「お前、身内に殴られすぎじゃね?」

 

 

 このタイミングで触れときたいんだけど、この作品の恋愛描写について。

 

 

 「ほう」

 「僕の今後に関わる話か」

 

 

 まず前提として作者はカプ厨であり関係性厨なんだけども。

 

 

 「突然の性癖の開示…!?」

 「何を始める気だ」

 

 

 それはそれとしてこの作品の全キャラクターが恋愛するかと言われるとそうではないよと。

 

 

 「はぁ」

 「恋人が出来ないキャラもいると」

 

 

 むしろ作中できちんと告白してカップルになる人間の方が少なくなると思う。

 話の軸はそこじゃないし。

 

 

 「じゃあなんで僕は志歩ちゃんと付き合ってるの?それも開始時点ですでに」

 

 

 原作キャラも含めれば40人も男女が集まって誰一人恋愛に興味無いとかありえないよな…っていう考えがデカい。趣味もあるけど。

 

 

 「決めつけでは」

 「いやまぁ俺も彼女欲しくて仕方ないし、割と一般的じゃね?」

 

 

 だからしっかり書くのは数人になると思う。ただ…

 

 

 「ただ?」

 

 

 プロセカって色んなカップリング考えるのが楽しいところもあるし、その余地は残しながら書いていこうと思う。

 

 

 「それは結局ただの趣味なのでは」

 「執筆自体が趣味だろ」

 

 

 いつか余裕が出来たらIFルートとかで本編では付き合ってないキャラのルートとか書きたいしね。

 

 

 「逆に今余裕無いのにこんなの書いてるのか」

 「本編書け」

 

 

 第六話 「ダブルライダー」

 

 

 「逃げるように次回に進んだぞ」

 

 

 冒頭は中学時代の新一達の回想。現れない優二に一歌達が悲しそうにしながらも近況を話しているよ。

 

 

 「聞けよ」

 「友達づくりが苦手な新一くんと志歩ちゃん。でも実際問題が起きてたのは穂波ちゃんのほうだった」

 

 

 現代に戻って新一と穂波と再度仲直りをしようとする一同だけどまた断られる。

 しかし穂波の方はこれまでとは違う。

 

 

 「志歩の協力のおかげで何で避けてくるのか聞き出せたな」

 「特定の仲間を入れないと進まないサブクエみたいだな」

 「ゲームみたいに言うな」

 

 

 サブクエを進めた結果咲希は穂波を誘うことを諦めてしまった。

 

 

 「乗るんじゃない」

 「セカイに戻ってお互いの結果報告、ここにきて線記の空気読めない設定が顔を出し始める」

 

 

 味方が増えてきたからここまでま優等生側だった奴をおかしな奴にしていい。

 剣がツッコミに回りなさい。

 

 

 「直後に大ボケかましてるけどな」

 「別にボケてないけど」

 「ハカイ可哀想」

 

 

 次の日、再び志歩を仲間に入れたことによるサブクエが発生している。

 

 

 「こいつ環境キャラだな」

 「俺とか優二が聞いても何も答えてくれないのに何で皆志歩だと話すんだ?」

 

 

 志歩の性格を分かってるからこそ相当の想いで声をかけてきてる事が伝わるからね。

 付き合いのある人間ほど無碍にできないと思う。

 

 

 「そして明かされる新一くんの本音。僕とは違うって言ってたのはこの事だったんだね」

 

 

 剣は本当に怒ってたのが優二の行動で心を動かされたけど、新一は内心で昔みたいに戻りたかったけど振り上げた拳の下ろし方が分からなくなってた。

 本人的には剣みたいに怒りに振り切ることも出来ない中途半端な自分にも嫌な気分だった。

 

 

 「確かによく考えると3話で遠目に見ただけで怪人かもしれないと思って一人助けに来てるんだよね」

 「ツンデレだ」

 「やめろ、そのあとアッパーしただろ」

 「お前のツン強すぎるぞ」

 

 

 そんな中場面は咲希を励ます為に遊びに出かけるシーンに。日常パートの時間だよ。

 

 

