プロジェクトセカイ feat 仮面ライダー 作:ミッツー116
第一話 「太陽と出会う日」
「いきなりタイトルコールされた!?」
「自己紹介くらいさせろよ、久しぶりの出番なんだから」
「君と太陽くん他の章にも出てたじゃん」
「本当に久しぶりなのは僕たちボクっ子コンビですよ」
なんか変な名前ついてる。
「という訳で…太陽のように世界を照らすアイドル!Beyondsのリーダー担当!日々、太陽!」
「ブルー担当、AOI」
「L!O!V!E!M!E!LOVE・ME!オタク担当!紅烈です!」
「兄担当、ケン」
「4人揃って、Beyonds!!」
久しぶりに書いたなこれ…
「書いた言うな!」
「まだ本編に出てないけどなこの自己紹介」
変身講座とかで時間軸が迷子なのはよくあることだし…
「まぁ細かいことはいいだろ!さっさと振り返っていこうぜ!」
「冒頭は太陽くんのモノローグと回想。原作でもあったみのりちゃんの運動会と同じ日だね」
みのりがアイドルになるきっかけになったエピソードだけど、太陽にとっても重要な話。
とはいえこの回以降触れたりはしてないけど。
「小学生の頃の運動会を未だに夢に見る俺はナイーブすぎると思う」
「そんな太陽くんがお弁当を作ってる所から本編スタートだね」
RE'BEGINS編でもやった主人公の家から物語が始まるやつ。恒例だからね。
「実家がパン屋という謎の設定」
料理好き設定を作った時にキッカケを考えて実家がパン屋だからにしようと思った。
「てっきりラブライブオマージュかと思いました」
今日もパンが美味い。昔ライダー二次創作に溢れてたから無印のストーリーだけ何となく知ってる。
「あっち和菓子屋ですけどね」
「さて、みのりを起こしに言ったけど…突然の遥の引退宣言」
「朝に知って昼休みまで落ち込んでるの相当だな」
太陽が発破をかけてみのりを立ち上がらせるシーン。みのりなら自力で立ち上がれるけど早いところ屋上に行ってもらわないと困るからね。
「この作品の時間軸変更による影響」
「原作でもそこまで時間かかって無かったけどな」
「みのりの強メンタル」
そんな中屋上に行くと遥が。
「サラッと現れたな」
「コメディ過ぎるこの二人」
RE'BEGINSの皆に比べると愉快な性格してる。ただ…読み返すと後悔も出てくるシーンだ。
「と言いますと」
遥の初登場もっと凝っても良かったなって。美少女であることを強調したり、少女漫画風に振り向きながら登場させたり。
「まぁ別に演出の一環なんじゃないのか」
「この小説を読んでる人なら遥ちゃんの可愛さに深い説明は要らないと思いますし」
いやここらへん熱量だけで書いてるんだよね…RE'BEGINS編を書き終えて熱くなっちゃってどんどん話を書くことばっかり考えてて雑になってる。
「まぁ確かに、この後の会話とかもなんか早口に見えるんだよな」
「会話を地の文で区切らずに長々喋ってるせいですね。僅かな地の文も短いから短時間にめちゃくちゃ喋ってるように見える」
反省だ…Beyonds編はずっとこんな調子なんだよな…
「え?これ反省会?」
正直一番ダメな章選ぶならここだから。所々雑になってる。
Beyondsの皆と読者に申し訳ない。
「じゃあそんな作者の恥部を振り返るとするか」
「言い方」
気絶から目覚めたみのり相手に自己紹介を済ませる遥と葵。遥はしなくても良さそう。
「流れるように葵のキャラ説明が挟まる」
「全員知り合いだったRE'BEGINS編とは違うところですね」
「何気に有名人コンビだ」
ちなみに、作中世界での2人の知名度は当然遥の方が高いけど、有名になる速度は葵の方が速かったりする。
「何故」
色んなジャンルの動画を上げてたから検索に引っかかりやすかったことと、始めた時の年齢が幼くて「子供が凄いことやってる!」で伸びやすかったのが原因。
そもそも知名度目的じゃなかったからある程度で止まったけど。
「そういえば…葵ってアイドル時代の遥とは関わろうとしなかったのになんでテレビで共演した事があるんだ?」
そこまで遥が有名じゃない頃の番組で遥に頼まれたからだよ。
「まぁ別にそこまで深刻に頼まれた訳でもないんだけど…テレビの企画で知り合いの有名人いる?って聞かれたから紹介していいかって言われたから了承したらいつの間にかテレビに出てた」
「騙されてるじゃん」
この時期の葵はあまりにも遥と会おうとしないからちょっと計られたよ。
「だってアイドルに男が絡むの不味いでしょ」
「遥の気持ちも考えてやれよ」
「俺めちゃくちゃ雫と喋ってたぞ」
そんな極端男の元に愛莉達が登場。逃げ遅れた太陽の鼻をドアの角が襲う。
「マジで痛かった」
「この時俺ドア蹴り飛ばしたからな」
「別に片手空いてるんだから普通に開けてください」
1話の内にメインキャラが全員揃ったね。鼻血、極端、ストーカー、イケメンの4人組。
「俺以外悪口」
「ストーカーちゃうてぇ!」
「いやストーカーだよ」
無自覚ストーカーっているらしいし、それになるんじゃないかな。
「前科のあるライダー嫌だろ!」
「いや僕らまぁまぁ法は犯してるでしょ…」
「街壊しまくってるしな」
起訴されてるとなると限られるね。
「おるんかい!」
「そんな事してる間に話は進む」
「色々あったけどみのりちゃんの本来の目的を思い出したね」
この時期の愛莉は機嫌が悪い、一方みのりは安定している。
「こんだけ言われて怯まないんだから本当に強い奴だよ」
「そんなみのりちゃんの言葉に反応するようにミクちゃんが現れ僕たちははセカイへ」
花里みのりさんのセカイRTAの記録を無かったことにしてしまい本当に申し訳なく思っています。
「いやたまに居ますけど、それ言う人」
「セカイも出てきたな」
この頃セカイ毎のセカイの差別化に悩んでたけど見返すと別に気にならないな。
一気見するとちゃんと前のセカイとこのセカイ全然別のキャラになってる。
「セカイセカイうるせえ」
「そんなセカイくんにセカイのライブに誘われましたね」
「みのりと烈が受け取ってるけど、ノリノリだなぁコイツら」
いや誰が受け取ってるか分かんねぇよ、ちゃんと書け。
「お前だよ」
「これが雑になってる部分か」
「こういうのが頻発してるわけね」
遥はライブ演出を見て自分のアイドル時代を思い出す。しかしその表情は暗い。
「とても辛い」
「まぁ幼なじみとしては見てられないよな」
「ここみのりちゃんがすぐ気づくのやっぱチラチラ遥ちゃんの事見てたんでしょうね」
「そう言うってことはお前もチラチラ愛莉見てたんだろうな」
ライブが終わってセカイの説明を受ける一同。まだ2回目だから丁寧にしてるよ。
「そんな中怪人が現れたな」
「RE'BEGINS編のはショッカー怪人がモチーフらしいけど今回はそういうのあるのか?」
全体ではないけど、コイツ単体なら明確に意識してることはあるよ。
「ほほう?何なんです?」
仮面ライダーで時々噂される前作の要素が入るというやつ。
「前作って…これが初めてだろ」
Leo/needの話したからライオンモチーフです。
「あぁ、なるほど」
ライオンモチーフだけど卑怯なケヒャリストイメージのキャラ。性格は面白いね。
「性格『は』?」
戦い方が全然面白くない。まぁそう来るでしょうね、って感じの攻撃ばっかり。
