これが俺の恋姫†無双   作:篝火 灯

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今回は「神」が出てきます。


転生?転移?どちらが正しい?

んあ…ここは…ってあの子どもは!目を覚ましハッとし辺りを見渡すが…何も無い…そして真っ暗だ、いや、一点だけ光があるな…んん?なんかどんどん近付いてきてないか?お、止まった…それで?

 

『気分はどうかな?三船玄助くん。ああ、自己紹介が遅れたね。我は神だ。』

 

紙?いや神?この光の塊が?まあいい…俺はどうなったんだ?

 

『君は子どもを庇い、車に轢かれて死んだ。普通はそのまま魂は天界へ行くのだが…我は君のスペックを見て勿体無いと思ってね、ココに引き止めたんだ。』

 

スペック?なんの話しだ?俺は単なる一般人だぞ?しかも機械じゃあるまいし…スペックって…

 

『君の身体能力、環境適応能力、そして死んだと告げられても冷静でいられる胆力…まあその他、様々な能力を総じてスペックと言わせて貰った。』

 

ふむ…なるほど…?まあ、詳しくは分からんがこの自称神様には何か思惑がありそうだな…って、なんで俺は喋って無いのに意思疎通が出来てるんだ?

 

『ああ、なぜ我が君の意思が分かるのか、と言うとね。神力と言うモノだ。神にしか扱えない力だ。』

 

ふむ…なんと都合の良い…まあツッコんだら負けか…この状況もツッコミ所満載だし…。んで?俺は何をすれば良いんだ?

 

『ホントに君は神経が図太いね…まあ、本題に入ろう。君は恋姫無双と言うゲームは知っているだろうか?』

 

恋姫無双?ああ、あのエロゲか…確か…無印は未プレイで真・恋姫無双はプレイしたな…。でも、その後は知らんぞ?エンジョイ勢だったし…それにプレイしたのも随分前だ。記憶にあるのは、三国志の英傑たちが皆、女性になっていること、そして「真名」の存在…それくらいだな…。

 

『まあ、何も知らないよりもマシって感じだな…ソレに君の適応力があればすぐ慣れるだろう。』

 

ん?慣れる?何に?

 

『ああ、君には恋姫無双の一つの外史で生活してもらいたい。』

 

外史で生活?世界を救え。とかじゃなくて暮らすだけ?

 

『まあ…君が干渉することによって君の行く外史は救われるかも知れないね。ってことで行ってくれないかな?』

 

んー…まあ…良いけど…タダではなあ…ソレにいくら神様だからって言っても勝手に天界に行くはずの魂を他の世界に飛ばすのはどうかと思うよ?

 

『ううむ…ソレを言われると弱いな…では、死ぬ前までの君の身体、記憶、それと身に着けていたモノ、ソレと…一つ【能力】を授けよう。それでどうかな?』

 

ふむ…それが神様に出せる条件?もっとこう…ほら、アニメみたいなチートとか…

 

『それは我の管轄外だ。我の力では今言った条件が君に提示出来る最大の条件だ。』

 

んじゃ…しょうがないのかー…あ、そう言えば…主人公の「北郷一刀」は…

 

『おっとそろそろ時間だ。では頼んだぞ、出来るだけ普通に、暮らしてくれ。』

 

いやいや…時間って…誤魔化してるだけj…って居ないし!てか、俺どうなるの?どうやって召喚されるの?ちょっとー!教えてー!

 

そこでプツリと俺の意識は飛び…

 

「ああ…空が青いなあ…」

 

無事?に恋姫無双の世界に召喚されたのだった。

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