ムスカリ博士のポケモン図鑑   作:LN58

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【ムスカリ図鑑No.004】フシギバナ(ムスカリのすがた)

 

フシギバナ(ムスカリのすがた)

ローマ字表記 Fushigibana*1

分類 たねポケモン

タイプ くさ / でんき

たかさ 2.0m

おもさ 100.0kg

とくせい しんりょく

隠れ特性 エレキメイカー

図鑑の色 黄色

せいべつ ♂87.5% / ♀12.5%

タマゴグループ かいじゅう / しょくぶつ

 
フシギバナ(原種)

ローマ字表記 Fushigibana*2

分類 たねポケモン

タイプ くさ / どく

たかさ 2.0m

おもさ 100.0kg

とくせい しんりょく

隠れ特性 ようりょくそ

図鑑の色 緑色

せいべつ ♂87.5% / ♀12.5%

タマゴグループ かいじゅう / しょくぶつ

 

フシギバナ(ムスカリのすがた)の種族値

HP 80 ███

こうげき 82 ███

ぼうぎょ 83 ███

とくこう 100 ████

とくぼう 100 ████

すばやさ 80 ███

合計 525 █████▎

 
フシギバナ(原種)の種族値

HP 80 ███

こうげき 82 ███

ぼうぎょ 83 ███

とくこう 100 ████

とくぼう 100 ████

すばやさ 80 ███

合計 525 █████▎

 


 

通称:変異フシギバナ。地下世界に適応したフシギバナであり、本来は日光の下で色鮮やかに大輪の花を咲かせるはずなのだが、日光の差さない地下世界の天蓋を突き破るために落雷を引き寄せるようになった後、落雷のエネルギーを蓄えて地下世界での生態系を塗り変えるようになった。

それが通常特性:しんりょくと隠れ特性:エレキメイカーに反映されている。

 

手持ちのポケモンの半分以上がでんきタイプである状態で洞窟の中でフシギソウがかみなりのいしを使うと進化。

この条件のため、フシギソウに進化した直後に変異フシギバナに進化可能となっているが、進化の石で進化するポケモンは漏れなくレベルアップ技を一切習得できなくなり、技思い出しやわざマシンを利用しないと、まともな運用ができなくなってしまうので注意がいる。

裏返すと、技思い出しでレベルアップの手間を省いて進化前のポケモンの最終レベルアップ技まで一気に習得可能なので、プレイヤーのやりこみ次第でストーリー攻略の貢献度がだいぶ変わるポケモンとなる。

幸い、進化するとほうでんを覚えるので、ストーリー攻略するだけならほうでんはっぱカッターやどりぎのタネねむりごなorどくのこなの構成で何とかなるので即戦力になれる。

また、とくせいパッチで隠れ特性:エレキメイカーが解禁されると自前で火力強化もできるようになるので、メガシンカで耐久力が大幅強化されるのを待つ必要がある原種フシギバナよりも 序盤から終盤まで決して腐ることのない 安定した旅パ要員になれるだろう。

 


 

フシギバナ(ムスカリのすがた)の習得技

習得 わざの名前 タイプ

進化 ほうでん でんき

基本 せいちょう ノーマル

基本 はなびらのまい くさ

基本 つるのムチ くさ

基本 たいあたり ノーマル

基本 なきごえ ノーマル

基本 やどりぎのタネ くさ

基本 はっぱカッター くさ

基本 ねむりごな くさ

基本 どくのこな くさ

基本 タネばくだん くさ

基本 スパーク でんき

基本 じゅうでん でんき

基本 こうごうせい くさ

基本 でんじは でんき

基本 はなふぶき くさ

基本 かみなり でんき

 
フシギバナ(原種)の習得技

習得 わざの名前 タイプ

進化 はなふぶき くさ

基本 せいちょう ノーマル

基本 はなびらのまい くさ

基本 つるのムチ くさ

基本 たいあたり ノーマル

基本 なきごえ ノーマル

Lv9 やどりぎのタネ くさ

Lv12 はっぱカッター くさ

Lv15 ねむりごな くさ

Lv15 どくのこな くさ

Lv20 タネばくだん くさ

Lv25 とっしん ノーマル

Lv30 あまいかおり ノーマル

Lv37 こうごうせい くさ

Lv44 なやみのタネ くさ

Lv51 パワーウィップ くさ

Lv58 ソーラービーム くさ

 

 

特殊な条件下で進化の石で進化するため、変異フシギバナに進化するとレベルアップ技がなくなってしまい、技思い出しを活用しないと まともな運用ができなくなってしまう。

でんきタイプである変異フシギバナ自体は 当然ながら でんきタイプの技を多く習得可能となっているが、原種フシギバナのタイプ一致となるどくタイプの技をほとんど覚えない。

そして、進化前のフシギソウで習得できた技をレベルアップで習得しなくなるため、対戦を見据えた場合は進化前のフシギソウの段階で必要な技を選別しておく必要がある。

しかし、その仕様のためにフシギソウが覚える技範囲に加えて、原種フシギバナが習得しないでんきタイプの変異フシギバナならではの技のラインナップになるため、技の習得数そのものは原種フシギバナを上回る。

事実、しびれごなを覚えない原種フシギバナだが、変異フシギバナはでんじはを覚えるため、その代わりとなり、ねむり・どく・まひを撒き散らすことが可能。ただし、隠れ特性:エレキメイカーはねむり状態を無効化するので要注意。

 


 

◆対戦での評価◆

元々、原種フシギバナは明確に強いポケモンではないものの、初代御三家としての知名度もあって世代を重ねる毎に強化が入っており、その度にバランスの取れた種族値とくさポケモンの中でも際立つ汎用性の高さから中堅ポケモンの地位から外れたことがなく、知る人ぞ知る燻し銀の活躍をし続けていた。

そのエッセンスを受け継いでいる変異フシギバナは原種フシギバナを上回る技の習得数と搦手を持ち、隠れ特性:エレキメイカーによる自己強化によって一線級の攻撃力を得ている。

しかし、どくタイプからでんきタイプに変わっているため、得意不得意が様変わりしており、更にメガシンカできるのは原種フシギバナの特権であることから、両者共に甲乙つけ難い性能となっている。

ただし、ストーリー攻略では 条件を整えればフシギソウに進化した直後にかみなりのいしを与えて序盤で変異フシギバナに進化させることができることから、明確に原種フシギバナより優先される即戦力と化す。

 

基本的に原種フシギバナがメガシンカできる初代御三家に相応しい性能のポケモンであるのに対し、変異フシギバナは何と言っても貴重な特性:エレキメイカーであり、これを軸にしたパーティー編成が求められることになる。

しかし、エレキフィールドの効果は天候操作よりも限定的な効果であり、でんきタイプもパーティーには一定の需要はあるものの、じめんタイプや特性で技が無効化されることから、そこまで一貫性が高いわけでもない。

そのため、対戦では強力なくさタイプやどくタイプによる状態異常技やフェアリータイプのポケモンに有利をとれる原種フシギバナの方が真っ当に強いという評価となる。

 

 

*1
不思議+花

*2
不思議+花

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