 「流石にくどいか?」

 「だから最近ではないんだろうね」

 「流れでたまたま昔遊んだ公園に着いた」

 「そしてカミングアウトされる新一のアッパーカット」

 

 

 真面目な話の流れに挟まるアッパーカット。シリアスなシーンの合間とか直後にコメディが無いと書いてる側の精神が持たない。

 

 

 「創作ってこんなに精神力使うんだな」

 「世の物作りを生業にしてる人は凄い」

 

 

 暗い作品作ってる人が精神病むとかあるらしいしね。俺には無理だ。

 

 

 「そんな中咲希に穂波を諦めなくていいと伝える優二」

 「読み返してみると記憶取り戻してからは本当に積極的に動いてる」

 

 

 主人公だし、さっきも言ったけど思ったよりヘイトが向きそうなキャラだったから修正してる。

 

 

 「主人公が全ての問題を解決するのもどうかと思うから難しいな」

 「なるほど、だから志歩がこんなに動いて…」

 「バランス取ってたの志歩ちゃん?」

 「作品の為に身を捧げすぎだろ」

 

 

 優二との話でやっぱり穂波も誘う事にした一同。しかし、そんな彼らの頭の上に突如振りかかる自家用車。

 

 

 「ビックフットと一緒にスワンプが現れたけど…こいつキャラブレてないか?」

 

 

 弓と同じ理由でブレてる。しかもスワンプの場合は相手をおちょくる性格と全治郎への恨みが出てる時とで性格がガラッと変わるせいで余計に安定しない。

 そういうキャラではあるんだけどちょっと気持ち悪い。

 

 

 「まぁ気持ち悪いキャラだから良いのかも知れんが…」

 「そんなことより、何気に同時に別々の相手と初めて戦うんじゃないか?」

 「一応5話でスワンプとキャントネイムで別れたが…まぁネームド怪人なら初か」

 

 

 ロック単独では怪人に勝てない説、立証だよ。

 

 

 「なんならワスプにも負けてた」

 「俺の活躍っていつになりますか」

 

 

 ここまでメンターとしては活躍してたから…自分のバナーまで待ってね。

 

 

 「個別回のことバナーって言うんだこの作品」

 「原作意識」

 

 

 まぁ、この戦闘全員負けてるんだけど。

 

 

 「俺のビギンズセレクトの活躍いつになりますか」

 「本当に深刻なのは多分こっちだな」

 「バナーで新形態が出たらそっちに持ってかれるしね」

 

 

 そもそも優二の強みはライダーの力をフルに使える知識量にあるから素のビギンズセレクトに活躍の機会なぞないと思う。

 

 

 「俺の想いーー!!」

 「ライドガン☓ソードを手に入れる為の形態」

 「僕を説得するための姿」

 

 

 役割は果たしたと言えるね。

 

 

 「言えねぇよ!」

 

 

 三人が敗北を喫しているなか新一は1人決意が固まらず項垂れながら街を歩いていると穂波に遭遇。

 

 

 「穂波とアップルパイの初共演だ」

 「今後何回見ることになるんだろうね」

 「準レギュラーになるかもな」

 

 

 1人ではセカイに行く勇気が出ない新一、穂波に着いてきてもらうことに。

 

 

 「ダッセェこいつ」

 「むしろ格好悪いと自覚した上で前に進もうとしてるんだからカッコいいと思う」

 「貶しから褒めへの移行が早すぎて戸惑うんだが」

 

 

 穂波と新一はセカイの星空を見ながら思い出を振り返るシーン、RE'BEGINS編はこの手のシーン多いけど別に気にならないね。

 

 

 「むしろ他が少ないのかと思ってきたな」

 「案外見返したら他も多いかもよ。僕らのも見返すまで気づかなかったし。」

 

 

 この話で根っこの部分になるしこのくらいくどく説明するほうが丁度いいのかもしれない。

 

 

 「仲直りの方法を模索する新一達の前に現れるハカイが出てきたな」

 

 

 ここのハカイは作品内で屈指のセカイの住人らしい行動を取ってくれている。

 キャラが増えすぎた結果バーチャルシンガーとか他のセカイ達の見せ場が減ってるからこの展開は参考にしたいね。

 

 

