ムスカリ博士のポケモン図鑑   作:LN58

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【ムスカリ図鑑No.011】ブラッキー(ムスカリのすがた)

 

ブラッキー(ムスカリのすがた)

ローマ字表記 Bracky*1

分類 げっこうポケモン

タイプ どく

たかさ 1.0m

おもさ 27.0kg

とくせい どくげしょう

隠れ特性 せいしんりょく

図鑑の色 紫色

せいべつ ♂87.5% / ♀12.5%

タマゴグループ りくじょう

 
ブラッキー(原種)

ローマ字表記 Bracky*2

分類 げっこうポケモン

タイプ あく

たかさ 1.0m

おもさ 27.0kg

とくせい シンクロ

隠れ特性 せいしんりょく

図鑑の色 黒色

せいべつ ♂87.5% / ♀12.5%

タマゴグループ りくじょう

 

ブラッキー(ムスカリのすがた)の種族値

HP 95 ████

こうげき 65 ██▌

ぼうぎょ 130 █████

とくこう 60 ██▌

とくぼう 110 ████▌

すばやさ 65 ██▌

合計 525 █████▎

 
ブラッキー(原種)の種族値

HP 95 ████

こうげき 65 ██▌

ぼうぎょ 110 ████▌

とくこう 60 ██▌

とくぼう 130 █████

すばやさ 65 ██▌

合計 525 █████▎

 


 

通称:変異ブラッキー。原種ブラッキーが身体中の毛穴から毒素の混じった汗を発散して身を守る生態がそのまま反映されたようなタイプ変化を遂げている。

そのため、あくタイプらしい黒色からどくタイプらしい紫色に体色が変化しており、毒素の混じった汗が蒸発した毒霧が漂っており、キリッとした顔つきの原種とはちがって崩した表情になっているのも特徴的。

 

手持ちのポケモンの半分以上がどくタイプである状態でブラッキーに進化可能なイーブイにつきのいしを使うと進化。

 


 

ブラッキー(ムスカリのすがた)の習得技

習得 わざの名前 タイプ

進化 どくびし どく

基本 あまえる フェアリー

基本 たいあたり ノーマル

基本 とっしん ノーマル

基本 すてみタックル ノーマル

基本 しっぽをふる ノーマル

基本 かみつく あく

基本 なきごえ ノーマル

基本 まねっこ ノーマル

基本 ほしがる ノーマル

基本 てだすけ ノーマル

基本 スピードスター ノーマル

基本 バトンタッチ ノーマル

Lv5 すなかけ じめん

Lv10 でんこうせっか ノーマル

Lv15 つぶらなひとみ フェアリー

Lv20 くろいきり こおり

Lv25 ヘドロこうげき どく

Lv30 つきのひかり フェアリー

Lv35 おきみやげ あく

Lv40 ヘドロばくだんどく

Lv45 とける どく

Lv50 どくどく どく

Lv55 いのちがけ ノーマル

 
ブラッキー(原種)の習得技

習得 わざの名前 タイプ

進化 バークアウト あく

基本 あまえる フェアリー

基本 たいあたり ノーマル

基本 とっしん ノーマル

基本 すてみタックル ノーマル

基本 しっぽをふる ノーマル

基本 かみつく あく

基本 なきごえ ノーマル

基本 まねっこ ノーマル

基本 ほしがる ノーマル

基本 てだすけ ノーマル

基本 スピードスター ノーマル

基本 バトンタッチ ノーマル

Lv5 すなかけ じめん

Lv10 でんこうせっか ノーマル

Lv15 つぶらなひとみ フェアリー

Lv20 あやしいひかり ゴースト

Lv25 ダメおし あく

Lv30 つきのひかり フェアリー

Lv35 ガードスワップ エスパー

Lv40 あくのはどう あく

Lv45 いやなおと ノーマル

Lv50 くろいまなざし ノーマル

Lv55 とっておき ノーマル

 

 

あくタイプである原種ブラッキーに対して、どくタイプらしいラインナップとなっている。

あくタイプの原種ブラッキーにはイカサマバークアウトといった有用なあくタイプ技が使えるが、どくタイプの変異ブラッキーにはそれが使えない代わりに、相手をどく状態にしてジワジワと削り殺すのが主な戦法となってくる。

基本的にイーブイズに共通の技と原種ブラッキーに共通したわざマシンが使えるため、両壁などに代表される豊富な補助技を習得することができる。

また、あくタイプには高威力技がないために積みアタッカー型にしても使い勝手が悪い原種ブラッキーとは異なり、どくタイプの高威力技:ヘドロウェーブヘドロばくだんが扱えるため、自力習得のどくどくと合わせて攻めの手はむしろ苛烈。

原種ブラッキーと同じく高速回復技:つきのひかりも扱え、原種ブラッキーにはない積み技:とけるによって、物理防御に磨きがかかる。

 


 

◆対戦での評価◆

元々、原種ブラッキーはイーブイズの中では全ポケモンでも屈指のずば抜けた耐久力を持つためにマイナーポケモンとしては一定の評価と人気を持ち続けている。

そのため、定評のある耐久型か、積みアタッカー型の2択がこの変異ブラッキーにも当てはまるのだが、実は原種ブラッキーと変異ブラッキーとでは『ぼうぎょ』と『とくぼう』の種族値が入れ替わっているため、タイプ相性の面から見ても変異ブラッキーは物理寄りのポケモンに強くなっている。とけるを覚えるのがかなりの差別点となる。

そして、最大の特徴となるのが特性:どくげしょうであり、物理技のダメージを受けると相手の場を『どくびし』状態にするため、『ぼうぎょ』がとても高い変異ブラッキーとは相性抜群であり、

どくタイプであることからもメジャーなじめんタイプの技を誘いやすく、ダブルバトルで敵味方のじしんを受けて『どくびし』を最大強化するのも手軽に実行できてしまえるのが脅威となる。

それでなくても、自前でどくびしを習得できるため、相手の物理技を受けて『どくびし』状態にした直後に最大強化にすることが容易なため、シングルバトルの先発適性も非常に高い。

そして、最後の習得技がいのちがけになっており、これに加えてつきのひかりで高速回復ができるため、頃合いを見計らって確殺に持っていけるのが最大の強味。

特に、どくびしやどく状態を無効化するどくタイプの天敵であるはがねタイプをいのちがけの固定ダメージで処理することができるため、自身の低い『こうげき』に反して相手の『こうげき』を利用するイカサマで奇襲を仕掛ける原種ブラッキーとはちがった厄介さを持ち合わせる。

おきみやげも習得するため、自分の命を費やして相手にデバフをばら撒くのに特化しており、イーブイズの特徴である豊富な補助技の数々で場作りをした後の自主退場も意のままである。

そして、隠れ特性:せいしんりょくも『変異ブラッキーと言えば特性:どくげしょう』という強烈な認識の裏を掻くのに有用で、相手のポケモンが初手で繰り出すねこだましを原種よりも優れた『ぼうぎょ』で受けきって起点にすることができる。相手の行動を読みやすくなるのも盤外戦術として有効に働いている。

結果、シンプルにブラッキーのタイプと種族値と特性を少し変えただけなのだが、非常に性能の高いどく単タイプとして確立しているが、

原種は原種で あくタイプであることからエスパー技が効かないだけじゃなく 特性:いたずらごころを無効化できる強味があるため、どちらのブラッキーも勝るとも劣らない実力を有している。

 

 

*1
black()(ツキ)

*2
black()(ツキ)

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