【改訂版】海鳴りの手前で   作:ka_na

2 / 41
第壱話 使徒、襲来

蝉の声がした。

 

 白い海でも赤い空でもない、ただの夏の昼だった。電柱に巻きついた熱気と、コンクリートの照り返しと、遠くで鳴るサイレン。何も終わっていない街の匂いだった。

 

 僕は受話器を持ったまま、しばらく動けなかった。

 

 戻った。

 

 言葉にしたら安っぽくなるけれど、それ以外に説明がなかった。どこからどこへ、どうして、なんてことは分からない。ただ、これはあの日だ。使徒が来て、僕が初めてここへ呼ばれた日だ。そういう確信だけが、喉の奥に骨みたいに引っかかっていた。

 

 世界は一枚じゃなかった。

 蝉の声の上へ、まだ鳴っていないはずの警報の残響が薄く重なる。目の前の交差点は今日の色をしているのに、僕の身体だけが別の時刻の記録を貼りつけたままここへ立っている。時間が巻き戻ったというより、観測の層が二重になった感じだった。現在は一つしかないのに、知覚だけが過去と未来の両側から引っ張られている。

 だから、ただ暑い夏の匂いさえ、少し遅れて刺さった。

 

 しかも厄介なのは、知っている未来がただの知識としてあるわけじゃないことだ。エントリープラグの内壁の温度、使徒の光が走る直前に空気がわずかに張る感じ、発令所の白い照明の冷たさ。そういう細部を、僕の身体の方が先に覚えてしまっている。脳が現在を受け取るより前に、「次に来る痛み」の輪郭だけが半歩先で待っている。その先回りが妙に怖かった。

 

 だから僕は、わざと目の前のものを数えた。白線。マンホール。自販機の傷。夏の光で褪せたポスター。現在の側にあるものを、名前で掴み直さないと、僕はすぐに“もう見た結末”の方へ引っ張られる気がした。

 

 生き直すって、たぶん未来を変えることより先に、いま目の前にある一つ一つをちゃんと現在として受け取ることなのだ。蝉の声を終末の予兆ではなく蝉の声として聞く。アスファルトの熱を、あの海の残り火じゃなく夏の熱として踏む。その単純な仕事を、僕は最初からやり直さなければならなかった。

 

 予知みたいに先回りする記憶を、現在の中へ飼い慣らすしかない。先に知っているからといって、先に生きていいわけじゃないのだ。地図はまだ開いていないし、警報もまだ鳴り切っていない。なら僕も、まだ来ていない破局の住人みたいな顔をしている場合じゃない。今日の温度で、今日の街を歩き直す。それが最初の矯正だった。

 

 逃げよう、と一瞬だけ思った。

 

 でも、逃げたところでどこへ行くのか僕は知っていた。逃げても終わらない。終わらないまま積み上がって、最後にはあの海へたどり着くだけだ。

 

 だったら。

 

 前と同じ順番で、人が壊れていくのをただ見直すために戻ったんじゃない。

 

 綾波を僕を動かすための傷にしない。トウジを“仕方なかった”の中へ押し込まない。ミサトさんも、アスカも、最後に胸の中で都合よく抱え直すための記念碑にしない。

 

 そんな大それたことを最初から全部やれるとは思わない。それでも、今回は最初からそのつもりでいる。誰かが変わる前の顔だけを保存して安心するんじゃなく、今この瞬間に怒って、迷って、痛がっている方を見る。そのために、まずここから逃げない。

 

 遠くで何かが爆ぜるような音がした。地面が揺れ、空気が波打つ。使徒だ。

 

 その時、道路の向こうに白い影が立っているのが見えた。綾波。風に髪を揺らしながら、黙って僕を見ていた。前と同じだと思った瞬間、姿は消えた。

 

 僕は笑えなかった。あれが幻でも現実でも、どちらでも同じだった。綾波はいつだって、現実と幻の境目みたいな場所に立っている。

 

「ごめん、遅れちゃって!」

 

 聞き覚えのある声に振り向く。赤い車。運転席の葛城ミサト。派手で、強くて、でもたぶん誰より傷つきやすい人。

 

 前と違ったのは、僕が迷わなかったことだ。

 

 助手席に滑り込み、シートベルトを締める。ミサトさんはわずかに驚いた顔をした。

 

「素直なのは助かるけど、顔色悪いわよ?」

 

「平気です」

 

 平気なわけがない。けれど本当に具合が悪いのは体じゃなかった。青い空を見ているだけで吐きそうになる、そういう悪さだった。

 

 ミサトさんはふと片手を伸ばし、後部座席の足元に置いてあった薄い布袋を掴んだ。縫い目のほつれた帆布の袋には〈緊急用〉と赤いスタンプが押されている。

 

「はい、これ。非常袋よ。中身を確認しておいて。地図と身分証が入ってるから」

 

