仮面ライダー実況プレイ_怪人ルート   作:大枝豆もやし

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オルフェノクの怖い点は自然発生だから北崎みたいに強いのが生えてくる可能性があるところです。最低でもラキクロレベルはいるでしょう。
劇中では東京に集中してましたが、国内でどれだけいるでしょうか。あくまでスマートブレインはオルフェノクが作った一組織に過ぎず、ファイズという物語の元凶であってオルフェノクの元凶ではありません。
当然、海外にもいるでしょう。実際、Jやレオといった外国人のオルフェノクもいましたし。
そういったスマートブレイン勢力外のオルフェノクが自軍を作ってる可能性は十分あると思うんですよね。



北崎くんでスマートブレイン存続プレイ part2

 

北崎くんが花形に復讐する予定のRTAはーじまーるよー!

 

 

さて、今回はいきなりですが北崎くんに暴れてもらってます。

場所は警察管轄下の秘密研究所。そう、クレインオルフェノクから人に戻る機能を奪った対オルフェノク機関です。

人間でありながら化物の心と化した作中屑オブ屑の南雅彦が職権乱用して作った研究所ですが、たかが警察庁の高官ってだけでこんな権限あるのか? まあそこはいいでしょう。

 

ラキクロ権限で情報を掴んだ北崎くんは単身で殴り込みをかけます。

なんか勝手に何人かオルフェノクが付いて来たようですが、彼らにも働かせましょう。

 

『こちらホク。南雅彦の“辞任”を完了した。機動隊がくることは無い。遠慮なく暴れてくれ大将』

『こちらジャガー。あの屑と組んでいた裏切り者も片づけた。後はボスの仕事だ』

『了解!』

 

ドラゴンオルフェノクに変身した北崎くんが次々と研究所の人間を殺していきます。

研究者は一応生かしておきましょう。もしかしたら何かしらの研究データを持ってるかもしれませんから。

それじゃあ囚われのオルフェノクを助けていきましょう。

 

『た、助かったのか俺は?』

『そうです!もう貴方を傷つける人たちはいません!早くいきましょう!』

 

クラブオルフェノクを救出して任務完了。後は研究所を爆破して終わりです。

コレで結花死亡ルートも木場悪堕ちルートも回避出来たな。ヨシ!(現場猫)

クラブオルフェノクもまだそこまで弄られてないせいか、機械化もされてませんし、人間にちゃんと戻れます。

よかったね、貴重な善人枠のオルフェノク確保だよ!

まあ、善人系のオルフェノクなら今の北崎くんの元にいっぱいいるんですけどね!

 

イカれたメンバーを紹介するぜ!

先ずは暗殺潜入情報工作なんでもござれ!弓矢が得意な元スパイのアメリカンオルフェノク、ホークオルフェノク!

次にどんな戦場だろうが必ず生還!仲間はいつも死んでいる!不死身の死神と呼ばれた伝説の傭兵オルフェノク、ジャガーオルフェノク!

最後に部隊の紅一点!かつては大陸であらゆる権力をその美貌と魅力で誑し込み、今では追われる身となった現代の楊貴妃!オルカオルフェノク!

 

全員北崎くんが外国で暴れ、現地で仲間にしたオルフェノクたちです。

戦力的にラッキークローバーと同等であり、ぶっちゃけ今のラキクロ北崎以外をクビにして彼らと変えてもいいぐらいです。

彼ら以外にも強いオルフェノクなんてゴロゴロいますので。東京だけでも木場ァや乾くんみたいな強いオリジナルいたので、日本どころか海外探せばいっぱいいるでしょう。

まあ、彼らはこのゲームオリジナルであり、操作も出来ない大してストーリーと関わりありませんが。

ということでこの話終了!

それじゃあベルト争奪戦に向かうとしましょう。

後処理とかはスキップ早送りで!

