SAO 光の魔装使い   作:夜見

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久しぶりです!
じゃあ頑張っていきましょう!


白い光

フウが倒れた後俺は彼を寝袋に入れて

村まで運んだ、持てる量のギリギリの重量だった

その時にはもう既にフウのコートは元の白に戻り

目も普段の色に戻っていた。

「コイツのさっきの技、なんだったんだ……光を武器が纏っていたからにはシステムにあるソードスキルなんだろうが明らかに終わるタイミングが不自然だったな……

明日なにか心当たりはないか聞いてみるか。」

そうして俺は宿屋でフウをとりあえずベットに寝かせて

俺は床に寝袋を敷いて眠りに落ちた。

 

翌朝

「ん……」

ボクは朝日に顔を照らされ目を覚ました

そして起きてすぐにあることに気づく

「あれ、ボク昨日宿屋まで来たっけ?」

とりあえず最近見についた動作で自然にベットから降りようとすると、寝袋にくるまってすーすーと穏やかな寝息を立てて寝ている少年が……

「は……?」

幸い寝ている少年が誰なのかはすぐに気づいた

「ちょっと待って?なんでキリトがボクの部屋で寝てるの?」

……とりあえずする事は……

「乙女の寝室に勝手に入ってくんなっ!」

と叫び部屋から蹴り出した。

 

すると部屋の外からは

「ングゴッ!」

っと言う謎の呻き声が鈍い音とともに聞こえてくる。

ほんとにいつ入れたのかな、寝惚けてそのまま入れちゃったとか?

てか昨日ボク何してたっけ……

キリトを助けるために無我夢中で植物切りまくって

手数から足らないから槍二本目持って……

………………………………あれ?

……………………………………そのあとが思い出せない…………。

ちょうどその時

「ひどい起こし方してくれるなぁ……」

等とボヤきながら部屋にキリトが入ってきた

「は!?なんで入れんの!?」

「逆になんで俺が入れないんだよ……」

「いやいや、ここボクの部屋でしょ!?」

「あぁ……お前昨日の夜の事覚えてる?」

「途中からズッボリ抜けてます」

「はぁ……納得したわ」

 

数分後

「ごめん!!何も知らずに部屋から蹴り出して」

「いやぁ、まぁ今回は仕方ないさ、だから気にするなよ」

とりあえず昨日ボクの身に何が起きたのかをキリトから

簡単に教えてもらった、槍を2本装備すると光を発して

ボクの体は輝き、目を緋色に変色させて何もない空間から槍を生成して敵に投げつけ一気に葬り去りその後すぐに光が霧散すると力尽きたように倒れたという。

 

「なんだそりゃ、まるでチートじゃないか」

とボクは笑いながら言った

「いや、マジなんだよ。俺も正直信じられたいけど目の前で見ちまったからな……」

ボクは戦ってる時のことを少し思い出してみた。

その時

「ッ!!」

いきなり頭痛が頭の中で思い出されたように反響した。

あぁ……そうだったなぁ

なんか槍を虚空から掴んで引っ張り出して投げてを繰り返してるうちにガンガン頭痛がして敵を殲滅したときふっと緊張の糸が切れたのだろう視界が暗転してそのまま気を失ったのだ

 

「思い出したよ……あの時のこと」

ボクは苦く笑いながらそう呟いた。

「本当か!?あのスキルに関しては?」

「ううん、ごめん、それに関しては全く記憶にないんだ、半分身体が乗っ取られたみたいに動かされてボクはそれに身を委ねたんだ」

「もう一度……あれ出来そうか?」

「槍を二槍流すれば出来るかも……」

「その時の体の位置を覚えてたら簡単でいいからやってみてくれ」

「う、うん」

 

 

数10分後……

そうしてボクらはフィールドにスキルの実験のために出た。

するとすぐに一匹の猪型のモンスターとエンカウントした、ボクは槍の構えを崩しもう一度もう一本の槍を反対の手に持つ、ズッシリとした感覚が手に襲う。

その時一瞬視界のどこかに変化があった気がした。

「よし、じゃああの時の動きをしてくれ」

「わかった、やってみるよ」

 

ボクは試しに半身になり槍を少し短く持つと右を前、左にを後ろにして猪に向けて突撃した。

 

猪を徹底的に乱打する、突き、スラッシュを織りまぜ殴りまくる、そうしていれば当然……敵も反撃してくる。

 

だが敵は思いの外脆くガリガリとHPバーを減らしていった。

槍を引き戻しているとき猪は突然突進を繰り出した、

「ぐぅッ……」

その突進を辛うじて槍を交差し受け止める、

しかし勢いは殺すことはできず、後ろに仰け反ってしまう。

 

そこを逃さんとばかりに再びディレイが解けた猪が再び突撃してきた、そこに一筋の黒い影が割り込み猪に蹴りを叩き込み、剣で追撃をした

 

sideキリト

フウは猪に双槍を駆使して圧倒している。

この流れなら大丈夫か……

そう思い俺は剣から少し力を抜く、

そんな時だった、

フウが振るった槍を引き戻すとき

猪が突進を仕掛けたのだ

再び剣に力を込めフウを庇おうとしたが

ギリギリのところで槍でガードしたので踏みとどまる

だが次の瞬間そのノックバックの隙を突き

再び突進を仕掛けた、

今度こそは足に力を込め敏捷パラメータを

全開まで引き出して間に割り込み、

頭に蹴りを叩き込む、体術スキルを持っていないため

ディレイが発生する可能性は低かったが

幸い一瞬のディレイが起きる、

「今度はッ!こっちのお返しだッ!!」

足を引き戻し体をしならせ全力の斬撃を

猪の腹に叩き込む。

元々の残量が少なかったこともあり

俺の剣は綺麗に猪の体力を削りきった。

 

sideフウ

ボクを庇いキリトはボクと猪の間に割り込み

素早く体術と剣で二連撃を叩き込み

猪の体力を削りきった。

 

「ごめん……また不注意で……」

「いや、今回はタイミングが悪かったんだよ」

「でもッ!」

そんな言葉を遮るようにキリトが喋る。

「槍は遠くから突くのが本来の使い方だ、割り込まれてもあの使い方なら仕方ないな、まぁでも片方で防御に回すのも手だな、練習しとくといいかもな、役に立つぞ」

そんな風にキリトは飄々と笑いながら言ってくる

その顔は気にするな、と告げているような気がした。

 

この時ボクは思った、力が欲しい……

自分だけでなく周りさえも守れる力を……

その時ボクの胸の中で何かがトクン……と

脈動した。

 

 

 

 

 

 

 

 




終わったー
久しぶりに書いたなーホントに
チート能力を持ってるわけだけど、
この前発動したのは完全無意識なんだよね
さて、次回は閃光さんを登場させようかな?
じゃあまた次回会いましょう
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