「お前次第だろ」
決死の拘束具投げだよ。太陽のカウンター含めてここだけ唯一いい感じの面白い戦闘。
「まぁでも、太陽は良い感じに目立ってるんじゃないか?」
「ですね。ヒーローの第一話って感じで」
優二は割と仮面ライダーになることにはしゃいでる部分もあるし、怪人と戦うことへの拒否感みたいなのもないんだよね。
太陽と次章の龍我の方がそこら辺は一般的な精神してる。
「怯えてる印象はないけどな」
冒頭のモノローグみたいな感じで物事への不安みたいなのは人並みに持ってる。
そういうのを表に出すことなく仮面に隠すわけだから、太陽はまさしく仮面ライダー。
「怪人への怒りを叫びながら変身した太陽。何気に消耗に苦しんでるの初めての描写じゃないか?」
これは太陽の体力不足とかではなく、炎を出す能力がエネルギーを消耗しやすいだけ。
出さなくても他のライダーくらいには戦えるけど、他のライダーのことなんて知らないからね。
「その弱点を気取られて使わざるを得ない状況に追い込まれる太陽くん。マジでちゃんと姑息ですねこいつ」
それでも過去のトラウマを抜き去り拘束具を蹴り上げ、そのままカウンターに繋げて勝利。
太陽の戦闘センスが光ったね。
「ここの太陽のセリフカッコいい」
見返すとここの戦闘シーンの決め方とか太陽自体は凄いカッコいい。やっぱりヒーロー然とした男はいいね。
「ドヤァ」
「古い表現ですね」
第二話 「交差する拳」
屋上で練習するみのり、その様子をこっそり見ている愛莉と雫を烈が発見するところからスタート。
「クラスに馴染めないのは分かったけど、何で屋上に来たの?」
「そりゃ前の日にあんな事に巻き込まれたら気になるじゃないですか」
愛莉と雫にダンス練習を見てもらえる事になったみのり、そして挟まる拳治のキャラ紹介。
「弟はサッカー、兄は空手で日本一のバケモン兄弟」
「蹴りの威力が凄いのが共通点」
「妹さんは何もないの?」
その辺りはその内触れる。
「噂をすれば拳治くんのモデルと道場のシーン」
作者に武道の知識が無さすぎてイメージで書いたシーン。
「何気にまた新一の家族が出たぞ」
「ここの家系が段々と出てくる展開?」
たまたまです。
「警察に誘われる拳治、色々理由つけて断ってるな」
本人的には空手にも思い入れはないし正義漢って訳でもないんだよね。
あくまで自分優先に生きてる。
「細かいルールに縛られて働くのも面倒だからな…」
「そんな中、放課後のみのりちゃんとあいりんの練習風景」
「ライダーについてここまで誰も指摘しなかった話をしてくれてるね。流石上級生」
間違いなく取り調べとか受けるし変な研究機関とかに連れてかれそうだし高校生からしたら誰かに頼るのも怖いよね。
結局自分でやるのが危ないけど安心も出来る。
「太陽くんの身を案じるみのりちゃん、当たり前だけどそりゃ心配だよね」
優二の時は最初の変身の時一歌からすればスパイダーにやられて気絶してたはずの優二が戻ってきたら突然ライダーだったんだよね。
その後バットまで期間が空くしそこからはもう止める機会もない。
「そんなみのりちゃんを安心させるために2人で指切り、青春を感じる」
こういう約束はしといた方がいい。これ1つで今後の太陽の行動に全部意味が乗ってくるから。
「良くも悪くもね」
「これで命を削るタイプのパワーアップしたらぶん殴らないといけない」
太陽とみのりが約束をしている中別の幼なじみコンビの話に移る。葵と遥の帰り道だよ。
「遥の過去を考えるとみのりは割と地雷というか何と言うか」
「葵も気にするよな〜そりゃ」
ここの会話は重くなりすぎず2人が付き合い長い気の知れた関係であることを出さないといけない難しい場面。
その結果飛び出す遥のとんでもない悪口。
「言い過ぎだと思う」
「まぁ初期の遥って愛莉に対してまぁまぁ語気強いし、言うときは言うタイプだよな」
「遥の甘え方なんだろうな」
続く場面は雫のアイドル業。この事務所、終わっている。
「売り方と言えばそれまでの話ではあるんですけどね」
「その結果雫が傷ついてるんだからクソだ」
「まぁまぁ、もうやめたんだしいいだろ」
そのまま帰り道に烈と遭遇する、その手の中にはアイドルのCD。
「愛莉だけ推してるわけじゃないんだな」
「い、一番はあいりんですし…全てのアイドルを応援してますけど…」
「浮気者だね」
雫の異変に気づいて心配する烈の元に走ってくる太陽、怪人が出たことを知らせるよ。
「後ろにみのりちゃん達来てるのに気づかないもんかね」
「焦ってたんだよ、緊急事態だし」
工場でキャントネイムに襲われ逃げ惑う作業員達の中の1人にアントノーネイムが地中から出現。
「僕こんなことされたら発狂する」
「絵面想像したらすっげぇ怖いよな」
アントノーネイムのイメージはアギトの劇場版。なんか地下に引きずり込んできたイメージがある。
ライダーの蟻と言えばアントロードだよね。
「体溶かされかけた作業員を助け出す太陽」
「マジで怯えた顔してた。そりゃそう」
すぐに変身…とはいかず妨害に遭う太陽。変身できるキャラの中では初の生身戦闘をしてもらうことにした。
「そういえば優二と新一が1話でやった時はまだ変身出来なかったか」
地形を活かした戦闘にしようと登ったり跳んだりさせた。危ない。
「まぁ小説に怪我の心配とかないですしね」
「俺は死ぬかと思ったぞ、変身邪魔された時とかマジで」
安全な位置で変身。炎を纏った派手な攻撃に工場の壁を壊すダイナミックさ、戦闘シーンだけは気合を入れて書いているなこいつ。
「まぁ仮面ライダーの一番だいじなところではあるんじゃない?」
「しかし太陽のパンチがダメージ入ってなかったたり意外につよいな」
雑魚の代表モデルみたいなイメージがある蟻モチーフの怪人だけど折角のスマッシュの初披露回だから強めに設定しているよ。
昆虫だから硬かったり地面に潜ったり蟻酸を吐けたり。
「それでも勝てない相手じゃなかったんだけどな。虫だし焼き尽くしてやろうと思ってた」
「そしたら突然のクイズに電撃。バラエティアイドルの素質が出てきたね」
「愛莉に弟子入するわ」
ここ普通に太陽が勝てちゃうからスマッシュが登場する理由づけに想定より早くシニカルに出てもらったよ。
「RE'BEGINS編のスワンプより早いな」
前章ラストで顔出ししてるし忘れないうちにね。クイズの電撃で動けない太陽を生きたままアントが喰らう。
「子供泣いちゃうよこんなの」
モデルも相まってアギトくらいの倫理観のアントノーネイム。放送コードを守るために拳治の蹴りが炸裂する。
「この作品のCEROは俺が守る」
「なるほど…その想いがスフィアに色を…」
「なんかすごいやだ」
「でもいるかいらないかで考えるといるからたち悪いですね」
アントを蹴り飛ばす拳治の蹴り、キャントネイムに当てたら頭吹き飛ぶくらいの威力が出ているよ。
「怖すぎる」
「これくらい何かしら格闘技やってたら人の体なんか簡単に壊せるからな」
「刃牙とかの世界から来てます?」
ドライバーを取り出した拳治を心配する愛莉に向かってのセリフ。拳治のスタンスを象徴する発言だよ。
「弟や妹をもつ兄として年下を見捨てられない」
基本的に難しい理屈とかでは動かない。メリットデメリットよりも快不快が行動原理。
