ショタ魔族ワイ、フリーレンに腰ヘコヘコして無事死亡 作:(⩌ˬ⩌)
■ 太古 クロ討伐から十数年後
西方大陸 カルスト荒野
♢ ♢ ♢
西に来たのは失敗だったかもしれない。
いや、正確に言うとこの荒野に足を踏み入れたのが失敗だった。西方自体は悪くない。
港町には可愛い女の子がいたし、漁村では干物をくれるお姉さんの胸元がいい感じだったし、山間の集落では双子の姉妹に「坊や可愛いね」と頭を撫でてもらえた。
最高の旅だった。腰ヘコヘコを匂わせたらドン引きされるけど、それはまあ、いつものことだ。
問題は目の前にいるこいつだ。
「……」
カルスト荒野。白い石灰岩が墓標のように林立する不毛の大地。風が吹くたびに乾いた砂が舞って、視界が白く濁る。
その白い世界の中に、そいつは立っていた。
人型。
背が高い。僕の三倍くらいある。灰色の肌に、銀色の長い髪。顔は整ってい、と言えば整っている。冷たい彫刻みたいな造形。感情のない瞳が真っ直ぐこちらを向いていた。
魔族だ。
それは見れば分かる。問題は纏っている魔力の質だ。
「ふひっ……」
僕の口から思わずキモい声が漏れた。
重い。空気が重い。こいつの周囲だけ、大気の密度が違う。呼吸するだけで肺が軋む。
ガルドスとは違う。
クロとも違う。
レベルが違うとか、格が違うとか、そういう言葉じゃ足りない。
ゼーリエちゃんに初めて会った時の感覚に近い。いや、方向性は違うけど、絶対に勝てないという確信だけは同じだ。
「お前」
そいつが口を開いた。低い声。感情の温度が限りなくゼロに近い。クロに似ているけどクロよりもっと深い。深淵の底から響いてくるような声だ。
「この荒野に入ったな」
「うん。入ったけど」
「ここは私の領域だ。入った者は消える」
実にシンプルな宣言だ。ガルドスみたいに問答無用で殴ってくるのとは違う。
一応、説明はしてくれるらしい。紳士的じゃないか。
「あのさ、僕ちょっと通りたいだけなんだけど。この荒野の向こうに西瓜よりデカい果実を実らせたお姉ちゃんがいる町があるって聞いて──」
空間が歪んだ。
比喩じゃない。本当に歪んだ。僕の目の前の空気が、水面に石を投げ込んだみたいに波打って、そして——
「え」
右腕がなかった。
肩から先がない。切断面もない。痛みもない。ただ、右腕があった場所に何もない。消えた。空間ごと。
「ぶべらっ!?」
次の瞬間、全身が歪んだ。
体が捻じれるという感覚すらなかった。ただ、意識が途切れた。
復活。
荒野の端で目を覚ました。こいつの領域の外に弾き出されたらしい。
えーと。
何が起きた?
整理しよう。あの魔族……仮にヴァルツと呼ぼう。適当に付けた。ヴァルツは空間を歪める能力を持っている。
しかも常時展開型。あいつの周囲の空間は常に歪んでいて、近づいた物体は問答無用で消滅する。
つまり近づけない。
近づけないということは、罠も仕掛けられない。毒も盛れない。奇襲もできない。寝込みを襲うにしても空間歪曲が睡眠中も維持されているなら、触れた瞬間に消える。
ガルドスは力任せの馬鹿だったから、環境を使えば詰められた。
クロは八年で倒した。感情を持たない奴に感情を植え付けて、消耗させて、削ぎ落とした。
ヴァルツは……
「……」
無理だ。
いや、「たぶん無理」じゃなくて「無理」だ。百年かけても無理かもしれない。そもそも攻撃を届かせる手段がない。
空間歪曲の範囲内に入った時点でこっちが消える。ガルドスの時みたいに山を落としても、岩が空間歪曲に触れた時点で消滅するだけだろう。
クロの時みたいに食料を断とうにも、こいつは荒野から動かないし……人間を捕食してる様子がない。なんなんだあいつは。
「詰んでるじゃねぇか!」
完全に詰んでる。
僕は荒野の端に座り込んで、白い大地を眺めた。干し肉を齧りながら、考えた。
どうする?
