個性『スーパー戦隊』 うん。……ちょっと待て????? 作:翠吏
次回が結構長くなりそうなので………
「大丈夫か?
あー、危ねぇー。
割とギリだったか?一先ずは安心だな。ヘドロのやつが伸ばした腕斬ったが、痛がってない様子からあんま効果はなかったのか。しっかし流石だなカクレマル。名高い名刀よりも切れ味がいいんだっけか。
「なんだあのヒーロー!?」
「おい見たことあるか?」
「見たことないわ!」
「すげぇ速さだったぞ!!」
あ"ー、野次馬が騒いでいるわ。
アレを気にする暇はないか。目的を達成するまで油断できねぇしな。
「あっ、あなたは……?」
「アンタと同じ、命知らずの大馬鹿野郎だよ」
そう言うと同時にすぐさま爆豪の周りを斬る。
これで爆豪は解放された。緑谷と爆豪を抱えてその場から離れ安全なところに降ろす。
「アンタどこ所属のヒーローなんだ!?」
「うわぁ……」
降ろした途端これだ。苦笑いするしかない。
なんかヒーローの人も来てる気がする。正体がバレる前に早く立ち去ろうとした矢先
「待ってください!!」
主人公に引き留められた。
何か言いたそうにもじもじしている。だが、少しした後に顔を上げて叫ぶように言った。
「あのっ!ありがとうございました!!」
その言葉に俺は固まった。
言われるかもと言うことはなんとなくわかっていた。けれどやはり固まってしまう。
「ははっ、参ったなぁ」
違うんだ。アンタがあの時走る姿を見たから、俺はこうして助けたんだ。
俺よりよっぽどヒーローしてんのに、気づいてないのか?
「礼を言うのはこっちだ。ありがとう」
そういって俺は今度こそそこから立ち去った。
家に帰って玄関を閉め、リビングのソファにどかっと腰を下ろした。
俺の今の顔は真っ赤だろう。あー、恥ずかしい。俺のバーカ!
あとは……照れてるんだ。ちょっとな。ちょっとだからな!?
まぁ、いいや。スレに報告でもしよう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
26 スーパー戦隊好き
ってことがあったんだ
27名無しの転生者
なるほどね。イッチの怪我が気になるけど、それ以外は無事で良かったよ
28 モモタロス成り変わり
たく、心配したからな
29名無しの転生者
怪我の手当はしたか?
30 スーパー戦隊好き
そこまで深くはないから、大きめの絆創膏はった
31名無しの転生者
と、なるとイッチも色々巻き込まれることになるな
32名無しの転生者
下手したら死ぬからな。気をつけろよ
33名無しの転生者
敵に突っ込むなよー
34 スーパー戦隊好き
もちろん。今回のことで本当に覚悟が決まったんだ
俺は戦隊の人たちや、あの時手を取って走ってくれた人みたいなヒーローになりたいって心から思っている。だから雄英を目指す。
色んなことがあるが、相談させてもらえると嬉しい
35 名無しの転生者
何いってんだ。ここはイッチが立てたスレなんだ
好きに使いなよ
36名無しの転生者
いまさら離れる気にならないしね
37名無しの転生者
残り一年。
きちっと勉強、特訓しろよ!
38 スーパー戦隊好き
ありがとう
>>37 もちろんだ
39名無しの転生者
じゃ、あとは入試まで待つか
40名無しの転生者
意外とあっという間に終わるぞー
41名無しの転生者
それまで見守るとするか
42名無しの転生者
一年なんて案外あっという間に終わるぞー!
次回登場する戦隊は〜?
・モチーフは乗り物
・パペット
・ウサギ
では、次回も楽しみに!