スフィアにすぐ色がつくのも複雑な想いではないから。
「なんか結構簡単に色ついてますよね皆。ここからもっと軽くなるし」
まぁちょっと事情がありまして…
「事情?」
プロセカの設定上、めちゃくちゃ強い想いならそれでセカイ出来ちゃうんじゃね?っていのが頭によぎって。
でも一歌達と別のセカイで過ごさせると交流が減るしミクたちの出番も用意しづらくなっちゃうから…そういう理由であんまり強い想いは持ってない事にした。
「前章の優二達って一歌達と同じでまた幼なじみでバンドしたいって思ってたはずだけど何でセカイないの?」
優二は記憶無かった。新一と剣は諦めてた。線記は入っててもおかしくないけど、引っ越した結果事態を知らなくて逆にすごい軽い気持ちでいた。
「色々理由考えるの大変だな」
まぁこの設定でも拳治は軽い理由だけど…
「おい」
まぁBeyonds全体他に比べて軽い集団として作ってるので、それ込みで今後見て欲しいかな。
「じゃあまぁ一旦置いといて、拳治の初戦闘見るか」
「変身した姿は道着モチーフですね」
一ノ瀬三兄弟は変身者の要素が多くなってる。兄弟で合わせようとしたとかではないんだけど自然と兄弟設定にすると似るもんだね。
「戦闘は拳治の一方的な圧倒」
「電撃まで効かないのおかしいよ」
「鍛えてるから」
「ゾルディック家とかで生まれました?」
太陽のアシストもあり初戦闘を快勝で締めくくった拳治。スフィアに込めた想いの話をしながら終わったよ。
「改めて聞いてもよく分かりませんこの二人」
「もっと詳しく」
「いつか書いてくれるんだろうなぁ!」
拳治に関しては今後の行動で示していく予定だよ。ちゃんと書ければこのスフィアが拳治の想いそのものというのが伝わる…はず
「頼む…上手くいってくれ」
「切実だ」
第三話 「ヤンキー君はドルオタ」
「分かりやすいオマージュタイトルだ」
思いついた時気持ちよかった。
「ええねんそんなん」
冒頭は烈が人をボコボコにしてる場面。中学の頃の話だよ。
「今までのオリキャラの中で一番ショッキングな過去なのでは」
「ここまでヤンキー要素ってキャラ設定くらいか。関西弁は漏れてたけどこっちはちゃんと隠してたんだな」
烈のセリフは初期構想より関西弁強めに出てる。キャラが地味に感じたので。
状況も特殊で焦ってるのもあるから、今後は減っていくけどね。
「そんな烈の中学時代、何やら男子生徒を助けたっぽいけど…逃げられてるな」
メガネに敬語、髪を編み込んでるのも子供っぽく見せるため、そうじゃない烈の顔つきは結構キレ長で鋭い怖い顔をしているよ。
他に怖い顔をしてる設定の新一は顔つきじゃなくて不機嫌そうな表情が原因だけど烈は逆に表情で誤魔化してる。
「黙ってれば可愛いの逆、黙ってるとヤンキー」
「かと言って関西弁でべらべら喋ると別ベクトルの怖さになるんですよ」
作者自身大阪育ち大阪生まれの生粋の関西人だけど、警察24時とかでも明らかに関西圏の犯罪者の言葉がガラ悪いよね。
「その割には今作者関東弁だな」
なんでやねん。ほら、これで満足か。
「何故キレられているのか」
「関西人は関西弁に誇りを持ってますけどいざ求められてやると微妙な反応を受けるのを大体経験してます」
そもそも関西弁ってイントネーションが一番何だよね。言葉がガラッと変わるほうが少ないの。
漫画とかで大体エセ関西弁なのは文字にするとそこがムズいんだろうなって書いてて思った。
「〇〇やん!くらいだったりしますよね違いが。年々若者の関西弁も薄くなってきてるって言うし」
烈の言葉も分かりやすさ重視でどんどんエセ関西弁になっていく可能性もある。
その時は作者が血を吐きながら書いてると思ってください。
「そこまで苦しむか」
「この話やめましょう。不毛だ」
場面は太陽と拳治の手合わせ。いわゆる特訓パートだよ。
「勝負は拳治くんの勝ちだね。当たり前か」
能力を使って多彩に攻めるのと堅実に鍛えた格闘術で戦うので2人の戦闘スタイルを分けたつもり。
Beyondsは全員素手だからアクションに頭を捻ってるんだけど、これが意外に楽しい。
「楽しんでるやる苦労は苦痛を癒やすものだとかのシェイクスピアも言っています」
ライダー毎に戦闘スタイルが違うのを見るのは醍醐味だし、それを考えるのは楽しいね。
武器を使わない戦闘も乙なものだ。
「2人も特訓してましたけどみのりちゃんの練習にも熱が入ってますね」
「愛莉もすっかり入れ込んでいる。チョロいぜ」
しかし、そんな雰囲気のなか遥がもう来ない宣言。
「ここ、前回から時間経ってるんですよね僕ら」
「RE'BEGINS編だと志歩の課題曲練習する時くらいか」
まぁこの作品事態あまり時間に飛ばれると都合悪いんだよね。時系列とかが。
「まだ4月でいいんだよな?」
少なくともあと一巡するまで4月だよ。
「ワンダショは厳しいのでは…」
そこだけ5月かもね。
「大丈夫かよ…」
去っていった遥を追って行く葵、心配してるけど上手く慰められない不器用な男。
「新一といいハカイドライバーに変な副作用でもあるのか」
この作品においてドライバーはセカイが1号ハカイが2号、ネライが3号ツカイが4号。
つまりハカイドライバー持ちは2号ライダーなので面倒くさい奴らの集まりなのだ。
「面倒くせぇ〜」
「関わらない方がいいライダーの特徴として覚えておきましょう」
放課後、RE'BEGINS編の弓と同じく出番が先すぎるキャラの先行登場で瑞希が出たよ。
「そんな理由なの?」
「どういう関係なんだ?2人って」
「中学の同級生です」
まぁ単純に弓は展開としてあの場にいた方が自然だし、瑞希も烈の中学時代匂わせるのに一番最適だから出してるという理由はある。
でも一番の理由は作者がソシャゲで他グループの人間の絡みを見るのが好きだからだよ。
「分かりますけども」
「瑞希もだけど怪人側も先行登場してるな」
「敵側の幹部が出揃ったね」
この章で何をするわけでもないんだけどね。怪人外に出すだけなのもあんまりだから敵の目的について考察してもらったよ。
「こいつらも分かってるわけじゃないんだな」
それぞれ別々の目的で協力関係にあるだけで、ボスに何か共感してるわけじゃないよ。
ノーネイムのスワンプですらそうなんだから酷いチームワークだ。
「スライムとキャントネイム達が外に出ていって…愛莉と雫が喧嘩し始めた」
このシーン、両方の事情知ってると見ててとても辛い。違うんだよぉ…ってなる。
「雫と喧嘩別れした愛莉の元に今度は烈が来たな」
「なんか君アイドルとすごいエンカウントするね」
「ドルオタが持っていい力じゃないですこれ」
「事件を生みそう」
愛莉と烈の会話、ここでするお気持ちツイート顔が好き。
「オタクは心に複数気持ちを持つことが多々ありますからね」
俺もキャラクターに幸せになって欲しい気持ちと苦しみでもがいて欲しい気持ちの間に挟まれるからよく分かるよ。
「それとはちゃうわ」
「今してるのは葛藤の話なの」
「お前のは性癖」
そこに響く悲鳴、駆けつけるとキャントネイムに襲われる母娘を見つけ咄嗟に助ける烈。
「話そらすな」
「まぁいいよ。しかし太陽くん達を呼ぼうとするけど別の場所でも怪人騒ぎ」
「さっきの敵の作戦成功してますねこれ」