迂回するか? この荒野を避けて北か南に回れば、ヴァルツの領域を通らずに町に行ける。それが一番安全だ。
でも……。
僕は干し肉を噛みちぎって、もぐもぐと咀嚼した。
でも、放置したら負けを認めたことになる。
ガルドスに勝った。クロに勝った。ここで逃げたら、三連勝が途切れる。別に誰もカウントしてないけど僕がカウントしてる。
「うーん」
干し肉を飲み込んで、空を見上げた。
雲が流れている。西から東へ。
風の匂いを嗅いだ。砂と石灰と……
「——ん?」
鼻腔の奥で、何かが引っかかった。
匂いじゃない。魔力だ。風に乗って微かに……本当に微かに、遠い遠い場所から流れてくる魔力の残滓。
この感覚を僕は知っている。
忘れるわけがない。何十回も消し炭にされた記憶とともに、骨の髄まで刻み込まれた魔力の気配。
灼けるような。
圧倒的な。
そして太腿が眩しかった、あの。
「……嘘でしょ」
立ち上がった。
風上……草原地帯だ。荒野の外れを超えた先にある、広い原っぱ。
あそこにいる。
間違いないこの魔力は——
全部会いたかった。全部懐かしい。
と、ここで。
僕の脳内に、ひとつの計画が浮かんだ。
「……ふふ」
笑みが浮かんだ。
自分でも分かるくらい、性格の悪い笑みだ。
「いいこと思いついちゃった♡」
作戦は単純だ。
ヴァルツを挑発して、怒らせて、追いかけさせて……
「く……くくっ……」
問題は「ヴァルツが追いかけてくるか」だ。
あいつは自分の領域から出ない。領域に入った者を消すだけ。わざわざ追撃なんかしない。つまり普通にやったら、僕が領域の外に出た時点で興味を失う。
だから追いかけたくなるくらい、ムカつかせればいい。
クロ戦で学んだ。感情は弱点だ。特にプライドは最高の餌になる。無表情のクロですら八年間の嫌がらせで壊れた。
ヴァルツが同じタイプかは分からないけど、あいつ喋った。「ここは私の領域だ」と宣言した。自分の領域に誇りを持っている。領域を侵す者を許さない。
それはプライドだ。多分
よし。
僕は荒野に向かって歩き出した。
突撃。
荒野の入口に立って、声を張り上げた。
「ヴァルツくーん!また来たよー!」
白い荒野の奥から、あの重い魔力が膨れ上がった。空間が歪む。ヴァルツの姿が、陽炎のように現れた。
「貴様、何故生きている」
「うん。いやぁ、さっきはびっくりしちゃって。改めて自己紹介するね。僕はリヒト。趣味は可愛い女の子に腰ヘコヘコすること。特技は死んでも生き返ること。好きな食べ物は干し肉。嫌いな食べ物は魔族の肉。不味いんだよねあれ」
「……」
「で、ヴァルツくんは?趣味は?荒野に引きこもること?馬鹿みたい~♡」
「消えろ」
空間が歪んだ。右腕が消えた。
「ねえ、ヴァルツくん」
左手で右肩の断面を押さえながら、にっこり笑った。
「その能力さ、便利だよね。近づいた物全部消せるんでしょ? でもそれって自分から動く必要がないってことだよね」
「……」
「つまり引きこもりだ。荒野に引きこもって、来た奴を消すだけ。自分からは何もしない。何もできないのかな?外に出たら弱いとか?」
空間歪曲が広がった。僕の左腕も消えた。両腕なし。
「あはは、やっぱ図星? 怒った? 怒ったよねその反応。分かりやすいなぁヴァルツくんは。顔は無表情だけど、魔力はめちゃくちゃ正直だね。童貞丸出しだよ♡」
全身が消えた。
「ぴぎっ」
復活。荒野の端。
よし。反応はある。「引きこもり」が効いた。
二回目。
荒野の入口に戻って、また叫んだ。