 「自分で書いてた事が書けなくなっている」

 「もっと定期的に見返した方が良かったんじゃない?」

 「まぁ同じ展開ばっかりもな…」

 「それにしても、結構キツイこと言ってる気がするな」

 

 

 子供を馬鹿にしてるように取られるかもしれないセリフ何だけど、子供には子供らしく振る舞って欲しい思いが作者にはあるんだよね。

 そんなにキッチリ生きなくても良いと思う。

 

 

 「そんなハカイくんの言葉に動き始めた新一くん。こっそり呼び出した一歌ちゃんに後を任せて出ていったね」

 

 

 入れ替わりに一歌が穂波に想いをぶつける。ちゃんとLeo/need編の主人公してて素晴らしい。

 これを他の章でもやりたい…!!

 

 

 「頑張れ」

 「司さんは割とやってた気がする」

 「またシリアスの直後にギャグが挟まってるぞ」

 「合間にアップルパイもな」

 

 

 場面が切り替わって優二が一人でビックフットと戦闘。この別の場所での戦闘の途中からシーンが始まるのやってみたかった。

 

 

 「ビックフットが強すぎるんだよ」

 

 

 まぁ元ネタもダブルライダーの初戦闘の相手だし、単独で勝てる相手じゃないよ。

 

 

 「まぁ章ボスと考えると妥当か…」

 「変身まで解除されて大ピンチの優二くん。そんな所にベストタイミングで新一くんが現れたね」

 「颯爽とサイクロンで駆けつける…ライダーの美学だ」

 

 

 特オタなら間違いなく分かるセリフを交わす2人。この形で仲直りさせることは最初から決まってたシーンだよ。

 

 

 「新一が言ってきたセリフの元ネタのシン・仮面ライダーは2023年の映画。今が2026年で3年前に別れた俺たちは丁度この話題を共有してないんだよな」

 

 

 優二目線だと新一がライダー今も好きかはわからないし、そもそもここに来てくれてる理由も分からないんだけど、このセリフだけで助けに来たって伝えるのには十分過ぎる。

 

 

 「そういえば優二くんからすれば何故か急に許してくれたんだよねこれって」

 

 

 そこに関してはセリフの引用元のTHE・NEXTやシン・仮面ライダーの一文字の助けも本郷からすれば予想外の救援だったから良い感じに繋がってくれたよ。

 

 

 「小さい頃の喧嘩も週跨ぐとライダーの最新会の話したいから許しちゃってたんだよなぁ」

 「許さざるを得ないからな」

 

 

 そんな訳で2人でついに変身。優二も新一もノリノリでダブルライダーをやっている。

 

 

 「ビックフットもまるで相手にならないな!」

 「決め技もハカイドライバーのエネルギー操作能力で逆に跳ね返す。俺が力の2号な事もあって完全に相性勝ちだ」

 

 

 不利を悟りキャントネイムを召喚して逃げ出そうとするビックフットだげど、残る2人も駆けつけたね。

 

 

 「優二からスフィアも貸して貰ってフォームチェンジ!イカしてるぜ俺達!」

 「ポテチになった僕は、果たしてイカしてるんだろうか」

 「イカしてるだろ」

 「イカしてるよ」

 

 

 イカしてる。

 

 

 「東映に洗脳されてやがる…」

 「この作品を見てる皆も洗脳済みだ。安心しろ」

 

 

 フォームチェンジ後の会話とか、その他の日常会話も何だけど、RE'BEGINSは他のグループと比べても仲いいなと思う。

 

 

 「幼なじみなんだから当たり前だ」

 

 

 作者としてもキャラ同士が仲いいほうが会話書きやすいので助かる。仲良くなる過程も尊いものだけど。

 

 

 「ビックフットを追いかけた先で襲われる一歌達を助けて、新しいスフィアでフォームチェンジ!」

 「ダブルライダーの力で快勝だ。スノーマンじゃ分が悪いだろう」

 

 

 無事全ての事件を解決した一同はセカイに戻り、想いから生まれた音楽をバックにこれからを話していく。

 最後に新一がまたもオマージュで締める。う〜ん、綺麗だ。原点にして頂点と言いたい。

 