拳治を待つ暇もなく追い詰められドライバーを取り出す烈。この作品初のブランク体のライダーの登場。
「敵の攻撃を防ぐも壁に叩きつけられたり、やっぱりスペックは低いみたいだね」
「その後の残虐ファイトを見てもそう思うか?」
スペックが低いからこそ執拗に痛め付けてる。超獣に攻撃の手を緩めないウルトラマンエースと同じ。
そもそも反撃させる事なく始末すれば必勝だからね。
「倒れた戦闘員の顔がつぶれるまで殴るのはヒーローのやる事なのだろうか」
アマゾンネオが死体にブレード突き刺しまくるシーンをイメージしてる。
その後も窓に顔突っ込ませて壁砕きながら走ったりとにかく派手に痛めつけさせたよ。
「ブランクでも変身すれば壁くらい砕けるし敵も持ち上げられるんだね」
見せつけるように痛めつければ敵が多ければ他の奴の戦意を削げるしやられた側も仮に動けても再起する気力を奪える。
烈がこれまでの不良との喧嘩で確率した戦闘スタイルだよ。
「そこまで必死に戦って勝利したけど、再び助けた相手から逃げられる」
「なんかちょっと可哀想すぎないか?」
さっきのヒーローの戦い方に見えないが答えだよね。こんな奴こっちを襲って来ないとも限らない。
返り血に染まった自分を見た烈は壊れた眼鏡を置いてその場を去る。
「この後に挟まる俺の戦闘シーン…コミカルだ」
シリアスした後にコメディ挟まないと耐えられない。
「しかし改めても無駄にエッチな怪人だ」
「だからって口に出さないでよ」
この作品に出てくるキャラは皆高校生なんだから、男子は下ネタ言うやつもっと居るだろという思いで書いています。
「なんのこだわりなんですか」
「いつか司の奴にも言わせてやろう」
「やめとけ」
さて、スライムとの戦闘だけど…こいつの戦闘書くの楽しい〜
「なんかちょくちょく言ってるな」
「どこがいいのそんなに」
生物離れした挙動を取らせやすいというか、そんな事するのかって驚きを狙える。
レオノーネイムは見習って欲しい。
「ていうか地味につえぇよ。これ俺以外だとこの時点どうしようもないんじゃないか」
熱攻撃を与えられる分相当有利なのは間違いない。他で一番可能性があるのはロックがコアを撃ち抜くとかだね。
新一は何も出来ないかもしれない。
「戦いの途中だけど場面が切り替わって俺視点に。戦闘に関係ない所に変わるの初めてじゃないか?」
「雫がアイドル辞めた所で次回へ」
引きとしてあまりにも使いやすい展開だったから使わせてもらった。スライムくん、初の話を跨ぐ怪人に。
「謎の優遇」
「さすが一番書くのが面白い怪人だ」
第五話 「破壊の力」
「物騒なタイトルだな」
ハカイドライバーの適合者が2人も出てくるし、烈の話にも合ってるから中々自信作のタイトル。
「トリプルミーニングなのか一応」
「同じ理由で2人使っていいかはさておき」
冒頭は太陽とスライムの戦闘の続き、マジで面白いこいつ書くの。
「本当に色々やってくるなこいつ」
「俺からすればたまったもんじゃないぜ」
そんなスライムの奮闘虚しく蹴り上げられ天の星になったよ。君の事は忘れない。
「すぐ出てくるだろ」
「そんな中俺、ようやく現場に到着。でも全部終わってた」
ちゃんと本来の目的忘れてなくて偉い。その上で雫の話も聞くし。
「愛莉にも状況確認の連絡してるし、もしかしてまとも枠か…?」
「俺は常識人だからな」
「この後の雫さんとの会話聞いてから判断しましょう」
まぁこの段階はまだ問題無い…ここまでは。
「この後に問題があるみたいなのやめろ」
さて、2人の場面に戻る前にスライムと紫苑が合流。何やら怪しげな会話もしているよ。
「今回からいよいよ本格的に動き始めるからな。迷惑なことに」
そして再び先行登場枠、天馬司さんです。この時期仕事も始まって更新頻度が下がり始めたから出番が中々こなそうな司も出したよ。
「セリフ的に面接と本編の間くらいの司。この時に目の前でライダーに変身してたら面白かったろうな」
「腰抜かしますよ」
「しかし、さっきの瑞希と違って出す意味があるわけではないよな?不自然なわけじゃないけど」
実は原作からちょっと雫と司の関係が変わってるから1回書いておこうと思って。
「変わったって?」
まぁ別に原作通り2人は幼なじみなんだけど、こっちのほうが仲いい設定。
「大丈夫かその発言」
「別に原作も仲いいでしょ」
仲良しグループの兄弟とかが絡んでるのが好きだから、もっと絡んでほしいという想いを形にした。
共通の友人が1人増えるだけで遊ぶ機会が増えるし、その役目を拳治には託す。
「変な使命寄越された」
「作者の癖の為に作られた訳じゃないですよね?」
最初は単純に剣の兄として考えただけだったんだけど、あれ?てことは司とか雫と絡みあるのでは?と気づいてしまった。
勝手なイメージ司って付き合いの長い男友達っていなそうだしその枠に収められるなと。
「学校内に普通に友達は居るけどな」
学校にいる間は仲いいし誘われたら今でも遊ぶだろうけど自分から声掛けたりしなそうだなって思う。
薄情なわけじゃなく相手を自分から誘うってしなさそう。遊びに使うなら演技の練習とかインプットに使いそうだし。
「娯楽への執着は薄い」
今後拳治と司のメインの話もやるだろうから作者自身楽しみにしています。
「そんな司と一緒に雫のアイドルお疲れ様会をしたんだが…上手くいかなかった」
「そもそも雫の話にピンと来ない拳治、その状態じゃ慰めるのは厳しいわな」
という訳で出来そうな相手に頼ろうとするも、まさかのその愛莉も落ち込んでいる。
「それでも予防策に烈くんに頼るのまで考えていたのにそっちも駄目という」
「意外に用意周到ですね」
「俺は自分の欠点を理解している。無理な事を人に頼るのを躊躇わない」
「そんな堂々言うことか…?」
まぁ意外に大事な事だと思う。特にプロセカ世界溜め込む人多いし…仮面ライダーにも多いからこの感性持っといてくれたほうが変に闇堕ちとかしないで済む。
「そんな事言ってる間に役割分担。俺が烈を、みのり達が愛莉をそれぞれ確認することに」
「合間のみのりちゃんの気持ち痛いほど分かります。どうして引退は重なるのか」
「不祥事とかも重なりがちなんだよな芸能界って」
そんな芸能界に揉まれた結果引退した愛莉、中庭で項垂れていると葵に遭遇だよ。
「正直この二人が絡むと思ってなかった」
「僕もまさかあんなところで出くわすとは」
愛莉が雫の事で落ち込む描写は入れないとだしみのりの練習を見るのを辞めることを考えるシーンも書くとしてそれだけだとあまりにも短いシーンになるからね。
何かないかと考えてここ絡ませるのも面白いかと。
「お互い煽りあって雰囲気悪いけど意外に似たもの同士な気もする」
「このくらいの相手の方があいりんも気を使わず喋れそうですしね」
メイン回ではないんだけど葵の内面も初描写、ここまで何考えてるか一切喋らない…というかそもそも目立ってない。
「俺に連絡先もくれないし、明らかに避けられてた」
「仲良くするつもりなかったしね」
痛いところを突かれて話を愛莉に戻す葵。その後雫への後悔を口にするのを聞くと自分の考えを話すよ。
「こんなんでも励ましてるつもりなんだよな」
「不器用ですね」
「…別に、思ったこと話しただけだよ」
