TSして触手産卵ゲーのマゾメス堕ちロリ女神になった   作:ハリケーン

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本日2話目の更新です






女神と依頼2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、ここで最初の攻略(物理)対象であるユースティア姉さまについて振り返っておきたい。『正義』の女神であるユースティア姉さまは、その称号に恥じない正義感をもつ正統派女神である。

 

 身長は中くらい。胸も中くらい。エルピスがアホ可愛い系女神なのに対して女神らしい女神なのがユースティア姉さま。

 

 

 

 

 茶色の髪に緑の瞳と、カラーリングは地味だが普段の優し気な表情と戦闘時の決意を秘めた表情のギャップ、産卵でアヘらせた時の恥じらいが素敵である。

 

 神器『アストライア』はゲーム的には「敵集団に大ダメージ」という効果だが、神力を凝縮して青く輝く水の刃でぶった切りつつ、その刃を解放してウォーターカッターのように放つという二段構えの攻撃が可能。遠距離へのピンポイントレーザーも可能。あとオマケ効果で水中でも活動ができる。

 

 

 

 

 そんなユースティア姉さまであるが、ゲーム内ではとある事件を追う中で出会うことになる――――それが『正義』の女神の統治の綻び、『法』が歪んでいるために現れる統治の歪み。

 

 

 

 

 

 

 

「……まさか、天族が『保護』と称して子どもを拉致してるとはな」

「ひどすぎます! ぷんぷんです!」

 

 

 

 

 その実態は人身売買なのだが、文句を言えば『言い掛かりだ。名誉を棄損した』として村ごと焼き払う超悪質なもの。『無断で保護』した程度では大した罰を下すことはできず、仮にユースティア姉さまが捕縛したとしても証言者への報復を防ぐことすら難しい。

 

 『法』に沿った正義では、これを救えない。

 何故なら天族は人族よりも偉いから。

 

 

 

 

 

「すぐに助けに行きましょう!」

「いや、最低限敵の戦力くらいは調べないと不味いだろう。こっちの戦力がないんだ」

 

 

 

 

 急に襲ってくる女神もいることである。

 一体いつ何が襲ってくるか分かったものではない。この調子だとそのうち他の魔王に襲撃されても驚かない、と慎重論のユーリは割といいところを突いている。

 

 

 

 

「じゃあ早く戦力を増やしましょう!」

「まあそこは同意だが」

 

 

 

 

「え?」

 

 

 

 

 

 ぬるりとした触手が、エルピスの細腕に巻き付いて吊り上げる。

 膝にも巻き付いて脚を広げさせると、すかさず複数の触手が服を脱がしにかかる。

 

 ほんの数秒で生まれたままの姿にされたエルピスは、なんとか恥部を隠そうともがくがその程度で動じる触手でもなく。容赦なく恥ずかしい格好にされて顔が赤く染まる。

 

 

 

 

「増やし方、忘れたのか?」

「―――――わ、忘れてました! というかもっと平和的な増やし方があると思うんです!」

 

 

 

 

「お前は気持ち良くなる、戦力は増える。平和的だろう?」

「ぜ、ぜったい何か減っちゃいけないものが減ってます! 乙女の尊厳とか!」

 

 

 

「お前はもう乙女じゃないから大丈夫」

「心は乙女なんですけど!?」

 

 

 

 

「……?」

「本気で分からないみたいな顔止めて下さい!? 傷つくんですよ私だって!」

 

 

 

 

「ふひゃぁっ!? く、くすぐったいんですけど!」

「すぐに良くなる」

 

 

 

 

 

 

 

 うんうん、それでいいんだよユーリ君。

 私以外の女神で存分に戦力を増やしてくれたまえ……。できれば私抜きでグッドエンドに到達できるくらい!

 

 エルピスは女神なのでどんだけアヘっても強靭な精神力ですぐ復活する。バフ係なので疲労困憊していても全く問題はない。酷使無双するのが正しい運用方法である。

 

 

 

 

 

「問題は何を種付けするかだが」

「………きゅう」

 

 

 

 

「まあとりあえず正面戦力から増やすか……」

「んほぉぉおおお!?」

 

 

 

 

 

 

 

 リザードマンね。水にも耐性があるし、まあ悪くない選択肢である。

 スライムも作れスライムも作れと念を送っていると、「簡単に隠せる戦力も必要か」とスライムも生産し始めた。そうそうそれでいいんだよ、それで。

 

 前はリザードマンの卵、後ろはスライムと絶大な快楽に襲われつつも割と余裕がありそうなエルピスに心なしかユーリがちょっと引いてる気がするが、ソイツまだまだ余裕だから。

 

 

 女神のタフさは人間と比較するものじゃないのでもっと容赦なくいけ!