 

『リーダー新たな情報よぉ。ベルト所有者同士が川辺で争ってるらしいわ』

『ッ!? 分かった、今から行く』

 

よし、それじゃあ原作介入です。

どうやら乾君たちはサイガと戦って負けたようです。

この世界ではデルタのベルトを流星塾ではなく北崎くんに渡された結果、王のベルトの開発の為に使われました。けどデルタはまだ現存してます。

まあ、下手なライダーよりドラゴンオルフェノクの方が断然強いのですぐ片付きますが。

それではいきましょう!

 

『き…貴様………!』

 

ハイ、原作通り草加が廃工場で変身解除されて転がってます。

一応本編と違ってカイザブレイガンやカイザフォンガンモードの二丁拳銃でそれなりに粘ってたらしいけど、空を飛んでるサイガが優位でした。空を飛ぶなんて卑怯だぞ!

まあライダー同士でずっと撃ち合いするのも絵的に地味ですし、そこはスキップです。

そもそも火力も防御力も全然違うんですよね。ファイズとカイザを遥かに上回る硬度のルナメタルに、ファイズの二倍以上のエネルギー量。だから多少の被弾は我慢しながらフライングアタッカーをライフルモードにして撃ち合えばあっという間に決着がつきます。

原作ではファイズに負けましたが、アレは場所が悪いです。屋外ならブラスターにならない限り勝てません。

 

『After all,you are only human.』

 

あ、やべ。そろそろ草加にトドメさしそうです。

草加の首を掴んで持ち上げ、コキッとやるつもりでしょう。

本編通りの死に様を見るのも乙ですが、ここで介入する事で流星塾陣営に恩を売る事が出来ます。

では介入していきましょう。

 

『Who are you?』

『Your enemy』

 

ドラゴンオルフェノク・龍人態に変身してサイガの腕を掴み、反対の手で雷を纏った掌底を叩き込んでやりました。

 

『うぐッ!?』

 

サイガが吹っ飛んだ結果、草加が解放されます。

大分荒い助け方ですが、あのまま首折られるよりマシでしょう。

草加を一瞥してすぐにサイガと向き合います。

魔人態になって構えるドラゴンオルフェノク。

さあバトル開始です!

 

 

 

 

 

 とある廃工場前。

 二体の異形が向かい合っていた。

 ドラゴンオルフェノクと仮面ライダーサイガ。

 

「ハア!」

 

 仕掛けたのはサイガ。

 バックステップで距離を取りながらフライングアタッカーで牽制。

 敵を弾幕で縫い付けている間に飛行して制空権を確保。

 空からの銃撃で一方的にダメージを与える。

 堅実且つ効果的な手法。事実、このやり方で大抵は事足りる。

 

 飛行出来るというのは大きなアドバンテージ。

 動植物をモチーフにしたオルフェノクの大半は空を飛べず、モチーフに飛行能力があるオルフェノクもフライングアタッカーの飛行能力に匹敵するのは少数である。

 その一握りの中でもサイガと渡り合い、更に変身者であるレオと互角に戦えるのは一握りであろう。

 

 レオに落ち度はない。

 むしろ最善手を打ったと言ってもいい。

 先程のカイザとの戦闘では敢えて相手の土俵に立って圧倒したのに対し、ドラゴンオルフェノクには堅実な手段を取った。

 龍人態で吹っ飛ばされた際に理解したのだ、強敵であると。

 怒りに呑まれず冷静に行動する。戦士にとって必須のスキルである。

 落ち度があるとすれば、ドラゴンオルフェノクを単なる強敵だと誤認した事である。

 

「ッ!!?」

 

 高速で飛行するドラゴンオルフェノク。

 巨大な角からバチバチと電流が迸り、竜頭を模した剛腕から青白い光の弾丸が撃ち出され、サイガを牽制する。

 ドラゴン、つまり龍を模しているのなら飛行能力も当然兼ね備える。

 頭部の二本角からは雷を発生させ、巨躯に似合わぬ敏捷な動きで天空を自在に飛び回る。

 オリジナルであっても他のオルフェノクと比較して破格の能力。劇中で唯一幻獣モチーフなのは伊達ではない。

 

「Dumn!」

 