 僕は受け取った袋の紐をほどいた。揺れる車内でファスナーがかちかち鳴り、膝の上に地図やカードがばらけそうになる。真ん中に折りたたまれた市街地図には第三新東京市の区画と避難経路が示されていた。初めて見る地図ではなかったが、懐かしさとざらつきが同時にこみ上げた。

 

 免状のようなプラスチックのカードには〈第3東京市臨時登録〉と刻まれ、裏には雑多な文字列が並んでいる。ミサトさんのサインの横には今日の日付と時間が手書きで記入されていた。

 

「地図ね、あたしはいつも迷うから。あなたが見て、今どこか教えて」

 

 助手席でハンドルを握り直したミサトさんが、サイドミラー越しにいたずらっぽく笑う。冗談めかしながら、口元の緊張は隠れていなかった。

 

 僕は地図を広げ、印刷のにおいを吸い込んだ。見慣れた街の輪郭が線になり、赤い避難経路が蜘蛛のように広がっている。海へ続く方角は太い黒線で塗りつぶされ、そこへは進むなと短い文字が添えられていた。

 

 カートレインへ接続するまでの間、僕は地図を指で追い、車の窓から流れ去る看板や交差点を照らし合わせた。ミサトさんは片手でハンドルを操りながら、もう片方でペットボトルの水を僕に差し出した。

 

「喉、乾いてない? 水で流すと少しは楽よ」

 

 キャップを開ける手が微かに震えた。水が舌先に触れると、さっきまで鼻に残っていた海と血の匂いが少し薄れた。ほんの一口だったのに、喉の奥が急に現実に戻される。

 

「それとね、袋の中に予備の電池とナイフが入ってる。使徒がどうこうじゃなくても、いつ停電になるかわからないから持っておいて」

 

 帆布袋の底を探ると、小さなライトと予備の電池が出てきた。銀色の筒は手のひらに冷たく、細いストラップが指に絡んだ。昔、夜中の廊下を照らした懐中電灯の重さと同じだった。この街では、こういう備えは大げさな趣味じゃなく生活の延長なのだろう。警報と停電

の近くで働くミサトさんなら、なおさらだ。

 

 ナイフは折りたたみ式で、刃が見えないように鞘に収まっている。金属の冷たさが指先へ移った瞬間、初号機のコックピットから見た光景がフラッシュバックする。僕はそっと息を吐き、手に残る重さを覚えるように握り直した。

 

「臨時登録のカードはスキャナーに通さないとゲートが開かないから、なくさないでよ」

 

 ミサトさんが軽い口調で言う。そのくせ言葉の隙間に責任が乗っているのが分かる。僕はカードを胸ポケットにしまい、帆布袋の紐をきちんと結んだ。

 

 車が地下トンネルへ潜り、暗闇の中でヘッドライトが白い壁を照らす。カートレインへ接続するまでのわずかな時間、僕は地図の上に指を走らせながら「終わりのあとの始まり」を現実の手触りとして刻み付けた。

 

 車がカートレインに接続され、第三新東京市が変形していく。ビルが沈み、装甲板がスライドし、砲台がせり上がる。前に見た時は呆れるしかなかった景色を、今はただ無言で見ていた。

 

 知っている。だから余計に怖い。

 

 巨大な空洞。紫の巨人。発令所の照明。父さんの姿。

 

「よく来たな、シンジ」

 

 その声だけで胃が重くなった。何度やり直しても、たぶんこの人の前では十二歳の頃に捨てられたままの自分に戻ってしまう。

 

「これに乗れ」

 

 前の僕なら拒んだだろう。傷つきたくないから、拒むことで傷ついていることを示しただろう。けれど今はそんな段階ではなかった。

 

「分かった」

 

 静まり返った。リツコさんが目を見開き、ミサトさんが「え?」と変な声を出した。父さんだけが、わずかに目を細めただけで表情を変えなかった。

 

「準備をしろ」

 

 綾波は運ばれて来なかった。それだけで胸のどこかが少し軽くなり、同時にそんな自分が嫌になった。綾波を見たくなかったわけじゃない。誰かが血を流してまで僕を動かす、その順番をもう一度見たくなかっただけだ。

 

 エントリープラグの内壁は生ぬるかった。LCLが肺に満ちる時の感覚も、グリップのざらつきも、全部覚えていた。覚えているのに、慣れはしない。

 

『初号機、起動まであと十秒』

 

 カウントが響く。

 

 母さん。

 

 その呼び方をしていいのか、今でも分からない。初号機の中にいるものを本当に母さんと呼んでいいのかも、呼んだところで許されるのかも分からない。それでも、この世界に戻された時からずっと、僕はこの機体の中にだけは帰って来る場所があるような気がしていた。

 