 なんならエルピスだけは普通に産卵しまくってるだけではSOUL値が0にならない仕様なので、物資のある限りぶっぱするのが吉。

 

 

 

 

 

 …………うーん、やっぱりエルピス可愛いよなぁ。アホ可愛い。

 

 アイリスも本当はもうちょっと………神聖で意志が強い感じがあったんだけどね。中身がこのありさまなので。もうちょいやる気出せとユーリをメスガキ風に煽ってみたりしたが、この調子なら成功っぽいし仕事してくるか……。

 

 

 

………なんで私こんなに忙しいの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 で。

 エルピスは暗い牢屋で鎖に繋がれていた。

 

 

 

 

 

 

「(な、なんで私捕まってるんですかぁ!?)」

 

 

 

 

 

 

 ユーリは考えた。

 この見た目だけはいいアホを野に放ったら、あっさりと釣れるのではないか、と。

 

 なんということでしょう。食い物に釣られたこのアホ(エルピス)は睡眠薬で眠らされて馬車で運ばれ、都市から少し離れた豪邸に連れてこられていた。野に放って即日捕まるという、とんでもない早業である。

 

 

 

 

 

 

 

(ふえぇぇ、ユーリ……どこですかぁ……?)

 

 

 

 

 

 『お守り』と称してお尻に入れられたスライムは正直嫌がらせかと思ったけれど、こうなってくると最後の頼みの綱でもある。

 なんなら手錠やら檻やらを溶かしてもらえば独りで逃げることもできる。できるのだが――――。

 

 

 同じように見目がいい少女たちが集められているのを見て、エルピスの心にある優しさとか勇気とかそういうものが無駄に奮い立っていた。

 何か、自分にもできることがあるのでは――――いや、何かしたいと。

 

 

 

 

 

「怖いよぉ……ママ……」

 

 

 

 

 

 エルピスは、隣で泣いている子どもに優しく微笑みかけると、精一杯の自信を込めて安心させるように宣言した。

 

 

 

 

「大丈夫ですよ、必ず助けが来ますから!」

 

 

 

 

 

 しかし、遠くから鎧のガチャガチャという音とともに何人かの大柄な男たち――――特に翼を持った天族だろう男を見ると周囲の雰囲気は地に落ちた。

 

 

 

 

 

「た、助けが来ても天族が相手じゃ……」

「うあああああん、ママぁ~~!」

 

 

「うるせぇぞ、ガキィ!」

「ふえええぇ!?」

 

 

 

 ガシャン、と鉄格子を思い切り蹴りつけてきた天族の男は、怯える小さな女の子を見るとニタリといやらしい笑みを浮かべて言った。

 

 

 

 

「おう、せっかく俺が『保護』してやってるってのになんて言い草だ? お前のママとやらをひど~い目に遭わせてやってもいいんだぜ?」

「ひぃっ」

 

 

 

 

 

「ようし、今日はこの生意気なガキから楽しんでやるとするかな」

「――――や、やめなさい! そんな酷いこと、私が許しません!」

 

 

 

 

 

 

 声は震えていた。

 脚も震えていた。それでも目線はまっすぐに、天族を見据えてエルピスは吼えた。

 

 

 

 

「ハッ。面白い。まずお前の指から切り落として言ってやってもいいんだぜぇ?」

「お、お前の粗末なもの切り落とす方が先だ! ってユーリが言ってました!」

 

 

 

「はぁ? 誰だァ、ユーリってのはよぉ」

「………こ、ここにはいないですけど! 絶対言ってました!」

 

 

 

 

 

 

 舐めまわすようにエルピスを見て、男は無遠慮に胸を揉んで。臭い息を吹きかけて。それでもエルピスは目線を逸らさなかった。

 

 

 

 

 

 

 

「ユーリとやらが誰かは知らねぇが、俺様に敵うわけねぇだろう?」

「―――――ユーリは凄いんですから! 絶対勝ちます!」

 

 

 

 

「いいぜ、お前からにしてやる。生意気なその顔、歪ませてやるよ――――」

「――――お前の粗末なものを切り落とす方が先だ」

 

 

 

 

 

 瞬間、天井をぶち抜いて飛び込んできたユーリの斧槍がエルピスを守護するように突き立ち。降り立ったユーリの放った蹴りが天族の男を吹き飛ばす。

 

 

 

 

「よう、エルピス。お前、大人しくしてるって選択肢はないのか?」

「ユーリ――――!」

 

 

 

「ぐっ、テメェがユーリとやらか――――袋の鼠だ! 野郎ども、ぶっ殺しちまえ!」

「やれるな、エルピス!」

「はいっ!」

 

 

 

 

 

 こっそりとスライムに鎖を溶かしてもらっていたエルピスは、ユーリからロッドを受け取るとへっぴり腰ながら構えを取り。

 

 

 

 

 

(しかし、このアホのせいで出るのが早すぎた――――時間を稼げるか?)

 

 

 

 

 

 

 焦燥を表に出さないよう、不敵に笑うユーリの視界の端――――暗闇でも輝いて見える、緑色の瞳と目が合った。

 

 

 

 

 

 茶色の髪、緑色の瞳――――およそ類を見ない美人が、その容姿を半ば隠しているフードはそのままに、手を戒めていた鎖を青い輝きで断ち切ってユーリの隣で剣を構えた。

 

 

 

 

 

 

 

「――――感謝します、ユーリとやら。義によって私も加勢いたします」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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