葵と愛莉が別れて今度は太陽と烈の会話、話す気がないのを無視して強引に聞いていく。
「だって話してもらわないと進まないし」
「進める必要ないって言ってたつもりなんですけどね」
抵抗する烈とのレスバを制しついに事情を話させることに成功。
「黙って聞きなよ」
「重苦しい話になるだろうからちょっとでも明るくしてやろうと思って」
今回3人分これやるからね。俺の精神が持たない。
「家の殴り合いの話とか出てくるけど、これが直接の原因というわけじゃないのヤバすぎない?」
オリキャラの家庭環境ランキング、現状明らかになってるメンバーだとぶっちぎりのワースト1位だよ。
朝比奈家とは別ベクトルのヤバさ。
「あそこは父親はまともだからな。実はそこまでなんじゃないかと思うときもある」
「怪我はしませんからね」
「てことはお前はするのかよ…」
そんな激ヤバの親の遺伝で喧嘩がめちゃくちゃ強かったことに気づいてしまった烈は中学で喧嘩しまくることになる。
一応いじめの現場を止めようとした時以外は自分から喧嘩売ったりはしてないよ。
「まぁ最後のラインだわな」
「そもそも昔虐められてたのが信じられない。この巨体だぞ」
「小学生とかデカいやつが気弱いと逆にいじめられません?」
この頃の烈は私生活とかないレベル。家にいても家族と仲悪いし外に出ると喧嘩ふっかけられるし四六時中ピリピリしてたよ。
あんまり深く描写するのも憚られるレベル。
「そんな荒れた中学時代だったのか」
せめてもの救いなのは、期間はそれほど長くない。3年間ずっと不良とかではない。
1年か2年の時に愛莉に出会って辞めた。
「そこはフワフワしてるんだな」
後でどうにでも出来るように…物語空白をあえて作るって尾田栄一郎先生も言ってた。
「そんな愛莉との出会い、CDショップのイベントか」
ここらへん原作との矛盾が発生してそうで怖い。愛莉っていつ頃から売れ始めたんだろう。
あんまり小さい子をバラドルとしてキツイ扱いしないだろうし最低でも中学生だと思ってるんだけど。
「ここの愛莉誰も列に並ばないもんな。まぁ愛莉が王道アイドルタイプの人気じゃなかったって言ってたし握手会はこんなもんな可能性もあるが…」
事と次第によっては烈の不良期間めっちゃ短いかも。まぁこういうのは期間じゃなくて濃度だしいいか。
「それを決めるのはお前じゃない」
「しかしこの時の烈、今とまた喋り方違って面白いな」
この頃は敬語キャラじゃない想定だけど流石にアイドル相手にタメ口聞くようなオタクじゃないよ。
「アイドルと距離近いオタクも別に悪いわけじゃないですけどね。勘違いしなければ」
「ストーカーした男が言うか」
「まだ言っとんのか!」
愛莉との出会いで眼鏡をかけ始めた烈。この眼鏡に関するエピソードはもうちょっとあるからいつか書く。
「この先の予定がさっきからちょくちょく出てきますね」
「展開が用意されてるようで安心する」
話終わった烈に対して太陽が口を開くより先に来るみのりからの連絡、そこから時は少し巻き戻る。
「お別れしようとするあいりん。それに対してライブを観てほしい言うみのりちゃん」
「恩返しライブだな」
みのりのライブを見ながら拳治に託そうとする愛莉。それに対する拳治の反応は悪い。
「アイドル指導を任されてもな…」
「精神的な事だと思いますけど」
「ライブが始まってからも二人は会話してるけど気にしないみのりの集中力すごいな」
「成長を感じるね」
ライブが終わってお礼を言うみのりに対しアイドルは辛いこともあると伝える愛莉。
前の話で葵が言ってたことが偶然にも現実になる。
「その話を聞いた上でアイドル宣言出来るんだから、みのりちゃんは本当に前向きですね」
「それを聞いた愛莉もアイドル辞めないって決めたし、みのりに任せて正解だったぜ」
「この後やらかす拳治くんとは違うね」
「言うな、結果的に成功だったろ」
雫がアイドルを辞めた話を聞いた愛莉はCheerful*Daysの事務所へ拳治もついて行ったよ。
「チアデの皆から雫さんが辞めたことについて言い争いになるあいりん。そんな事より拳治さんが怖すぎる」
「コンクリを粉砕する腕力。空手ってすごいんだ」
「そんな訳あるか」
ライダーとか関係なくこれくらい出来る拳治。特撮にたまにいる逸般人。
「そう言えばここで事務所の命令で雫さんとはあまり話してなかったって言ってましたけど、どのくらい話してなかったんですか」
「顔見かけたら声かけるくらい」
「…同じ事務所ならしょっちゅうなのでは?」
拳治はしょっちゅう話しかけて注意を受けてたよ。極力関わってないというのは大嘘。
拳治は適当にはいはい言って説教を受け流すタイプ。
「人聞きが悪い。聞く価値の無い時だけだぞ」
「される側が決めつけるのよくないぞ」
そんな事務所を襲うスライムノーネイム、また女の人を締め上げている。
「この作品のCEROを任されている身としては倒さない訳にはいかない」
「俺も雫を連れて現場に到着!」
先に現場に向かっていた烈と遥を追い越して到着。仮面ライダーの速度はすごい。
「でもこんな風に炎使って飛んできたら体力の消耗ヤバいんじゃない?」
「実は結構ヘロヘロ」
またもクイズによる妨害に遭いなんとベルトを外される二人。仮面ライダー相手に一番有効な戦術。
「これされると困る」
「まぁこっちも一番警戒してるけどねこれを。今回みたいに拘束されない限りまず取られないでしょ」
烈と遥も到着して太陽が戦うように促すシーン…なんだけど、ここなぁ…
「なにか?」
もっと上手く書きたかったなぁ…
「後悔されてる!?」
「自分の見せ場後悔されてるの嫌すぎる」
ここ太陽が言うことまとまってないの拘束されながら焦ってるからなのもあるんだけど、作者である僕も上手く言葉に出来なかったせいなんだよね…
「衝撃のカミングアウト」
「考えてなかったんですか?」
理由は頭の中にありはしたんだけど上手く言語化出来なくて。愛莉が烈に言ったことを太陽が引用してたりやりたいことを出来てる部分もありはするんだけどね。
「ここで上手く言語化を図ってみよう」
「そのための総集編だったか」
「違うでしょ」
烈が最初に喧嘩したのはイジメの現場を止めるためで、太陽はその時の気持ちこそが烈の本質だと判断したから戦うことを促した。
暴力自体を忌避するようになっている烈だけど確かに誰かを助けたはずだし、何よりそのせいで目の前の愛莉達まで守れなくなるのは本末転倒だからね。
「そう言えば、暴力を嫌うことに特別な理由の説明ってないよね」
そこはちゃんと考えてるけど、またの機会になる。とにかく太陽の言葉でそもそも最初は誰かを守ろうとしていたことを思い出した烈はその想いをスフィアに込めたよ。
「変身後の見た目がヤンキー仕様だ」
「この後愛莉達に声掛けてるのなんなんだ?」
ライダーの見た目もだけど、もう自分の暴力性から逃げない覚悟を書きたかった。
「スライムを連れて外に飛び出して行ったけどな」
「狭くて…事務所ボコボコにするわけにもいかないし」
拘束から解放された太陽達が追いかけようとすると突然現れたハカイドライバー持ちの仮面ライダー。
襲い掛かられて場面が切り替わるよ。
「マジで意味わかんなかった」
「ライダーが敵って発想が俺たちには無かった」