 避けるサイガ。フライングアタッカーの操縦桿を強く握り、回避しつつフォトンブラッドの弾丸を撃つ。

 ソレらを避けながら攻撃を続けるドラゴンオルフェノク。

 やがてドッグファイトに発展し、両者は牽制弾を放ちながら縦横無尽に飛び交う。

 

 空中戦を制したのはドラゴンオルフェノク。

 すれ違いざまに剛腕を振るい、サイガを薙ぎ払った。

 その一撃によって一時飛行の制御を失い、立て直そうとする。

 瞬間、ドラゴンオルフェノクは加速して一気に急接近した。

 

「ッ!?」

 

 迎え撃つサイガ。

 フライングアタッカーをライフルモードに切り替え、フォトンブラッド弾を連射する。

 しかしドラゴンオルフェノクの進撃は止らない。あらゆる手でソレを無効化した。

 

 一連射目。雷を操る能力で電磁フィールドを形成。バリアのように展開する事でフォトンブラッド弾を防いだ。

 二連射目。籠手を盾にする。勢いを流しながら接近していく。

 三連射目。何もしない。ノーガードで弾丸を平然と食らいながら接近した。

 

「ッ!!?」

 

 突進しながら籠手でぶん殴る。

 雷を纏う竜頭の拳。

 砲弾を撃ち出すかの如く繰り出されたソレがサイガを捉える。

 

「Guooooooooooo!!?]

 

 撃墜。

 廃工場に叩きつけられ、壁や床を破壊しながら落下。

 ソレを眺めながらドラゴンオルフェノクは追撃をかける。

 体重と落下速度を利用し、雷を身に纏いった突進。

 廃工場ごと潰す気で迫り来る。

 

「Shit…!」

 

 咄嗟に避けるサイガ。

 スカイハイ・ファインダーによる超視力。

 上空4000mからでも地上の米粒を視認出来る程の視力と情報処理能力によってドラゴンオルフェノクの追撃を察知。

 緊急回避行動として転がる事で、ドラゴンオルフェノクの突進を避けた。

 だが、完全には避けられなかった。

 隕石の如き突進の余波と共に、ドラゴンオルフェノクが纏った雷が拡散された。

 ソレを受けて一瞬怯んでしまった。

 そして、ソレを見逃さずドラゴンオルフェノクは追撃をかける。

 

「O…Ooooooooooooooo!!!」

 

 フライングアタッカーをパージ。

 トンファーエッジを装備して格闘戦を仕掛ける。

 屋内でのアタッカーは悪手。何より空中戦では勝てないと先程思い知ったばかり。よってここは自身が最も得意とする格闘戦で仕留めるべきと判断した。

 しかし彼は失念していた、最初にどうやってダメージを受けていたか。

 

「ッ!!?」

 

 龍人態に変貌したドラゴンオルフェノク。

 サイガスラッシュの威力を受け流すように外殻をキャストオフ。

 超高速で背後に回り込み、雷を纏った連撃を繰り出した。

 

「Don't fuck!!!」

 

 防戦するサイガ。

 カンフーで鍛えた格闘センスで受け流そうとするる。

 しかしあまりにも敵が早過ぎた。

 劇中でもアタッカー込みでファイズアクセルフォームの動きを追えたとはいえ敗北した。

 ソレよりも速く、圧倒していた龍人態。

 そのパワーとスピードの前に、サイガは成す術などなかった。

 

「ハアッ!」

「ッ!!?」

 

 雷を纏った回し蹴り。

 咄嗟にトンファーで十字受けするも、防御を突破して蹴り飛ばす。

 ゴロゴロと転がるサイガ。

 ソレを見届けながら魔人態に戻るドラゴンオルフェノク。

 その両腕には雷が纏わり、閃光が迸っていた。

 

「フンッ!!!」

 

 振り下ろされる剛腕。

 立ち上がり直後で動けないサイガ。

 防御も回避も碌に出来ず、ズドンと芯を捉える。

 

「………Ah」

 

 崩れ落ちるサイガ。

 最後にドラゴンオルフェノクに視線を向け、灰と化していった。

 

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