「ヴァルツくーん!僕だよー!さっきの話の続きなんだけどー!」
沈黙。
出てこない。無視する方針に切り替えたか。賢いな。
でも。
「君の空間歪曲ってさ、要するに『バリア張ってないと不安で仕方ないビビリマン』ってことでしょ! 分かるよ! 僕も前世では夜寝る時に布団を頭まで被らないと寝られなかったから! 同じだね! 僕たち陰キャの仲間だ!」
荒野の奥で、空気が震えた。魔力が揺れている。
「あとさ、その髪型どうなの!女の子ならともかくさ、男の銀髪ロングって自意識過剰の極みじゃない?鏡見てる?見てないよね!この荒野に鏡ないもんね!引きこもりだから!」
空間歪曲が荒野の入口まで伸びてきた。
お。来た来た。
僕は全力で走った。荒野から離れる方向へ。『彼女』気配がする方角へ。
背後で石灰岩の柱が次々と消滅していく。空間歪曲が追いかけてきている。でもヴァルツ本体はまだ動いていない。能力だけ伸ばしてきた。
足りない。もっと怒らせないと。
僕は走りながら振り返って叫んだ。
「ヴァルツくん!ひとつ聞いていい!?」
空間歪曲が迫る。足元の地面が消える。
「君さぁ、その能力なかったら僕より弱いでしょ!!」
歪曲に追いつかれて全身が消えた。
復活。
荒野の端からやや北東寄り。前回より少しだけいい場所で復活した。いいぞ。少しずつ誘導できている。
戻った。
「ヴァルツくーん! ただいまー!」
「……」
「さっき思ったんだけど、君って友達いないでしょ。分かるよ。近づいたら消えるもんね。握手もできないし、ハグもできないし。寂しくない? 寂しいよね。大丈夫、僕は何回でも来てあげるから。こう見えて僕って面倒見いいんだよ。まあ面倒見る相手は可愛い女の子限定なんだけど、ヴァルツくんは例外ってことで」
空間歪曲。右足が消えた。
「あっ、怒った。ごめんごめん。友達の話は地雷だった?分かる分かる。僕も友達いないし。でも僕は友達いなくても可愛い女の子がいれば生きていけるからなぁ。ヴァルツくんは? 女の子に興味ある? ないよね。だって近づいたら消えるもんね。悲しいね。一生童貞だ」
左足が消えた。両足なし。地面に倒れた。
「あはは、転んじゃった。ねえヴァルツくん、本気で聞くんだけどさ」
這いずりながら、荒野の外に向かった。北東方向。
「その能力って、誰にも触れない呪いみたいなもんだよね。近づいた物が全部消える。誰も抱きしめられないし、誰にも腰ヘコヘコできない。それって究極の非モテの具現化じゃない?」
ヴァルツの声が、今までと違う響きで返ってきた。
「黙れ」
感情だ。
微かだけど、確実に怒りだ。
「やーだよ♡ 非モテの童貞引きこもりくぅーん♡」
全身が消えた。
復活。四回目。
少しずつ、復活地点がズレてきている。死ぬたびに、最後に消えた場所の近くで復活するからだ。
戻った。
「ヴァルツくん! 朗報だよ!」
「……」
「僕、さっきの戦いでヴァルツくんの弱点見つけちゃった」
空気が揺れた。出てきた。銀髪の長身が、荒野の入口に姿を見せた。今まで奥から出てこなかったのに。
効いてる。「弱点」という言葉が効いてる。プライドの高い奴は、自分に弱点があると言われるのが一番許せない。
「弱点だと?」
「あるよ。教えてあげよっか?」
「言ってみろ」
「君の弱点はね顔がちょっとだけいいこと」
「なに……?」
「ちょっとだけだよ? 彫刻みたいって言ったけど、よく見たら鼻筋が0.2ミリ曲がってるし、眉毛の角度が左右非対称だし、口元が微妙に歪んでる。百点満点中、せいぜい八十二点くらいの顔。