そんな太陽たちを置いて烈の戦闘。殺る気マックスの証として関西弁もマックス。
「戦い方も独特で面白いな」
雷と言えば高速移動、最初はFLASHみたいなのを想定してたけどネライドライバーあるのに遠距離武器持ってないこともあるから自分自身を弾丸として発射するイメージに変更したよ。
「ライダーキックはかかと落としですね。理由あったりします?」
Beyondsのライダーキックは蹴り方分けようと思ったから特徴的なの考えてた。
ヤンキーっぽいので言うとかかと落としかなって。
「スライム倒して一安心…とか思ってたら謎のライダー登場。戦おうにも息切れ」
太陽の炎と同じで雷出すのにエネルギーを消耗する設定なので。ペース配分がシビアなBeyondsライダー達。
「今にもトドメを刺されそうなタイミングで葵くんが来てくれましたね」
「この時なんでトランプなんか持ってたんだ?」
葵は空いた時間に練習出来るように動画のネタを持ち運んでるよ。鞄の中にけん玉とかヨーヨーとかトランプが常にある。
「ピン芸人みたいやな」
「なりすましてたスニアに対して葵、まさかの変身」
「他人のメイン回で変身してくると思わなかった」
良い感じで予想外の展開に出来たと思う。ここらへんは筆が乗ってるね。
第五話 「蒼・刀・乱・心」
Beyonds編でフォーゼを使うという宣言にも等しいタイトル。
「尚使うのは次回」
「冒頭は早速葵の戦闘シーン、ボクシングスタイルで戦ってる」
ドライバーには身体能力の強化に加えて動きも補助してくれるから齧った程度の格闘技でもそこそこ戦力アップになる。
実際のライダーでもたまに見るシチュエーションだよね。
「表に出て来ない間にライダーとして戦う準備をしてたわけだ」
「僕らの戦いもこっそり覗き見。その結果クイズ攻撃へのマジレス」
「使う前に殴ればいいは脳筋すぎるだろ」
ただその姿勢が気に入られたのかスニアは深入りせずにその場を去る。
一旦落ち着いた一同だけど完璧に和気あいあいともいかない。
「葵がつれない」
「まぁこの後に比べればここでつれない事なんて些細なことですよ」
学校に太陽達が戻る間に怪人のセカイの場面。何やら怪しげな会話をしているよ。
「幹部のライダー達はそれぞれの目的の為に動いてるって話でしたけど、この人は違うんですか?」
他の3人は目的があってそのために怪人とかドライバーとか借りてる見返りで協力してる。
でも紫苑は完全にボスの目的を手伝って、それが完遂されたら報酬がもらえる形。協力者というより雇われてるって感じ。
「何やら悪巧みをしているところでシーンが終わって屋上、烈が叫んでいる」
「叫びたい気分だった」
いつもの練習風景と思いきやみのりが不在、飼育委員のお仕事中。
「葵も飼育委員で二人だけのシーン、動物好きなんだなこいつ」
「キャラ設定にも書いてない一面ですね」
志歩のプロフィールにも可愛いもの好きとか書いてないし問題無いと思って。
デレるまでが長いキャラだから親しみやすい一面を作る奴だよ。鏡飛彩のスイーツ好きのノリ。
「みのりに見られた事を内心恥ずかしがりながらもサモちゃんに食いつく」
「猫をちゃん付けするタイプ」
「なに、悪い?」
ここで写真を交換するために連絡先まで渡してるよ。攻略法見えてきたね。
「ギャルゲーみたいだ」
「みのりちゃんが死ぬほどいい子で涙が出てくる。あまりにも真っすぐで葵くんがもうほだされてるし」
「地味に太陽の事も思い出してるな」
本人は連絡先貰えないことを嘆いてたけど葵にはしっかり他のメンバーより強く認識されてるよ。
葵は自分に友達がいないことの原因を自分の性格のせいだと分かってるから太陽みたいなタイプがしつこくても嫌ったりはしない。
「素直じゃないんだから〜」
「うるさい」
「そんな葵に声をかけてくる紫苑でシーンが終わる。不穏だ…」
一方その頃練習を終えて一緒に帰る太陽達。仲良くなってきている。
「あれだけ色々あればな」
「そんな僕らの前に元アイドルの真依ちゃんが。マジで僕変な力あります?」
真依の口からついに遥の引退の訳を聞く一同。遥に謝りたいと言う願いの為に協力することにしたよ。
「唯一みのりだけちょっと引っかかってるな」
遥が真依のことで傷ついてるのは間違いないし、直前の葵との会話も考えると色々よぎって当然だからね。
結局何も言い出せなかったけど。
「屋上に真依を連れてきて遥と会わせたけど…まさかこんなことになるとはな…」
「直前までボケてたのにな」
気丈に振る舞う遥のセリフ、無理してるのを表現するために絶対言わなそうなことを言わせた。
「見てられませんよね…」
「葵もすぐ帰るよう誘導してるしな」
その後、ブチ抜かれる壁。
「前回から壁になんの恨みがあるんだよ」
流石に今回はハカイドライバーの腕力強化だよ。貫通してるし、葵は拳治みたいに異常な腕力があるわけじゃないから。
「でも葵くんの異常はここからなんですよね」
「設定に書かれてた激情家って言うのはこういうことなんだな」
この展開が先に固まってたからこそ飼育小屋のシーンを挟んでる。この後の事もあるからあれがないとマジで印象わるい。
「遥がステージに立てない事を告げて葵もどっか行っちゃって取り残された俺達」
「ここ、あいりんとケン君が間に立ってくれるのちゃんと年長者だなって感じます」
拳治はちょくちょく荒れてる愛莉とか葵を諌めてて兄担当の片鱗が出ているよ。
一ノ瀬三兄弟は成績悪いけどちゃんと親に躾はされている。長男の拳治は特に。
「本人がいないところで葵のフォローもしてるしな」
「そんな感じで遥ちゃんをどうするか考える僕達にみのりちゃんがセカイに行く宣言してここは終わり」
遥と葵の会話に移る。遥は学校で自分をさける葵に思うところがあるみたいだけど葵は誤魔化す。
「みのりちゃんが触れてた動画も出さなくなってるとか、葵くんにも色々ありますね」
後半に持ってこられてるだけあって、烈と葵はちゃんと色々事情を抱えてるなって見返すと感じる。
「放課後になってセカイにやってきた俺達、かなり久しぶりだな」
「1話以来来てないという恐怖」
流石に反省してこれ以降の章ではセカイに積極的に行くようにした。プロジェクトセカイってタイトルなんだから当たり前だけど。
「その当たり前が出来てなかったんだぞ」
「さて、俺達もやっとアイドル目指し始めたな」
「動機が薄すぎる」
ずっとみのりのそばにいた奴がこんな理由でアイドル始めていいのかと思ったけど拳治の言ってる事が全てだよ。
そもそもアイドルって知り合いに勝手に応募されたとかがキッカケの人も多いし、大事なのはなってからな気がする。
「今後頑張れば問題無いよな!」
「そんなアイドルに葵も誘おうとすると何故か廃団地に呼び出される俺達、怖いからやめて欲しかった」
剣も使ってた廃団地と同じ場所だよ。この作品定番のロケ地になるかもしれない。
「そして現れる紫苑、通称冷笑仮面」
この時期SNSで冷笑が話題になってたからスフィアとかライダー名がこれになってる。
流行に乗るのは特撮の基本。
「乗るなこんなもんに」
「冷笑を冷笑しなかった結果か…」
紫苑との取引で敵に回った葵。この作品初の同じドライバー持ちが並んで変身したよ。
「まさか敵側にやられるとは…」
「てっきり複合イベが来た時にやるもんだと」