 

 「やっぱ人は最初に作ったものを贔屓するんだな」

 「分かりやすいな」

 

 

 見返してみてこの頃の文章を取り戻したいと強く思ったよ。それではエピローグと短編集に移ろうか。

 

 

 第七話 「エピローグ&短編集」

 

 

 「バンド名とか色々決めたな〜」

 

 

 これぞ日常。事件後の平和な時間の描写はしっかりやっていきたいね。

 

 

 「最後めちゃくちゃ不穏で終わってるが…」

 

 

 ここで引きを作っておかないと。今後も読み続けてもらうためにも。

 

 

 「短編集、結構今と形違うね」

 

 

 この頃は思いついたネタを取り敢えず書いてる感じ。今は各キャラで書くようにしてる。平等に。

 

 

 「まぁその方がいいわな」

 「最初だから割食うのは悲しいけどね」

 「さて、俺たちはこんなもんか?」

 「じゃ、次はBEYONDSの皆か。呼ぶ?」

 

 

 いや次回に続く。

 

 

 「「「「何で」」」」

 

 書いてみたら普通に本編くらい長くなったから。この調子で全部は書けない。

 期間が空きすぎるし、何より…

 

 

 「何より?」

 

 

 俺の携帯は2万字を超えたあたりからラグくなるから。

 

 

 「えぇ…」

 「スマホ投稿の悲しさ」

 

 

 それと、またアンケートの期間を延ばそうと思うよ。

 

 

 「またか」

 

 

 この振り返りで印象変わる章もあるかもなと思って。

 すでに投票してくれた方には申し訳ないんですけど5つ全ての振り返りが終わってから1週間を期限にします。

 

 

 「随分伸びたな…」

 

 

 言ってることがコロコロ変わってご迷惑をおかけしますが暖かい目で見てくれると幸いです。

 

 

 「どうかこんな作者を見捨てないでやってください」

 

 

 という訳で総括に入るけど、皆はどうだった?

 

 

 「マジで懐かしい。半年ぶりだぞ」

 「見返しててこんなだったのかって自分でもなるわ」

 「結構俺って予想外の動きしてたんだなってビックリした」

 「僕、優遇されてる気がする」

 

 

 作者としても本当に一番よく描けてんじゃないかと思う。この時期は新しい仕事探し中で時間有り余ってたからなのもあると思うけど、何よりやる気がプラスに働いてるんだよね。

 

 

 「やっぱり創作に情熱は不可欠」

 「これからも絶やすなよ」

 

 

 それでは最後にRE'BEGINS編の次のお話のあらすじとガチャ演出風のキャラ紹介で締めます。

 また次回!

 

 

 

 RE'BEGINS編 次回

 「夢うつつの約束」

 

 ついに仲直りを果たし、バンドとしての活動を始めた優二達。しかし、久しぶりに集まったメンバーは些細な問題から衝突してしまう。

 そんな中、新たな怪人が咲希の夢を狙う。

 

 

 「約束する。咲希の夢は、どんなことだって叶えてやる」

 

 『誓いの言葉』門寺 新一

 

 

 「いざ、『新一ギャフン大作戦』だ!!」

 

 『奮起のロッカー』 三風 線記

 

 

 「変化を恐れるのは過去にすがる奴だけだ」

 

 『指摘の言葉』 ハカイ

 

 

 「新一はあぁなると長いんだよな〜」

 

 『総員撤退』 辛条 優ニ

 

 

 『説教逢引』 一ノ瀬 剣

 

 

 




 次回予告
 「熱量だけで書いてるんだよね…」
 「え?これ反省会?」
 「僕は結構満足です」
 「いつか書いてくれるんだろうなぁ!」

 『プロジェクトセカイfeat仮面ライダー アフター座談会
  BEYONDS編 ただ、情熱はある』
 「今後の展開は一番決まってるから」

5つの中でお気に入りだった章を教えて欲しいです。どんな要素が良かったかの参考にします!

  • RE'BEGINS編
  • BEYONDS編
  • ストリートライダース編
  • ワンダーランズ☓ショウタイム編
  • たまたま出会った4人組編
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