超かぐや姫!~超人に脳を焼かれた廃人~   作:三流ゲーマー

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はい誤字脱字の修正を今更ながらしました。
あと、仲良しの奴に実は一つ仕草を増やしています

ここだけコソコソ小話
七夜の父はとあるメールを読んでいない☆


鬼からの招待状

彩葉が倒れてから、数日後、【ツクヨミ】にて…………

 

「いやー、やっぱり黒鬼強いね~」

 

そう言うのは、諌山、【ツクヨミ】ではグルメ系インフルエンサー「まみまみ」

そのプレイヤーホームでツクヨミ公式放送を見ながら言うのであった。

本当なら現実(リアル)で集まる予定だったらしいが彩葉の体調を考慮した結果

ツクヨミ(ここ)で集まることになった。

集合場所の変更によって俺の参加も許可された

 

「かぐやちゃんも物凄く健闘してるんだけどね~」

 

続ける綾紬、【ツクヨミ】内では、「ROKA」だ。ちなみに、美容系インフルエンサー

 

「完全に0からスタートで、此処まで来れたんなら大健闘も大健闘なんだけどな―」

 

俺も続ける

 

黒鬼(ブラックオニキス)は、数多くのスポンサーを抱えているため、こちらとは、発信力が余りにも違いすぎる

 

「流石黒鬼、帝様って感じだよ~」

 

家主の諌山は帝のファンである為この中で唯一ご満悦で、自慢であるらしい釣り堀に釣り糸を垂らしていた。

 

「真実の裏切り者ぉ」

 

そう言うのは、かぐやだ

半裸姿のバスタオル一枚でバスタブに浸かっているためかぐやに、背を向けて、理性を総動員して、見ないようにしていた。

アバターじゃん。とか裸どころかオムツも変えたじゃん。なんて、ツッコミは受け付けておりません

なんて、誰に言うでもない思考を巡らせる

 

「一応かぐやも二推しで推してるよー」

 

「や~だ~かぐやだけにして~」

 

後ろでじゃれあう二人から、意識を外して、彩葉に声をかけて

 

「……体調は、どうだ?平気か?」

 

【ツクヨミ】(こっち)に来れるくらいには、回復したから平気」

 

クスリと笑って右手の人差し指と中指を立ててその指先を向けてきたので俺も同じように指を立てて、かぐや考案の仲良しの合図を彩葉とした。

どうやら本当に平気そうだ。

 

「…………」

 

「芦花~顔怖いよ~」

 

…………なんか圧を感じる…………

 

「くそー、帝出てこい!勝負しろ~!」

 

「あ、それいいじゃない?帝VSかぐやでゲーム対決ってのは?」

 

「さっすが芦花、それだ!」

 

「無理に決まってるでしょ、受けてくれるわけないじゃん。むこうはトッププロゲーマーだよ?格が違うって」

 

かぐやの売れ行きも伸びも凄まじいが、まだまだ人気も実力も差が大きい

 

「向こうは、もうウイニングランの姿勢に入ってるし、ダークホース枠とコラボする旨味は、無いんじゃないかな」

 

「だってえ~!ヤチヨカップ終わっちゃうよ?お迎えが来るかもしれないし~!」

 

泣き言を言いながら俺の首に両手を回し抱き着いてくるかぐや

 

「その格好でくっつかないで!?」

 

アバターに感覚がないとはいえども、バスタオル一枚(その格好)でくっつかれると心臓に大変よろしくない後、男が俺だけなので周りの目が非常に冷たい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かぐやが七夜になついているのは、よく知ってるが、やっぱりくっつき過ぎだと思う

私が先に友達になったんだぞ。なんて、考えと言語化出来ない感情が胸をよぎる

七夜はジタバタとかぐやの抱擁から逃れようと抵抗している

 

「……来るなら早く来てくれ~、連れて帰ってくれ~」

 

かぐやには感謝してるしすぐさま追い出したりはもうしないけどこれぐらいの意地悪は許してもらおう。

 

「あー、いじわるゆってる!」

 

「かぐや…マジでそろそろ放して…HP減り始めた…」

 

「あ、ごみん」

 

よし離れたな

 

「……ん?かぐやちゃん築地から迎えが来るの?」

 

「わー、家出?」

 

やっべどうやって誤魔化そうかと目線を七夜に向けると小さく頷いた

 

「厳しい家の子みたいでねまた逃げられたら面倒だから彩葉の家に居るのを許可されたんだよ」

 

ナイス!流石私の友達(七夜)

 

「「そんな家の人にも信用されるなんて流石彩葉~」」

 

よし誤魔化せた。

 

「わっ、ビックリした!」

 

かぐやの前に巻物のアイコンが出現した。これは、メールだ

大体は、スパムメールや宣伝なので、かぐやが中身を読むことはほとんどないが、何かしらの予感があったのか、すぐにメールを開いた。

なんかすっごく嫌な予感がする…………

ぎらつく目をこちらに向けてさらに嫌な予感が強くなる

 

「にゅふふ、七夜~彩葉言ったよねプロゲーマーは格が違うって……」

 

「お、おう?」

 

やめて同意しないで

 

「じゃ~断れないよね!格上プロゲーマーの挑戦は!ひゃっほう♪」

 

テンションの上がったかぐやは釣り堀にダイブした。

 

「かぐやちゃん!魚逃げるから辞めて!」

 

真実の制止も聞かず釣り堀ではしゃぐかぐや

 

 

 

 

『初めましてかぐやちゃん!

俺はBlack onyX(ブラックオニキス)の帝アキラ

ファン数100万おめでとう! 

ここからは提案なんだけど... 

KASSENで帝vsかぐやの竹取合戦ってのはどう?

かぐやちゃんが負けたら......やっぱ俺と結婚、かな?

こっちが負けたら、なんでもお願い聞くよ

俺らでツクヨミ盛り上げようぜ!』

 

あぁもう…………七夜に全部投げよう。私は知らない

 

 

「あの………その……」

 

七夜が気まずげに声を掛けてきた。

メールを可視化させてこちらに見せてきた。

 

 

『みんなのためにわんわんお!

お馴染み忠犬オタ公です。

今回も元気に職務を果たしまーす。

Black onyX(ブラックオニキス)とかぐやのコラボ配信が企画されてます。

企画が通った時は、チャンプに特別コメンテーターとして参加して欲しいぜ☆

分ってると思うけどこれは、オフレコで頼むぜ☆しっかりと企画が固まり次第また連絡するぜ☆』

 

「「…………」」

 

に、逃げられない…………

 

 




今回はちょっと短め!

ここだけコソコソ小話ロングの予定だよ見たいのを選んでね☆

  • 七夜のツクヨミ初ログイン
  • 彩葉と七夜が友達になった話
  • 黙って両方書け!
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