最後の理性で変身は別々に言わせた。やりたいこともあったし。
「やりたいこと?」
六話の振り返りで話すよ。さぁ変身した葵に拳治が屋上に連れ去られ分断して戦うことに。
そんな中太陽は人間相手の戦いを躊躇い烈はタイマンすることに。
「喧嘩は基本多対1だったのでまだマシです」
「太陽を責めるのも違うしな」
「普通躊躇うしね」
烈と太陽の喧嘩慣れの差を書いたよ。人間だろうと気に食わなければ殴るのが烈スタイル。
「人をとんでもない暴君みたいに」
「葵も一切躊躇なく俺を殴ってきたがな」
「目的のためならぶん殴るのが僕スタイルだよ」
一方後輩を殴るのを内心躊躇ってしまう拳治は一方的に攻められる事態に。
「葵の戦闘スタイルがボクシング以外にも出てきたな」
太陽の炎、烈の電撃に位置する葵の能力。他二人ほど破壊力はないから小さく圧縮して回転させたり鞭にして拘束に使ったり工夫して使ってるよ。
葵は出てきてない間に自分のスフィアの能力も研究してから来てる。
「目潰しされた上で必殺技を喰らって敗北。可哀想」
「手段選びませんねこの人」
戦闘スタイルはドラゴンボールとかウルトラマンみたいな事させられるな!って思いながら書いたんだけど全然そんな感じにならなかった。
すごい卑怯。
「勝ちゃいいだよ勝ちゃ」
一方烈も紫苑に敗北。こいつはコイツでセコイ戦法使って来てるよ。
「この壁マジでウザい」
「ナーフしろ」
冷笑なんて名前してるんだから正面から殴り合いしないだろうということでこんな戦い方にしてみた。
流れるように2人はベルトを奪われ残すは太陽だけになった。
「みのりちゃんにわざわざ返事するあたり本当にほだされてますね…」
「…別に」
「太陽は烈だけ取り返して一旦撤退。まぁ2対1も厳しいしな」
最後に次回使うであろうスフィアをチラ見せして終了。タイトルからして何か丸わかり。
第七話 「蒼き望み、ロケットで飛べ」
今回のタイトルはメテオの挿入歌の歌詞の一部をもじりと、蒼き望みで「き望(希望)」にしてるよ。
遥と葵の回だし。
「手が込んでる」
「筆が乗ってるね」
冒頭は前回の怪我を治療してもらう烈と拳治からスタート。前回ベルトを奪われたとは思えない浮かれようの烈。
「当たり前じゃないですか」
「当たり前じゃないですが」
事の重大さを重く見て話し合う一同、その中に久しぶりのミク達。
「本当に出番が少ない」
「セリフとか片手で足りるだろ」
反省してます。
「葵をどうするか悩む皆を置いて俺はみのりの方に」
「みのりは遥の事だけに集中することにしたみたいだな」
前回の葵の言葉を自分たちを信じてくれてると判断したから、葵が本当に裏切ったわけじゃないんだと考えてる感じだよ。
そんなみのりの想いを感じ取った太陽はその場を任せ遥の元へ。
「着いた場所は南極」
「違うわ」
試しに遥の部屋をググったら想像よりペンギン多かったし、隠れミッキーみたいなのも多数いた。
「ぬいぐるみがぶわーってかんじだけじゃなくこ、こんなところにもペンギンいる…ってなる部屋」
「あの絵どこで売ってんだろうな」
そんな部屋の中で太陽は遥に葵との出会いの話を聞く。まぁまぁ特殊な話。
「この出会いが高校まで続くことあります?」
「大事なのは出会い方じゃなくてその後どんな時間を過ごすかなんだ」
実際、二人が仲良くなったのは葵がけん玉以降も色々やって見せたり話しかけ続けた結果だから。
「なんか恥ずかしい」
「照れちゃって〜」
「やめい」
話を聞き終わった太陽に遥は葵に聞いてほしいことを託す。その葵はというと新たなスフィアの力を試しているところを紫苑に声をかけられる。
「こんな感じで練習した成果が前回の拳治くんとの戦いな訳ですね」
葵はとにかく練習するタイプ。スゴ技動画も裏で練習しまくった成果だけをあげてるよ。
「練習してるとこいちいち上げるのもね」
「なんかみのりに通じる物を感じる」
「遥ちゃんもストイックなタイプですし、似たもの同士かもしれませんね」
そんな葵の疲れを癒す秘訣。家で飼ってる2匹の猫、アクアとマリンを愛でる時間。
「名前すごいなぁ」
「由来は?」
「目の色が綺麗な青色なんだ」
そんな愛しの猫ちゃんを寝取られる葵。しかも人見知りの方のマリンを取られる。
「許せない」
「良いアイドルは動物に好かれちまうんだ」
猫を奪われるのが許せないのか太陽を引きずって自分の部屋に連れて行く葵。
今敵対しているとは思えない男。
「部屋で遥に頼まれた動画を撮らなくなった理由を聞く太陽。意味ないって言ってた訳も分かったな」
「アイドルになって自分から離れていく遥ちゃんを繋ぎ止める為の動画だから辞めた今となっては必要ない。こんなこと言う割には遥ちゃんを避けたりする」
本当は一緒にいたいけどアイドルの隣に男の自分がいるのは不味い、でも完全に繋がりが無くなるのは嫌だ、何も力になれないなら他の友達を作る邪魔したくない。
色んな事が脳内でこんがらがってるよ。
「そんな葵に遥から聞いた事をそのまま伝えると帰ろうとする太陽」
「ビックリした。絶対説得か説教されると思ってたし」
「口で言ってやめそうなら言うけど…」
相手の本心を見透かして的確な言葉を送る、主人公に与えられしスキル。
「僕の時にも発揮して欲しかったです」
「葵の気持ちはよく分かったし、遥があそこまで言う奴が悪いやつな訳ないって確信もあったからな。烈が悪人に見えたわけじゃないけど」
作中でも言ってるけど太陽は葵にシンパシーを感じてるから、その感覚を信じることにしたよ。
「そしてついに始まるみのりのライブ。ここはほとんど原作通り」
太陽達が挟まる余地もないしね。この後の葵との方で活躍してもらうからみのり達にちゃんと譲る。
二次創作はちゃんと原作を弄りすぎると良くない。
「遥ちゃんがアイドルを再びやる決意を固めたのを見届けると太陽くんを裏山に呼び出す葵くん」
「ついに決戦だ」
なお太陽だけ呼び出したつもりが何故か全員来た模様。
「振り向いたら皆いてビックリした。遥ちゃん何も知らないし」
「太陽くんに葵くんが裏山いるから先に行ってと言われた時、僕らは顔を見合わせてお前が言えよの雰囲気でした」
「遥ずっと何の集まり?って聞いてくるしな。いやぁ…その…って言ってる内に現場着いた」
問題解決後の新加入メンバーがしばらくコメディリリーフになるやつ。味方に変身促すシーンとか個人的に好きなのでやらせた。
「現場に到着した太陽は無言の変身。シリアスパートか…?」
「対する葵くんは手に入れたスフィアを使って新フォームに。僕らより後に出たのに先に貰うのずるくないですか?」
「実質この章のメインだからさ僕」
メテオセレクトになった葵。この後の展開なんて仮面ライダーフォーゼを観てたら全員に読める。
「カンフーの一撃は重い、出るかと思った」
「パンパンに詰め込みすぎなんだよ」
一方的にやられた太陽は口から大量の血を噴き出し倒れる。そんな葵に対して紫苑は報酬のスフィアを手渡す。
「ここからが今回の目玉ですよね」
「マジで痛かった。正直パンチよりもこれが痛かった」
スフィアを鼻に落とされて起き上がる太陽。2人は共謀してスニアを騙していた。
「これさ、何でこんなことしたんだ?」
「どういう意味です?」
