SAO 光の魔装使い 作:夜見
これでなんとかこれに時間割けるかなぁ
んじゃ行ってみよー
「もっと考えて行動しろよ!!」
「うん」
「全く無事だからよかったけど、お前俺が助けなかったらどうするつもりだったんだ?」
「・・・・・・・・」
「もう大丈夫だから安心しろ・・・・・これからは本当に気をつけろよ」
「怖かったよ・・・・・・」
ここは始まりの街から平原とかを抜けたところにある村 ホルンカ
「さてとこの後どうする?」
「少し一人になりたい・・・・・・」
「わかった、区切りがついたらメールくれよ」
「なんかごめんね・・・・・・」
「あんなことがあった後だ仕方が無いさ、じゃあ俺は行くな」
「うん、また後で」
(さてとこんな様子じゃあフウはキツイかもな、アニールブレードは俺一人で撮りに行くかな)
しばらく待ちを歩いていると一軒の民家が見えてくる
ここが今回の目的地だ。
その民家の家の前につくと俺はためらいもなく扉を開けた。
そこには一人の女性NPCがキッチンの前で鍋を煮ていた。
しばらくするとその中年の女性NPCが
「水以外出すことができませんがお飲みになられますか?」
「いただきます」
少しすると女性は水をコップに汲んで持ってきた
「どうぞ」
「ありがとうございます」
しばらくすると奥の部屋から咳が聞こえてきた。
「何かあったんですか?」
そう聞くと女性の頭上に金色のアイコンが表示された
「ええ、実は私の娘がある病に侵されてしまい、それを治すためには先にある森に生息する怪植物の胚珠が必要なんです。それを取りに行きたいのですがその植物が凶暴なうえ森は危険なので困っているんです」
「そうだったんですか、わかりました俺が取りに行ってきます。」
「え、すいませんご迷惑をおかけしてしまい、お願いします。どうかお気をつけて」
「はい」
それだけ言うと俺は家をあとにした、
(さてとこのあともうアイテムの補充とかを済ましたら行ってくるか、フウには・・・メールを送っておこう)
俺は行き先とその目的だけを記しメールを送信した。
ー ー ー ー ー
(着いたな、さてこれからが本番だな。コイツらを片っ端から殺してなんとかフウの為にもはやめに帰らないと)
そう思い俺はリトルネペント共の討伐を始めた。
(注意、ここからのキリトの行動は途中まで原作と同じ行動を行います、気になる方は原作8巻をどうぞ)
ピロリン
そんな音を響かせメールボックスにメールが来たことを知らせる。
端にkiritoという文字が入っている。
(キリトからメールか、なんだろう)
内容はクエストに奥にある森に行くこと目的はリトルネペントというモンスターの胚珠を取るためだと綴られていた。
(なんだよアイツ行くんだったら声かけてくれよ。なんのためのパーティーだよ。いつまでも過ぎたことを悔やんでいても仕方が無いよね、次に気をつければいいよ。)
そんな愚痴と自分に対する励ましを心の中でこぼしながら座っていたベンチから腰をあげた。
(とりあえず必要なのはアイテムか次に防具かな、武器は・・・こんな特殊なスキルなんだいくらお金あってもたんないよ、余ったら考えよう。
とりあえずアイテムの補充と防具を少し新調(白色のコートとブーツ)して武器屋を見に行こうと思ったけど・・・・お金無くなっちゃった。
ってことで森の方にボクはあるきだした。
何回かモンスターとの戦闘を繰り返すと森が見えきた多分キリトの言っていた森だろうなと思い気を引き締めて入る。
(さてアイツは何処にいるかな)
そんなことを考えながら歩いていると一通メールが入った。
内容はクエストの対象アイテム、つまり胚珠が手に入ったと書いてあった。
簡単に返信を返すとそのまま歩き始めた。
するとすぐにキンッという自然では聞こえないような金属音が聞こえた。
この森にいるのはキリトだけなはず……
胚珠は手に入ったのに何をしてるんだ……
無意識のうちにボクは何故か焦りを心のどこかで感じていたキリトになにかあったんじゃないか、という
落ち着いて歩いていたはずの足がいつの間にか走っていた、ドンドン無意識のうちに、ペースは早くなる……。
そこにカシャンッと言う薄いガラスを踏みつぶしたような音が響いた、そうアバターの破砕音だ
聞いた瞬間ボクの目の前はブラックアウトしてしまった、だがまだ生きているという可能性を信じてゆっくりゆっくりと足を動かした、今はこれが精一杯だった
少し進むと開けたような所に出た
しかしそこに広がっていた光景はまさに地獄絵図だった
大量のネペント達が1箇所に集中して溜まってしまっているのだ……その中心にいるのは黒衣の剣士だった
そう、キリトだった
キリトが生きている、それだけで今の自分には充分過ぎた。
頭をフルで回転させて救える策を考える
ひとつの考えが脳裏を過ぎる、到底不可能なことだ
しかし今はそれを決めるような時間すらボクにはない
なら、どうする?