惜しいんだよ。百点にはなれない中途半端なイケメン。女の子に『かっこいい……けど、なんか付き合うのは違うかな』って言われてキープ止まりになるタイプ。ちなみに僕は百億点だけどね♡」
ヴァルツの目が微かに細まった。
「お前は何を言っている」
「だからお前の顔の造形に対する辛口レビューだよ。聞いてほしいんだけど、まず輪郭のラインがね——」
空間歪曲が荒野全体を覆った。
石灰岩の柱が全て消滅した。地面がえぐれた。白い大地が丸ごと抉り取られるように消えていく。
やば。これ結構怒ってる。
僕は全力で走った。北東。
背後で足音が聞こえた。
足音。
ヴァルツが歩いている。荒野の外に向かって。
来た。
出てきた。
引きこもりが外に出た。
僕は走りながら、叫んだ。
「ヴァルツくん!! 外の空気は美味しい!? 久しぶりの外出でしょ!! 紫外線の変化に気をつけてね!!」
「殺す」
短い。今までの「消えろ」より、ずっと生々しい殺意が乗っている。いいぞ。その調子だ。
走った。死んだ。復活した。また走った。また死んだ。
五回目。六回目。七回目。
死ぬたびに少しずつ北東へ。ヴァルツは追ってくる。空間歪曲を荒野の外まで広げて、地面を砕きながら追ってくる。
八回目の復活で、風の中のゼーリエちゃんの魔力が格段に濃くなった。近い。もうすぐだ。
僕は振り返って、追いついてきたヴァルツに向かって叫んだ。
「ねえヴァルツくん! 最後にひとつだけ!」
「……」
「君の空間歪曲ってさ、つまり世界に拒絶されてるってことだよね!世界がお前を受け入れたくないから、お前の周りの空間が歪むんだよ!世界に嫌われてるんだよお前!!ぎゃはは!!!」
ヴァルツの目が見開かれた。
初めて見る表情の変化。怒り。純粋な怒り。
空間歪曲が爆発的に広がった。周囲百メートルの空間が丸ごと歪む。地面が消え、空気が消え、光すら歪んで世界が暗くなる。
僕は走った。最後の力で。
丘を越えた。
眼下に原っぱが広がっていた。
緑の草原。風に揺れる草花。そして、その真ん中に——
金色の髪。
白いトーガ風の衣装。
露出した太腿。
風になびく長い耳。
──ゼーリエちゃんがこちらを振り向いた。
「——♡」
数十年ぶり。
綺麗だった。相変わらず、どうかしてるくらい綺麗だった。太腿の露出面積は記憶よりさらに増えている気がする。時代と共に布が減ってるのか?最高か?
ゼーリエちゃんの視線が、僕を一瞬だけ捉えて——そして、僕の背後に移った。
背後から空間を割るような轟音と共にヴァルツが現れた。空間歪曲を全開にした巨体。怒りに歪んだ瞳。周囲の空気が悲鳴を上げている。
ゼーリエちゃんの目がヴァルツを見た。
一瞬だけ。
本当に一瞬だけ。
ゼーリエちゃんが指を一本、持ち上げた。
それだけだった。
ヴァルツの空間歪曲消えた。能力の消去じゃない。空間歪曲ごとヴァルツの存在が上書きされた。
ゼーリエちゃんの魔力がヴァルツの展開する歪んだ空間そのものを正しい空間に修正した。歪みが戻る。空間が正常に還る。
そして——歪みの中心にいたヴァルツは。
何もなかった。
ヴァルツがいた場所に何もなかった。灰色の肌も。銀色の髪も。瞳も。空間歪曲も。怒りも。
プライドも。孤独も。全部。最初からなかったみたいに、消えていた。
指一本。それだけ。
「……ふぅ~♡♡♡♡♡」
僕は原っぱの草の上に倒れ込んだ。全身から力が抜けた。
勝った。
勝ったぞ!!