『シンジ君、聞こえる? とにかく落ち着いて。最初は歩くだけでいいから』

 

「はい」

 

 落ち着いてなんかいられない。でも声にすると、それだけで自分の輪郭が少し戻った。

 

 拘束具が外れる。

 

 紫の腕が持ち上がる。

 

 使徒がこちらを見る。

 

 仮面の奥の目。十字の光。あの時と同じように、世界の方が僕を先に知っているみたいな威圧感。

 

 怖い。

 

 やっぱり、どうしようもなく怖い。

 

 それでも僕は知っている。怖いまま動かなければ、もっと嫌な結末が待っていることを。

 

 使徒が腕を振り上げる。光が走る。前より少し早く身を捻れたのは、先に知っていたからだ。避け損なって地面を削り取りながら初号機がよろめく。

 

『シンジ君!』

 

 叫び声が聞こえる。自分のものかミサトさんのものか、一瞬分からなかった。

 

 ナイフを抜く。ATフィールドがぶつかる。頭の内側にガラス片を押し込まれるような痛みが走る。

 

 前に出ろ。

 

 世界を救いたいわけじゃない。正義感なんてない。そんなもの、あの海でとっくに壊れた。

 

 ただ、僕はもう一度、アスカが生きて怒っているところまで行きたい。そのためには、ここで止まれない。

 

 使徒の腕が振り下ろされる。初号機の腕に走る衝撃が、骨まで割るみたいに僕へ跳ね返ってくる。叫び声を噛み殺して、潜り込む。ナイフをコアに当てる。硬い。無理だと思った瞬間、手元がぶれる。

 

 やめるな。

 

 もう一度。

 

 もう一度だけ。

 

「うああああああああ!」

 

 力任せにねじ込む。コアにひびが入る。十字の光が漏れる。使徒の動きが鈍った一瞬を逃さず、初号機が自分から踏み込んだ。僕が動かしたのか、母さんが押したのか、もうよく分からなかった。

 

 砕けた。

 

 赤い球体が割れ、光が噴き上がる。使徒の巨体が傾き、地面に沈む。発令所から歓声が上がった気がした。でも僕は、エントリープラグの中で荒い呼吸を繰り返すことしかできなかった。

 

 活動停止。警報解除。LCLの温度。全部が遠かった。

 

 ただ一つだけ、はっきりしていた。

 

 まだ終わっていない。

 

 ここからだ。

 

 ここから、また全部が始まる。

 

 * * *

 

 戦闘記録の再生が止まるたび、葛城ミサトは腕を組み直した。

 

 モニターの中では、初号機が初戦とは思えない踏み込みで使徒の光をかわし、逆に初戦らしい無茶で腕を壊している。上手いのか下手なのか、一言で言い切れない。けれど一つだけはっきりしていることがあった。

 

「変よね」

 

 ミサトが言うと、隣の赤木リツコは端末から目を離さなかった。

 

「何が」

 

「最初の反応。訓練履歴ゼロの子の動きじゃない」

 

「訓練履歴ゼロだからこそ、変な癖もないと考えれば説明はつくわ」

 

「説明、ねえ」

 

 モニターには別の角度からの戦闘映像が映る。使徒の光条が地面を薙ぎ、初号機が半歩だけ早く身を捻る。偶然と呼ぶには何度か続きすぎていた。

 

「事前の迎撃シミュレーションより、今日の使徒は初撃が〇・六秒早い」

 

 リツコが淡々と言う。

 

「こちらの都市変形シークエンスと交戦開始位置が微妙にずれてるせいでしょうね。碇シンジが最初から素直に乗ったことで、発令所の指示と都市側の準備も数手分前倒しになった。こちらが変われば、相手の接触タイミングも変わる」

 

「じゃあ、シンジ君が変わったせいで相手も変わったってこと?」

 

「そんな大層な言い方はしないわ。ただ、戦闘は記録の再演じゃない」

 

 リツコはそこでようやくモニターから目を上げた。

 

「知っているつもりの人間ほど、それで死ぬ」

 

 その言い方が少し引っかかった。ミサトは横目で彼女を見る。赤木リツコはめったに仮定の話をしない。しない女がわざわざそんな言い方をする時は、本人の中でも数式になっていない違和感がある時だ。

 

「シンクロ率は?」

 

「起動直後五十四・六。初戦としては高すぎる。でも問題はそこじゃない」

 

 画面が切り替わる。生体反応グラフ。痛覚フィードバック。ストレス波形。どれも綺麗とは言えない波を描いていた。

 

「自己保存の閾値が低いわ」

 

「……どういう意味?」

 

「痛みを嫌がっていないわけじゃない。実際、恐怖反応は強い。でもその恐怖で退くより先に、身体を前へ使ってしまう」

 

 リツコは記録の一点を指した。

 

