今回は早めに投稿することができました、よかったぁ
まぁ今これを書いてるとき何を書くとか1個も決まってませんけどね!
うーん何書こうかなぁ(何しに来たの感はんぱない)
ま、まぁとりあえず第3話どうぞ
みんなこんにちは!私は「御弧チカ」職業っていうか人種みたいなものは獣神やってます!年齢は向こうでは16歳、こっちでは生後1日!まぁみんな「何言ってんのこいつ?」1日とか馬鹿じゃね?と思うだろう私だってそう思う。ふつう生後1日そして自分のことを獣神とか言い始めたら危ない子もしくは厨2病だと思うだろう。私だって自分で言ってそう思う。だけどほんとのことなんだなぁこれが。
さてそんな私獣神ですが・・・
ただ今絶賛行き倒れ中です☆
「し、死ぬぅ・・・」
数時間前
「んーっと、もうずいぶん走ってきたつもりだけどなぁ。全然森を抜けないなぁこれホントに終わりあるの!?」
そう私はかれこれ2時間ぐらい走り続けているのだ.みなさん大した距離じゃないと思うかもしれないが私は獣神、距離に換算すると1440km(計算しました)何をもとにしたかは前回の話を見てね。あれ?私誰に説明してるんだっけ、てか前回の話って何?まぁいいやそれぐらい走ってるんだけど。
ごめん盛った、かなり盛ったていうか今の全部ウソ1440kmも続いてる森があるわけがないでしょ?実際のところわたしは10分ぐらいで飽きてその辺の木に対して能力を試していた。
「うーんどうもさっきみたいにうまく能力が使えないなぁ・・・」
私はさっき神様に使った時のように木をこちらへ引っ張ろうとしているのだが、なかなかこちらへ引っ張られない。根っこがあるからというだけではないように思えるんだけど。もう一度柏手を打ってみる
パン!
「来い!」
・・・・何も起きない
ただの痛い子のようだ。
「なんでぇぇぇ!?」
パン!
「もっかい!」
パン!
「もういっちょ」
パン!
繰り返すこと十数分……
まぁこんなことがあって余分に霊力を使い果たしてぶっ倒れてたわけなんだけど・・・とりあえずなんか食べないと死んじゃいそう。食べれるもの探さないと、川で魚でも捕まえようかな。さてどうやって川を見つけようかな~
ポクポクポク チーン
「木に登ろう!・・・木登りしたことないけどね。さて、一番高そうな木は・・・あれかな」
私は高そうな木を見つけるや否や100mぐらい先の木にダッシュする・・・までもなくついてしまう。私はいま、獣神になったおかげでいわゆる俺TSUEEEEE状態ならぬ私TSUEEEE状態なのだ100m先ぐらい文字通り一瞬である。いまならワー〇ーストともタイマンでも勝てる気がする。多分血壊使われても勝てる気がする。東方とはまったく関係ない作品だけどね。違った!木に登らないといけないんだった。
「よし、逝くぜ!間違えた、行くぜ!」
足に力をためつつ膝を曲げる
ダンッ!!!!
「うっひょーやっぱり高いなぁ。よっと、よし掴めた」
この木はかなり高いようだほかの木よりとびぬけて大きい。これなら水場もすぐに見つかりそうだ。
「んーっと水場は・・・」
あたりを見回して確認してみる。それにしても絶景だ。どこを見回しても青空、山、草原って感じで自然しかねぇ!空気がおいしいってことを初めて実感したよ。
「ん?あそこに見えるのは・・・川だ!近くに村もある!あそこに決ーめた」
そうと決まれば早速出発だ、もしかしたら村に行ったら寝床を与えてくれるかもしれないし。村のほうに方角を定めて思い切り跳ぶ。
「あ、へんげするの忘れてた。村に入る前に変化しないとな~」
そんなこと呟きながら、着地した音で村の人を驚かせないように木を伝って下りていく
スタッ
「さて、村に入るか川に行くかどっちにしよう」
とりあえず変化してからだな
パンッビュオ!