無敵に思えた奴に勝った!!!
いや、僕は何もしてない。ゼーリエちゃんが勝った。僕はただ誘導しただけだ。
MPK大成功。
MPK。
Monster Player Kill。
正式に説明すると、強力なモンスターを他のプレイヤーの元に誘導し、モンスターの攻撃で間接的にプレイヤーを殺害する行為のことだ。
晒しスレに名前が載る。ギルドを追放される。フレンドリストから全員消える。
自分じゃ勝てない相手を、もっと強い別の存在に処理してもらう。必要なのは誘導だけ。自分の手は汚れない。いや、汚れるか。めちゃくちゃ汚れるな。倫理的に。
でも僕は魔族だ。倫理とか知りませーん♡♡♡生き残ったもん勝ちでーす♡♡♡
最高。
最高すぎる。
僕は起き上がった。草を払って、ゼーリエちゃんの方を向いた。
金色の髪が風に揺れている。太腿が……ああ、太腿が。太腿が。白くてすべすべで程よい筋肉の張りがあって世界遺産なんてレベルじゃない。世界そのものだ。
ゼーリエちゃんは僕を見ていなかった。ヴァルツがいた方角をぼんやりと眺めている。虫を払った程度の反応だ。この人にとって、ヴァルツはその程度の存在でしかなかったのだろう。
チャンスだ。
今しかない。
感謝を伝えよう。数十年ぶりの再会を祝おう。そして——そして——
僕は駆け出した。全力で。小さな両腕を広げて。満面の笑みで。
「ゼーリエおねぇちゃん!!!」
ゼーリエちゃんがゆっくりと、こちらを向いた。
。数十年前と同じ、苛烈で美しい目。
「久しぶりー!!助けてくれてありがとー!!お礼に——」
あと五歩。太腿まであと五歩。
「お礼に腰ヘコヘコしてあげ——」
世界が白くなった。
熱。音。光。全部が一瞬で押し寄せて、そして——
何も残らなかった。
復活。
原っぱの端っこ。焦げた草の匂い。
僕が最後に立っていた場所は、直径十メートルくらいの円形に焼け焦げていた。草も土も炭化して、黒い円が原っぱに刻まれている。
ゼーリエちゃんの姿はもうなかった。風の中に微かな魔力の残滓だけが漂っている。
「照れてるのかな」
仰向けに転がったまま、空を見上げた。
青い空。白い雲。完璧な天気だ。
僕は焦げた地面の上で、にへら、と笑った。
「MPK最高……♡」
鳥が鳴いている。風が吹いている。焦げた草の匂いの中に、微かにゼーリエちゃんの魔力の残り香がする。
いつかまた会おう。
次はもっと近くで太腿を見たい。触りたい。頬ずりしたい。そして腰を——
まあ、その前に消し炭にされるんだけど。
知ってる。百も承知だ。でもいいんだ。
だって僕は、死なないから。
何回消し飛ばされても、何回焼かれても、何回概念ごと消されても——絶対に戻ってくる。
それが、僕の唯一にして最大の武器だ。
「さてと」
起き上がった。草を払った。
可愛い女の子がいればいいな。
強い魔族がいたら……
またゼーリエちゃんに擦り付けとくか。
僕はまた、歩き出した。
♢ ♢ ♢
今回の学び:自分で倒せない敵は強い奴に擦り付ければいい。人はそれをMPKと呼ぶ。代償は消し炭。