「別に葵と太陽が戦わなくても良くね?仲直りしたなら最初から一緒に戦えば」
紫苑がムカついたから一杯食わせることにした。ちなみに2人は打ち合わせとかはしてない。
「根っこの性格の悪さが同じなのかもね」
「やっぱり俺ら似たもの同士だな!」
でも正直ここはもっと地の文多めにして頑張れたなと後悔…この後の葵のセリフももっと補足するべきだった。
「そんな葵くんの独白。要約すると化け物と組んでるやつとか信じられないというあんまりな発言」
「これ言われたらおしまいだよな。正論だけど」
ただ葵の当初の計画ではここで裏切るつもりではなかったたのも事実。3人のドライバーを奪って戦えなくすれば遥を戦いから遠ざけられるし信用も得られるからその後に気を見計らって闇討ちするつもりだったよ。
「しばらく相手側につく想定だったんですね」
「でも太陽に言われて変えたと」
一人で戦っても勝ち目はない、なら騙されるリスクを背負っても相手にスパイするしか無いと思った。
そんな所に間違いなく裏切らない一緒に戦ってくれるバカが現れたから共闘することにした。
この時の葵の行動をまとめるとこんな感じ。
「でもスパイの方が勝率は高そうですけどね」
そこの天秤はあったけど、終わったあとに遥がどっちのほうが喜ぶかを考えたよ。あとは単純にこっちなら遥と一緒にいられる。
「想いにしたがったわけだな!」
プロセカのテーマだし想いは大事にしたいところだからね。
そんな葵の裏切りにブチ切れるスニアに対して見せつけるように同時変身。
「宇宙キターー!!」
「これいる?」
絶対いる。
「色んな武器を片っ端からぶっ放していく中混じる電球と筆と蛇口とカメラ」
「どうしろと?」
スフィアからどれくらい情報を引き出せるかは本人の素質によるので…そういう意味だと能力の少ないスフィアの方が機能を完璧に引き出せたりするよ。
「メテオはそんな感じする」
「その結果カンフー映画みたいになっちゃってますけどね」
地味に登場する烈のクイズセレクト。戦法が外道なように見せかけて本家のクイズはこんな感じである。
むしろスニアの方がウォズとかが失敗する時に近い使い方。
「知識自慢がしたいんでしょうね」
「お前の死神クイズみたいなのもどうかとは思う」
「回答者は要らない…」
ここの戦闘描写、見返すと太陽よりも烈の方が面白く書けてる気がして反省。
終盤勢いで雑になるの直さないといけない。
「最後のダブルライダーキックももっとカッコよく書けたかもですね」
「そう言えば、これ今のところ最後のダブルライダーキックじゃね?」
「トリプルがあるよ」
そんな拙いライダーキックでやられた紫苑、全力の負け惜しみを言いながら姿を消したよ。
「一気に格が下がったな」
悪役の格を保つって難しい。今のところ全員負けたら不機嫌な気がする。
「まぁスカッとすると言えばする」
「負けたら悔しがって欲しい派もいるから両方やっていこう」
「今のところ出来てませんからね」
葵と友情の証を交わす太陽、一件落着したところで遥のアイドル再開を聞く。
「ここ、いいです」
「褒めた」
「ツボがある」
返事をYESとNO以外で表現する、色々挑戦していきたいものではあるよね。
前章の優二と新一の共闘前の掛け合いとかもそれの一種に含まれると思う。
「遥を応援する発言をしたらアイドルになってしまった葵」
「マジでなんで?」
この時Beyondsメンバー以外誰も知らないので止めることすら出来ない。策士である。
「カス!!」
第七話 「エピローグ」
冒頭、ついに発表されるみのりのオーディション結果。見事に落選。
「まぁ今後のこと考えると受かられても困る」
「しかし見る目ねぇ事務所だぜ」
ここでもし受かってたらモアモアジャンプは三人組だったんだろうか。
「遥ちゃんがみのりちゃんを逃さない気もする」
「みのりも誘われたら受けるかもだな…」
「ここまでの努力も知ってるし分からんな」
その後自分達もアイドルをやる話題に移る太陽達。
「葵、渾身の問題発言」
「なんでさ、いるじゃん実際」
「いても言っちゃ駄目なんだよ」
「アイドルは存在が輝いてるからアイドルなんですよ」
そんな葵ですがネーミングはしっかり考える。厨二臭いセンスをしているよ。
「一人で部屋で考えてたのかな」
「名前そのまま付ける奴らよりマシだよ」
名前も決まって8人揃ってアイドルとしてやっていく決意を固めた裏で、また次章の敵が顔出し。
「この終わり方俺らで終わったよな。なんでだ?」
スッキリ終わった方がいいと思い直したから…毎回同じことをやるのも嫌だし。
「読後感って大事ですしね」
「マンネリも避けたいしな」
全話振り返り済んだところで総括に移ろうか。どうだった?
「なんか懐かしいわ」
「僕ってこんなフザケてた?」
「僕は結構満足です。過去も描写されたし」
「俺はもっと深掘りして欲しかった…」
個人的には、記憶よりしっかり書いてた。終盤雑になってたところはあるけどシリアスパートはちゃんと暗いし。
「俺もシリアスパート欲しい」
「まだ言ってる」
Beyondsは今後の展開は一番決まってるから。それぞれが向き合わないといけない過去も今後ぶつかる壁も沢山用意してあるよ。
「嬉しい…のか?」
「まぁ、生き当たりばったりよりはいいか」
それでは前回同様次回をイベント風に紹介して終わりにします。また次回!
「おつBeyonds!」
「知らない挨拶」
Beyonds編 次回
「これこそMYROAD!!」
アイドルとして練習に励みながらもオーディションなどもこなす一同だが中々上手くいかない日々。
打開策を見いだそうとする中一人やる気の感じられない葵との会話で、烈は自らの身の振り方に悩む。
「なりたい自分になるために…邪魔なものは叩き壊す!」
『鏡像に映るもの』 紅 烈
「ステップというよりスタンプになってしまう」
『日本一の脚力』 一ノ瀬 拳治
「男の子が意思を通すなら、手段は1つ!」
『バイオレンス・コーチング』 ネライ
「そっちの方が諦めもつくでしょ」
『冷めた作戦』 蒼刀 葵
『陽光コミュニケーション』 日比谷 太陽
次回予告
「新しいことにチャレンジしてみた」
「僕の扱い悪くない?」
「構成の被害者」
「初変身まとめられることある?」
『プロジェクトセカイfeat仮面ライダー アフター座談会
ストリートライダース編 マンネリを防ぐ』
「やりたいこと全部やるんだ」
5つの中でお気に入りだった章を教えて欲しいです。どんな要素が良かったかの参考にします!
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RE'BEGINS編
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BEYONDS編
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ストリートライダース編
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ワンダーランズ☓ショウタイム編
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たまたま出会った4人組編