そんなこと決まっている、助けるためにただただ戦うだけだ。
それが、ボクに今できること……
「さぁーて、どーすりゃ助けられるかなぁ」
とりあえず目の前にいるあの化け物を倒さない限り助けらんないよなぁ、とりあえず使い慣れてて範囲も広い槍かな……よし!行こう!
「キリトっ!!今助ける!!」
「は!?フウか!」
数分後……
なんとかキリトのとこまで辿りつけたのはいいんだけど流石に数が多いし槍一本じゃ……
「なら二本とかにすりゃいいんじゃねぇか?」
キリトがこんな状況にもかかわらずそんな馬鹿みたいなことを言っている。
「何考えてんだよっ戦闘中にそんなこというか普通、ってかまずソードスキルが使えないでしょうが!」
「あんがいいけるかもよ?βの時に見つからなかっただけかもしれないし」
「なわけ……はぁ、仕方ないなぁやるだけやって見るから背中とか守ってよね!?」
「はいよっ!」
ってもそんな長くは持たないだろうからなぁ、パパっと済ませちゃえ、
そう思い槍をもう一本試しに反対の手に装備する。
すると腕にズッシリとした重みが伝わる
うわっ、重くない?これ片手で振り回すのかぁ……
「変えたよ!試運転兼ねるからもう少し引きつけて!」
「もうそんな持たないから早くしろ!」
そう言った次の瞬間、大量にいたネペントの中にまだ実がついているのがいたのだろう、不運なことにそいつが割り込んできたのだ。
「ッチ!なんでこんな時にコイツが!?」
あぁ、あれはヤバイボクはそう直感した。
守らなくては……どうやって?この2本の槍で……二本じゃなくてはダメなのだ、助けられない。
「うぁぁぁ!!」
一心不乱にネペント達を切り伏せキリトの元へ向かう。その途中……自分が僅かながら光に包まれたような感覚に陥った。しかしそんな事には気づかなかった
「そこを!どいてくれぇぇぇぇ!!」
2本の槍が光を帯びる、そこからは無意識だった……
自分の周囲に次々と槍が現れそれをドンドンシステムアシストで投げていくのだ、だが一本一本を投げる度に頭に激痛が走る、3本投げて止まってしまった……しかし投げた槍はネペント達を一瞬でポリゴンに変えて次々と屠って行った
気づくとあたりのネペントはすべての槍の餌食となっていた。
走ってキリトがこちらに向かってくる……ボクも……む……かわ……な……
sideキリト
良く分からないがネペント達は一掃されていた、開けた先にフウがいる、お礼を言いに小走りで近づいていくそこで俺はある決定的な違いを見つけた、まず普段フウの着ている白のコートの一部がぼんやりと光を発していた、他にも普段は暗いオレンジの様の瞳が赤いのだ深みのある濃い紅
、髪は若干色が抜けている。
そんな彼に向かって走っているとゆっくりとこっちへ彼も向かってきて途中でバタリとこと切れた様に倒れた……焦った俺はすぐに彼の近くに寄った
「ッ!?おいっ!大丈夫か!?」
反応はなかったがどうやら気をうなっているようだった……
眠いなぁ……
今書いてるの3時半過ぎなんですよねーw
さてと次は最後に出てきたフウの謎の力に説明入れたいと思います。
少しネタバレですが
魔装はエクストラスキルであり持っているプレイヤーは複数いますなのでユニークスキルではないです