「と、こんなものかな」
私の外観はさっきの容姿のまま尻尾と耳をなくした感じになっている・・・はず。鏡がないから確認のしようがないけど触った感じだと無くなっている。
「よしOK村に行こう」
でも待てよ、なんて言おう?得体のしれない外から来た女の子をやすやすと受け入れるはずないよね、しかもこんな森の奥にある辺境の村だし余計怪しまれるに違いない。
「うーん、誘惑してみようかな。姿なら好きにかえれるし」
いや、でもちょって待って私。大人の姿で誘惑して入ったところで、そのあとずっとその姿でいなくちゃいけないよね。変化を解いたら突然人が一人いなくなってしまったことになるし。
「うーん怪我した子供を装うかな。身長は130センチってかなり小さいし。じゃあ怪我してみるかな」
かなり不思議な文章だが気にせず思いっきりずっこけてみる。
「いったぁぁぁい!」
まずいやりすぎた、かなり痛いぞ怖くて見れないけど多分ひざの傷口は今とてもグロテスクなことになっているだろう。
「ま、まぁいいやこれで村入れてもらおう」
ズキズキを通り越してなんて形容していいかわからないレベルの痛みをこらえて、足を引きずりながら村の入り口まで歩く。
「す、すみませぇん」
痛みでろくな声も出なかったが何とか門番らしき人には伝わったようだ足音が聞こえてくる。そして村の高い塀の向こう側から門番が現れる。
「あ、あの森で遊んでたら怪我してしm」
「何しに来た 妖 怪 」
「え?」
ばかなちゃんと変化はしたはずだ。そう思い頭のあたりを触ってみる。さらさらとした髪の感触、そして―――――もふもふした耳の感触
「うそ・・・」
「何しに来たと聞いている!」
どうやらさっきの痛みで変化が解けてしまったようだ。自分でわざとこけておきながらその痛みで変化が解けてしまうとはバカみたいな話だ。私が戸惑っている間にほかの門番も集まってきているようだ、足音が聞こえてくる。
「え、えっとその」
「捕えろ!」
最初に出てきた門番の声とともに数人の兵士がとびかかってきた。どうしよう戦うべきかな。でもこの足じゃ・・・
「ちょ、やめて!放してよ、こんの・・・やめろって言ってるでしょ!」
パン!
渾身の力を込めて音高く柏手を打つ、その瞬間――――
「うおっ」
「ぐあぁ」
「な、なんだ!?」
何人もの私に群がっていた兵士たちが十メートル程吹き飛ばされた。
「あれ?今私能力使えた?」
「そのチカラ・・・お前ただの妖怪ではないな?なんだ貴様は」
「そうね、『カミサマ』とでも言っておこうかな。ちょっと喧嘩好きの・・・ね」
「『カミサマ』だと?笑わせるなよ、こんなに陳腐な神がいてたまるか!」
陳腐って・・・まったく失礼しちゃうわ、これでも立派な神様なのにな。一回わからせてあげる必要があるみたいね
「行くぞ『カミサマ』」
「来なさい」
門番が木製の棍を持って襲い掛かってくる
「遅いわよ」
一瞬で懐に潜り込んでみぞおちに軽く一発叩き込む。軽くとは言っているが私の軽くはなかなか重い、だって獣神だもん仕方がないよね!現に門番はいま気絶はしてないようだが呼吸が安定していない
「カ、カハッ・・・ッ」
「どうする?まだやる?」
「グッ・・・まだだ俺らが倒れたらこの村は・・・」
「別に村を荒らしたりしないわよ。泊めてもらいたいだけ、あと治療もしてくれたらうれしい」
「信じられるか!妖怪の言うことなんざ・・・」
まったくこいつのタフさには頭が上がらない。立場が逆なら私は謝り倒しているだろう。そう思っているうちに門番は立ち上がり、私に向かって突撃して来ていた。
「うおぉぉぉ!」
門番が雄叫びをあげ突っ込んできたその時
「おい、待てよお前」
「その声は栞奈(かんな)さんだな。何で止める?こいつは妖怪だぞ」
「その子怪我してるじゃねぇか。怪我した小さい女の子に襲い掛かるとはあんまり男らしくねえじゃねえか」
なかなかいいことを言うなあのメガネの男の人。見たとこ20代前半ってとこかな?しかもなかなかイケメン。てかこの世界にもメガネあるんだ。
「うるさい!こいつは妖怪だぞ?妖怪に女も子供も関係ない!」
「それを言うなら患者に妖怪も人間も関係ねぇよ。まだ文句があるなら俺が相手になるぜ?」
「そいつが俺たちをだましているかもしれないとは思わないのか?」
「ああ思わないね。第一だまされていたとしても俺が負けるはずがねぇ」
なんだこの人そんな強いのかな?相当腕に自信があるみたいだけど・・・何はともあれ助られたみたいだった。このままじゃ殺しかねなかったしありがたい。
「ぐっ・・・わかった。だがそいつのことで何かあったらお前が全責任を負え」
「わかってる。お嬢さん名前は?」
「御狐 チカです」
「そうか俺の名前はまぁ聞いていただろうが栞奈だ女みたいな名前だろ?」
「ええ、確かに女の方みたいな名前ですね」
どうやら割と気のいい人のようだ親しみやすい。
「ああ、いいよ敬語なんてなんか距離感じるし。栞奈って呼んでくれ」