「普通はここで腕を引く。引かないから、そのまま損傷が深くなる。合理的じゃない」

 

「でも、結果的には倒した」

 

「ええ。だから厄介なの」

 

 戦績が、そのまま正しさの証明になるわけではない。ミサトは嫌というほどそれを知っている。けれど勝った直後にその話をするのは、あまりにも後味が悪い。

 

「単純に適性が高い、とも言えるのかしら」

 

「適性、ね」

 

 リツコは少し言葉を選んだ。

 

「エヴァに深く沈む才能はあるわ。でも、それは操縦の才能と同義じゃない。あの子、自分の身体を“自分だけのもの”として扱う感じが薄いのよ」

 

 その一言が胸へ引っかかった。

 

 ミサトは病室で眠る少年の顔を思い出す。戦って、勝って、倒れて、それでもどこか勝った顔をしていない顔だ。喜んでいない。誇ってもいない。ただ、ひとつ先の不幸がまだ来ていないことに怯えているような顔。

 

「十四の顔じゃないわね」

 

 ぽろっと漏れる。

 

 リツコは何も言わなかった。

 

 発令所を出たあと、ミサトは一人で医務室へ向かった。消灯後の廊下は静かで、昼間の騒がしさが嘘みたいだった。病室のドア越しに寝息を聞く。入ろうとして、やめる。

 

 まだ普通の子どもの顔で眠っているなら、それを起こしてまで確かめたいことじゃないと思ったからだ。

 

 それでもドアの小窓から中を見た時、ミサトは息を止めた。

 

 眠っているはずのシンジの右手が、布団の上で何かを掴むみたいに強く握られていた。

 

 苦しそうな顔だった。

 使徒と戦った後の顔じゃない。

 もっと、人の名を呼び損ねた時の顔だった。

 

 その頃、司令室では碇ゲンドウが戦闘報告書を閉じていた。

 

「初戦としては上出来か」

 

 冬月の声に、ゲンドウは短く応じる。

 

「想定範囲だ」

 

「本当にそうかね」

 

「結果は出た」

 

「結果だけを見ればな」

 

 老人はモニターへ映る初号機を見た。使徒のコアへ向かって踏み込む瞬間の動きは、たしかに奇妙だった。勝つためというより、間に合わなければ困る何かに追われている動き。

 

「息子は、お前より似ていないな」

 

 冬月が言う。

 

「似ていないから、なお質が悪い」

 

 ゲンドウはそれに答えなかった。

 

 ただ、戦闘記録の最後で初号機が使徒の亡骸を見下ろしている一瞬だけは、画面から目を逸らした。

 

 

 

 

 

 * * *

 

 医務室の仮ベッドの脇には、戦闘後に回収された物が小さく並べられていた。

 

 臨時登録のカード、車で渡された非常袋、小さな懐中電灯、使いかけの水のボトル。どれも初戦の記念品にはひどく地味だ。けれど、ミサトはその地味さの方が気にかかった。十四歳の少年がたった一日で抱えるには、どれも妙に生活へ近い重さをしているからだ。

 

「飲水は?」

 

 ミサトが訊くと、医務の看護師は記録へ目を落とした。

 

「覚醒のたびに少量ずつ。喉の乾きを訴えています。今のところ誤嚥はありません」

 

「分かりました。引き続きお願いします」

 

 LCLの後は皆そうだ。でもシンジは、コップを使わずボトルのまま飲んでいるらしかった。こぼさず、最小限だけ。遠慮しているのか、単に手がまだ震えるのかは分からない。

 

 ミサトはベッド脇の小机へ、売店で買った洗面用具とノートを置いた。まだ意識のない子に先回りでそんな物を置くのは変かもしれない。でも、目が覚めた後の時間を少しでも「次の手順」の見えるものにしておかないと、この子は起きた瞬間からまた何かを一人で背負いそうな気がした。

 

「生活面の引き取り先は、もうお決まりですか」

 

 看護師が控えめに訊く。

 

「まだ正式ではありません。ただ、碇司令は生活面まで細かく手配する方ではありませんから。こちらで動くことになると思います」

 

 ミサトはそう答えて、苦笑を薄く引っ込めた。

 

 非常袋の中身をもう一度確かめる。地図、カード、予備電池。そこへ売店の歯ブラシを一つ足し、ノートの最初のページにだけ自分の電話番号とマンションの番号を書いた。

 

 戻る場所を渡すなら、鍵より先に連絡先だ。

 そういう順番の方が、この子には合っている気がした。

 

 小窓の向こうで、シンジの指がまたシーツを掴んだ。何かを掴み損ねているみたいな手だ。ミサトはその手元をしばらく見て、それからノートを小机のいちばん手前へ置き直した。

 

 起きた時、最初に目へ入る位置。

 それくらいのことしか、今はできない。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。