「そう、じゃあ私もチカでいいわ」
「ん、じゃあチカ、とりあえず傷の手当てしないとな。うちに来い」
「ええ、そうさせていただくわ」
よかった。村に来て味方になってくれる人がいなかったらどうしようかとも思ったが、その心配も杞憂に終わりそうだった。
村の中は活気にあふれていた。市場はたくさんの人たちでごった返していて、普通の住宅街でも、市場ほどではないにしろ立ち話をしている人が多くかなり騒がしかった。だが栞奈は住宅街を通り過ぎ、入り組んだ路地に入りもうどうやってきたかもわからないところで立ち止まった。
「あそこだ」
栞奈が指差した場所は――――壁
栞奈は本当にただの壁を指さしているのだ
「あれなの?私にはただの壁にしか見えないけど・・・」
「まぁまぁとりあえず行ってみた方が早いって!」
そういって栞奈は私の腕をつかみ壁に向かって走り出した。
「ちょっと何してんの!?危ないって!てか私足痛いのに!ちょっとは気を使ってよね!」
そういってる間にも壁はぐんぐん近づいてきている。壁が目の前まで迫ってきた。栞奈がぶつかると思い,自分も来るだろう衝撃に目をつむった。しかし衝撃は一向に訪れない。かといって止まってるわけでもない。走ってはいないが、今は歩いている。
「止まれ」
と、一言栞奈の声が聞こえた。
私は恐る恐る目を開けてみた。するとそこはに広がっていたのは木でできた家の中だった。
「え?なんで?確かに私たちは壁に向かって走ってたはずなのに・・・」
「ああ、だからその壁がこの家の入口なんだよ」
「ど、どういうこと?」
「あの壁はな一定以上の霊力があると通り抜けてこの家につながるようになってるんだよ。ここの壁は割と必要な霊力が低いけどな」
何ともハイテクでびっくりした。そんなことができるとは・・・うちの世界にもそういうセキュリティ作ってくれないかなぁ。ってか霊力が一定以上あると通れるってことは栞奈ももしかして―――そこまで考えたところで
「チカこっち来い傷の手当してやる」
と、栞奈の声がかかった。
「ありがと・・・って痛たたたたしみるしみる!」
「おい!暴れんな!手当てできないだろ!」
「だって痛いんだもん・・・」
「ん?チカ、お前もう一度傷口を見せてみろ」
「いやだ!」
「いいから見せろ」
栞奈はそう言って私の足を無理やり引っ張って傷口を見た
「やっぱり・・・お前ただの妖怪じゃねぇな。見ろ、傷口がもうふさがりかけてる」
「うわ、ほんとだなんか気持ち悪い」
バカなと思ったが確かにもう傷がふさがってきている。獣神というのは相当生命力が高いらしい。
「ほらもう一度手当しなおすぞ。ほれ」
「ぎゃぁぁぁぁぁいたいぃぃぃぃ!」
私はこのときついさっきまで考えていたことなど忘れ去ってしまっていた。
「ごめんってチカ」
「・・・・・」
「謝ってるだろ?許してくれよ~ほら飯食えよ」
「・・・いらない」
私はいまとても気が立っているのだ。なぜならさっき無理矢理消毒されてとても痛い思いをしたからである。
「むぅ・・・どうすればいいんだよ」
「・・・お風呂」
「え?」
「お風呂に入りたい」
今日は暴れたり、走り回ったり、跳んだりしたので汗びっしょりなのだ。おふろにも入りたくなるだろう。
「なんだそんなことか、ちょっと待ってろ今お湯を沸かしてきてやるからな」
栞奈がお風呂を沸かしてくる間に明日の行動について考える。まずは暮らす場所を探さないとな、ずっとここに暮らすわけにもいかないし。あとは、能力の制御の仕方を教えてくれる人を探さないと・・・ここまで考えたところで栞奈が帰ってきた。
「おーいお湯沸いたぞー」
「はーい」
入浴中
さて、私はいまとても体はすっきりしている。だがしかし気分は最悪である。理由は簡単、栞奈が私の入浴中にお風呂に入ってこようとしたのである。
「いや、栞奈あれは誤解だ決して覗きをしようとしたとかじゃないんだ!」
「じゃあなんでわざわざ首を浴室に突っ込んできたの!?」
「あれは湯加減を聞こうとしただけで・・・」
「じゃあ声だけ出せばいいでしょ!」
「・・・すみませんでした」
「ふぅ・・・まぁいいわ許してあげる。それより眠くなっちゃったんだけど布団はどこ?」
「あ、ああそこだ」
「ん、ありがと。おやすみ」
「ああおやすみ」
私は布団にもぐりこみ今日1日を振り返った。とても長かった1か月ぐらいに感じた。たった1日だけのはずなのにな~今日は本当に災難な一日だった。明日もゆっくりすることは叶わなそうだな・・・
いろんなことを考えてるうちに、睡魔はじわじわと私の意識を闇に引きずり込んでいった。
いやー長かった
3話もやってんのにまだ1日しかたってないとか頭おかしいんじゃね?あと腹減って倒れてんの何で普通に戦ってんの?
さて今回もお読みくださってありがとうございました。
今回はやっと神様とチカ以外のキャラが出てくるという回でした。
次回はというか次回も!書くことが決まっておりません。
のでそのうち気が向いたら書きます。
ではではこの辺で